JP2005334184A - 超音波プローブおよびその管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 履歴情報へのアクセスが容易な超音波プローブおよびその管理システムを実現する。
【解決手段】 プローブ本体(102)とプローブ本体に一端が接続されたプローブケーブル(104)とプローブケーブルの他端に接続されたケーブルコネクタ(106)を有するとともに、超音波プローブの履歴に関する情報を保持し外部から非接触でアクセス可能な情報保持手段(108)を有する超音波プローブ。情報保持手段(108)はケーブルコネクタ(106)に設けられる
【選択図】 図2

Description

本発明は、超音波プローブ(probe)およびその管理システム(system)に関し、特に、外部からアクセス(access)可能な情報を保持する超音波プローブ、および、そのような超音波プローブの管理システムに関する。
超音波プローブは超音波診断において超音波の送受信に用いられる。超音波プローブとして、その内部にメモリ(memory)を設けて固有の設定情報やID(identification)を記憶し、診断装置に接続した状態でそれらの情報を読み出して利用できるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平7−299065号公報(第3頁、図1) 特開平11−19084号公報(第2−4頁、図1−3)
上記のような超音波プローブでは、利用可能な情報はIDや設定情報に限られ、しかも診断装置に接続した状態でしか利用できない。超音波プローブが故障したときは、それを修理する上で、過去の修理履歴や稼動履歴が貴重な情報となるが、そのような情報は超音波プローブとは別に管理されるのが普通であるから、別途そちらを参照しなければならないという不便さがある。
そこで、本発明の課題は、履歴情報へのアクセスが容易な超音波プローブおよびその管理システムを実現することである。
(1)上記の課題を解決するためのひとつの観点での発明は、超音波トランスデューサが設けられたプローブ本体とプローブ本体に一端が接続されたプローブケーブルとプローブケーブルの他端に接続されたケーブルコネクタを有する超音波プローブであって、超音波プローブの履歴に関する情報を保持し外部から非接触でアクセス可能な情報保持手段、を具備することを特徴とする超音波プローブである。
(2)上記の課題を解決するための他の観点での発明は、超音波トランスデューサが設けられたプローブ本体とプローブ本体に一端が接続されたプローブケーブルとプローブケーブルの他端に接続されたケーブルコネクタを有する超音波プローブであって超音波プローブの履歴に関する情報を保持し外部から非接触でアクセス可能な情報保持手段を有する超音波プローブと、前記情報保持手段に非接触でアクセスして履歴管理を行う管理手段と、を具備することを特徴とする超音波プローブ管理システムである。
前記アクセスが情報の読み取りおよび書込のうちの一方または両方であることが、情報の利用を容易にする点で好ましい。
前記履歴が修理履歴であることが、修理履歴に容易にアクセスする点で好ましい。
前記修理履歴が日付、作業者、作業場所、交換部品および検査データのうちの少なくとも1つを含むことが、修理履歴を明確にする点で好ましい。
前記履歴が稼動履歴であることが、稼動履歴に容易にアクセスする点で好ましい。
前記稼動履歴が日付、稼動時間および稼動場所のうちの少なくとも1つを含むことが、稼動履歴を明確にする点で好ましい。
前記情報保持手段が前記ケーブルコネクタに設けられることが、修理によりプローブ本体が交換されても履歴情報は失われない点で好ましい。
上記各観点での発明によれば、超音波プローブが、超音波プローブの履歴に関する情報を保持し外部から非接触でアクセス可能な情報保持手段、を具備するので、履歴情報へのアクセスが容易な超音波プローブまたはその管理システムを実現することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1に超音波診断装置のブロック(block)図を示す。同図に示すように、本装置は、超音波プローブ100を有する。超音波プローブ100は発明を実施するための最良の形態の一例である。本器の構成によって、超音波プローブに関する発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
超音波プローブ100は、送受信部202に接続されている。送受信部202は、超音波プローブ100に駆動信号を与えて超音波を送波させる。送受信部202は、また、超音波プローブ100が受波したエコー信号を受信する。
送受信部202は診断情報生成部204に接続されている。診断情報生成部204は、送受信部202を通じてエコー受信信号を入力し、このエコー受信信号に基づいて診断情報を生成する。
診断情報としては、例えば、Bモード(mode)画像、カラードップラ(color Doppler)画像、ドップラスペクトラム(Doppler spectrum)画像等が生成される。Bモード画像は診断対象の断層像を表す。カラードップラ画像は、診断対象における血流等の速度分布像を表す。ドップラスペクトラム画像はドップラ信号のスペクトラムを表す。このような診断情報が、診断情報生成部204に接続された表示部206で表示される。
