JP2005324269A - アンカーボルトセッター用ソケット - Google Patents
アンカーボルトセッター用ソケット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005324269A JP2005324269A JP2004143414A JP2004143414A JP2005324269A JP 2005324269 A JP2005324269 A JP 2005324269A JP 2004143414 A JP2004143414 A JP 2004143414A JP 2004143414 A JP2004143414 A JP 2004143414A JP 2005324269 A JP2005324269 A JP 2005324269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor bolt
- bolt
- socket
- anchor
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B31/00—Hand tools for applying fasteners
Abstract
【課題】 アンカーボルトの植込み施工において、このアンカーボルトに強固に固定され、また取外しも簡易なアンカーボルトセッター用ソケットを提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決するアンカーボルトセッター用ソケットは、外周面に回動用の角周面部２を有する本体１の下部位に、アンカーボルトＢに螺合するアンカーボルトねじ孔３が設けられ、上部位には、上面に回動用の角穴８ｂを有する固定ボルト８が螺合収容されており、前記アンカーボルトねじ孔３と固定ボルト８間には、このアンカーボルトねじ孔３と前記アンカーボルトＢの螺合に伴なって、このアンカーボルトＢの上端面Ｂ１と前記固定ボルト８のねじ杆部８ａの下端面８ｃに当接して、このアンカーボルトＢと前記本体１をダブルナット作用による固定状態にすることとなる押圧体７が設けられていることを特徴とし、しかもこの押圧体７は、アンカーボルトＢの上端面Ｂ１と固定ボルト８の下端面８ｃとの当接部位が球面状７ａに形成されているものである。
【選択図】 図４
【解決手段】 上記課題を解決するアンカーボルトセッター用ソケットは、外周面に回動用の角周面部２を有する本体１の下部位に、アンカーボルトＢに螺合するアンカーボルトねじ孔３が設けられ、上部位には、上面に回動用の角穴８ｂを有する固定ボルト８が螺合収容されており、前記アンカーボルトねじ孔３と固定ボルト８間には、このアンカーボルトねじ孔３と前記アンカーボルトＢの螺合に伴なって、このアンカーボルトＢの上端面Ｂ１と前記固定ボルト８のねじ杆部８ａの下端面８ｃに当接して、このアンカーボルトＢと前記本体１をダブルナット作用による固定状態にすることとなる押圧体７が設けられていることを特徴とし、しかもこの押圧体７は、アンカーボルトＢの上端面Ｂ１と固定ボルト８の下端面８ｃとの当接部位が球面状７ａに形成されているものである。
【選択図】 図４
Description
本発明は、機器などを構造物やコンクリート床などに固定するアンカーボルトの植込み施工に用いられるソケットに関するものである。
コンクリートにアンカーボルトを植込む、植込み施工例としては、アンカーボルトの上端部位にダブルナットを締付けてアンカーボルトと一体状に固定して、接着作用をするケミカルカプセルを挿入したコンクリート穴にアンカーボルトを差し込み、このダブルナットにソケットレンチを嵌め、更にこのソケットレンチに、ハンマードリルに装着されたソケットアダプターを嵌め、アンカーボルトに回転と打撃を与えて植込むもので、その後ダブルナットを外す。
また、他例としては、アンカーボルトのねじ部に噛合う分割ナットを備えたソケットをアンカーボルトの上端部位に嵌めて、前記と同様に回転と打撃を与えることにより、この回転動で分割ナットを握持作用させ、これによりアンカーボルトを握持固定して植込んでいくもので、回転動の停止に伴ない握持固定状態が解離され、アンカーボルトからソケットを外す（例えば、特許文献１参照）。
コンクリート床の穴などにアンカーボルトを植込む手段は、上記文献のごとく、アンカーボルトの上端部位をダブルナットや噛合握持機構を備えたソケットで固定し、この固定手段を介してアンカーボルトに回転と打撃を与えることにより埋込むものであるが、ダブルナットによる固定手段は、このダブルナットの締付け固定や施工後の取外しにおいて、２個のレンチ（スパナ）を必要とするなど作業が面倒である。
