JP2005336854A - シールドトンネルの拡幅対象部位の山留め方法及び山留め構造体 - Google Patents

シールドトンネルの拡幅対象部位の山留め方法及び山留め構造体 Download PDF

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規安 山森
Yoshikazu Kido
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Abstract

【課題】 従来、シールドトンネルの拡幅工事における曲管や凍結管の配設作業において、曲管や凍結管を本線シールドトンネル内から本線シールドトンネル外に送り出す。即ち、工事中は本線シールドトンネルを作業基地として使用するため、本線シールドトンネルを使用できなくなり、車両通行止めとしなくてはならないという課題があった。
【解決手段】 シールドトンネル1の延長方向に沿って地中に作業基地(パイロットシールドトンネル3;4)を形成するとともに作業基地の内部より山留め構築材(連続壁6;7、連続屋根8)をシールドトンネル1の拡幅対象部位Xを囲む位置に送り出してシールドトンネル1の拡幅対象部位Xの山留め構造体5を構築したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明はシールドトンネルを拡幅する際の拡幅対象部位の山留めに関する。
例えば地下道路トンネルの合流点工事や分流点工事においては、本線シールドトンネルを拡幅して本線シールドトンネルとランプシールドトンネルとを互いに連結する必要がある。例えば、地上から40m程度の地下に構築された本線シールドトンネルを拡幅する場合、地下水圧が高いために、本線シールドトンネルの拡幅対象部分への地下水の進入を防止する必要がある。従来は、本線シールドトンネルの内側から拡幅対象部分の地盤に向けて曲管を推進装置によって送り出して拡幅対象部分を円弧状に囲んだ後に曲管内に凍結管を挿入して凍結管内に凍結剤を流し込んで曲管の周りの地盤を凍結させることで拡幅対象部分への地下水の進入を防止し、そして、拡幅対象部分を掘削して本線シールドトンネルを拡幅する方法が考えられている。
特開平4−281990号公報
従来では、曲管や凍結管の配設作業において、曲管や凍結管を本線シールドトンネル内から本線シールドトンネル外に送り出す。即ち、工事中は本線シールドトンネルを作業基地として使用するため、本線シールドトンネルを使用できなくなり、車両通行止めとしなくてはならない。
本発明によるシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め方法は、シールドトンネルの延長方向に沿って地中に作業基地を形成するとともに作業基地の内部より止水構築材をシールドトンネルの拡幅対象部位を囲む位置に送り出してシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体を構築したことを特徴とする。
本発明によるシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体は、シールドトンネルの延長方向に沿って地中に形成された作業基地と、この作業基地の内部より拡幅対象部位を囲む位置に送り出された山留め構築材とにより形成されたことを特徴とする。山留め構築材は、シールドトンネルの周りを囲む囲み部材がシールドトンネルの延長方向に複数個配設されて、これら囲み部材が連結部材を介して止水連結されて形成されたことを特徴とする。連結部材は、互いに連結係合される、一方の囲み部材に設けられた係止凹部と他方の囲み部材に設けられた係止凸部とで形成されたことを特徴とする
また、本発明による他のシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体は、シールドトンネルの延長方向に沿って地中に形成された作業基地と、この作業基地の内部より拡幅対象部位を囲む位置に送り出されてシールドトンネルの延長方向に間隔を隔てて配設された複数個の囲み部材と、これらの囲み部材間の止水地盤とにより形成されたことを特徴とする。止水地盤は、薬液により改良された地盤や、囲み部材の内部に流された凍結剤により凍結された地盤であることを特徴とする。
また、1つ1つの囲み部材は、単位材が複数個継がれて形成されたことを特徴とする。
本発明のシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め方法及び山留め構造体によれば、シールドトンネルとは別に形成された作業基地を備えるので、工事中においてもシールドトンネルを使用可能とできる。複数個の囲み部材が連結部材を介して互いに止水連結されて山留め構築材が形成されたので、止水性能の高い山留め構造体を構築できる。また、複数個の囲み部材が係止凸部と係止凹部とによる連結部材により互いに連結されて山留め構造体が形成されたので、山留め構造体を容易に構築できる。
また、複数個の囲み部材を間隔を隔てて配設して、これらの囲み部材間に止水地盤を形成したので、囲み部材の個数を減らすことができる。また、止水地盤を薬液改良地盤により形成したり、凍結剤を用いた凍結地盤により形成することで、性能の高い止水地盤を形成でき、山留め構造体の性能を向上できる。
また、1つ1つの囲み部材を複数個の単位材を継いで形成することで、長い囲み部材を容易に形成でき、しかも、広範囲の山留め構造体を構築できる。
本発明の最良形態によるシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め方法及び山留め構造体を図1〜図6に基いて説明する。尚、図1〜図4において、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図である。
まず、図1に示すように、既に施工された本線シールドトンネル(シールドトンネル)1の横に沿ってランプ(ramp)シールドトンネル2を施工する。ランプシールドトンネル2の先頭は所定の位置で止められる。そして、図1(a)の右から左方向を見た場合を想定して説明すると、本線シールドトンネル1の左斜め上の地中Lにシールドトンネル1に沿って延長するパイロット(pilot)シールドトンネル3を施工するとともに、ランプシールドトンネル2の右斜め上の地中Lにランプシールドトンネル2に沿って延長した後に本線シールドトンネル1の右斜め上の地中Lに延長し、さらに、本線シールドトンネル1の右斜め上の地中Lに本線シールドトンネル1に沿って延長するパイロットシールドトンネル4を施工する。パイロットシールドトンネル3;4は作業基地として使用される。図1〜図4において、20は本線シールドトンネル1内に形成された走行車線、21は車である。本線シールドトンネル1、ランプシールドトンネル2、パイロットシールドトンネル3;4は、それぞれ、径の異なるシールドマシンにより形成される。
