JP2005328633A5 - - Google Patents
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- 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
前記軸方向から見た前記第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記軸方向から見た前記第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS2、その全周に渡る総和をΣS2、前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、前記第2のステータと前記マグネットの前記仮想軸方向の距離をD2とし、
ΣS1=ΣS2のとき、前記D1と前記D2の関係を、D1=D2にしていることを特徴とする駆動装置。 - 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
前記軸方向から見た前記第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記軸方向から見た前記第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS2、その全周に渡る総和をΣS2、前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、前記第2のステータと前記マグネットの前記仮想軸方向の距離をD2とし、
ΣS1<ΣS2のとき、前記D1と前記D2の関係を、D1<D2にしていることを特徴とする駆動装置。 - 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
前記軸方向から見た前記第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記第1のステータの前記軸方向の板厚をT1、前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、前記軸方向から見た第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS2、その全周に渡る総和をΣS2、前記第2の磁極極部の前記軸方向の板厚をT2、第2のステータと前記マグネットの前記仮想軸方向の距離をD2とし、
ΣS1<ΣS2でかつD1≒D2のとき、前記T1と前記T1の関係を、T1>T2にしていることを特徴とする駆動装置。 - 周方向に複数分割して異なる極に交互に着磁されたリング状のマグネットと、
前記リング状のマグネットをその中心を仮想の軸として回転可能に保持する軸受けと、
前記マグネットの外径の外側もしくは内径の内側もしくは外径の外側と内径の内側それぞれに配置されたコイルと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の一方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第1のステータと、
前記マグネットの回転中心となる前記軸に対して垂直方向の他方の面に対向して配置され、前記コイルにより励磁される第2のステータとを有する駆動装置において、
前記軸方向から見た第1のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS1、その全周に渡る総和をΣS1、前記軸方向から見た第2のステータと前記マグネットの着磁部の重なり面積をS2、その全周に渡る総和をΣS2としたとき、ΣS1とΣS2が異なる場合、前記第1のステータと前記第2のステータには磁気特性の異なる材質を用いることにより前記マグネットと前記第1、第2のステータとの間に作用する電磁力を等しくするようにしたことを特徴とする駆動装置。 - 前記第1のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD1、その材質の飽和磁化をB1、前記第2のステータと前記マグネットの前記軸方向の距離をD2、その材質の飽和磁化をB2とし、D1=D2で、ΣS1<ΣS2の時、
前記B1と前記B2の関係がB1>B2となるような材質を、前記第1のステータ及び前記第2のステータに用いたことを特徴とする請求項4に記載の駆動装置。 - 請求項1ないし5の何れかに記載の駆動装置と、該駆動装置により駆動されて光量調節を行う光量調節部材とを有することを特徴とする光量調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004144395A JP2005328633A (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | 駆動装置及び光量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004144395A JP2005328633A (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | 駆動装置及び光量調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005328633A JP2005328633A (ja) | 2005-11-24 |
JP2005328633A5 true JP2005328633A5 (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=35474531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004144395A Pending JP2005328633A (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | 駆動装置及び光量調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005328633A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011081168A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Vitai Technology Co Ltd | 4極以上を有する磁石部材とシャッター |
JP5981728B2 (ja) * | 2012-02-17 | 2016-08-31 | セイコーインスツル株式会社 | 小型発電機 |
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2004
- 2004-05-14 JP JP2004144395A patent/JP2005328633A/ja active Pending
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