JP2005331517A - 熱計測システム及び熱測定方法 - Google Patents

熱計測システム及び熱測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005331517A
JP2005331517A JP2005147378A JP2005147378A JP2005331517A JP 2005331517 A JP2005331517 A JP 2005331517A JP 2005147378 A JP2005147378 A JP 2005147378A JP 2005147378 A JP2005147378 A JP 2005147378A JP 2005331517 A JP2005331517 A JP 2005331517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
thermal
chip
temperature
measurement system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005147378A
Other languages
English (en)
Inventor
Boerstler David William
デビッド・ウィリアム・ベルストラー
Hiroki Kihara
広己 木原
Putney Robert Patrick
ロバート・パトリック・パトニー
Stasiak Daniel Lawrence
ダニエル・ローレンス・ステイジャック
Michael Fan Wang
マイケル・ファン・ワング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Interactive Entertainment Inc
Original Assignee
Sony Computer Entertainment Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Computer Entertainment Inc filed Critical Sony Computer Entertainment Inc
Publication of JP2005331517A publication Critical patent/JP2005331517A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K7/00Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
    • G01K7/01Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using semiconducting elements having PN junctions
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/02Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K2219/00Thermometers with dedicated analog to digital converters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 ICの熱の計測する際、熱ダイオードを設けてI/Oピンを利用すると、ピンの利用効率に改善の余地がある。
【解決手段】 IC回路の温度を測定する。まず、熱ダイオードの両端電圧を生成する。レベルセンス型の温度センサ301により、この熱ダイオードの両端電圧がしきい値を超えたかどうかを確認する。その両端の電圧が数値のレベルと関連づけられる。電圧レベルセンサを利用し、C4の入力/出力ピンの使用を回避する。
【選択図】 図3

