JP2005337529A - オイルクーラ内蔵ラジエータ - Google Patents

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宏之 大倉
Kenji Tochigi
健治 栩木
Norimitsu Matsudaira
範光 松平
Takahiro Nakagome
登裕 中込
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Abstract

【課題】 タンクとパイプコネクタをスムーズに昇温させて両者の良好なろう付けを行えるオイルクーラ内蔵ラジエータの提供。
【解決手段】 オイルクーラ6は、エレメント部7がそれぞれ連通した状態で複数積層された熱交換部8と、熱交換部8の長手方向両端部にそれぞれ形成された空間Oに連通した状態で該熱交換部8に連結されるパイプコネクタ13と、タンク1bに形成された接続パイプ取付孔16からパイプコネクタ13の筒状部13aを介して空間Oに連通する一対の接続パイプP1,P2とを備え、前記筒上部13aを接続パイプ取付孔16のタンク外側(側壁外側18)に設けられたリング19に固定すると共に、両者の接合部20をタンク1bの外部に露出した状態で形成した。
【選択図】 図6

Description

本発明は、オイルクーラがラジエータのタンク内に収容された状態でろう付けされるオイルクーラ内蔵ラジエータに関する。
従来、ラジエータのタンク内にオイルクーラを収容したオイルクーラ内蔵ラジエータの技術が公知となっている(特許文献1〜3参照)。
また、ラジエータのタンク及びコア部をアルミニウムにより形成した総アルミニウム製のラジエータが開発されており、このようなラジエータでは、タンク内にオイルクーラを収容した状態でタンクとオイルクーラがろう付けされることになる。
特開2001−153586号公報 特開平10−73393号公報 特開平11−142089号公報
しかしながら、例えば、特許文献1〜3記載の発明では、総アルミニウム製のラジエータをろう付けする際、オイルクーラにおけるタンクとの固定部となるパイプコネクタがスムーズに昇温せず、ろう付け不良が発生するという問題点があった。
なお、ろう付けの時間を延ばすとラジエータのチューブの亜鉛拡散が進行して該ラジエータチューブの耐食性が低下する虞があるため好ましくない。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところはタンクとパイプコネクタをスムーズに昇温させて両者を確実にろう付けできるオイルクーラ内蔵ラジエータを提供することにある。
請求項1記載の発明では、オイルクーラとラジエータのタンクがろう付けされるオイルクーラ内蔵ラジエータであって、前記オイルクーラは、エレメント部がそれぞれ連通した状態で複数積層された熱交換部と、前記熱交換部の長手方向両端部にそれぞれ形成された空間に連通した状態で該熱交換部に連結されたパイプコネクタと、前記タンクに形成された接続パイプ取付孔からパイプコネクタの筒状部を介して前記空間に連通する一対の接続パイプとを備え、前記パイプコネクタの筒状部を前記接続パイプ取付孔のタンク外側に設けられたリングに固定すると共に、両者の接合部をタンクの外部に露出した状態で形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、請求項1記載のオイルクーラ内蔵ラジエータにおいて、前記パイプコネクタに、タンク内側と密着した状態でろう付けされる熱伝導部を設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明にあっては、タンクとオイルクーラをろう付けする際、パイプコネクタの筒状部が接続パイプ取付孔のタンク外側に設けられたリングに固定されることにより、リングが素早く昇温することに加え、リングとパイプコネクタの接合部が外部に露出した状態で形成されることによりパイプコネクタ全体がスムーズに昇温し、これにより両者を確実にろう付けできる。
請求項2記載の発明にあっては、パイプコネクタに、タンク内側と密着した状態でろう付けされる熱伝導部を設けたため、タンクとオイルクーラをろう付けする際、過熱炉内の熱がタンク内側の昇温に伴って熱伝導部を介して熱交換部を昇温し、これによりパイプコネクタ全体をスムーズに昇温させて両者の良好なろう付けを行うことができる。
以下、本発明のオイルクーラ内蔵ラジエータの実施例を説明する。
図1は本発明の実施例のオイルクーラ内蔵ラジエータを示す全体図、図2は図1のS2−S2線における断面図、図3は図1のS3−S3線における断面図、図4は熱交換部の組み立てを説明する図、図5は熱交換部、パッチ、クランプ、パイプコネクタの組み立てを説明する図である。