送受信部202、診断情報生成部204および表示部206は制御部208によって制御される。制御部208には操作部210が接続されている。操作部210は使用者によって操作され、制御部208に適宜の指令や情報を入力するようになっている。
送受信部202、診断情報生成部204、表示部206、制御部208および操作部210は、超音波診断装置本体300を構成する。超音波プローブ100は超音波診断装置本体300にケーブル(cable)によって接続される。ケーブル接続部はコネクタ(connector)となっている。
図2に、超音波診断装置本体30への超音波プローブ100の接続状態の一例を示す。同図に示すように、超音波プローブ100は、プローブ本体102と、プローブ本体102に一端が接続されたケーブル104と、ケーブル104の他端に接続されたコネクタ106を有する。プローブ本体102は内部に超音波トランスデューサを有する。コネクタ106は超音波診断装置本体300に接続される。
プローブ本体102は本発明におけるプローブ本体の一例である。ケーブル104は本発明におけるプローブケーブルの一例である。コネクタ106は本発明におけるプローブコネクタの一例である。
ケーブル104の途中はケーブル支持部22で支持されている。ケーブル支持部22はアーム(arm)502を有する。アーム502は連結部504によってシャフト(shaft)506に連結されている。シャフト506はベース(base)508から垂直に立ち上がっている。ベース508は超音波診断装置本体300に設けられている。
ケーブル支持部22のアーム502は、先端部と根本部にそれぞれフック(hook)522,524を有し、それらによってケーブル104を支持するようになっている。ケーブル104はフック522から垂下し、その末端にプローブ本体102がある。使用者は、プローブ本体102を手に取り、対象の所望の部位に当接して超音波診断を行う。
コネクタ106は、その内部にデータ保持部108を有する。データ保持部108は本発明における情報保持手段の一例である。データ保持部108は非接触ICカード(IC card)の技術を利用して構成される。
すなわち、データ保持部108は非接触ICカードに含まれるものと同様なIC(integrated circuit)およびワイヤレス(wireless)通信用アンテナ(antenna)を有する。ICはメモリを含みワイヤレス通信によりデータ(data)のリード/ライト(read/write)が可能になっている。
データ保持部108がコネクタ106に設けられているので、例えば故障修理の際にプローブ本体102を交換しても、データ保持機能が失われることはない。なお、データ保持部108をプローブ本体102側に設けた場合でも、交換時にデータの移し替えを行えば問題はない。
図3に、超音波プローブ管理システムの構成を示す。本システムは、発明を実施するための最良の形態の一例である。本システムの構成によって、超音波プローブ管理システムに関する発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
同図に示すように、本システムはリード/ライトコンソール(read/write console)600を有する。リード/ライトコンソール600は、内部にコンピュータ(computer)等のデータ処理装置を有し、かつ、ユーザーインタフェース(user interface)としてディスプレイ(display)602およびキーボード(keyboard)604を備えている。
リード/ライトコンソール600は、また、アクセスエリア(access area)606を備えている。アクセスエリア606は、例えばユーザーインタフェースの近傍に設けられる。アクセスエリア606は、ICカードのリード/ライト用のアクセスエリアと同様な部分であり、この部分にICをかざしたときにワイヤレスでICにデータのリード/ライトが行われる。
したがって、使用者がここに超音波プローブ100のデータ保持部108をかざすだけで、データ保持部108にワイヤレスにデータをリード/ライトすることができる。リード/ライトするデータはディスプレイ602に表示可能であり、また、キーボード604で操作可能である。このようなリード/ライトコンソール600は超音波診断装置の修理場所に設置するのに適する。
なお、リード/ライトコンソール600は、図4に示すように、アクセスエリア606だけを持つものとしてもよい。リード/ライトするデータが予め決まっているときは、これで十分である。このようなリード/ライトコンソール600は超音波診断装置の稼動場所に設置するのに適する。
図5に、リード/ライトするデータの一例を示す。これは修理履歴を示すデータの例である。同図に示すように、修理履歴を示すデータには、例えば、日付、作業者、作業場所、交換部品、検査データ等が含まれる。このようなデータを含むことにより、修理履歴の把握が容易になる。