また、噛合握持機構ソケットによる固定手段は、施工時の回転動に伴なってアンカーボルトを握持固定するものであるから、ダブルナット手段にくらべ作業が簡易であるが、握持作動時において、アンカーボルトのねじと握持機構のねじ部の噛合がずれたり、ねじ相互に遊びがあることから強固に固定することができず、このガタが施工時の回転動及び打撃の繰返しによりアンカーボルトのねじ山を潰す原因となる。
本発明は、アンカーボルトの植込み施工において、このアンカーボルトに強固に固定され、また取外しも簡易なソケットを提供するものである。
上記課題を解決するアンカーボルトセッター用ソケットは、外周面に回動用の角周面部を有する本体の下部位に、アンカーボルトに螺合するアンカーボルトねじ孔が設けられ、上部位には、上面に回動用の角穴を有する固定ボルトが螺合収容されており、前記アンカーボルトねじ孔と固定ボルト間には、このアンカーボルトねじ孔と前記アンカーボルトの螺合に伴なって、このアンカーボルトの上端面と前記固定ボルトのねじ杆部の下端面に当接して、このアンカーボルトと前記本体をダブルナット作用による固定状態にすることとなる押圧体が設けられていることを特徴とし、しかもこの押圧体は、アンカーボルトの上端面と固定ボルトの下端面との当接部位が球面状に形成されているものである。
本発明に係るアンカーボルトセッター用ソケットは、アンカーボルトにアンカーボルトねじ孔を螺合していくことによりアンカーボルトの上端面で押圧体を押上げ、これにより押圧体の上下両端部位が、アンカーボルトの上端面と固定ボルトのねじ杆部の下端面に圧接され、この作用でアンカーボルトと固定ボルトの螺合部位がダブルナット作用状態となり、ねじ部遊びなくこのアンカーボルトとソケットが強固に固定されるので、植込み施工時にアンカーボルトのねじ部が潰れる恐れがなく、また、ハンマードリルの回転と打撃による過大負荷にあって、アンカーボルトと押圧体と固定ボルトの各当接部位が、互いに食い込む程に強圧接された事態にあっても、押圧体両端が球面状に形成されていると当接部位の回動摩擦抵抗が軽減され、植込み後の固定ボルトの緩め回動にあって、簡易に回動できることとなるから作業性も良い。
図は本発明に係るアンカーボルトセッター用ソケットの一実施例を示すもので、以下各図に基づき説明する。
図中符号Ａはアンカーボルトセッター用のソケットで、円柱状本体１の外周面上部位に、ハンマードリルに装着されたアタッチメントソケットや手動スパナの口部を嵌込む、平面視６角形の回動用角周面部２を有し（図１）、中央部位には、下位より順次アンカーボルトねじ孔３と押圧体孔４と固定ボルトねじ孔５及びその円形頭部収容孔６が縦列に貫通した状態で配設されている。
そしてアンカーボルトねじ孔３は、植込み施工する所望のアンカーボルトＢ径に対応する径寸法に設けられ、押圧体孔４にはピン状の押圧体７が上下移動可能に遊嵌されており、この押圧体７は、上下各端部位に半球面部７ａ，７ａが形成され、中央部位に形成された凸状周段部７ｂが、アンカーボルトねじ孔３との間部位に形成された係止周段孔４ａに係止された状態で収容されている。
更に固定ボルトねじ孔５と頭部収容孔６には、ねじ杆部８ａに続く円形頭部の上面に、回動用の６角形状を呈する角穴８ｂを設けた固定ボルト８が螺合収容されているものである。
このソケットＡによるアンカーボルトＢの植込み施工例としては、下端部位に下向きの角状嵌合穴２０ａを有する棒体状のアタッチメントソケット２０が装着されたハンマードリルＤによるものがある（図５）。
先ずアンカーボルトＢの上端部位に、ソケットＡのアンカーボルトねじ孔３を螺合して、アンカーボルトＢにソケットＡを仮固定する。このときアンカーボルトＢの上端面Ｂ１が押圧体７の下端部位の半球面部７ａに当接してこの押圧体７を押上げていき、更に上端部位の半球面部７ａが固定ボルト８のねじ杆部８ａの下端面８ｃに当接した状態となる。
先ずアンカーボルトＢの上端部位に、ソケットＡのアンカーボルトねじ孔３を螺合して、アンカーボルトＢにソケットＡを仮固定する。このときアンカーボルトＢの上端面Ｂ１が押圧体７の下端部位の半球面部７ａに当接してこの押圧体７を押上げていき、更に上端部位の半球面部７ａが固定ボルト８のねじ杆部８ａの下端面８ｃに当接した状態となる。
