JP2005345701A - ファイバフューズストッパ - Google Patents

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健一郎 浅野
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Abstract

【課題】 低コストで、光強度の適用範囲が広いファイバフューズストッパの提供。
【解決手段】 被覆除去部2が設けられた光ファイバ1と、該被覆除去部の光ファイバ裸線を入れる溝を有する冷却部材3とを有し、前記被覆除去部の光ファイバ裸線を冷却部材により冷却するように構成したことを特徴とするファイバフューズストッパ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高出力光を光導波路に導波させるシステム(光通信分野、レーザ加工分野等)において、光導波路・部品を保護するためのファイバフューズストッパに関する。
近年、光通信分野において、伝送容量の飛躍的な増大が実現されてきた。伝送容量の増大に伴い、光ファイバやデバイス内を流れる光強度も高くなり、光学接続面等に微小なゴミ等の付着によりファイバフューズが発生し、光伝送路のみならず接続されているデバイス・装置も破壊してしまうという可能性が提起されている(例えば、非特許文献1〜4参照)。
この問題を解決させる従来技術として、特許文献1に記載された技術が提案されている。特許文献1に記載された技術は、光ファイバ中の一部の領域にテーパー部を有するコア拡大部を設けてモードフィールド径(MFD)を拡大し、光のエネルギー密度を下げることにより、ファイバフューズの進行を止めるファイバフューズ阻止用部材が提案されている。
瀬尾ら、2003年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会、321頁 Seo et al., National Fiber Optics Engineers Conference, 2003 Technical Proceedings, p.22-30 前田ら、2003年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会、320頁 D.P.Hand and P.St.J.Russell, OPTICS LETTERS, Vol.13, No.9, September 1988, p.767-769 特開2002−372636号公報
しかしながら、前述した従来技術には、次のような問題点があった。
従来技術では、ファイバフューズの発生要因のうち、コア内の光エネルギーのみを減少させるが、もう一方の要因である熱の伝達は阻止できないので、ファイバフューズ阻止可能なシステム光強度に限界がある。光ファイバ自体の高強度光耐性は、10GW/cm以上という報告もあり、ファイバフューズの進行を阻止するには、光エネルギー密度の低減より、熱の遮断が最も効果的である。さらに、通常シングルモード光ファイバ等の光ファイバでは、ドーパント拡散で得られるモードフィールド径の拡大は3倍程度であるため、光エネルギー密度の低下は、せいぜい9分の1程度であるため、現実的な光エネルギー密度の現象にも限界があり、適用可能範囲が狭いという問題点がある。
さらに、従来技術の構造を実現するため、光ファイバを加熱してコアを拡大する場合、かなりの高温での長時間加熱を要するので、コスト的なデメリットを有すると共に、ファイバ中間部を被覆除去することによるファイバ強度劣化と加熱による強度劣化により、通常使用状態での破断確率が高くなり、システム全体の信頼度を低下する問題がある。
本発明は前記事情に鑑みてなされ、低コストで、光強度の適用範囲が広いファイバフューズストッパの提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、被覆除去部が設けられた光ファイバと、該被覆除去部の光ファイバ裸線を入れる溝を有する冷却部材とを有し、前記被覆除去部の光ファイバ裸線を冷却部材により冷却するように構成したことを特徴とするファイバフューズストッパを提供する。
本発明のファイバフューズストッパにおいて、前記冷却部材の溝に入れた光ファイバ裸線を接着剤で固定した構成とすることが好ましい。
本発明のファイバフューズストッパにおいて、前記光ファイバ裸線に金属被覆を設け、これを前記冷却部材の溝に入れ、半田で固定した構成とすることが好ましい。
本発明のファイバフューズストッパにおいて、前記冷却部材の溝に入れた光ファイバ裸線を低融点ガラスで固定した構成とすることが好ましい。
