JP2005331220A - さすまた - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F41H5/00—Armour; Armour plates
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- F41B—WEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
【課題】1)従来のさすまたは、犯人の攻撃をふせぐために、さすまたを使用する防御人を護る楯がない。犯人が凶器を持っているときには、楯がないので防御人自身の身を守ることはできない。
2)従来のはさすまたは、柄以外は鋼でできているので、防御人が操作するのに重い。
3)従来のさすまたは、柄以外は鋼でできているので、犯人にさすまたを掴んで奪われないための棘が、製作上必要以上に大きくなり、この大きい棘のために、犯人に大きな怪我を負わせるおそれがある。
3)従来のさすまたは、さすまたの内側では、自由に体を動かすことができる。体を動かし、手をのばして他の得物を手に入れて、防御人に危害を与えるおそれがある。
【解決手段】1)さすまたの柄に防護楯を取り付ける。
2)応力が集中する箇所以外は軽量合金で作成する。
3)握れば痛くて、力を入れて掴めない程度の、棘のついた合成樹脂の鞘を接着剤で貼り付ける。
4)さすまたの内側に、動き止めの内股を付ける。
【選択図】 図1
2)従来のはさすまたは、柄以外は鋼でできているので、防御人が操作するのに重い。
3)従来のさすまたは、柄以外は鋼でできているので、犯人にさすまたを掴んで奪われないための棘が、製作上必要以上に大きくなり、この大きい棘のために、犯人に大きな怪我を負わせるおそれがある。
3)従来のさすまたは、さすまたの内側では、自由に体を動かすことができる。体を動かし、手をのばして他の得物を手に入れて、防御人に危害を与えるおそれがある。
【解決手段】1)さすまたの柄に防護楯を取り付ける。
2)応力が集中する箇所以外は軽量合金で作成する。
3)握れば痛くて、力を入れて掴めない程度の、棘のついた合成樹脂の鞘を接着剤で貼り付ける。
4)さすまたの内側に、動き止めの内股を付ける。
【選択図】 図1
Description
この発明は、犯罪者を安全に逮捕する用具のさすまたに関するものである。
さすまたは、時代劇で、防御人が犯罪者を逮捕するときに見る用具である。
1)従来のさすまたは、犯人の攻撃を、ふせぐためのさすまたを使用する防御人を護る楯がない。犯人が凶器を持っているときには、楯がないので防御人自身の身を守ることはできない。
2)従来のはさすまたは、柄以外は鋼でできているので、防御人が操作するのに重い。
3)従来のさすまたは、柄以外は鋼でできているので、犯人にさすまたを掴んで奪われないための棘が、製作上必要以上に大きくなり、この大きい棘のために、犯人に大きな怪我を負わせるおそれがある。
4)従来のさすまたは、さすまたの内側で犯人は、自由に体を動かすことができる。体を動かし、手をのばして他の得物を手に入れて、防御人に危害を与えるおそれがある。
2)従来のはさすまたは、柄以外は鋼でできているので、防御人が操作するのに重い。
3)従来のさすまたは、柄以外は鋼でできているので、犯人にさすまたを掴んで奪われないための棘が、製作上必要以上に大きくなり、この大きい棘のために、犯人に大きな怪我を負わせるおそれがある。
4)従来のさすまたは、さすまたの内側で犯人は、自由に体を動かすことができる。体を動かし、手をのばして他の得物を手に入れて、防御人に危害を与えるおそれがある。
1)さすまたの柄に防護楯を取り付ける。
2)応力が集中する箇所以外は軽量合金で作成する。
3)握れば痛くて、力を入れて掴めない程度の、棘のついた合成樹脂の鞘を接着剤で貼り付ける。
4)さすまたの内側に、動き止めの内股を付ける。
2)応力が集中する箇所以外は軽量合金で作成する。
3)握れば痛くて、力を入れて掴めない程度の、棘のついた合成樹脂の鞘を接着剤で貼り付ける。
4)さすまたの内側に、動き止めの内股を付ける。
1)従来のさすまたに比べて、丈夫な防護楯が付いているために、防御人が安全である。
2)従来のさすまたに比べて、軽いので、防御人が振り回すのに楽である。また従来のさすまたは、2〜3人が個々にさすまたを持って犯人を囲み取り押さえていたのだが、本発明のものを使うと、一人でも力の強い犯人に対抗できる。
3)従来のさすまたに比べて、棘が合成樹脂の突起のある鞘でできているため犯人に大きな怪我を与えない。
4)従来のものに比べて、一旦捕獲された犯人は動かないから、さすまたの使用者は安全である。
2)従来のさすまたに比べて、軽いので、防御人が振り回すのに楽である。また従来のさすまたは、2〜3人が個々にさすまたを持って犯人を囲み取り押さえていたのだが、本発明のものを使うと、一人でも力の強い犯人に対抗できる。
3)従来のさすまたに比べて、棘が合成樹脂の突起のある鞘でできているため犯人に大きな怪我を与えない。
4)従来のものに比べて、一旦捕獲された犯人は動かないから、さすまたの使用者は安全である。
さすまた全体はアルミ、ジュラルミン等の軽合金で作り、防御人が振り回しが楽なものにする。防護楯3は犯人に奪われないように、図1及び図4のように犯人側のほうへ曲がって開く形にする。この形にすると、犯人が奪おうとして、楯に手をかけると、手が滑って掴めない。掴まれたとしても、柄を引きさえすれば、容易に掴まれた手を、はずせるのである。この防護楯は補強力骨11で堅固に柄に取り付けるのである。現在のところ防護楯の材質は防弾効果もあり、透けて犯人の動きが見えるのでポリカーボネイト製が適当である。
さすまたの中の内股4は、さすまたで床、地面及び壁に押さえつけた犯人が、動かないようにする。犯人が動かないようするために傷つけることがないように、内股4の元にはスプリング8をつけ衝撃を和らげるが、回転止めのビス9のため回転はしない。
