JP2005342753A - 熱間鋼材の冷却床 - Google Patents

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【課題】 異なるサイズの鋼材を冷却可能な、2種類以上の可動レイク群を備えた冷却床において、更なる省スペース化を図る。
【解決手段】 対を成す可動レイク群の楕円運動によりビレット鋼材4a,4bを搬送しながら冷却する冷却床である。前記対を成す可動レイク群は、異なる溝ピッチを有する2種類以上を交互に配置したものであり、これら各々の対を成す可動レイク11,12と13,14群には、各々の対を成す可動レイク11,12と13,14群毎のビレット鋼材4a,4b保持高さに差をつけるための高さ調整手段と、前記各々の対を成す可動レイク群11,12と13,14毎に異なる楕円運動を行なわせる運動手段を備えさせた。
【効果】 冷却床の設置スペースを大幅に縮小することができ、設備のコンパクト化が図れる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、圧延設備あるいは連続鋳造設備における冷却床に関わり、特に複数の可動レイクで異なるサイズの熱間鋼材(以下、単に「鋼材」と言う。)を冷却するに際し、可能な限り狭いスペースで、能率的に冷却できるようにした鋼材の冷却床に関するものである。
圧延機で熱間圧延された条鋼、型鋼等の鋼材、あるいは連続鋳造機で鋳造された鋼材は、切断され、あるいは切断されず冷却床に搬入されて冷却されるのが一般的である。
この冷却床では、前記鋼材は、例えば一方は固定、他方はクランク機構もしくは偏心カム機構により円又は楕円運動をする対を成すレイク群に交互に載せ換えながら一定の間隔で搬送される間に冷却が行われる。
この冷却床における搬送形態を図9に示すが、(a)図に示すように、固定レイク1の上面に形成された例えばV型のレイク溝1aに載せ置かれた鋼材3は、(b)図に示すように、可動レイク2の円又は楕円運動によって、固定レイク1上から可動レイク2の溝2aに一旦すくい上げられ、その後、(c)図に示したように、固定レイク1の次の溝1bに移される。これらの繰り返しにより鋼材3は、図9における紙面右方に搬送されながら冷却される。
ところで、鋼材を載せる固定レイクと可動レイクにV型等の溝が形成されているのは、棒鋼ビレット等の鋼材を常に前後との距離を一定に保ちながら搬送可能にするための他、用途によっては搬送鋼材を溝に移し換える毎に回転させるためでもある。
そして、これら固定レイクと可動レイクに形成された溝のピッチp(図9(a)参照)は、冷却床に送られてくる鋼材の最大サイズによって決まり、鋼材のサイズに鋼材間に冷却空気が通る間隔を考慮して決められている。
従って、前記搬送形態の冷却床で、異なるサイズの鋼材を処理する場合には、固定レイクと可動レイクの溝のピッチが最大サイズの鋼材によって決まることから、小サイズの鋼材も同様のピッチで搬送されることになる。
一般的に小サイズの鋼材も大サイズの鋼材も同一重量の素材より製造されるので、必然的に小サイズの鋼材は大サイズの鋼材に比べて多くの本数が一度に製造され、前工程から冷却床へ送られてくる給材ピッチは短くなる。
このため、小サイズの鋼材を冷却する場合は、同一の冷却床では充分な冷却時間を得ることが不可能であり、それ故、異なるサイズの鋼材を処理する冷却床では、小サイズの鋼材の冷却が完了するための広いスペースの冷却床長さを確保する必要がある。
そこで、一部の固定レイクの溝位置を他の固定レイクの溝位置に対してずらせると共に、可動レイクの搬送ピッチを可変とし、前記ずらせた溝ピッチに合わせて搬送することで、異なるサイズの鋼材を処理する冷却床におけるスペースの減少を図る技術が提案されている。
特開昭61−3824号公報
しかしながら、この特許文献1に記載の技術は、溝位置をずらす際の量が元の溝ピッチの半分の量でしか選択することができず、種々の鋼材サイズには対応できないという問題がある。また、一方が固定レイク、他方が可動レイクを備えた搬送形態の冷却床における技術であるため、如何に前記の構成を採用したとしても、その冷却時間は固定レイクの円又は楕円運動に依存し、冷却床の省スペース化には自ずと限度がある。
解決しようとする課題は、種々の異なるサイズの鋼材を同じ冷却床で冷却する場合にも対応でき、かつ広いスペースを準備する必要のない冷却床を提供することである。
本発明の鋼材の冷却床は、
