JP2005329344A - 塗装ブース等の排気ダクト構造及び排気処理方法 - Google Patents

塗装ブース等の排気ダクト構造及び排気処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 塗装ブース等の排気ダクト構造を簡素に構成して設備費の低減化を図るとともに、離脱させた有機溶剤の再処理等の必要性をなくす。
【解決手段】 塗装ブース1の排気ダクト3の途中に吸着塔5を設け、この吸着塔5の吸着材収容部7に設けた吸着材6により有機溶剤を捕捉して排気ガスを浄化するとともに、吸着塔5の下方部に、有機溶剤の分解に有効な微生物を高密度で増殖させた水槽8を設け、吸着材6を再生するときは、水槽8内の処理液12をスプレー管13で吸着材6に吹き付けて、吸着する有機溶剤を微生物で分解処理し、処理液12等を水槽8に還流させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、塗装ブース等から排気される排気ガスから有害汚染物質を除去するための技術に関する。
従来、塗装ブースなどから排出される有機溶剤を含む排気を活性炭素に吸着させて浄化する装置として、例えば排気中の水分をロータ型除湿機で予め除去して活性炭脱臭装置の機能低下を防止する技術(例えば、特許文献1参照。)や、排気流路に対して交互に進退自在な一対の屏風状フィルタを対向位置に配設し、排気流路から退出した屏風状フィルタを収容して再生させることのできるフィルタ再生室を設けるとともに、このフィルタ収容室に熱風を送り込む熱風供給配管と、その室内から有機溶剤成分を含んだ熱風を排出して溶剤除去装置に送り込む溶剤排出配管とを接続するような技術(例えば、特許文献2参照。)や、塗装ブースに連通する排気路に活性炭ディスクの吸着ロータを設け、この吸着ロータを、排気路内に臨ませて溶剤を吸着する処理部と、排気路外で熱風を通過させることで吸着した溶剤を離脱させる再生部とに区画し、吸着ロータを低速度で回転させることにより、塗装ブースから送り込まれる排気を処理部で無臭化して排出するとともに、再生部で離脱させた溶剤(濃縮された排気)を触媒脱臭部に送り込んで無臭化して排出するような技術(例えば、特許文献3参照。)などが知られている。
特開昭63−88076号公報 特開平6−47250号公報 特開2002−331223号公報
ところが、上記のような技術はいずれも、有機溶剤を吸着した活性炭等の吸着材を再生するにあたり、熱風を吹き付けて有機溶剤を離脱させたり、濃縮された排気を触媒脱臭部で無臭化したりするようにしているため、設備が大掛かりになってコストがかかるとともに、離脱させた有機溶剤の再処理が必要になり、手間がかかるという問題があった。
そこで本発明は、塗装ブース等の排気ダクト構造を簡素に構成して設備費の低減化を図るとともに、離脱させた有機溶剤の再処理等の必要性をなくすことを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、塗装ブース等の排気ダクト構造において、前記排気ダクトの途中に、有機溶剤を吸着することのできる溶剤吸着材と、有機溶剤分解に有効な微生物を含んだ処理液を貯留することのできる処理液貯留部と、この処理液貯留部内の処理液を前記溶剤吸着材に向けて吹き付けることのできる処理液散布手段を設け、この処理液散布手段で散布した処理液が前記処理液貯留部に流れ込むようにした。
そして請求項3のように、排気ダクトの途中の溶剤吸着材によって有機溶剤蒸気を吸着するようにするが、このような溶剤吸着材は、吸着性能が飽和に達すると有機溶剤蒸気の捕集能力が低下するため、吸着材の再生にあたっては、溶剤吸着材に向けて有機溶剤分解に有効な微生物を含んだ処理液を吹き付けることにより、溶剤吸着材に吸着される有機溶剤を微生物処理する。すると、溶剤吸着材に吸着される有機溶剤は完全に分解され、それ以降の再処理等の必要がなく、また設備コストも安価に抑えることができる。
ここで、溶剤吸着材としては、例えば活性炭やゼオライト等が好適である。