図6はクランプの斜視図、図7は熱交換部とクランプの固定を説明する図、図8はパイプコネクタの斜視図、図9はパイプコネクタとクランプの固定を説明する図、図10はオイルクーラとタンクの固定を説明する図である。
図1に示すように、本実施例のオイルクーラ内蔵ラジエータは、それぞれタンク1a,1bが装着された一対の座板2a,2bと、該座板2a,2bの間に配置されるチューブ3及びコルゲートフィン4と、前記座板2a,2bの両端部同士を連結補強するレインフォース5a,5bを主要な構成としている。
また、前記タンク1bの内部には後述するオイルクーラ6が収容されており、該オイルクーラ6を含む全ての構成部品がアルミニウム製である。
図2、3に示すように、本実施例のオイルクーラ6は、エレメント部7がそれぞれ連通した状態で複数積層された熱交換部8と、熱交換部8の両端部にそれぞれ形成された空間Oに連通した状態でクランプ12を介して熱交換部8に連結されたパイプコネクタ13と、タンク1bに形成された2箇所の接続パイプ取付孔16,16からそれぞれパイプコネクタ13の筒状部13aを介して空間Oに連通する一対の接続パイプP1,P2とが備えられている。
また、タンク1b及びオイルクーラ6を構成する各部品の接触部には少なくとも一方側にろう材(ブレージングシート)が被覆されている。
このようなオイルクーラ内蔵ラジエータを仮組みするには、先ず、図4(a)に示すように、周縁が立ち上げられて皿状に形成され、且つ、両端部にバーリング加工で形成された筒状部7aを有する一対のシェル7b,7cを、波状のインナーフィン7dを介装した状態で互いに圧入またはカシメ固定することによりエレメント部7を形成する。
続いて、図4(b)に示すように、各エレメント部7を円筒状のシート9を介した状態で複数(本実施例では5層)積層することにより熱交換部8を形成する。
次に、図5(a)に示すように、エレメント部7の積層方向の最外端に位置するエレメント部10,11のうち、エレメント部10の筒状部7a,7aにそれぞれシート9aを介してパッチプレートPTを圧入またはカシメ固定する。
一方、エレメント部11の筒状部7a,7aにそれぞれシート9bを介して後述するクランプ12及びパイプコネクタ13を固定する。
具体的には、図6に示すように、前記クランプ12の中央部はバーリング加工された筒状部12aが形成される共に、周縁部12bは3箇所の爪部12cを有して皿状に立ち上げられて形成されている。
そして、図7に示すように、前記クランプ12の筒状部12aをエレメント部11の筒状部7aに重ねた状態で空間Oに円柱状のパンチP等の治具を圧入して両者をカシメ固定することにより、熱交換部8とクランプ12を固定する。
この際、各エレメント部7の全ての筒状部7aが筒状部12aと同時にカシメ固定される。
次に、前記クランプ12とパイプコネクタ13を固定する。
具体的には、図8に示すように、前記パイプコネクタ13の中央部はバーリング加工された筒状部13aが形成される他、中途部は後述する熱伝導部13bが形成され、周縁部13cはクランプ12の周縁部12bと略同一の高さで図中下方に立ち上げられて皿状に形成されている。
そして、図9に示すように、前記クランプ12とパイプコネクタ13の周縁部12b,13c同士を重ねた後、クランプ12の爪部12cをパイプコネクタ13の周縁部13cにカシメ固定することにより、クランプ12とパイプコネクタ13を固定する。
続いて、前記熱交換部8、クランプ12、パイプコネクタ13が連結されたオイルクーラ6をタンク1b内に収容する。
具体的には、前記タンク1bは、図2に示すように板状の分割部14とコ字状断面形状の分割部15で構成され、該分割部14には後述する接続パイプP1,P2に対応する位置にそれぞれ接続パイプ取付孔16が形成されている。
また、接続パイプ取付孔16の径はパイプコネクタ13の筒状部13aの外径よりも幾分大きく形成されている。
そして、図10に示すように、前記パイプコネクタ13の筒状部13aを接続パイプ取付孔16から外方に突出し、且つ、熱伝導部13bを分割部14の側壁内側17(タンク内側に相当)に密着させた状態とし、前記筒状部13aを分割部14の側壁外側18(タンク外側に相当)に載置された環状のリング19にカシメ固定した後、分割部14と分割部15とを嵌合させることにより、オイルクーラ6をタンク1b内に収容する。
この際、前記パイプコネクタ13はリング19に接合部20で接合して固定されると共に、該接合部20はタンク1bの外部に露出した状態になっている。