そして、ソケットＡが仮固定されたアンカーボルトＢの尖頭状下端を、接着作用するケミカルカプセル９が挿入されたコンクリート床Ｃなどの穴１０に差込んで、本体１の角周面部２に前記アタッチメントソケット２０の角状嵌合穴２０ａを嵌めて、ハンマードリルＤの回転と打撃により施工穴１０に植込んでいくもので、このハンマードリルＤの回転と打撃に伴ない、ソケットＡが更にアンカーボルトＢに強く締込まれ、押圧体７の各半球面部７ａ，７ａの頂点部位が、固定ボルト８の下端面８ｃにおける中央部位と、アンカーボルトＢの上端面Ｂ１における中央部位に強圧接されて更に押圧され、これにより固定ボルト８が螺合された固定ボルトねじ孔５と、アンカーボルトＢが螺合されたアンカーボルトねじ孔３のそれぞれは、互いのねじ山の遊び間隙が密着されて強力なダブルナット作用をすることとなり、ソケットＡとアンカーボルトＢが強固に固定され、この状態でアンカーボルトＢがコンクリート床穴１０に植込まれる。
植込み後は、ソケットＡの上部位に螺合された固定ボルト８の角穴８ｂに角棒状回動ハンドル（ヘキサゴンソケットレンチ）を差込んでこの固定ボルト８を緩めることにより、前記固定状態であるダブルナット作用が解除されてソケットＡが回動可能となり、アンカーボルトＢからソケットＡを外すことにより植込み施工が完了する。
前記植込み施工時にあっては、ハンマードリルＤの回転と打撃により、一体状に固定されたアンカーボルトＢとソケットＡに過大な負荷が与えられることから、その結果特にアンカーボルトと押圧体が互いに食い込む程に強圧接されて、植込み後に固定ボルト８を緩めることができない事態となることがある。
そこで本例にあっては、前記のごとくアンカーボルトＢとソケットＡの固定状態において、アンカーボルトＢと固定ボルト８との間に押圧体７を介装し、しかも押圧体７の両端部位に形成された半球面部７ａ，７ａのそれぞれをアンカーボルトＢの上端面Ｂと固定ボルト８の下端面８ｃに当接させる手段を採ることにより点接触ないしは球面接触状態として、固定ボルト８の緩め回動における摩擦抵抗の軽減をはかっている。
これは、接触面が少ないほど好都合であるから、押圧体７の両端を台錐形に形成したピンや球体とすることも適当と思われる。
これは、接触面が少ないほど好都合であるから、押圧体７の両端を台錐形に形成したピンや球体とすることも適当と思われる。
前記アンカーボルトＢの植込み施工手段は、勿論これに限るものではなく、またハンマードリルＤによらず、ソケットＡの回動用角周面２に手動スパナの口部を嵌めてアンカーボルトＢをコンクリート穴１０にねじ込む施工手段であっても良い。
この実施例によるアンカーボルトセッター用ソケットは、アンカーボルトにアンカーボルトねじ孔を螺合していくことによりアンカーボルトの上端面で押圧体を押上げ、これにより押圧体の上下両端部位の半球面部が、アンカーボルトの上端面と固定ボルトのねじ杆部の下端面に圧接され、この作用でアンカーボルトと固定ボルトの螺合部位がダブルナット作用状態となり、ねじ部遊びなくこのアンカーボルトとソケットが強固に固定されるので、植込み施工時にアンカーボルトのねじ部が潰れる恐れがなく、また、ハンマードリルの回転と打撃による過大負荷にあって、アンカーボルトと押圧体と固定ボルトの各当接部位が、互いに食い込む程に強圧接された事態にあっても、押圧体両端の半球面部が当接していることから、回動摩擦抵抗が軽減され、植込み後の固定ボルトの緩め回動にあって、簡易に回動できることとなるから作業性も良い。
Ａ ソケット
Ｂ アンカーボルト
Ｂ１ 上端面
Ｃ コンクリート床
Ｄ ハンマードリル
１ 本体
２ 回動用角周面部
３ アンカーボルトねじ孔
４ 押圧体孔
５ 固定ボルトねじ孔
６ 円形頭部収容孔
７ 押圧体
７ａ 半球面部
８ 固定ボルト
８ａ ねじ杆部
８ｂ 角穴
８ｃ 下端面
９ ケミカルカプセル
１０ コンクリート床穴（施工穴）
２０ アタッチメントソケット
Ｂ アンカーボルト
Ｂ１ 上端面
Ｃ コンクリート床
Ｄ ハンマードリル
１ 本体
２ 回動用角周面部
３ アンカーボルトねじ孔
４ 押圧体孔
５ 固定ボルトねじ孔
６ 円形頭部収容孔
７ 押圧体
７ａ 半球面部
８ 固定ボルト
８ａ ねじ杆部
８ｂ 角穴
８ｃ 下端面
９ ケミカルカプセル
１０ コンクリート床穴（施工穴）
２０ アタッチメントソケット
Claims (2)
- 外周面に回動用の角周面部を有する本体の下部位に、アンカーボルトに螺合するアンカーボルトねじ孔が設けられ、上部位には、上面に回動用の角穴を有する固定ボルトが螺合収容されており、前記アンカーボルトねじ孔と固定ボルト間には、このアンカーボルトねじ孔と前記アンカーボルトの螺合に伴なって、このアンカーボルトの上端面と前記固定ボルトのねじ杆部の下端面に当接して、このアンカーボルトと前記本体をダブルナット作用による固定状態にすることとなる押圧体が設けられていることを特徴とするアンカーボルトセッター用ソケット。
