JP2005337731A - 通信信号波の自動追尾装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡素な回路構成で測定精度の高い通信信号波の自動追尾装置を実現する。
【解決手段】通信信号と通信信号の到来方向からのずれ角に対応した誤差信号を出力するアンテナ1、誤差信号を角度誤差電圧に変換して出力する追尾受信機99、角度誤差電圧に基づいて通信相手の位置方向にアンテナを指向させる制御信号を出力するアンテナ駆動回路13、その制御信号に基づいてアンテナ1を駆動するアンテナ駆動機構12を備えた通信信号波の自動追尾装置において、追尾受信機99は、通信信号と誤差信号のいずれかを選択するスイッチ21、スイッチ21を介して出力される通信信号と誤差信号とが常に一定した電圧値を出力するよう利得を制御する自動利得制御回路9、その出力に基づきアンテナのアンテナ軸に対する通信信号の誤差電圧を求める角度誤差電圧演算回路22、スイッチ21の切換時間を変更するスイッチ制御回路23を有する。
【選択図】図1
【解決手段】通信信号と通信信号の到来方向からのずれ角に対応した誤差信号を出力するアンテナ1、誤差信号を角度誤差電圧に変換して出力する追尾受信機99、角度誤差電圧に基づいて通信相手の位置方向にアンテナを指向させる制御信号を出力するアンテナ駆動回路13、その制御信号に基づいてアンテナ1を駆動するアンテナ駆動機構12を備えた通信信号波の自動追尾装置において、追尾受信機99は、通信信号と誤差信号のいずれかを選択するスイッチ21、スイッチ21を介して出力される通信信号と誤差信号とが常に一定した電圧値を出力するよう利得を制御する自動利得制御回路9、その出力に基づきアンテナのアンテナ軸に対する通信信号の誤差電圧を求める角度誤差電圧演算回路22、スイッチ21の切換時間を変更するスイッチ制御回路23を有する。
【選択図】図1
Description
この発明は、衛星間通信や移動体衛星通信のように通信相手が相対的に移動している場合の通信信号波の自動追尾装置に関するものである。
従来の通信信号波の自動追尾装置として、通信相手から受信した通信信号とその通信信号の到来方向からのずれ角に対応した誤差信号を出力するアンテナと、誤差信号をアンテナの向きの角度誤差電圧に変換して出力する追尾受信機と、追尾受信機からの角度誤差電圧に基づいて通信相手の位置方向にアンテナを指向させるための制御信号を出力するアンテナ駆動回路と、アンテナ駆動回路からの制御信号に基づいてアンテナを駆動するアンテナ駆動機構とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
ここで、アンテナは給電部を有し、給電部から通信信号と誤差信号が出力される。また、追尾受信機においては、通信信号と誤差信号をそれぞれ低雑音増幅器により電力増幅し、電力増幅された誤差信号はさらに変調器により振幅あるいは位相変調される。電力増幅された通信信号と電力増幅され変調した通信信号は電力合成器により合成され、合成信号は周波数変換器により低い周波数に変換され、さらに、帯域通過フィルタにより所望帯域外の不要な雑音が抑制され、自動利得制御回路により電力制御され、検波回路を介した信号をもとに角度誤差復調回路により角度誤差電圧が求められて出力される。アンテナ駆動回路は、追尾受信機から出力される角度誤差電圧に応じたアンテナ制御信号をアンテナ駆動機構12に出力し、アンテナ1の向きを自動調整する。
しかしながら、上述した従来の通信信号波の自動追尾装置では、誤差信号のみを変調しているため、変調器の通過特性によっては、通信信号と誤差信号との振幅差と位相差とに誤差を与える場合があった。こうした誤差を解消するためには、補正回路を新たに備える必要があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、簡素な回路構成で測定精度の高い通信信号波の自動追尾装置を実現することを目的とする。
この発明に係る通信信号波の自動追尾装置は、通信相手から受信した通信信号とその通信信号の到来方向からのずれ角に対応した誤差信号を出力するアンテナと、前記誤差信号をアンテナの向きの角度誤差電圧に変換して出力する追尾受信機と、前記追尾受信機からの角度誤差電圧に基づいて通信相手の位置方向に前記アンテナを指向させるための制御信号を出力するアンテナ駆動回路と、前記アンテナ駆動回路からの制御信号に基づいて前記アンテナを駆動するアンテナ駆動機構とを備えた通信信号波の自動追尾装置において、前記追尾受信機は、前記通信信号と前記誤差信号のいずれかを選択する入力切換手段と、前記入力切換手段を介して出力される通信信号と誤差信号とが常に一定した電圧値を出力するよう利得を制御する自動利得制御回路と、前記自動利得制御回路からの出力に基づいて前記アンテナのアンテナ軸に対する前記通信信号の誤差電圧を求める誤差電圧演算回路と、前記入力切換手段の切換時間を任意に変更する入力切換手段制御回路とを有するものである。
