JP2005346034A - めがね器具に関する - Google Patents

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Shuichi Yamaguchi
修一 山口
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Abstract

【課題】例えば、遠くをみたり、近くを見ながら、仕事をするときなどに、近視の人は近くを見るときには、遠近両用のめがねを掛けるか、めがねを掛けたままで、手でめがねを持ち上げたり、はずしたりして仕事をせざるを得ない。
然るに、遠近両用めがねは高価である。また、手でめがねを持ち上げる場合は、両手が使えないので、例えば、パソコンの操作をするとか、なにかを見ながら書き物をするときなどに、不便であり、また、仕事の効率も悪いという問題がある。
例えば、自動車を運転中のサングラスなどにも同様の問題がある。
【解決手段】本発明の目的は、めがねを掛けたままで、仕事や日常生活で遠近両用めがねより安価で、しかも両手が使えて手軽にめがねを任意の位置に保持できる器具を提供することである。
そのためには、輪状の弾性体でめがねのパッド部等を一定の力で挟み、その弾性体を鼻の上で支えることによりめがねを任意の位置に保持することができる器具を提供することにより解決できる。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、輪状の弾性体の器具を用いる事により、めがねがずり落ちることを防止したり、めがねをある任意の位置に保持することに関する。
従来は、めがねを下にずり落ちないように保持する器具、例えば、めがねのパッドなどはあるが、めがねを掛けたままで、手で持ち上げた状態と同じような状態で、めがねを任意の位置に保持する器具は無かった。
発明が解決しようとする課題
現代人は近視のめがねを掛けている人が多い。めがねを掛けたままで、近くを見ると見ずらい。つまり、仕事をする時(例えば、パソコンの操作)や日常生活をする(なにか見ながら、書き物をする)場合は、遠くを見たり、近くを見たりすることになるので、不便である。
そのような場合は遠近両用のめがねを用いることになるが、かなり高価である。
または、遠近両用のめがねを使わない場合は、めがねをはずしたりする。ところが、めがねをはずすと、またかけたいときに、置き場所を忘れて探すのに大変な場合がある。それにかけたり、はずしたり面倒である。
または、掛けたままで、めがねを手で持ち上げたりしなければならない。ところが、めがねを手で持ち上げる場合は両手を使えなくて、仕事をする上で非常に効率が悪いという課題がある。
課題を解決するための手段
本発明の目的は、めがねを掛けたままで、仕事や日常生活で遠近両用めがねより安価で、しかも両手が使えて手軽にめがねを任意の位置に保持できる器具を提供することである。
そのためには、該輪状の弾性体でめがねのパッド部をはさむ事により、めがねがずり落ちることを防止し、めがねをある任意の位置に保持することを特徴とする輪状の弾性体器具を提供することにより解決できる。
作用
該輪状の弾性体器具によれば、パッド部を基点に該輪状の弾性体器具を動かすだけで手軽にめがねを任意の位置に保持できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、図3の輪状の弾性体器具により、図1の3のめがねのパッド部をはさみ、めがねと図1の2の輪状の弾性体器具を任意の位置で固定し、該器具を鼻で支えることにより、めがねを任意の位置で保持する事が出来る。
図3の5のようにめがねがずり落ちないようにでこぼこあるいは突起をつけても良い。
また、形は三角形、四角形等概観状いろいろな形が考えられる。
発明の効果
本発明により、
仕事や日常生活をする上で、遠近両用めがねと同じ働きを実現できる。しかも、遠近両用めがねより安価である。
めがねを手で持ち上げておく必要がないので、両手が使えて仕事の効率がよい。
図1は近くを見るためにめがねを輪状の弾性体器具で持ち上げた状態を前から見た概観図である。 図2は図1の状態を横からみた概観図である。 図3は輪状の弾性体器具の正面図である。 図4は輪状の弾性体器具を横から見た断面図である。
符号の説明
1=めがね
2=輪状の弾性体器具
3=めがねのパッド部
4=鼻
5=めがねのパッド部をはさんで、めがねのずれをなくすためにつけたでこぼこまたは突起

Claims (1)

  1. めがねを掛けたときに、輪状の弾性体でめがねのパッド部をはさむ事により、めがねがずり落ちることを防止したり、めがねをある任意の位置に保持することを特徴とする輪状の弾性体器具に関する。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014102449A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Kohei Tsukagoshi 眼鏡補助具

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