Description

本発明は熱の検出に関し、とくに半導体集積回路における熱の検出に関する。
大規模集積回路(VLSI)チップは、異なる設計の下、様々な機能をもって動作することができる。しかし、その結果チップ内で温度の勾配が生じる。さらに、チップの温度は処理の負荷の変化に応じて変動する。一般に、チップの動作温度を計測する方法を持つことは重要である。なぜなら、動作温度はチップの許容性能に対して制約として働きうるためである。計測されたチップ温度は、例えばシステムのファンのスピードやチップの動作速度を低下させるなど、チップの環境の修正に用いることができる。この修正により、チップの温度を動作可能範囲及び長期信頼性の制限範囲にとどめることができる。
従来の技術では、チップの温度計測のために線形熱ダイオードが使われる。一般に線形熱ダイオードには定電流が流され、定電圧がかかる。そしてその熱ダイオードの両端の電圧が計測される。この電圧は、熱ダイオードの温度に比例する。その結果、チップの環境温度が計算でき、必要な環境変化を実施することができる。しかし、熱ダイオードはその両端に接続された二つの入力/出力(I/O)ピン(C4)を必要とする。電圧は外部チップまたは他の装置によって計測され、チップの温度が測定される。C4技術とは、マイクロプロセッサのダイ上に配線のための接点を設け、ダイの外側に必要となる配線用のボンディングパッドを省くことにより、ダイサイズの小型化を図るものである。
しかし、VLSIチップのサイズが大きくなるにしたがい、チップの温度はチップ上のいろいろな個所で異なる傾向にある。また、処理の負荷が変化するとチップの異なる場所が活動しうるため、チップ上のいずれかの点が、常に通常最も熱い点になる、ということがない。
処理の負荷およびチップサイズの問題のために、温度計測のために複数の熱ダイオードを備えることが重要である。しかし、C4のI/Oピンはチップの限られた面積の中で非常にコストがかさみ、かつ温度計測のために第2のチップや他の装置を必要とする。しかも、ダイオードとC4のI/Oピンを経由して信号を配線することにより、チップ内のバスラインの長さが望ましくないほど伸びることがある。このことはさらに、電磁輻射の問題その他を引き起こしうる。これらに加え、C4ピンは、熱の状態を監視するハードウェアに使うよりも、ICから他の情報を伝達する用途に開放しておく方が有用である。
したがって、C4のI/Oピンを多数使用することなく、かつ従来のICの温度監視システムにおける問題点の少なくとも一部に対応可能な、ICチップの複数領域におけるチップ温度計測方法が必要になっている。
本発明はチップの温度を測定するものである。まず、レベルセンス型の熱センサの両端の電圧が生成される。つづいて、この熱センサの両端の電圧がしきい値を超えているかどうかが測定される。この電圧は数値のレベルに関連づけられる。この熱センサの両端電圧がしきい値を超えたかどうかの測定結果は、別の熱センサの両端電圧と数値レベルとの関係に関連づけられる。
本発明によれば、実装面積、コストまたは機能面で優れた温度計測技術を提供することができる。
以下の説明において、特定の詳細例がいくつか本発明の理解のために紹介される。しかし、当業者であればこうした特定の詳細例がなくとも、本発明を実施することができる。いくつかの例では、本発明を不必要に詳細に説明することによってその主旨が不明確にならないよう、周知の構成は簡単な回路図またはブロック図で表している。さらに、本発明を十分理解するために必要ではないと思われる範囲で、以下の説明の大半において、ネットワーク通信、電磁的な信号生成技術その他について省略している。これらの詳細は、当業者には十分に理解できるところである。
特に注意しない限り、以下の全ての機能はハードウェアまたはソフトウェアにより、さらにはそれらの組み合わせにより実施することができる。しかし、いくつかの好ましい実施形態においては、特に断らない限り、それらの機能はコンピュータプログラムやソフトウェアなどのコードにしたがって動作するコンピュータや電子データプロセッサなどのプロセッサ、またはそれらの機能を実行するようコーディングされた集積回路の少なくとも一方により実行される。
図1は、熱ダイオード110を示す。この熱ダイオード110は第1のC4ピン120と第2のC4ピン130に接続される。図示しない外部のチップまたは他の装置がこれらのピンの間の電圧を計測し、その電圧から温度計測値が推定される。この電圧は連続値を示し、これがアナログの電圧レベルへ変換される。例えば、3.5ボルトは65.4度Fを示し、4.6ボルトは70.4度Fを示すなどである。しかし、C4ピンを使用すると、他の装置によってより有益に使用されるべきI/Oの貴重な用途が減ってしまう。
図2は、温度レベルセンサ200を示す。この温度レベルセンサ200は、図1と同じ熱ダイオードを採用するが、異なる用い方をする。局所的な温度を測定するために熱ダイオードの出力をアナログ的に計測する代わりに、IC回路210の中でより単純なデジタルの二値論理が用いられる。熱ダイオード220の電圧特性が計測されるとき、熱ダイオードの両端の電圧が所定のしきい値以下であれば、電圧比較器230により、値「0」が生成される。逆に、熱ダイオードの両端の電圧が所定のしきい値を超えるときは、電圧比較器230により、値「1」が生成される。しきい値の設定方法自体は当業者には理解されるところである。電圧比較器230はチップ210上に形成することができ、その結果C4のI/O接続が不要となる。しかも、比較がチップ210の外部ではなく、内部で実行されるため、従来のシステムのように常に別のチップで実行される必要はなく、例えばオペレーティングシステムなど、チップ210上で実行されるソフトウェアや、チップ210と関連して実行されるソフトウェアによって環境の制御を実施することができる。
センサ200において、十分に一定の電流がチップ210で生成され、熱ダイオード220に流される。熱ダイオードの両端の電圧は温度の関数として変動する。熱ダイオード220の両端の電圧は電圧比較器230によって計測され、特定のしきい値と比較される。電圧がしきい値よりも低ければ値「0」が生成される。電圧がしきい値を上回れば、値「1」が生成される。生成された値は次に、IC210内のラッチまたはメモリーへ伝えられ、ソフトウェアから利用される。電圧比較器230のロジックはICチップ210内部に集積される。