この発明によれば、入力切換手段制御回路により、通信信号と誤差信号の処理を時分割とし、かつ処理時間を変化させることで、簡素な回路構成で高精度な誤差検出が可能となる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る通信信号波の自動追尾装置を示す構成図である。図1に示す実施の形態1に係る通信信号波の自動追尾装置は、通信相手から受信した通信信号(Σ信号)とその通信信号の到来方向からのずれ角に対応した誤差信号(Δ信号)を出力するアンテナ1と、誤差信号をアンテナ1の向きの角度誤差電圧に変換して出力する追尾受信機99と、追尾受信機99からの角度誤差電圧に基づいて通信相手の位置方向にアンテナ1を指向させるためのアンテナ制御信号を出力するアンテナ駆動回路13と、アンテナ駆動回路13からの制御信号に基づいてアンテナ1を駆動するアンテナ駆動機構12とを備えている。
図1は、この発明の実施の形態1に係る通信信号波の自動追尾装置を示す構成図である。図1に示す実施の形態1に係る通信信号波の自動追尾装置は、通信相手から受信した通信信号(Σ信号)とその通信信号の到来方向からのずれ角に対応した誤差信号(Δ信号)を出力するアンテナ1と、誤差信号をアンテナ1の向きの角度誤差電圧に変換して出力する追尾受信機99と、追尾受信機99からの角度誤差電圧に基づいて通信相手の位置方向にアンテナ1を指向させるためのアンテナ制御信号を出力するアンテナ駆動回路13と、アンテナ駆動回路13からの制御信号に基づいてアンテナ1を駆動するアンテナ駆動機構12とを備えている。
ここで、追尾受信機99は、アンテナ1の給電部2から出力される通信信号(Σ信号)と誤差信号(Δ信号)をそれぞれ増幅する低雑音増幅器3a及び3bと、低雑音増幅器3a及び3bを介した通信信号と誤差信号のいずれかを選択すべく信号経路を制御する入力切換手段としてのスイッチ21と、スイッチ21を介した通信信号と誤差信号のいずれかの信号を電圧制御発振器7からの出力に基づいてドップラシフト成分を除去した安定した中間周波数に変換する周波数変換器6と、周波数変換器6の出力の必要な信号対雑音比を確保する帯域通過フィルタ8と、帯域通過フィルタ8を介した信号の信号レベルをAGC電圧として通信信号と誤差信号とが常に一定した電圧値を出力するよう利得を制御する自動利得制御回路9と、自動利得制御回路9からの出力に基づいてアンテナ1のアンテナ軸に対する通信信号の角度誤差電圧を求める角度誤差電圧演算回路22と、スイッチ21の切換時間を任意に変更する入力切換手段制御回路としてのスイッチ制御回路23とを有する。
次に上記構成に係る通信信号波の自動追尾装置の動作について説明する。アンテナ1の給電部2は、通信信号と誤差信号を低雑音増幅器3aと3bにそれぞれ出力する。信号経路を制御するスイッチ制御回路23の制御に基づいてスイッチ21は、通信信号と誤差信号のいずれかを周波数変換器6に出力する。周波数変換器6は、スイッチ21からの入力信号を中間周波数に変換し、帯域通過フィルタ8に出力する。帯域通過フィルタ8は、入力信号の所望帯域外の不要な雑音を抑圧し、自動利得制御回路9に出力する。自動利得制御回路9は、角度誤差電圧演算回路22に対して最適となるように電力制御した信号および自動利得制御回路9の利得データを角度誤差電圧演算回路22に出力する。角度誤差電圧演算回路22は、入力信号および利得データから角度誤差電圧を求め、アンテナ駆動電子回路13に出力する。アンテナ駆動電子回路13は、角度誤差電圧に応じたアンテナ制御信号をアンテナ駆動機構12に出力し、アンテナ1の向きを自動調整する。
図2は、アンテナ制御の経過時間に対する通信信号と誤差信号の振幅差α(図中、実線)と、誤差信号がスイッチ21を通過する時間の割合β(図中、破線)との説明図である。図2に示すように、アンテナ制御を開始した時点では、まず、通信信号(Σ信号)の振幅と位相を精度良く検出する。そのため、スイッチ制御回路23は、通信信号がスイッチ21を通過する時間の割合を大きくする。すなわち、スイッチ制御回路23は、βを小さくするように動作する。追尾受信機99によりアンテナ1の向きを自動調整しているため、一定時間後の誤差信号の振幅は小さくなる。よって、αは十分大きな値となる。このとき、βが小さな値のままの場合、誤差信号の振幅と位相を演算する時間が十分確保されず、高精度な誤差検出はできなくなる。そこで、スイッチ制御回路23は、時間の経過とともにβの値を大きくなるように動作する。