次に、図2に示すように、本線シールドトンネル1の拡幅対象部位Xの山留め構造体5を構築する。山留め構造体5は、各パイロットシールドトンネル3;4と、各パイロットシールドトンネル3;4の下に連結されて例えば難透水性地盤Yに根入れされた連続壁6;7と、各パイロットシールドトンネル3;4を互いに連結する連続屋根8とで形成される。山留め構築材としての連続壁6;7及び連続屋根8は、例えば図5に示すように、本線シールドトンネル1の周りを囲む囲み部材としての断面円形状の鋼管10が各パイロットシールドトンネル3;4の延長方向に複数設けられた図外の送り口より拡幅対象部位Xを囲む位置に送り出されて各パイロットシールドトンネル3;4の延長方向に複数並ぶように設けられ、そして、隣合う鋼管10同士が、図6に示すような連結部材11により互いに連結されて形成される。このように、囲み部材としての鋼管10が複数個、連結部材11を介して互いに止水連結されて山留め構造体5の山留め構築材としての連続壁6;7及び連続屋根8が形成されたので、止水性能の高い山留め構造体5を構築できる。
1つ1つの鋼管10は、例えば、パイロットシールドトンネル3;4内から所定長さの鋼管10aを送り出して所定長さの鋼管10aを順次継ぎ足していって形成される。例えば、各パイロットシールドトンネル3;4の直径が6m、パイロットシールドトンネル3;4内から難透水性地盤Yまでの距離が25m程度、各パイロットシールドトンネル3;4間の距離が20mだとすると、図6に示すような連結部材11を形成する係止凹部12と係止凸部13とが管の円周面に180度隔てて管の延長方向に延長するよう形成された長さ2m程度の鋼管10aをパイロットシールドトンネル3;4内から下方の地盤へ送り出して鋼管10aを縦に15本つないで難透水性地盤Yに根入れされた鋼管10を形成する。パイロットシールドトンネル3;4間においては、上述した長さ2m程度の鋼管10aを横に10本つないでパイロットシールドトンネル3;4間を連結した鋼管10を形成する。これら鋼管10を各パイロットシールドトンネル3;4の延長方向に沿って形成していく(以上、図2(a)、図5参照)。つまり、既設の鋼管10の係止凹部12(あるいは係止凸部13)に鋼管10aの係止凸部13(あるいは係止凹部12)を係合させていって既設の鋼管10の横に次の鋼管10を形成していく。このように、単位材として鋼管10aを複数個順次継いで鋼管10を形成することで長い囲み部材としての鋼管10を容易に形成でき、広範囲の山留め構造体50を構築できる。また、複数個の鋼管10が係止凸部13と係止凹部12とによる連結部材11により連結されたことで山留め構造体5が形成されたので、山留め構造体5を容易に構築できる。
鋼管10aは、例えば、断面の円形内径が例えば80cmで板厚2cm程度のものを用い、円形内に人が入ることができるものを用いる。鋼管10は、例えば、各パイロットシールドトンネル3;4の延長方向に複数設けられた図外の送り口より掘削マシンを推進させて地中を掘削しながら掘削マシンの後ろに鋼管10aを順次繋いでいくことで形成する。
また、本線シールドトンネル1の走行車線20のほぼ中央に沿って補強隔壁22を設けておく。この補強隔壁22は、後に本線シールドトンネル1の拡幅側のセグメント1aの部分1bを開口する際の補強用である。ここでは、2車線走行車線のほぼ中央に隔壁を設けて工事中であっても1車線は使用可能としている。仮に、本線シールドトンネル1が1車線の場合は、車21が通行可能なように本線シールドトンネル1の拡幅側の補強体を設ける。
次に図3に示すように、本線シールドトンネル1とランプシールドトンネル2との接続部始端周りの地盤と接続部終端周りの地盤に薬液を注入して地盤を改良した止水地盤30(図3(c)参照);31を形成し、止水を行う。そして、図3(b)に示すように、本線シールドトンネル1の拡幅対象部位Xを掘削した後にその掘削した部分にコンクリート39を現場打ちして合流部(あるいは分流部)40を形成する。
そして、図4に示すように、合流部(あるいは分流部)40の横の本線シールドトンネル1のセグメント1aの部分1bを除去して、合流部40とシールドトンネル1とを連通し、除去したセグメント1aの部分1bの上部側のセグメント1aの内側をコンクリート43で補強し、その後、合流部40の背面の掘削済み空間部分にモルタル44などを充填する(土を埋め戻してもよい)。そして、補強隔壁22を撤去する。以上により、本線シールドトンネル1とランプシールドトンネル2との合流点(あるいは分流点)を構築できる。
止水地盤30;31の形成作業、拡幅対象部位Xの掘削作業、合流部40の背面の掘削済み空間部分へのモルタルなどを充填作業は、本線シールドトンネル1、ランプシールドトンネル2、各パイロットシールドトンネル3;4、山留め構築材としての連続壁6;7及び連続屋根8に設けられた図外の作業孔を介して行う。また、鋼管10内には最後にコンクリートを充填して鋼管10を地中内に固定する。
最良の形態による、シールドトンネル1の拡幅対象部位Xの山留め方法、山留め構造体5によれば、本線シールドトンネル1とは別に形成された作業基地としてのパイロットシールドトンネル3;4を備えるので、工事中においても本線シールドトンネル1を使用可能とできる。
他の例1
図7に示すように、本線シールドトンネル1の延長方向に間隔Dを隔てて複数個の鋼管10;10…を配設し、鋼管10内に凍結剤Wを流すことで鋼管10;10…間の地盤を凍結させた止水地盤50を形成してもよい。このようにすることで、囲み部材としての鋼管10の個数を減らすことができるとともに、性能の高い止水地盤50を形成できる。
他の例2
図8に示すように、本線シールドトンネル1の延長方向に間隔Dを隔てて配設された複数個の鋼管10;10…間の地中に薬液Mを注入することで地盤を改良した止水地盤51を形成してもよい。このようにすることで、他の例1と同様に、囲み部材としての鋼管10の個数を減らすことができるとともに、性能の高い止水地盤50を形成できる。また、凍結剤Wを用いる場合に比べて安価にできる。また、地盤が粘性土の場合に凍結剤Wを用いると凍結による膨張圧で周囲に影響を及ぼす可能性があるが、薬液Mを用いる場合、地盤が粘性土の場合であっても周囲に影響を及ぼすことが少ないので、地盤が粘性土の場合において止水地盤を形成する際に好ましい。
囲み部材としては円形以外の筒状の管を用いても良い。また、囲み部材としては平板材を用いてもよい。
薬液Mあるいは凍結剤Wを用いて止水地盤50;51を形成したが、その他の方法で止水地盤を形成してもよい。
本発明の最良形態によるシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め方法を示す工程図。 同最良形態による山留め方法を示す工程図。 同最良形態による山留め方法を示す工程図。 同最良形態による山留め方法を示す工程図。 同最良形態による山留め方法を示す斜視図。 同最良形態による山留め構造体の鋼管の連結部を示す図。 他の例1による山留め方法を示す図。 他の例2による山留め方法を示す図。
符号の説明
1 本線シールドトンネル(シールドトンネル)、
3;4 パイロットシールドトンネル(作業基地)、
6;7 連続壁(山留め構築材)、8 連続屋根(山留め構築材)、
10 鋼管(囲み部材)、10a 鋼管(単位材)、11 連結部材、
12 係止凹部、50;51 止水地盤、M 薬液、W 凍結剤、
X シールドトンネルの拡幅対象部位。