異なるサイズの鋼材を冷却可能な、対を成す可動レイク群を備えた冷却床であって、更なる省スペース化を図るために、
前記対を成す可動レイク群は、異なる溝ピッチを有する2種類以上を交互に配置したものであり、
これら各々の対を成す可動レイク群には、
各々の対を成す可動レイク群毎の熱間鋼材保持高さに差をつけるための高さ調整手段と、
前記各々の対を成す可動レイク群毎に異なる円又は楕円運動を行なわせる運動手段を備えさせたことを最も主要な特徴とするものである。
本発明の鋼材の冷却床は、対を成す可動レイク群で鋼材を搬送する形態であるので、2つの可動レイクの円又は楕円運動の軌跡を小さくする等の自由度を確保できることから、固定レイク群と可動レイク群で鋼材を搬送する形態の冷却床に比べて、必要な冷却時間を得るための冷却床長さを短くすることができる。そして、異なる溝ピッチを有する対を成す可動レイク群の中から冷却する鋼材のサイズに合わせて最適の溝ピッチを有する対を成す可動レイク群を選択し、この選択した対を成す可動レイク群によって搬送しつつ冷却するので、異なるサイズの鋼材を冷却する場合も、冷却床の省スペース化を可及的に維持することができるようになる。また、その際、使用に供さない対を成す可動レイク群が搬送の邪魔をすることもない。
前記本発明の鋼材の冷却床において、
前記対を成す可動レイク群の高さ調整手段は、
各々の可動レイクを回転が自在なように支持した複数の支柱と、
これらの支柱を同期して傾動させるべく、これらの支柱に回転が自在なように接続したリンクと、
このリンクを前記可動レイクと平行な方向に押し引きする駆動機構とからなり、
前記駆動機構による前記リンクの押し引きによって前記支柱を傾動させることにより行う構成のものを採用すればよい。
また、前記可動レイク群の運動手段としては、
前記対を成す可動レイク群の運動手段は、
各々の対を成す可動レイク群毎に偏芯量を変えることによって異なる円又は楕円運動を行なわせる構成のものを採用すればよい。
前記の本発明の鋼材の冷却床において、前記2種類以上の各々の対を成す可動レイク群の運動手段を同一の駆動源により駆動するようにすれば、設備のコンパクト化が図れる。
本発明によれば、異なるサイズの鋼材を冷却する場合における、冷却床の設置スペースを大幅に縮小することができ、設備のコンパクト化が図れるようになる。
以下、本発明を実施するための鋼材の冷却床の最良の形態について図1〜図8を用いて説明する。なお、図1〜図8は、大サイズと小サイズの2種類のビレット鋼材を冷却する場合について説明したものである。
図1は大サイズのビレット鋼材を冷却する場合、図2は小サイズのビレット鋼材を冷却する場合における本発明の冷却床について説明する図で、それぞれ(a)は平面から見た図、(b)は搬送に使用する対を成す可動レイクを側面から見た図、(c)は待機位置にある対を成す可動レイクを側面から見た図である。
図1及び図2において、11,12は大サイズのビレット鋼材4aを搬送するための対を成す可動レイク、13,14は小サイズのビレット鋼材4bを搬送するための対を成す可動レイクであり、可動レイク11,12に対して可動レイク13,14に設けられた溝のピッチは小さくなされている。
これらの可動レイク11〜14は、搬送するビレット鋼材4a,4bの長手方向に、図1及び図2の(a)図に示したように、順に繰返し配置され、対を成す可動レイク11,12で大サイズのビレット鋼材4aを、また対を成す可動レイク13,14で小サイズのビレット鋼材4bを、多くの支持点で安定してすくい上げて移動する構造となされている。
今、大サイズのビレット鋼材4aを搬送する場合には、図1に示したように、対を成す可動レイク11,12群が待機位置の可動レイク13,14群よりも高い使用位置になるように高さ位置が設定され、この対を成す可動レイク11,12群を使用して搬送する。従って、可動レイク13,14群は大サイズのビレット鋼材4aと接することはない。
一方、小サイズのビレット鋼材4bを搬送する場合には、図2に示したように、対を成す可動レイク13,14群が待機位置の可動レイク11,12群よりも高い使用位置になるように高さ位置が設定され、この対を成す可動レイク13,14群を使用して搬送する。従って、可動レイク11,12群は小サイズのビレット鋼材4bと接することはない。
次に、前記可動レイク11〜14の高さ調整手段の一例を図3に示す。