上述したように、実施の形態1によれば、スイッチ制御回路23により、通信信号と誤差信号の処理を時分割とし、かつ処理時間を変化させることで、簡素な回路構成で高精度な誤差検出が可能となる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2に係る通信信号波の自動追尾装置を示す構成図である。図3に示す実施の形態2において、図1に示す実施の形態1と同一符号については同一または相当部分を示し、その説明を省略する。図3に示す実施の形態2において、スイッチ制御回路23は、自動利得制御回路9による通信信号と誤差信号との電力制御時の利得差に応じてスイッチ21の切換時間を変更するようになっている。
図3は、この発明の実施の形態2に係る通信信号波の自動追尾装置を示す構成図である。図3に示す実施の形態2において、図1に示す実施の形態1と同一符号については同一または相当部分を示し、その説明を省略する。図3に示す実施の形態2において、スイッチ制御回路23は、自動利得制御回路9による通信信号と誤差信号との電力制御時の利得差に応じてスイッチ21の切換時間を変更するようになっている。
次に上記構成に係る動作について説明する。実施の形態1と同様な動作については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。自動利得制御回路9は、角度誤差電圧演算回路22に対して最適となるように電力制御した信号を角度誤差電圧演算回路22に、利得データを角度誤差電圧演算回路22とスイッチ制御回路23にそれぞれ出力する。スイッチ制御回路23は、図4に示すように、通信信号の電力制御時の利得と誤差信号の電力制御時の利得との差に応じて誤差信号がスイッチ21を通過する時間の割合βを変更する。
従って、実施の形態2によれば、スイッチ制御回路23により、自動利得制御回路9の利得データを用いることで、通信信号(Σ信号)と誤差信号(Δ信号)の振幅差αに応じて誤差信号(Δ信号)がスイッチ21を通過する割合βを制御することで、αの変化に対応した高精度な誤差検出が可能となる。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3に係る通信信号波の自動追尾装置を示す構成図である。図5に示す実施の形態3において、図1に示す実施の形態1と同一符号については同一または相当部分を示し、その説明を省略する。図5に示す実施の形態3において、スイッチ制御回路23は、角度誤差電圧演算回路22からの角度誤差電圧の電圧値に応じてスイッチ21の切換時間を変更するようになっている。
図5は、この発明の実施の形態3に係る通信信号波の自動追尾装置を示す構成図である。図5に示す実施の形態3において、図1に示す実施の形態1と同一符号については同一または相当部分を示し、その説明を省略する。図5に示す実施の形態3において、スイッチ制御回路23は、角度誤差電圧演算回路22からの角度誤差電圧の電圧値に応じてスイッチ21の切換時間を変更するようになっている。
次に上記構成に係る動作について説明する。実施の形態1と同様な動作については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。角度誤差電圧演算回路22は、入力信号および利得データから角度誤差電圧を求め、アンテナ駆動電子回路13およびスイッチ制御回路23に出力する。スイッチ制御回路23は、図6に示すように、角度誤差電圧に応じて誤差信号(Δ信号)がスイッチ21を通過する時間の割合βを変更する。
図6に、時間に対する角度誤差電圧γ(図中、実線)と、誤差信号がスイッチ21を通過する時間の割合β(図中、破線)の説明図を示す。アンテナ制御を開始した時点でアンテナ1の向きが目標方向より大きくずれていると、角度誤差電圧γは大きな値となる。追尾受信機99によりアンテナ1の向きを自動調整しているため、一定時間後のアンテナ1の向きはほぼ目標方向に向いている。よって、角度誤差電圧γは小さな値となる。このとき、βが小さな値のままの場合、誤差信号の振幅と位相を演算する時間が十分確保されず、高精度な誤差検出はできなくなる。そこで、スイッチ制御回路23は、γに逆比例してβの値を大きくなるように動作する。
従って、実施の形態3によれば、スイッチ制御回路23により、角度誤差電圧γに応じて誤差信号がスイッチ21を通過する時間の割合βを制御することで、角度誤差電圧γは通信信号と誤差信号の振幅差と位相差に応じて変化する。よって、信号の振幅と位相が変化に対応した高精度な誤差検出が可能となる。
