JP2005331367A - 重量監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量監視対象の配置移動や形状変化に容易に対応できる重量監視装置を提供する。
【解決手段】複数のセンサユニット1−1〜1−8は荷重データおよび識別データを間欠的に無線送信し、中継装置10は受信した荷重データおよび識別データを処理装置に送り、処理装置20は中継装置10からデータを収集すると共に同一グループとして登録されている1以上の識別データに対応する荷重データの合計値を基に当該グループに対応する重量値を求める。
【効果】センサユニット1−1〜1−8と中継装置10または処理装置20の間にケーブルを布線することが不要になるため、しばしば行われる商品の売場変更や陳列ケースのモデル変更にも容易に対応することが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、重量監視装置に関し、さらに詳しくは、重量監視対象の配置移動や形状変化に容易に対応できる重量監視装置に関する。
従来、複数の重量センサの上に被測定物を置き、各重量センサで検知した重量を処理装置で合計することにより被測定物の重量を得る技術が知られている(例えば、特許文献1,2,3参照。)。
特開平6−18318号公報 特開2001−336969号公報 特開2001−41812号公報
上記従来技術では、複数の重量センサと処理装置とをケーブルで接続している。
しかし、ケーブルで接続すると、重量監視対象の配置移動や形状変化に合わせて重量センサを配置変えする必要があり、ケーブルの布線作業の負担が非常に大きくなる問題点がある。
そこで、本発明の目的は、重量監視対象の配置移動や形状変化に容易に対応できる重量監視装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、荷重センサと前記荷重センサで得た荷重データおよび識別データを間欠的に無線送信する無線送信機とを含む複数のセンサユニットと、前記センサユニットから無線送信されたデータを無線受信する無線受信機と、前記無線受信機からデータを収集すると共に同一グループとして登録されている1以上の識別データに対応する荷重データの合計値を基に前記グループに対応する重量値を求める処理装置とを具備したことを特徴とする重量監視装置を提供する。
上記構成において、1つの重量監視対象の重量を協働して測定する複数のセンサユニットまたは1つのセンサユニットの識別データが1つのグループに対応して登録されているものとする。
上記第1の観点による重量監視装置では、複数のセンサユニットで測定した荷重データを無線送信するので、各センサユニットにケーブルを配線する必要がない。このため、重量監視対象の配置移動や形状変化に合わせてセンサユニットを配置変えすれば済み、布線作業は不要になる。よって、重量監視対象の配置移動や形状変化に容易に対応できる。
第2の観点では、本発明は、荷重センサと温度センサの組合せ又は荷重センサと湿度センサの組合せ又は荷重センサと温度センサと湿度センサの組合せと前記センサで得たデータおよび識別データを間欠的に無線送信する無線送信機とを含む複数のセンサユニットと、前記センサユニットから無線送信されたデータを無線受信する無線受信機と、前記無線受信機からデータを収集すると共に同一グループとして登録されている1以上の識別データに対応する荷重センサによる荷重データの合計値を基に前記グループに対応する重量値を求めて出力すると共に識別データに対応して登録されている場所と温度センサによる温度データまたは湿度センサによる湿度データを出力する処理装置とを具備したことを特徴とする重量監視装置を提供する。
上記第2の観点による重量監視装置では、複数のセンサユニットで測定したデータを無線送信するので、各センサユニットにケーブルを配線する必要がない。このため、重量監視対象の配置移動や形状変化に合わせてセンサユニットを配置変えすれば済み、布線作業は不要になる。よって、重量監視対象の配置移動や形状変化に容易に対応できる。さらに、温度データや湿度データも収集することが出来る。
第3の観点では、本発明は、上記構成の重量監視装置において、前記処理装置は、前記無線受信機で無線受信したデータをLANにより収集することを特徴とする重量監視装置を提供する。