このようなデータが、例えば図3に示したリード/ライトコンソール600によって、超音波プローブ100のデータ保持部108にリード/ライトされる。リードしたデータをディスプレイ602に表示することにより、修理履歴を確認することができる。
図6に、リード/ライトするデータの他の例を示す。これは稼動履歴を示すデータの例である。同図に示すように、稼動履歴を示すデータには、例えば、日付、稼動時間、稼動場所等が含まれる。このようなデータを含むことにより、稼動履歴の把握が容易になる。このようなデータが、例えば図4に示したリード/ライトコンソール600によって、超音波プローブ100のデータ保持部108にリード/ライトされる。
このようなデータへのアクセスは、超音波プローブ100のデータ保持部108をリード/ライトコンソール600のアクセスエリア606にかざすだけで行えるので、超音波プローブ100の履歴へのアクセスが極めて容易になる。
超音波診断装置のブロック図である。 本発明を実施するための最良の形態の一例の超音波プローブを示す図である。 本発明を実施するための最良の形態の一例の超音波プローブ管理システムを示す図である。 リード/ライトコンソールの他の例を示す図である。 修理履歴データの一例を示す図である。 稼動履歴データの一例を示す図である。
符号の説明
100 超音波プローブ
102 プローブ本体
104 ケーブル
106 コネクタ
108 データ保持部
600 リード/ライトコンソール
602 ディスプレイ
604 キーボード
606 アクセスエリア

Claims (14)

  1. 超音波トランスデューサが設けられたプローブ本体とプローブ本体に一端が接続されたプローブケーブルとプローブケーブルの他端に接続されたケーブルコネクタを有する超音波プローブであって、
    超音波プローブの履歴に関する情報を保持し外部から非接触でアクセス可能な情報保持手段、
    を具備することを特徴とする超音波プローブ。
  2. 前記アクセスが情報の読み取りおよび書込のうちの一方または両方である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の超音波プローブ。
  3. 前記履歴が修理履歴である、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の超音波プローブ。
  4. 前記修理履歴が日付、作業者、作業場所、交換部品および検査データのうちの少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする請求項3に記載の超音波プローブ。
  5. 前記履歴が稼動履歴である、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の超音波プローブ。
  6. 前記稼動履歴が日付、稼動時間および稼動場所のうちの少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする請求項5に記載の超音波プローブ。
  7. 前記情報保持手段が前記ケーブルコネクタに設けられる、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のうちのいずれか1つに記載の超音波プローブ。
  8. 超音波トランスデューサが設けられたプローブ本体とプローブ本体に一端が接続されたプローブケーブルとプローブケーブルの他端に接続されたケーブルコネクタを有する超音波プローブであって超音波プローブの履歴に関する情報を保持し外部から非接触でアクセス可能な情報保持手段を有する超音波プローブと、
    前記情報保持手段に非接触でアクセスして履歴管理を行う管理手段と、
    を具備することを特徴とする超音波プローブ管理システム。
  9. 前記アクセスが情報の読み取りおよび書込のうちの一方または両方である、
    ことを特徴とする請求項8に記載の超音波プローブ管理システム。
  10. 前記履歴が修理履歴である、
    ことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の超音波プローブ管理システム。
  11. 前記修理履歴が日付、作業者、作業場所、交換部品および検査データのうちの少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする請求項10に記載の超音波プローブ管理システム。
  12. 前記履歴が稼動履歴である、
    ことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の超音波プローブ管理システム。
  13. 前記稼動履歴が日付、稼動時間および稼動場所のうちの少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする請求項12に記載の超音波プローブ管理システム。
  14. 前記情報保持手段が前記ケーブルコネクタに設けられる、
    ことを特徴とする請求項8ないし請求項13のうちのいずれか1つに記載の超音波プローブ管理システム。
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