1 アンテナ、2 給電部、3a,3b 低雑音増幅器、6 周波数変換器、7 電圧制御発振器、8 帯域通過フィルタ、9 自動利得制御回路、12 アンテナ駆動機構、13 アンテナ駆動電子回路、21 スイッチ、22 角度誤差電圧演算回路、23 スイッチ制御回路、99 追尾受信機。
Claims (3)
- 通信相手から受信した通信信号とその通信信号の到来方向からのずれ角に対応した誤差信号を出力するアンテナと、
前記誤差信号をアンテナの向きの角度誤差電圧に変換して出力する追尾受信機と、
前記追尾受信機からの角度誤差電圧に基づいて通信相手の位置方向に前記アンテナを指向させるための制御信号を出力するアンテナ駆動回路と、
前記アンテナ駆動回路からの制御信号に基づいて前記アンテナを駆動するアンテナ駆動機構と
を備えた通信信号波の自動追尾装置において、
前記追尾受信機は、
前記通信信号と前記誤差信号のいずれかを選択する入力切換手段と、
前記入力切換手段を介して出力される通信信号と誤差信号とが常に一定した電圧値を出力するよう利得を制御する自動利得制御回路と、
前記自動利得制御回路からの出力に基づいて前記アンテナのアンテナ軸に対する前記通信信号の誤差電圧を求める誤差電圧演算回路と、
前記入力切換手段の切換時間を任意に変更する入力切換手段制御回路と
を有する
ことを特徴とする通信信号波の自動追尾装置。 - 請求項1に記載の通信信号波の自動追尾装置において、
前記入力切換手段制御回路は、前記自動利得制御回路による通信信号と誤差信号との電力制御時の利得差に応じて前記入力切換手段の切換時間を変更する
ことを特徴とする通信信号波の自動追尾装置。 - 請求項1に記載の通信信号波の自動追尾装置において、
前記入力切換手段制御回路は、前記誤差電圧演算回路からの誤差電圧の電圧値に応じて入力切換手段の切換時間を変更する
ことを特徴とする通信信号波の自動追尾装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004153046A JP2005337731A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 通信信号波の自動追尾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004153046A JP2005337731A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 通信信号波の自動追尾装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005337731A true JP2005337731A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35491485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004153046A Pending JP2005337731A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 通信信号波の自動追尾装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005337731A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101963895B1 (ko) * | 2018-10-25 | 2019-04-01 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 해상 표적 탐지에 사용되는 sar 신호 처리 장치 및 그 방법 |
KR101965847B1 (ko) * | 2018-10-25 | 2019-04-05 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 핸드 헬드 장치에서의 신호 방향 탐지 시스템 및 방법 |
-
2004
- 2004-05-24 JP JP2004153046A patent/JP2005337731A/ja active Pending
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KR101963895B1 (ko) * | 2018-10-25 | 2019-04-01 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 해상 표적 탐지에 사용되는 sar 신호 처리 장치 및 그 방법 |
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