図3の(a)はビレット鋼材を搬送する時に使用する可動レイク11〜14の高さ位置を示す図、(b)はビレット鋼材を搬送する際に待機位置にある可動レイク11〜14の高さ位置を示す図である。
図3において、15は、前記可動レイク11〜14の下方に、ビレット鋼材4a,4bの搬送方向に向けて所要の間隔を存して複数配置された横ビームであり、これら横ビーム15の上面における前記可動レイク11〜14の下方近傍に支柱16が載置される。
これらの支柱16は、その下端が前記横ビーム15のビレット鋼材搬送方向の例えば下流側(図3では紙面右側)にピン17支持されると共に、その中間部がピン18を介して一本のリンク19と連結され、このリンク19の一方端に接続したシリンダ20のロッド20aを出退動させることによって、前記ピン17を回動支点としてビレット鋼材4a,4bの搬送方向に傾動が可能なようになされている。
そして、前記支柱16の上部に、回転が自在なように前記可動レイク11〜14をそれぞれピン21支持することで、前記シリンダ20のロッド20aの出退動により、これらの可動レイク11〜14が、図3(a)に示すビレット鋼材4a,4bを搬送する際の高さ位置と、図3(b)に示す待機する際の高さ位置とに位置調整ができることになる。なお、図3中の22は(a)図に示すビレット鋼材4a,4bの搬送高さ位置において、可動レイク11〜14を固定支持するための支えプレートである。
また、前記可動レイク11〜14群は、ビレット鋼材4a,4bを搬送するために、それぞれ、ビレット鋼材4a,4bのサイズに合わせた例えば楕円運動を行うようになっている。
以下、これら可動レイク11〜14群に楕円運動を行わせる手段の一例を図4〜図8を用いて説明する。なお、図4〜図7は同じ駆動軸によって対を成す可動レイク11,12群に楕円運動を行わせるものについて説明する。
前記のように、支柱16a,16bを介してそれぞれ対を成す可動レイク11,12を一体として連接する横ビーム15a,15bの下面には、図4に示すようにレール23a,23bが取り付けられており、横ビーム15a,15bは、前記レール23a,23bを介して支持ローラ24a,24bによって各々支持されている。
これらの支持ローラ24a,24bは、架台25に固定されたブラケット26に、回転自在にその中央部をピン27支持されたリンクプレート28の、前記ピン27を中心とする対称位置に設けられたピン29a,29bによって回転自在に取り付けられている。
また、各リンクプレート28は、ターンバックル30を介して連結されたねじ軸31a,31bによってそれぞれ一体に連結されており、さらに図4に示すように、後述するカム機構34にロッド32とピン33を介して連結されている。
34はカム駆動軸34a、カム34b及びカムケース34cよりなる前記対を成す可動レイク11,12群の上下運動用カム機構であり、カップリング、減速機を介して電動機に連結されて駆動されるカム駆動軸34aの回転により、カム34bの偏心量2e1だけカムケース34cが図4の紙面横方向に往復運動するよう構成されている。この紙面横方向の往復運動はピン35を介してリンクプレート28に伝達され、レール23a,23b、すなわち対を成す可動レイク11,12群を互いにバランスしながら交互に上下動させる。
また、可動レイク11を支持する横ビーム15aは、図5に示すように縦ビーム36aに、また、可動レイク12を支持する横ビーム15bは、図6に示すように縦ビーム36bにそれぞれ固定されており、縦ビーム36aはブラケット37a、ピン38a、ロッド39aを介して可動レイク11の横運動用カムケース40aに、また、縦ビーム36bはブラケット37b、ピン38b、ロッド39bを介して可動レイク12の横運動用カムケース40bにそれぞれ連結されている。
これらのカムケース40a,40b内には、前述の上下運動用カム機構34と同様に、カム駆動軸34aと同軸にカム41a,41bが取り付けられており、このうちカム41aは前述のカム34bとは90度の遅れ位相を、カム41bはカム34bとは90度の進み位相を有している。従って、カム駆動軸34aの回転により、横ビーム15a,15b、すなわち対を成す可動レイク11,12群は各々のカム偏芯量2e2,2e3だけビレット鋼材4a,4bの搬送方向(図5,6における紙面左右方向)に往復運動する。
前述のように、カム34b、カム41a、カム41bは、図7に示したように、軸受42a,42bによって支持され、同一のカム駆動軸34aによって回転される。