- 押圧体は、アンカーボルトの上端面と固定ボルトの下端面との当接部位が球面状であることを特徴とする前記請求項１に記載のアンカーボルトセッター用ソケット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004143414A JP4376125B2 (ja) | 2004-05-13 | 2004-05-13 | アンカーボルトセッター用ソケット |
| TW93118213A TWI316111B (en) | 2004-05-13 | 2004-06-24 | Socket for setting anchor bolt |
| CNB2004100582899A CN100479996C (zh) | 2004-05-13 | 2004-08-20 | 地脚螺栓定位用套筒 |
| DE102004046841A DE102004046841B4 (de) | 2004-05-13 | 2004-09-27 | Buchse für ein Gerät zum Setzen von Ankerbolzen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004143414A JP4376125B2 (ja) | 2004-05-13 | 2004-05-13 | アンカーボルトセッター用ソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005324269A true JP2005324269A (ja) | 2005-11-24 |
| JP4376125B2 JP4376125B2 (ja) | 2009-12-02 |
Family
ID=35336174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004143414A Expired - Fee Related JP4376125B2 (ja) | 2004-05-13 | 2004-05-13 | アンカーボルトセッター用ソケット |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4376125B2 (ja) |
| CN (1) | CN100479996C (ja) |
| DE (1) | DE102004046841B4 (ja) |
| TW (1) | TWI316111B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100990440B1 (ko) | 2008-02-19 | 2010-10-29 | 박경찬 | 석재고정용 앵커볼트 |
| KR101077844B1 (ko) | 2011-04-29 | 2011-11-07 | 김재옥 | 건축용 석재 받침앵글의 지지장치 |
| JP2014200879A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 株式会社東日製作所 | スタッドボルト締め付け用ソケット |
| CN106122219A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-11-16 | 无锡市东赫金属制品有限公司 | 一种具有增加螺纹杆大小的螺栓 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103192350B (zh) * | 2012-01-10 | 2015-04-22 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 双头螺柱用栽丝工具 |
| US8939046B2 (en) * | 2012-02-29 | 2015-01-27 | Electro-Motive Diesel, Inc. | Connecting rod bolt having locating features |
| CN106894915B (zh) * | 2017-03-24 | 2018-06-08 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种变截面发动机机体缝合螺栓结构及其装配工艺 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB143984A (en) * | 1919-10-06 | 1920-06-10 | William Whelan | A new or improved engineers' tool or device for extracting and inserting screw-threaded stud bolts |