概括的にいえば、センサ200は温度が、特定の温度に対応する特定の電圧値以上であるか以下であるかを測定することができる。この情報はチップ210上で生成されかつ使用されるため、貴重なC4のI/O信号線を必要としない。
図3は、システム300を示す。このシステム300は、温度が第1のしきい値以下であるか、第1のしきい値と第2のしきい値の間であるか、第2のしきい値と第3のしきい値の間であるか、または第3のしきい値を超えるかを測定する。各レベルセンス型電圧比較器310、320、330は、温度センサ301内で近接して配置され、図示しない熱ダイオードに接続されている。各電圧比較器310、320、330の出力は、アナログデジタルコンバータ(ADC)340へ入力される。これらの信号はそれぞれ、熱ダイオードの両端の電圧が所定のしきい値以上であるか以下であるかを示す。次に、この信号は出力信号に変換される。各装置310、320、330が同様の動作をする。これらの装置は、ICチップ300に内蔵される。
例えば、三つの信号の全てが、電圧、すなわち温度が全てのしきい値よりも低いことを示したとき、出力信号は「00」としてADC340から出力される。もし、第1の電圧しきい値T1を超え、しかし第2のしきい値T2以下の場合、信号「01」がADC340から出力される。さらに第2のしきい値T2を超え、しかし第3のしきい値T3を超えないとき、ADC340から値「10」が出力される。最後に、電圧が第3のしきい値T3に一致したかまたは超えたとき、ADC340から値「11」が出力される。
ADC340から出力されたこれらの値「00、01、10、11」は、熱フィルタ及び監視器(TFM350)へ入力される。TFM350は、例えば一時的に誤った数値の読み込みに起因するスパイクを信号から取り除くフィルタ処理を行う。TFM350は、この情報を記憶し、温度を変更ないし制御するためにICチップ内で実行すべきアクション、またはオペレーティングシステムに実行させるべき指示を出すためのアクションを決定する。
図4はシステム400のひとつの実施の形態を示す。システム400は、レベルセンサ200と線形センサ100の両方を利用する。ICチップ410は、内部にレベルセンサ421〜430を集積する。センサ421〜430は、上述のシステム300で説明したごとく、電圧(したがって温度)しきい値に到達したか否かの情報を送出する。この情報はつづいてソフトウェアコードへ渡され、チップの異なる個所における温度が測定される。さらに別の実施の形態では、2個のC4のI/Oポートを有する線形の熱ダイオード電圧センサ440が設けられる。レベルセンサ421〜430は、図3の温度センサ301に対応する。この例では、さらに線形センサ440が設けられる。
この実施の形態では、異なる温度のレベルが異なる種類のセンサによって計測でき、それらが互いに関連づけられる。例えば、線形熱ダイオードセンサ440によって計測された任意の温度は、異なるレベルセンサ熱ダイオード421〜430に対し、異なる温度しきい値を示すことができる。例えば、線形熱ダイオード440によって計測された温度が70度であるとき、この計測結果は、センサ421〜425は第1のしきい値を超えたが、第2または第3のしきい値は超えず、かつセンサ426〜430は第1、第2、第3のいずれのしきい値も超えないということを意味するよう、計測に関するヒストリカルデータに関連づけをすることができる。一方、線形熱ダイオード440によって計測された温度が74度であるとき、この計測結果は、センサ421〜425は第2のしきい値を超えたが第3のしきい値は超えておらず、かつセンサ426〜430は第1のしきい値のみを超えたということを意味するよう計測に関するヒストリカルデータに関連づけすることが可能である。こうしたデータは、最少の線形熱ダイオード計測システムを利用してチップの振る舞いに関する統計的なモデルを生成する際に有益である。
本発明は、いろいろな形式や実施の形態を取りうる。したがって、本発明の概念や範囲から離れることなく、前述の技術において種々の変形技術が存在する。ここで説明した技術的可能性の延長として、さまざまなプログラミングモデルの可能性がある。しかしながら、本開示はいずれか特定のプログラミングモデルを好んで採用するように読まれるべきではなく、そうしたプログラミングモデルが構築される基本構造を指向しているものと理解されるべきである。
以上、本発明をいくつかの好ましい実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は、本来発明の内容を例示するものであって、限定するものではない。また、以上の開示内容から、変形例、修正例、変更または置換が考えられ、またいくつかの実施例においては、本発明のいくつかの構成要素が対応する他の構成要素を使用することなく実現可能であることも理解されるところである。そうした多くの変形例や修正例は、好ましい実施の形態の説明に鑑み、当業者によってなされることは望まれるところである。したがって、添付の特許請求の範囲は、広くかつ本発明の範囲と一貫する方法で解釈されるべきである。
C4のI/Oピンに接続された熱ダイオードの使用例に関する従来の技術を示す図である。 レベルセンス型温度センサの構成を示す図である。 フィルタに接続され、異なるしきい値電圧で動作する温度センサの構成を示す図である。 単一のチップ内に設けられたステップセンサおよび線形センサを採用したシステムの構成を示す図である。
符号の説明
200 温度レベルセンサ、 210,410 IC回路、 220 熱ダイオード、 230 電圧比較器、 300,400 熱計測システム、 301 温度センサ、 310,320,330 レベルセンス型電圧比較器、 340 アナログデジタルコンバータ、 350 熱フィルタおよび監視器、 421〜430 レベルセンサ、 440 線形センサ。