本発明のファイバフューズストッパにおいて、前記冷却部材の溝に入れた光ファイバ裸線を溝の上から圧することで光ファイバ裸線を冷却部材に固定した構成とするのが好ましい。
本発明のファイバフューズストッパにおいて、前記冷却部材が冷却・熱移送手段を備えた構成とすることが好ましい。
本発明のファイバフューズストッパにおいて、前記冷却部材が冷却フィンを備えた構成とすることが好ましい。
本発明のファイバフューズストッパは、光エネルギー密度の低減でなく、光ファイバを直接冷却することによりファイバフューズを阻止するため、適用可能なシステムの光強度の範囲が広い。
また、ストッパを形成する際、光ファイバに加熱等の熱履歴を与えないため、光ファイバの機械的強度劣化が少なく、信頼性が高い。
また、光ファイバを加熱して加工する等の工程が無いため、低コストで提供できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明のファイバフューズストッパの基本構造を示す側面図であり、このファイバフューズストッパは、一部に被覆除去部2が形成された光ファイバ1と、被覆除去部2の光ファイバ裸線(以下、裸線と記す。)を入れる溝を有する冷却部材3とを有し、被覆除去部2の裸線と冷却部材3とを接触させて裸線を冷却する構成になっている。
この光ファイバ1は、光ファイバ伝送路等の光ファイバ自体であってもよいし、あるいは適当な長さの光ファイバ1を用いてファイバフューズストッパを形成し、それを光ファイバ伝送路等の光ファイバに介装してもよい。また、光ファイバ1は、単心線でも良いし、テープ心線などの多心線でもよい。
光ファイバ2に設ける被覆除去部2の長さは、ファイバフューズストッパ作製時に冷却部材3との固定作業が容易なように、冷却部材3の長さよりも若干長くすることが望ましい。ファイバフューズストッパ作製後、冷却部材3の両端側に残っている被覆除去部2は、紫外線硬化型樹脂などの樹脂で被覆してもよい。
冷却部材3は、裸線を収容する溝を有し、ファイバフューズが発生した際に、光ファイバ1を迅速に冷却できる物体であればよく、その材質としては、例えば銅、アルミニウム、ステンレス鋼、鉄、シリコンなどの金属、アルミナ、窒化アルミなどのセラミックス、熱伝導性グラファイトなどが好ましい。
このファイバフューズストッパは、光ファイバ1の被覆除去部2に直接金属などの熱伝導性の良い材料からなる冷却部材3を接しておくことにより、光ファイバ1の熱を放熱させることで温度を下げ、ファイバフューズの進行を阻止する。
図2〜図5は、本発明のファイバフューズストッパの実施例を示す断面図である。図2はV溝4を有する冷却部材3Aを用いた実施例、図3は角溝6を有する冷却部材3Bを用いた実施例、図4は丸溝8を有する冷却部材3Cを用いた実施例、図5はU溝9を有する冷却部材3Dを用いた実施例である。
図2(a)は本発明のファイバフューズストッパの第1実施例を示す断面図である。
この第1実施例では、V溝4を有する冷却部材3AのV溝4に、光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を入れ、接着剤で裸線を接着固定した構成になっている。この接着剤としては特に限定されないが、硬化時に熱伝導性の高い接着剤が好ましい。
光ファイバ1の裸線をV溝4に固定する方法は、接着剤による接着に限定されず、例えば、裸線に金属被覆を設け、これを冷却部材3AのV溝4に入れ、半田で固定する方法や、V溝4に入れた裸線を低融点ガラスで固定する方法などを用いることができる。
この第1実施例のファイバフューズストッパは、光ファイバ1の被覆除去部2を冷却部材3のV溝4に入れ、裸線をV溝4内に固定し、光ファイバ1の裸線に金属などの熱伝導性の良い材料からなる冷却部材3Aを直接接触させた構成としたので、光ファイバ1の熱を冷却部材3Aに放熱させることで光ファイバ1の温度を下げ、ファイバフューズの進行を阻止する。
このファイバフューズストッパは、光エネルギー密度の低減でなく、光ファイバ1を直接冷却することによりファイバフューズを阻止するため、適用可能なシステムの光強度の範囲が広い。
また、ストッパを形成する際、光ファイバ1に加熱等の熱履歴を与えないため、光ファイバ1の機械的強度劣化が少なく、信頼性が高い。
また、光ファイバ1を加熱して加工する等の工程が無いため、低コストで提供できる。
図2(b)は本発明のファイバフューズストッパの第2実施例を示す断面図である。