上記第3の観点による重量監視装置では、広く普及しているLANを利用することが出来る。
第4の観点では、本発明は、上記構成の重量監視装置において、前記処理装置は、前記無線受信機で無線受信したデータを無線により収集することを特徴とする重量監視装置を提供する。
上記第4の観点による重量監視装置では、処理装置と無線受信機との間の布線作業も不要になる。
第5の観点では、本発明は、上記構成の重量監視装置において、前記処理装置は、零調モード時に得た前記合計値を台重量値として記憶し、監視モード時に得た前記合計値から前記台重量値を引いた値を前記重量値として出力することを特徴とする重量監視装置を提供する。
上記第5の観点による重量監視装置では、ネット重量を得ることが出来る。
第6の観点では、本発明は、上記構成の重量監視装置において、前記処理装置は、前記重量値を単位重量で割った値を個数や容量として出力することを特徴とする重量監視装置を提供する。
上記第6の観点による重量監視装置では、単位重量(単位個数当たりの重量または単位容量当たりの重量)を持つ物品が重量監視対象である場合において、物品の個数や容量を得ることが出来る。
第7の観点では、本発明は、上記構成の重量監視装置において、前記処理装置は、前記個数や容量が適正でない時に警報を出力することを特徴とする重量監視装置を提供する。
上記第7の観点による重量監視装置では、単位重量を持つ物品の集合が重量監視対象である場合において、物品の個数や容量が許容範囲外になったり、物品の個数や容量が不自然な値になったときに、警報を発することが出来る。
本発明の重量監視装置によれば、重量監視対象の配置移動や形状変化に合わせてセンサユニットを配置変えすれば済み、布線作業は不要になる。よって、重量監視対象の配置移動や形状変化に容易に対応できる。
以下、図に示す実施例により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る重量監視装置100を示す斜視図である。
この重量監視装置100は、センサユニット1−1〜1−8と、中継装置10と、処理装置20とからなる。センサユニット1−1〜1−8と中継装置10とは、売場Psに設置されている。処理装置20は、監視室Pcに設置されている。センサユニット1−1〜1−8は、中継装置10へデータを電波送信する。中継装置10と処理装置20とは、無線LANで結ばれている。
なお、中継装置10と処理装置20とを有線で接続してもよい。
センサユニット1−1〜1−4は、保冷ケースA−1の底面の四隅に配置されている。そして、それらセンサユニット1−1〜1−4の上に、載置台B−1が載せられている。この載置台B−1の上に、1本当たり1000[g]の牛乳パックQ−1が並べられている。
同様に、センサユニット1−5〜1−8は、保冷ケースA−2の底面の四隅に配置されている。また、それらセンサユニット1−5〜1−8の上に、載置台B−2が載せられている。そして、その載置台B−2の上に、1本当たり500[g]の牛乳パックQ−2が並べられている。
中継装置10は、保冷ケースA−1の上方に設置された上棚Cの上に置かれている。
図2は、センサユニット1−1の構成を示すブロック図である。
センサユニット1−1は、荷重データを出力する荷重センサ2aと、温度データを出力する温度センサ2bと、湿度データを出力する湿度センサ2cと、センサ2a〜2cから読み取った荷重データ,温度データおよび湿度データ(以下、センサデータという)に自己の識別データを付加した送信データを所定の送信周期で出力するマイコン3と、マイコン3から受け取った送信データをアンテナ5から無線送信する無線送信機4とを具備している。
なお、センサユニット1−1は、電池駆動でもよい。
図3は、センサユニット1−1の外観を示す斜視図である。
ベース部6に回路が内蔵されている。
荷重支持部7上に載置台B−1を載せると、荷重支持部7が荷重で僅かに沈降し、それにより荷重を計ることが出来る。
他のセンサユニット1−2〜1−8の構成も、センサユニット1−1と同様である。但し、それぞれの識別コードと送信周期とが異なっている。
図4は、中継装置10の構成を示すブロック図である。