Claims (14)

  1. 半導体集積回路においてレベルセンス型の熱センサを用いて温度を計測するシステムであって、
    熱ダイオードと、
    前記熱ダイオードの両端の電圧が特定のしきい値を超えたか否かに関する情報を出力するように構成された電圧比較器と、
    を備え、前記熱ダイオードと電圧比較器の少なくとも一方が前記半導体集積回路の一部を構成することを特徴とする熱計測システム。
  2. 前記表示は、前記両端の電圧が前記特定のしきい値以上のときに生成されることを特徴とする請求項1に記載の熱計測システム。
  3. 前記表示は、前記両端の電圧が前記特定のしきい値以下のときに生成されることを特徴とする請求項1に記載の熱計測システム。
  4. 前記熱ダイオードの両端の電圧は温度の関数として生成されることを特徴とする請求項1に記載の熱計測システム。
  5. 前記熱ダイオードに関連づけられた複数の電圧比較器をさらに備え、これらの電圧比較器が前記半導体集積回路の少なくとも一部であることを特徴とする請求項1に記載の熱計測システム。
  6. 前記複数の電圧比較器はそれぞれ固有のしきい値を持つことを特徴とする請求項5に記載の熱計測システム。
  7. 前記複数の電圧比較器の数が3であることを特徴とする請求項6に記載の熱計測システム。
  8. 複数のレベルセンス型の熱センサが前記半導体集積回路に内蔵されていることを特徴とする請求項1に記載の熱計測システム。
  9. 前記半導体集積回路に内蔵される線形熱センサをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の熱計測システム。
  10. 前記線形熱センサの出力及びレベルセンス型の熱センサの出力を関連づけるよう構成された熱フィルタ及び監視器をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の熱計測システム。
  11. 前記熱フィルタ及び監視器が前記半導体集積回路の外部に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の熱計測システム。
  12. チップ内の温度を測定するために設けられた線形熱ダイオードの両端の電圧を測定し、測定された電圧を、同チップ内に設けられた複数のレベルセンス型の熱センサに対し、温度しきい値を示す値として前記複数のレベルセンス型の熱センサの出力と関連づけることを特徴とする熱測定方法。
  13. コンピュータプログラムが記録された記憶媒体を含み、チップの温度を測定するコンピュータプログラムであって、
    チップ内の温度を測定するために設けられた線形熱ダイオードの両端の電圧を測定し、測定された電圧を、同チップ内に設けられた複数のレベルセンス型の熱センサに対し、温度しきい値を示す値として前記複数のレベルセンス型の熱センサの出力と関連づける機能をコンピュータに実行せしめることを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. コンピュータプログラムを含み、チップの温度を測定するプロセッサであって、前記コンピュータプログラムは、
    チップ内の温度を測定するために設けられた線形熱ダイオードの両端の電圧を測定し、測定された電圧を、同チップ内に設けられた複数のレベルセンス型の熱センサに対し、温度しきい値を示す値として前記複数のレベルセンス型の熱センサの出力と関連づける機能をコンピュータに実行せしめることを特徴とするプロセッサ。
JP2005147378A 2004-05-20 2005-05-19 熱計測システム及び熱測定方法 Pending JP2005331517A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/850,401 US20050261866A1 (en) 2004-05-20 2004-05-20 Thermal protection for a VLSI chip through reduced c4 usage

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005331517A true JP2005331517A (ja) 2005-12-02