また、筒状部13aと接続パイプ取付孔16との間には所定の隙間が形成されるため、オイルクーラをタンク1bに対して範囲W1(図10参照)だけ位置調整でき、オイルクーラ6の組付け精度による誤差を許容できる。
なお、前記筒状部13aの先端とリング19とのカシメ固定には前述したパンチ等の治具が用いられる。
また、本実施例のリング19の内側は傾斜状に形成されているため、筒状部13aの先端をカシメ易い構造となっている。
最後に、パイプコネクタ13の筒状部13aに接続パイプP1を圧入することにより、オイルクーラ内蔵ラジエータの仮組みを終了する。
このように仮組みされたオイルクーラ内蔵ラジエータは、前記タンク1bの両端部に図外のパッチが嵌合されてその内部にオイルクーラ6が収容された状態で図外の過熱炉で熱処理されることにより、ラジエータの各部と共にタンク1bとオイルクーラ6の各部の接触部がろう付けされ、結果、接続パイプP1からエンジンやATのオイルを流入させて熱交換部8のエレメント部7内を長手方向に流通させる間にタンク1b内の冷却水と熱交換させた後、接続パイプP2から排出する冷却回路となる。
そして、前記ろう付けの際に、タンク外側に設けられたリング19が素早く昇温することに加え、パイプコネクタ13のリング19との接合部20が外部に露出した状態で形成されることによりパイプコネクタ13全体がスムーズに昇温し、これによりタンク1bとパイプコネクタ13の両者を確実にろう付けできる。
また、タンク1bの昇温に伴って熱伝導部13b、クランプ12を介して熱交換部8が昇温し、これによりパイプコネクタ13の熱伝導部13bとタンク内側を良好にろう付けできることは勿論、オイルクーラ6全体をスムーズに昇温させてろう付けできる。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、本発明の具体的構成は本実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、オイルクーラ6の位置調整範囲W1については、接続パイプ取付孔16及びリング19の径、筒状部13aの形状を適宜設計変更することで任意の範囲に設定可能である。
また、本実施例では仮組されたラジエータのタンク1b内に仮組みされたオイルクーラ6を収容した状態でろう付けする場合について説明したが、予め前工程で仮組されたオイクーラのみを単体でろう付けした後、後工程で仮組されたラジエータのタンク1b内に収容してラジエータとオイクーラ6を共にろう付けしても構わない。
本発明の実施例のオイルクーラ内蔵ラジエータを示す全体図である。 図1のS2−S2線における断面図である。 図1のS3−S3線における断面図である。 熱交換部の組み立てを説明する図である。 熱交換部、パッチ、クランプ、パイプコネクタの組み立てを説明する図である。 クランプの斜視図である。 熱交換部とクランプの固定を説明する図である。 パイプコネクタの斜視図である。 パイプコネクタとクランプの固定を説明する図である。 オイルクーラとタンクの固定を説明する図である。
符号の説明
O 空間
PT パッチプレート
1a、1b タンク
2a、2b 座板
3 チューブ
4 コルゲートフィン
5a、5b レインフォース
6 オイルクーラ
7 エレメント
7a 筒状部
7b、7c シェル
7d インナーフィン
8 熱交換部
9、9a、9b シート
10、11 エレメント部
12 クランプ
12a 筒状部
12b 周縁部
12c 爪部
13 パイプコネクタ
13a 筒状部
13b 熱伝導部
13c 周縁部
14、15 分割部
16 接続パイプ取付孔
17 側壁内側(タンク内側)
18 側壁外側(タンク外側)
19 リング
20 接合部

Claims (2)

  1. オイルクーラとラジエータのタンクがろう付けされるオイルクーラ内蔵ラジエータであって、
    前記オイルクーラは、エレメント部がそれぞれ連通した状態で複数積層された熱交換部と、
    前記熱交換部の長手方向両端部にそれぞれ形成された空間に連通した状態で該熱交換部に連結されたパイプコネクタと、
    前記タンクに形成された接続パイプ取付孔からパイプコネクタの筒状部を介して前記空間に連通する一対の接続パイプとを備え、
    前記パイプコネクタの筒状部を前記接続パイプ取付孔のタンク外側に設けられたリングに固定すると共に、両者の接合部をタンクの外部に露出した状態で形成したことを特徴とするオイルクーラ内蔵ラジエータ。
  2. 請求項1記載のオイルクーラ内蔵ラジエータにおいて、
    前記パイプコネクタに、タンク内側と密着した状態でろう付けされる熱伝導部を設けたことを特徴とするオイルクーラ内蔵ラジエータ。
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