中継装置10は、センサユニット1−1〜1−8から無線送信されたデータを受信するアンテナ11および無線受信機12と、受信したデータを無線LANインタフェース14およびアンテナ15を介して処理装置20に伝達するマイコン13とを具備している。
図5は、中継装置10の外観を示す斜視図である。
アンテナ11,15が立てられている。
図6は、処理装置20の構成を示すブロック図である。
処理装置20は、アンテナ21および無線LANインタフェース22を介して処理装置20からデータを受け取って処理するコンピュータ23と、操作者が情報を入力したり処理結果を出力したりするための入出力装置24とを具備している。
図7は、処理装置20の外観を示す斜視図である。
入出力装置24として、キーボード24aとディスプレイ24bとを備えている。
図8は、センサユニット1−1の動作を示すフロー図である。
ステップT1では、マイコン3は、荷重センサ2aから荷重データを読み取り、温度センサ2bから温度データを読み取り、湿度センサ2cから湿度データを読み取る。
ステップT2では、マイコン3は、センサ2a〜2cから読み取った荷重データ,温度データ,湿度データに自己の識別データを付加して、送信データを作成する。
ステップT3では、マイコン3は、送信データを無線送信機4およびアンテナ5から無線送信する。
ステップT4では、マイコン3は、所定の送信周期になるまで待機し、所定の送信周期になるとステップS1に戻る。
他のセンサユニット1−2〜1−8の動作も、センサユニット1−1と同様である。
図9は、処理装置20の動作を示すフロー図である。
ステップS1では、コンピュータ23は、メニューをディスプレイ24bに表示する。このメニューでは、識別データ登録モードと、校正モードと、監視モードのいずれかを選択できる。
ステップS2では、識別データ登録モードが選択されたらステップS7へ進み、そうでなければステップS3へ進む。
ステップS3では、校正モードが選択されたら図10のステップS10へ進み、そうでなければステップS4へ進む。
ステップS4では、監視モードが選択されたらステップS5へ進み、そうでなければステップS1に戻る。
ステップS5では、登録されている全グループの校正が完了しているなら図11のステップ30へ進み、未完了ならステップS6へ進む。
ステップS6では、全グループの校正を完了させるように操作者に警告する。そして、ステップS1に戻る。
ステップS7では、コンピュータ23は、図12に示すように、使用するセンサユニットの識別データとグループと設置場所とを対応させて操作者に登録させる。そして、ステップS1に戻る。
図10のステップS10では、識別データ登録モードで登録されたグループのうちの一つを操作者に選択させる。
ステップS11では、操作者が選択したグループ(以下、選択グループという)に対応する重量監視対象を操作者に除去させる。例えば、図1の保冷ケースA−1が選択グループなら、全ての牛乳パックQ−1を保冷ケースA−1から除去させる。
ステップS12では、重量監視対象の除去が完了したことを操作者が入力するまで待ち、完了したことが入力されたらステップS13へ進む。
ステップS13では、選択グループに属する全識別データに対応する荷重データの登録内容をクリアしてから、中継装置10からのデータ受信を開始する。
ステップS14では、中継装置10から識別データ及び荷重データが受信されるのを待ち、受信されたらステップS15へ進む。
ステップS15では、受信した識別データに対応させて荷重データを登録する。
ステップS16では、選択グループに属する全識別データに対応する荷重データが登録されたならステップS17へ進み、未だならステップS14に戻る。
ステップS17では、選択グループに属する全識別データに対応する荷重データを合計し、図13に示すように、合計値を選択グループの台重量値として登録する。例えば、図1の保冷ケースA−1が選択グループで、載置台B−1がプラスチック製で750[g]なら、選択グループA−1に属するセンサユニット1−1〜1−4の荷重データの合計値が750[g]になるので、台重量値として750[g]を登録する。
ステップS18では、選択グループに対応する重量監視対象を操作者に載せさせ、載せた個数を入力させる。例えば、図1の保冷ケースA−1が選択グループなら、任意数の牛乳パックQ−1を保冷ケースA−1に入れさせ、入れた個数を入力させる。