従って、これらのカム34b,41a,41bによって、前記可動レイク11は偏芯量2e1と2e2の合成軌跡、前記可動レイク12は偏芯量2e1と2e3の合成軌跡によって楕円運動することになる。
同様に、対を成す可動レイク11,12を駆動するカム34b,41a,41bのカム駆動軸34aによって、図8に示すように、対を成す可動レイク13,14群のカム43、カム44a、カム44bも駆動されるが、本発明では、この小サイズのビレット鋼材4bを搬送する対を成す可動レイク13,14群の楕円軌跡は、大サイズのビレット鋼材4aを搬送する対を成す可動レイク11,12群の楕円軌跡よりも小さくなるように、前記カム43、カム44a、カム44bの偏芯量e1とe2及びe1とe3が決定されていることは言うまでもない。
本発明は上記の例に限らず、対を成す可動レイク群は3種類以上であっても良い等、各請求項に記載された技術的思想の範囲内で、適宜実施の形態を変更しても良いことは、言うまでもない。
以上の本発明は、ビレット鋼材用の冷却床に限らず、棒鋼,角鋼,ブルーム等の鋼材の冷却床にも適用できる。
大サイズの鋼材を冷却する場合における本発明の冷却床について説明する図で、(a)は平面から見た図、(b)は搬送に使用する可動レイクを側面から見た図、(c)は待機位置にある可動レイクを側面から見た図である。 小サイズの鋼材を冷却する場合における本発明の冷却床について説明する図1と同様の図である。 (a)はビレット鋼材を搬送する時に使用する可動レイクの高さ位置を示す図、(b)はビレット鋼材を搬送する際に待機位置にある可動レイクの高さ位置を示す図である。 可動レイクの上下運動手段を説明する図である。 対を成す一方の可動レイクのビレット鋼材搬送方向の運動手段を説明する図である。 対を成す他方の可動レイクのビレット鋼材搬送方向の運動手段を説明する図である。 大サイズのビレット鋼材を搬送する可動レイクの運動用カムをカム駆動軸の長手方向の側面から見た縦断面図である。 本発明例の可動レイクの運動用カムをカム駆動軸の長手方向の側面から見た図である。 一方が固定レイク、他方が可動レイクを備えた冷却床の搬送形態を説明する図である。
符号の説明
4a 大サイズのビレット鋼材
4b 小サイズのビレット鋼材
11,12 大サイズのビレット鋼材用の対を成す可動レイク
13,14 小サイズのビレット鋼材用の対を成す可動レイク
15,15a,15b 横ビーム
16,16a,16b 支柱
17,18,21 ピン
19 リンク
20 シリンダ
24a,24b 支持ローラ
34a カム駆動軸
34b,41a,41b,43,44a,44b カム
34C,40a,40b カムケース

Claims (4)

  1. 対を成す可動レイク群の円又は楕円運動により熱間鋼材を搬送しながら冷却する冷却床であって、
    前記対を成す可動レイク群は、異なる溝ピッチを有する2種類以上を交互に配置したものであり、
    これら各々の対を成す可動レイク群には、
    各々の対を成す可動レイク群毎の熱間鋼材保持高さに差をつけるための高さ調整手段と、
    前記各々の対を成す可動レイク群毎に異なる円又は楕円運動を行なわせる運動手段を備えさせたことを特徴とする熱間鋼材の冷却床。
  2. 前記対を成す可動レイク群の高さ調整手段は、
    各々の可動レイクを回転が自在なように支持した複数の支柱と、
    これらの支柱を同期して傾動させるべく、これらの支柱に回転が自在なように接続したリンクと、
    このリンクを前記可動レイクと平行な方向に押し引きする駆動機構とからなり、
    前記駆動機構による前記リンクの押し引きによって前記支柱を傾動させることにより行う構成であることを特徴とする請求項1記載の熱間鋼材の冷却床。
  3. 前記対を成す可動レイク群の運動手段は、
    各々の対を成す可動レイク群毎に偏芯量を変えることによって異なる円又は楕円運動を行なわせる構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱間鋼材の冷却床。
  4. 前記2種類以上の各々の対を成す可動レイク群の運動手段が同一の駆動源により駆動されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の熱間鋼材の冷却床。
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