また、有機溶剤分解に有効な微生物としては、例えば、各種油脂類、溶剤、乳化剤、塗料樹脂、顔料、染料等を好んで資化するフラボオバクテリューム種、シェードモナス種、アシイノバクター種、メタノカーカウス種、マイクロカーカウス種、バクテリウム種、マイコバクテリウム種、アクロモバクテリウム種、エロウモオナス種等であり、これら複数種の微生物を混ぜて使用する。
なお、本発明では、塗装ブース等の排気ダクトとしては、塗装ブースの排気ダクトのほか、塗装乾燥室の排気ダクトや、塗料・インキの製造工程の排気ダクト、印刷工場の排気ダクト、樹脂製造メーカー・加工工場などの溶剤を扱う場所の排気ダクトなども含まれるものとする。
また本発明では、前記処理液貯留部内の処理液として、微生物が固定化される担体を収容する微生物収容器を水槽内に浸漬し、所定温度に加温すると同時に、新たな微生物と栄養物を水槽内に投入して通気攪拌することにより、微生物を高密度に増殖した液であるようにした。
このようにすることで、処理液中で高密度の微生物が増殖されるようになり、吸着材に吸着する有機溶剤の分解処理を確実に行うのに十分な密度の微生物群とすることができる。
なお、微生物を増殖させるための液温の加温は、25〜50℃程度が好ましく、また、微生物を固定する担体としては、多孔質セラミック等が好ましい。
塗装ブース等の排気ダクトの途中に、有機溶剤を吸着することのできる溶剤吸着材を設け、この溶剤吸着材を再生するため、有機溶剤分解に有効な微生物を含んだ処理液を処理液散布手段により溶剤吸着材に向けて吹き付け、吸着した有機溶剤を分解処理するとともに、処理後の処理液を処理液貯留部に流し込むようにすることで、設備構成を簡素に且つ安価に構成できるとともに、従来のように、分離した有機溶剤を再処理する等の手間がかからない。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る排気ダクト構造の一例を示す説明図、図2は吸着材を再生する状態の説明図、図3は他の構成例の説明図である。
本発明に係る塗装ブース等の排気ダクト構造及び排気処理方法は、有機溶剤蒸気を排出する排気ダクト構造を簡素に構成して設備費の低減化を図るとともに、離脱させた有機溶剤の再処理等の必要性をなくすことができるようにされ、有機溶剤蒸気を溶剤吸着材で捕捉するとともに、吸着材に捕捉される有機溶剤を微生物で分解し、再生させるようにしており、以下、塗装ブースの排気ダクトを代表例にして説明する。
図1に示すように、塗装ブース1には、未塗着塗料を捕集して微生物で分解処理するための処理槽2と、有機溶剤蒸気等が含まれるガスを排出するための排気ダクト3が設けられており、この排気ダクト3の途中には、ブース1内の空気を吸込んで大気に送り出すためのファン4と、排気ガスから有機溶剤を吸着して浄化するための吸着塔5が設けられている。
前記吸着塔5は、上方に有機溶剤を吸着するための活性炭またはゼオライト等の吸着材6を収容する吸着材収容部7が設けられ、通過する排気ガスから有機溶剤を捕捉できるようにされるとともに、下方に水槽8が設けられ、この水槽8内において、有機溶剤分解に有効な微生物、例えば、フラボオバクテリューム種、シェードモナス種、アシイノバクター種、メタノカーカウス種、マイクロカーカウス種、バクテリウム種、マイコバクテリウム種、アクロモバクテリウム種、エロウモオナス種等の混合微生物を高密度に培養できるようにされている。
すなわち、水槽8内には、微生物が固定化されるセラミックス等の担体9を収容し且つ周囲がパンチングプレート等の有孔板で構成される微生物収容器10が浸漬され、その下方には、上方の担体9に向けてエアを散布することのできる散気管11が配設されるとともに、不図示の加温器によって水温を25〜50℃程度に加温しつつ不図示の攪拌器で攪拌できるようにされ、更に、不図示の微生物投入器や栄養物投入器により新たな微生物や栄養物を投入できるようにされている。因みに、投入される微生物は、例えば珪藻土や小麦粉や米ぬか等の粉末に不活性状態にある微生物を固定化したものであり、栄養物としては、例えば窒素、リン、カリ等の成分が含まれる粉末肥料や液体肥料等である。
そして、適宜、新たな微生物と栄養分を投入して攪拌するとともに、エアを供給し、また加温することにより、高密度の微生物群が存在する処理液12が造り出されるようにしている。