Family

ID=34968280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005147378A Pending JP2005331517A (ja) 2004-05-20 2005-05-19 熱計測システム及び熱測定方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20050261866A1 (ja)
EP (1) EP1747437A1 (ja)
JP (1) JP2005331517A (ja)
KR (1) KR100873243B1 (ja)
CN (1) CN100529696C (ja)
WO (1) WO2005114122A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7187053B2 (en) * 2003-06-26 2007-03-06 International Business Machines Corporation Thermal sensing method and system
US7356426B2 (en) * 2004-09-30 2008-04-08 Intel Corporation Calibration of thermal sensors for semiconductor dies
JP4752904B2 (ja) * 2008-12-09 2011-08-17 日本電気株式会社 温度測定回路、及び、方法
US9671293B2 (en) * 2014-11-24 2017-06-06 Cypress Semiconductor Corporation Temperature detection circuit and temperature measurement circuit
CN107024294B (zh) * 2016-01-29 2020-01-03 苏州普源精电科技有限公司 一种多通道芯片温度测量电路及方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59166826A (ja) * 1983-03-11 1984-09-20 Seiko Epson Corp 温度検出回路
GB9716838D0 (en) * 1997-08-08 1997-10-15 Philips Electronics Nv Temperature sensing circuits
US6306658B1 (en) * 1998-08-13 2001-10-23 Symyx Technologies Parallel reactor with internal sensing
US6789037B2 (en) * 1999-03-30 2004-09-07 Intel Corporation Methods and apparatus for thermal management of an integrated circuit die
US20020084928A1 (en) * 2000-12-29 2002-07-04 Nale William H. Method and apparatus for time multiplexing of thermal sensor
US6937958B2 (en) * 2002-02-19 2005-08-30 Sun Microsystems, Inc. Controller for monitoring temperature
US6847911B2 (en) * 2002-08-02 2005-01-25 Infineon Technologies Ag Method and apparatus for temperature throttling the access frequency of an integrated circuit
US6903559B2 (en) * 2003-10-06 2005-06-07 Intel Corporation Method and apparatus to determine integrated circuit temperature
US7648270B2 (en) * 2004-04-02 2010-01-19 Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. Temperature measurement of an integrated circuit
JP2008003015A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd プローブシート、このプローブシートを使用した半導体検査装置および半導体検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN100529696C (zh) 2009-08-19
CN1842697A (zh) 2006-10-04
KR20060086429A (ko) 2006-07-31
US20050261866A1 (en) 2005-11-24
EP1747437A1 (en) 2007-01-31
WO2005114122A1 (en) 2005-12-01
KR100873243B1 (ko) 2008-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6959258B2 (en) Methods and structure for IC temperature self-monitoring
US6996491B2 (en) Method and system for monitoring and profiling an integrated circuit die temperature
CN105588584B (zh) 数字传感器系统
JP4279825B2 (ja) 温度検出回路を備える集積回路のダイと温度検出回路の校正システムおよび方法
TWI619012B (zh) 溫度管理電路、包含該電路的系統晶片以及管理溫度的方法
JP4836693B2 (ja) 温度検出回路、温度検出回路を有する半導体装置及び温度検出方法
US8786237B2 (en) Voltage regulator and cooling control integrated circuit
JP4575333B2 (ja) 熱感知システム
US9772676B2 (en) Adaptive voltage scaling based on stage transitions or ring oscillator revolutions
US7813815B2 (en) Digital measuring system and method for integrated circuit chip operating parameters
CN107807323B (zh) 电路板健康状况监测方法,检测装置以及检测系统
JP2005331517A (ja) 熱計測システム及び熱測定方法
US20180225094A1 (en) Random number generating device and random number generating method
US20140028364A1 (en) Critical path monitor hardware architecture for closed loop adaptive voltage scaling and method of operation thereof
US11164806B2 (en) Temperature calculation based on non-uniform leakage power
US20080052574A1 (en) Circuits and associated methods for improved debug and test of an application integrated circuit
KR100894504B1 (ko) 메모리 셀프테스트 비교용 회로 및 상기 메모리 셀프테스트비교용 회로를 구비하는 soc
US7797131B2 (en) On-chip frequency response measurement
US10288496B1 (en) Ring oscillator for temperature or voltage sensing
JP5548043B2 (ja) 制御基板
Osolinskyi et al. Measurement and Optimization Methods of Energy Consumption for Microcontroller Systems Within IoT
JP2016138799A (ja) 半導体集積回路装置及び半導体集積回路装置の試験方法
US20230096883A1 (en) Rapid temperature change detection using slew rate
Chen et al. Pattern based runtime voltage emergency prediction: An instruction-aware block sparse compressed sensing approach
JPH06109804A (ja) 温度上昇検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080827

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090224