JP2005328633A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2005328633A5
JP2005328633A5 JP2004144395A JP2004144395A JP2005328633A5 JP 2005328633 A5 JP2005328633 A5 JP 2005328633A5 JP 2004144395 A JP2004144395 A JP 2004144395A JP 2004144395 A JP2004144395 A JP 2004144395A JP 2005328633 A5 JP2005328633 A5 JP 2005328633A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
stator
coil
outside
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004144395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005328633A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2004144395A priority Critical patent/JP2005328633A/ja
Priority claimed from JP2004144395A external-priority patent/JP2005328633A/ja
Publication of JP2005328633A publication Critical patent/JP2005328633A/ja
Publication of JP2005328633A5 publication Critical patent/JP2005328633A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Claims (6)

  1. 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
    前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
    前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
    前記軸方向から見た前記第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記軸方向から見た前記第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積S2、その全周に渡る総和をΣS2、前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、前記第2のステータと前記マグネットの前記仮想軸方向の距離をD2とし、
    ΣS1=ΣS2のとき、前記D1と前記D2の関係を、D1=D2にしていることを特徴とする駆動装置。
  2. 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
    前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
    前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
    前記軸方向から見た前記第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記軸方向から見た前記第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積S2、その全周に渡る総和をΣS2、前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、前記第2のステータと前記マグネットの前記仮想軸方向の距離をD2とし、
    ΣS1<ΣS2のとき、前記D1と前記D2の関係を、D1<D2にしていることを特徴とする駆動装置。
  3. 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
    前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
    前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
    前記軸方向から見た前記第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記第1のステータの前記軸方向の板厚をT1、前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、前記軸方向から見た第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積S2、その全周に渡る総和をΣS2、前記第2の磁極極部の前記軸方向の板厚をT2、第2のステータと前記マグネットの前記仮想軸方向の距離をD2とし、
    ΣS1<ΣS2でかつD1≒D2のとき、前記T1と前記T1の関係を、T1>T2にしていることを特徴とする駆動装置。
  4. 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
    前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
    前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
    前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
    前記軸方向から見た第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記軸方向から見た第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積S2、その全周に渡る総和をΣS2としたとき、ΣS1とΣS2が異なる場合、前記第1のステータと前記第2のステータには磁気特性の異なる材質を用いることにより前記マグネットと前記第1、第2のステータとの間に作用する電磁力を等しくするようにしたことを特徴とする駆動装置。
  5. 前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、その材質の飽和磁化B1、前記第2のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD2、その材質の飽和磁化をB2とし、D1=D2で、ΣS1<ΣS2の時、
    前記B1と前記B2の関係がB1>B2となるような材質を、前記第1のステータ及び前記第2のステータに用いたことを特徴とする請求項4に記載の駆動装置。
  6. 請求項1ないし5の何れかに記載の駆動装置と、該駆動装置により駆動されて光量調節を行う光量調節部材とを有することを特徴とする光量調節装置。
JP2004144395A 2004-05-14 2004-05-14 駆動装置及び光量調節装置 Pending JP2005328633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004144395A JP2005328633A (ja) 2004-05-14 2004-05-14 駆動装置及び光量調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004144395A JP2005328633A (ja) 2004-05-14 2004-05-14 駆動装置及び光量調節装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005328633A JP2005328633A (ja) 2005-11-24
JP2005328633A5 true JP2005328633A5 (ja) 2007-01-18

Family

ID=35474531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004144395A Pending JP2005328633A (ja) 2004-05-14 2004-05-14 駆動装置及び光量調節装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005328633A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011081168A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Vitai Technology Co Ltd 4極以上を有する磁石部材とシャッター
JP5981728B2 (ja) * 2012-02-17 2016-08-31 セイコーインスツル株式会社 小型発電機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007116854A5 (ja)
US8829753B2 (en) Permanent magnet motor having rotor cover
US6507257B2 (en) Permanent magnet brushless torque latching actuator
JP2005224091A5 (ja)
JP2005304225A5 (ja)
JP2007116854A (ja) 駆動装置及び光量調節装置
JP2009044866A (ja) アキシャルエアギャップ型電動機
JP2007151233A (ja) 永久磁石型モータ
KR100680201B1 (ko) 영구자석형 모터
MY136315A (en) Motor
JP2007037338A5 (ja)
JP2005295756A5 (ja)
JPH0479741A (ja) 永久磁石回転子
JP2009133241A (ja) ポンプ用dcモータ
JP2007037269A (ja) 駆動装置及び光量調節装置
TW200713751A (en) Driving apparatus
JP2007037269A5 (ja)
JP2006280051A5 (ja)
JP2001069738A (ja) 外周対向形モータ
JP2007037244A5 (ja)
JP2005354875A5 (ja)
JP2005328633A5 (ja)
JP2003348786A (ja) 小型モータ
JP2006025491A5 (ja)
JP2004233915A5 (ja)