この第2実施例のファイバフューズストッパは、裸線押圧用の蓋5を有する冷却部材3Aを用い、冷却部材3AのV溝4に光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を入れ、蓋5を閉じて裸線をV溝4の上から押圧し、裸線を冷却部材3Aに固定した構成になっている。
この第2実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例のファイバフューズストッパと同様の作用効果を得ることができ、さらに、蓋付きの冷却部材3Aを用いて光ファイバ1の裸線を固定するので、一度取り付けた冷却部材3Aを取り外すことが可能となり、光ファイバ伝送路の切換などに伴うファイバフューズストッパの取り替えができるようになる。
図2(c)は本発明のファイバフューズストッパの第3実施例を示す断面図である。
この第3実施例のファイバフューズストッパは、V溝4を有する冷却部材3Aを2つ用い、これらの冷却部材3A,3AをそれぞれのV溝4に光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を挟んで接合した構成になっている。
この第3実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例のファイバフューズストッパと同様の作用効果を得ることができ、さらに、2つの冷却部材3A,3Aを備えていることで、光ファイバ1に対する冷却能力を高めることができる。
図3(a)は本発明のファイバフューズストッパの第4実施例を示す断面図である。
この第4実施例のファイバフューズストッパは、角溝6を有する冷却部材3Bの角溝6に、光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を入れ、接着剤で裸線を接着固定した構成になっている。この接着剤としては特に限定されないが、硬化時に熱伝導性の高い接着剤が好ましい。光ファイバ1の裸線を角溝6に固定する方法は、接着剤による接着に限定されず、例えば、裸線に金属被覆を設け、これを冷却部材3Bの角溝6に入れ、半田で固定する方法や、角溝6に入れた裸線を低融点ガラスで固定する方法などを用いることができる。
この第4実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例と同様の効果を得ることができる。
図3(b)は本発明のファイバフューズストッパの第5実施例を示す断面図である。
この第5実施例のファイバフューズストッパは、裸線押圧用の蓋7を有する冷却部材3Bを用い、冷却部材3Bの角溝6に光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を入れ、蓋7を閉じて裸線を角溝6の上から押圧し、裸線を冷却部材3Bに固定した構成になっている。
この第5実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例のファイバフューズストッパと同様の作用効果を得ることができ、さらに、蓋7付きの冷却部材3Bを用いて光ファイバ1の裸線を固定するので、一度取り付けた冷却部材3Bを取り外すことが可能となり、光ファイバ伝送路の切換などに伴うファイバフューズストッパの取り替えができるようになる。
図4(a)は本発明のファイバフューズストッパの第6実施例を示す断面図である。
この第6実施例のファイバフューズストッパは、丸溝8を有する断面半円形をなす冷却部材3Cの丸溝8に、光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を入れ、接着剤で裸線を接着固定した構成になっている。この接着剤としては特に限定されないが、硬化時に熱伝導性の高い接着剤が好ましい。光ファイバ1の裸線を丸溝8に固定する方法は、接着剤による接着に限定されず、例えば、裸線に金属被覆を設け、これを冷却部材3Bの丸溝8に入れ、半田で固定する方法や、丸溝8に入れた裸線を低融点ガラスで固定する方法などを用いることができる。
この第6実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例と同様の効果を得ることができる。
図4(b)は本発明のファイバフューズストッパの第7実施例を示す断面図である。
この第7実施例のファイバフューズストッパは、丸溝8を有する断面半円形をなす冷却部材3Cを2つ用い、これらの冷却部材3C,3Cをそれぞれの丸溝8に光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を挟んで接合した構成になっている。