ステップS19では、個数を操作者が入力するまで待ち、入力されたら選択グループに属する全識別データに対応する荷重データの登録内容をクリアしてからステップS20へ進む。
ステップS20では、中継装置10から識別データ及び荷重データが受信されるのを待ち、受信されたらステップS21へ進む。
ステップS21では、受信した識別データに対応させて荷重データを登録する。
ステップS22では、選択グループに属する全識別データに対応する荷重データが登録されたならステップS23へ進み、未だならステップS20に戻る。
ステップS23では、選択グループに属する全識別データに対応する荷重データを合計し、グロス重量値とする。
ステップS24では、(グロス重量値−台重量値)/個数を、図13に示すように、選択グループの単位重量として登録する。例えば、図1の保冷ケースA−1が選択グループで、載置台B−1がプラスチック製で750[g]で、1個あたり1000[g]の牛乳パックQ−1を3個、載置台B−1載せて、個数「3」を入力すると、選択グループA−1に属するセンサユニット1−1〜1−4の荷重データの合計値が3750[g]になるので、台重量値750[g]を引いた3000[g]を個数「3」で割った1000[g]を単位重量として登録する。
ステップS25では、中継装置10からのデータ受信を停止する。そして、図9のステップS1に戻る。
図11のステップ30では、中継装置10からのデータ受信を開始する。
ステップS31では、中継装置10から識別データ及びセンサデータが受信されたならステップS32へ進み、受信されてないならステップS40へ進む。
ステップS32では、受信した識別データに対応させてセンサデータを登録する。
ステップS33では、各グループに属する全識別データに対応する荷重データを合計し、各グループの合計値とする。
ステップS34では、各グループの「合計値−台重量値」を重量値として登録する。例えば、図1の保冷ケースA−1のグループA−1に属するセンサユニット1−1〜1−4の荷重データの合計値が8750[g]であれば、「合計値8750−台重量値750=重量値8000[g]を登録する。
ステップS35では、各グループの重量値を単位重量で割った値を個数として登録する。例えば、図1の保冷ケースA−1のグループA−1の重量値が8000[g]で、単位重量が1000[g]なら、個数「8」を登録する。
ステップS36では、個数が適正か否か判定し、適正でないならステップS37へ進み、適正ならステップS38へ進む。適正か否かの判定は、例えば図14に示すように、予め登録された最低数「3」より個数が下になったら不適正と判定する。また、例えば図15に示すように、個数に無視できない大きさの端数(小数点以下の値)が現れたら不適正と判定する。
ステップS37では、操作者に警告を出力する。この警告に応じて操作者は、例えば図14に示すように、牛乳パックQ−1を補充する。また、例えば図15に示すように、端数の原因を除去する(例えば客が保冷ケースA−2から取った牛乳パックQ−2を保冷ケースA−1に入れたために端数が出たのなら、保冷ケースA−1から牛乳パックQ−2を保冷ケースA−2に戻す)。
ステップS38では、各グループの重量値と個数を出力する。例えば、図14や図15に示すように、経時変化グラフとして出力する。
ステップS39では、識別データに対応する設置場所と最新の温度データおよび湿度データを出力する。例えば、図16に示すように、保冷ケースA−1,A−2を表す図形と共に個数および温度データおよび湿度データをディスプレイ24bに表示する。また、図17に示すように、予め登録しておいた適正範囲から外れた温度データまたは湿度データがあれば、その場所(破線部分)をブリンク表示して警告する。なお、温度データおよび湿度データを経時変化グラフとして出力してもよい。
ステップS40では、監視モードの終了が操作者から指示されたならステップS41へ進み、指示されてないならステップS31に戻る。
ステップS41では、中継装置10からのデータ受信を停止する。そして、図9のステップS1に戻る。
実施例1の重量監視装置100によれば、センサユニット1−1〜1−8と中継装置10または処理装置20の間にケーブルを布線することが不要になる。このため、しばしば行われる店舗改装による牛乳パックQ−1の売場Psの変更や保冷ケースA−1のモデル変更にも容易に対応することが出来る。