また、前記吸着材収容部7の上方には、スプレー管13が配設され、このスプレー管13には、前記水槽8内の処理液12を導いて、下方の吸着材6に向けて吹き付けることができるようにされている。そして、吸着材6に散布された処理液12は、下方の水槽8内に流れ込むようにしている。
以上のような塗装ブースの排気ダクト構造の作用等について説明する。
まず、塗装作業においては、図1に示すように、ファン4によってブース内の空気を排気ダクト3に吸引し、吸着材6によって有機溶剤を吸着して浄化することで、綺麗な空気だけを大気に放出する。
塗装作業が終了すると、吸着材6には多量の有機溶剤が吸着された状態となるため、図2に示すように、吸着材6の再生が行われる。すなわち、ポンプpを作動させて水槽8内の処理液12をスプレー管13から吸着材6に向けて吹き付ける。すると、処理液12に含まれる微生物が有機溶剤を分解し、分解した残渣物等はスプレー液と一緒に下方の水槽8内に流れ込む。
スプレー液の吹き付けが完了すると、吸着材6を乾かす。この際、必要に応じてファン4で吸着材収容部7の通気を行うことで、乾燥を促進させることができる。そして、乾燥が終了すると、次の塗装の準備が完了する。
ところで、有機溶剤蒸気の発生量が多い場合には、吸着塔5を複数設け、交互に吸着と再生を行うようにしても良い。
なお、塗装ブース1内の処理槽2でも、水槽8と同様な構成、すなわち、微生物収容器や散気管や微生物投入器や栄養物投入器や加温器や攪拌器等(不図示)を設け、有機溶剤を好んで資化する微生物を高密度に増殖するとともに、この処理槽2内に、ブース内の未塗着塗料を導いて分解処理するようにしているが、この際、図3に示すように、処理槽2と水槽8内の処理液12を連通状態になるようにし、微生物収容器10等の増殖機器を処理槽14と水槽8のうちいずれか1箇所だけに設けるようにしても良い。
こうすることで、設備費用のさらなる低減化を図ることができる。
なお、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えば本発明は、塗装ブースの排気ダクト以外に、塗装乾燥室の排気ダクト、塗料・インキの製造工程の排気ダクト、印刷工場の排気ダクト、樹脂製造メーカー・加工工場などの溶剤を扱う個所の排気ダクトなどにも適用可能である。
塗装ブース等の排気ダクト構造において、吸着材により有機溶剤を捕捉して排気ガスを浄化するとともに、吸着材を再生するときは、有機溶剤の分解に有効な微生物を増殖させた処理液を吹き付けて微生物処理するため、設備を簡素に且つ安価に構成できる。また、従来のように吸着材から分離した有機溶剤を再処理する必要がなくなり、手間がかからない。
本発明に係る排気ダクト構造の一例を示す説明図 吸着材を再生する状態の説明図 他の構成例の説明図
符号の説明
1…塗装ブース、3…排気ダクト、5…吸着塔、6…吸着材、8…水槽、9…担体、10…微生物収容器、11…散気管、13…スプレー管。

Claims (3)

  1. 塗装ブース等の排気ダクト構造であって、前記排気ダクトの途中に、有機溶剤を吸着することのできる溶剤吸着材と、有機溶剤分解に有効な微生物を含んだ処理液を貯留することのできる処理液貯留部と、この処理液貯留部内の処理液を前記溶剤吸着材に向けて吹き付けることのできる処理液散布手段を設け、この処理液散布手段で散布した処理液が前記処理液貯留部に流れ込むようにしたことを特徴とする塗装ブース等の排気ダクト構造。
  2. 前記処理液貯留部内の処理液は、微生物が固定化される担体を収容する微生物収容器が水槽内に浸漬され、所定温度に加温されると同時に、新たな微生物と栄養物が水槽内に投入されて通気攪拌されることにより、微生物が高密度に増殖された液であることを特徴とする請求項1に記載の塗装ブース等の排気ダクト構造。
  3. 塗装ブース等の排気ガスから、ガスに含まれる有機溶剤蒸気を除去するようにした排気処理方法であって、排気ダクトの途中に配設される溶剤吸着材によって有機溶剤蒸気を吸着するようにし、吸着材の再生には、溶剤吸着材に向けて有機溶剤分解に有効な微生物を含んだ処理液を吹き付けることにより、溶剤吸着材に吸着される有機溶剤を分解させることを特徴とする塗装ブース等の排気処理方法。
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