この第7実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例のファイバフューズストッパと同様の作用効果を得ることができ、さらに、2つの冷却部材3C,3Cを備えていることで、光ファイバ1に対する冷却能力を高めることができる。
図5(a)は本発明のファイバフューズストッパの第8実施例を示す断面図である。
この第8実施例のファイバフューズストッパは、U溝9を有する冷却部材3DのU溝9に、光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を入れ、接着剤で裸線を接着固定した構成になっている。この接着剤としては特に限定されないが、硬化時に熱伝導性の高い接着剤が好ましい。光ファイバ1の裸線をU溝9に固定する方法は、接着剤による接着に限定されず、例えば、裸線に金属被覆を設け、これを冷却部材3DのU溝9に入れ、半田で固定する方法や、U溝9に入れた裸線を低融点ガラスで固定する方法などを用いることができる。
この第8実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例と同様の効果を得ることができる。
図5(b)は本発明のファイバフューズストッパの第9実施例を示す断面図である。
この第9実施例のファイバフューズストッパは、裸線押圧用の蓋10を有する冷却部材3Dを用い、冷却部材3DのU溝9に光ファイバ1の被覆除去部2の裸線を入れ、蓋10を閉じて裸線をU溝9の上から押圧し、裸線を冷却部材3Dに固定した構成になっている。この第9実施例のファイバフューズストッパは、前記第1実施例のファイバフューズストッパと同様の作用効果を得ることができ、さらに、蓋9付きの冷却部材3Dを用いて光ファイバ1の裸線を固定するので、一度取り付けた冷却部材3Dを取り外すことが可能となり、光ファイバ伝送路の切換などに伴うファイバフューズストッパの取り替えができるようになる。
なお、前述した各実施例は単なる例示に過ぎず、本発明のファイバフューズストッパは、前記各例示にのみ限定されるものではない。
例えば、本発明のファイバフューズストッパにおいて、冷却部材にヒートパイプなどの冷却・熱移送手段を備え、冷却効率を高めた構成とすることもできる。
また、本発明のファイバフューズストッパにおいて、冷却部材に冷却フィンを備え、冷却効率を高めた構成とすることもできる。
本発明のファイバフューズストッパの基本構造を示す側面図である。 本発明のファイバフューズストッパの実施例を示す断面図である。 本発明のファイバフューズストッパの別な実施例を示す断面図である。 本発明のファイバフューズストッパの更に別な実施例を示す断面図である。 本発明のファイバフューズストッパの更に別な実施例を示す断面図である。
符号の説明
1…光ファイバ、2…被覆除去部、3、3A,3B,3C,3D…冷却部材、4…V溝、5,7,10…蓋、6…角溝、8…丸溝、9…U溝。

Claims (7)

  1. 被覆除去部が設けられた光ファイバと、該被覆除去部の光ファイバ裸線を入れる溝を有する冷却部材とを有し、前記被覆除去部の光ファイバ裸線を冷却部材により冷却するように構成したことを特徴とするファイバフューズストッパ。
  2. 前記冷却部材の溝に入れた光ファイバ裸線を接着剤で固定したことを特徴とする請求項1に記載のファイバフューズストッパ。
  3. 前記光ファイバ裸線に金属被覆を設け、これを前記冷却部材の溝に入れ、半田で固定したことを特徴とする請求項1に記載のファイバフューズストッパ。
  4. 前記冷却部材の溝に入れた光ファイバ裸線を低融点ガラスで固定したことを特徴とする請求項1に記載のファイバフューズストッパ。
  5. 前記冷却部材の溝に入れた光ファイバ裸線を溝の上から圧することで光ファイバ裸線を冷却部材に固定したことを特徴とする請求項1に記載のファイバフューズストッパ。
  6. 前記冷却部材が冷却・熱移送手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のファイバフューズストッパ。
  7. 前記冷却部材が冷却フィンを備えていることを特徴とする請求項1に記載のファイバフューズストッパ。

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US9324988B2 (en) 2013-04-17 2016-04-26 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery

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