容量で売る商品(例えば酒,油,スープ,汁,豆類,穀類,茶葉などの升売りや計り売り)の場合には、図10のステップS18,S24で「商品数」の代わりに升数やミリリットル量などの「容量」を用い、図11のステップS35,S36,S38および図14,図15で「個数」の代わりに「容量」を用い、図16,図17で「3個」「5個」の表示の代わりに「3升」「5升」や「300ml」「500ml」といった表示を行えばよい。
本発明の重量監視装置は、スーパーマーケット等で商品棚に陳列した商品の重さや個数や容量がどのように経時変化しているのかを監視するのに利用できる。
実施例1に係る重量監視装置の全体を示す斜視図である。 センサユニットの構成を示すブロック図である。 センサユニットの外観を示す斜視図である。 中継装置の構成を示すブロック図である。 中継装置の外観を示す斜視図である。 処理装置の構成を示すブロック図である。 処理装置の外観を示す斜視図である。 センサユニットの動作を示すフロー図である。 処理装置の動作を示すフロー図である。 図9の続きのフロー図である。 図9の続きのフロー図である。 識別データに対応する登録データの概念図である。 グループに対応する登録データの概念図である。 監視している重量・個数の経時変化を示す例示図である。 監視している重量・個数の経時変化を示す例示図である。 監視している温度・湿度の現在値を表示している例示図である。 監視している温度・湿度の現在値を表示している例示図である。
符号の説明
1−1〜1−8 センサユニット
2a 荷重センサ
2b 温度センサ
2c 湿度センサ
4 無線送信機
10 中継装置
20 処理装置
100 重量監視装置

Claims (7)

  1. 荷重センサと前記荷重センサで得た荷重データおよび識別データを間欠的に無線送信する無線送信機とを含む複数のセンサユニットと、前記センサユニットから無線送信されたデータを無線受信する無線受信機と、前記無線受信機からデータを収集すると共に同一グループとして登録されている1以上の識別データに対応する荷重データの合計値を基に前記グループに対応する重量値を求める処理装置とを具備したことを特徴とする重量監視装置。
  2. 荷重センサと温度センサの組合せ又は荷重センサと湿度センサの組合せ又は荷重センサと温度センサと湿度センサの組合せと前記センサで得たデータおよび識別データを間欠的に無線送信する無線送信機とを含む複数のセンサユニットと、前記センサユニットから無線送信されたデータを無線受信する無線受信機と、前記無線受信機からデータを収集すると共に同一グループとして登録されている1以上の識別データに対応する荷重センサによる荷重データの合計値を基に前記グループに対応する重量値を求めて出力すると共に識別データに対応して登録されている場所と温度センサによる温度データまたは湿度センサによる湿度データを出力する処理装置とを具備したことを特徴とする重量監視装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の重量監視装置において、前記処理装置は、前記無線受信機で無線受信したデータをLANにより収集することを特徴とする重量監視装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の重量監視装置において、前記処理装置は、前記無線受信機で無線受信したデータを無線により収集することを特徴とする重量監視装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の重量監視装置において、前記処理装置は、零調モード時に得た前記合計値を台重量値として記憶し、監視モード時に得た前記合計値から前記台重量値を引いた値を前記重量値として出力することを特徴とする重量監視装置。
  6. 請求項5に記載の重量監視装置において、前記処理装置は、前記重量値を単位重量で割った値を個数や容量として出力することを特徴とする重量監視装置。
  7. 請求項6に記載の重量監視装置において、前記処理装置は、前記個数や容量が適正でない時に警報を出力することを特徴とする重量監視装置。
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