Claims (8)

  1. シールドトンネルの延長方向に沿って地中に作業基地を形成するとともに作業基地の内部より山留め構築材をシールドトンネルの拡幅対象部位を囲む位置に送り出してシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体を構築したことを特徴とするシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め方法。
  2. シールドトンネルの延長方向に沿って地中に形成された作業基地と、この作業基地の内部より拡幅対象部位を囲む位置に送り出された山留め構築材とにより形成されたことを特徴とするシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体。
  3. 山留め構築材は、シールドトンネルの周りを囲む囲み部材がシールドトンネルの延長方向に複数個配設されて、これら囲み部材が連結部材を介して止水連結されて形成されたことを特徴とする請求項2に記載のシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体。
  4. 連結部材は、互いに連結係合される、一方の囲み部材に設けられた係止凹部と他方の囲み部材に設けられた係止凸部とで形成されたことを特徴とする請求項3に記載のシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体。
  5. シールドトンネルの延長方向に沿って地中に形成された作業基地と、この作業基地の内部より拡幅対象部位を囲む位置に送り出されてシールドトンネルの延長方向に間隔を隔てて配設された複数個の囲み部材と、これらの囲み部材間の止水地盤とにより形成されたことを特徴とするシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体。
  6. 止水地盤は薬液により改良された地盤であることを特徴とする請求項5に記載のシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体。
  7. 止水地盤は囲み部材の内部に流された凍結剤により凍結された地盤であることを特徴とする請求項5に記載のシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体。
  8. 1つ1つの囲み部材は、単位材が複数個継がれて形成されたことを特徴とする請求項3ないし請求項7のいずれかに記載のシールドトンネルの拡幅対象部位の山留め構造体。
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