さすまたは、内側は犯人を傷つけないため棘6を付けないが、内側以外と柄の一部は犯人に握られないために棘6を付けるのである。これらの棘をまとめて鞘5にして、まるめて棘の鞘の切れ目7を長さ全部に亘ってつけている。この切れ目7を、指のつま先で広げて、さすまた1や柄2の軽金属のパイプに被せるのである。このとき事前にパイプの外側に接着剤を塗っておくと、鞘5が固定されるのである。
さすまたの形の先が、半円より外側に湾曲しているのは、この曲面と棘で犯人の足下をすくい転倒させるためである。これだけでも防御用、逮捕用の役目を果たせるのであるが、なおさらに、乱闘になったとき、防御人の手の衝撃を和らげるための握りゴム10を着脱式に付けるようにすると親切である。そしてさすまた全体の耐力が弱くならない組み立てとして、収納や、乗用車に乗るように差し込み式にする。
さすまたの中の内股4は、さすまたで床、地面及び壁に押さえつけた犯人が、動かないようにする。犯人が動かないようするために傷つけることがないように、内股4の元にはスプリング8をつけ衝撃を和らげるが、回転止めのビス9のため回転はしない。
さすまたは、内側は犯人を傷つけないため棘6を付けないが、内側以外と柄の一部は犯人に握られないために棘6を付けるのである。これらの棘をまとめて鞘5にして、まるめて棘の鞘の切れ目7を長さ全部に亘ってつけている。この切れ目7を、指のつま先で広げて、さすまた1や柄2の軽金属のパイプに被せるのである。このとき事前にパイプの外側に接着剤を塗っておくと、鞘5が固定されるのである。
さすまたの形の先が、半円より外側に湾曲しているのは、この曲面と棘で犯人の足下をすくい転倒させるためである。これだけでも防御用、逮捕用の役目を果たせるのであるが、なおさらに、乱闘になったとき、防御人の手の衝撃を和らげるための握りゴム10を着脱式に付けるようにすると親切である。そしてさすまた全体の耐力が弱くならない組み立てとして、収納や、乗用車に乗るように差し込み式にする。
昨今の小学校にむ無法者の乱入、コンビニ、スーパーの襲撃等、治安が悪くなっているとき学校、スーパー、銀行、その他必要な施設に配備して、警察、消防、警備会社にも準備しておけば、安全と防犯に役立つのである。
1さすまた
2柄
3防護楯
4内股
5棘の鞘
6棘
7棘の鞘の切れ目
8スプリング
9ビス
10握りゴム
11補強力骨
2柄
3防護楯
4内股
5棘の鞘
6棘
7棘の鞘の切れ目
8スプリング
9ビス
10握りゴム
11補強力骨
Claims (3)
- 従来のさすまたの柄に、防護用楯をつけた、楯付きさすまた。
- 従来のさすまたの、さすまた部分の内側に、動き止めの小型のさすまたの内股をつけたさすまた。
- さすまたの部分の部材の表面の中央から外側に、合成樹脂の外に向いた棘のある筒を貼り付け、柄の楯からさすまたの間の表面全面に、外側に向いた合成樹脂の棘の筒を貼り付けたさすまた。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004178990A JP2005331220A (ja) | 2004-05-20 | 2004-05-20 | さすまた |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004178990A JP2005331220A (ja) | 2004-05-20 | 2004-05-20 | さすまた |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005331220A true JP2005331220A (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=35486005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004178990A Pending JP2005331220A (ja) | 2004-05-20 | 2004-05-20 | さすまた |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005331220A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7001635B2 (ja) | 2019-05-23 | 2022-01-19 | 知明 山本 | 刺股 |
CN114034210A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-02-11 | 许平 | 一种可防夺取的防爆钢叉握杆 |
CN115752089A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-03-07 | 丁建 | 一种多功能型防暴叉 |
-
2004
- 2004-05-20 JP JP2004178990A patent/JP2005331220A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7001635B2 (ja) | 2019-05-23 | 2022-01-19 | 知明 山本 | 刺股 |
CN114034210A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-02-11 | 许平 | 一种可防夺取的防爆钢叉握杆 |
CN114034210B (zh) * | 2021-10-28 | 2023-08-18 | 广东瑞达保安服务有限公司 | 一种可防夺取的防爆钢叉握杆 |
CN115752089A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-03-07 | 丁建 | 一种多功能型防暴叉 |
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