| US2334088A (en) * | 1942-08-13 | 1943-11-09 | Aircraft Screw Prod Co | Stud driver and extractor |
| US2488933A (en) * | 1947-07-09 | 1949-11-22 | Andrew S F Randolph | Driver and extractor for stud bolts and the like |
| DE1840898U (de) * | 1961-09-06 | 1961-11-02 | Henschel Werke G M B H | Einzieheisen fuer stiftschrauben. |
| US3769861A (en) * | 1972-05-04 | 1973-11-06 | A Kisle | Stud wrench |
| JP2003326471A (ja) * | 2002-05-08 | 2003-11-18 | Yamashita Kogyo Kenkyusho:Kk | ケミカルアンカー用ソケット |
-
2004
- 2004-05-13 JP JP2004143414A patent/JP4376125B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2004-06-24 TW TW93118213A patent/TWI316111B/zh not_active IP Right Cessation
- 2004-08-20 CN CNB2004100582899A patent/CN100479996C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2004-09-27 DE DE102004046841A patent/DE102004046841B4/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100990440B1 (ko) | 2008-02-19 | 2010-10-29 | 박경찬 | 석재고정용 앵커볼트 |
| KR101077844B1 (ko) | 2011-04-29 | 2011-11-07 | 김재옥 | 건축용 석재 받침앵글의 지지장치 |
| JP2014200879A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 株式会社東日製作所 | スタッドボルト締め付け用ソケット |
| CN106122219A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-11-16 | 无锡市东赫金属制品有限公司 | 一种具有增加螺纹杆大小的螺栓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW200537033A (en) | 2005-11-16 |
| CN1695897A (zh) | 2005-11-16 |
| DE102004046841A1 (de) | 2005-12-08 |
| JP4376125B2 (ja) | 2009-12-02 |
| DE102004046841B4 (de) | 2011-02-24 |
| CN100479996C (zh) | 2009-04-22 |
| TWI316111B (en) | 2009-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI773735B (zh) | 多向驅動頭 | |
| JP7198467B2 (ja) | ファスナー・エキストラクター | |
| US7152508B2 (en) | Ratchet extraction wrench | |
| US20190375077A1 (en) | Anti-slip Fastener Remover Tool | |
| JP4495849B2 (ja) | 緩み止めナット | |
| JP4431773B2 (ja) | セキュリティナット締結用工具、セキュリティナット解除用工具およびセキュリティナット締結兼解除用工具 | |
| CN113316498A (zh) | 防滑扣件移除工具 | |
| US11719272B2 (en) | Threaded fastener | |
| JP4376125B2 (ja) | アンカーボルトセッター用ソケット | |
| US9789592B2 (en) | Rotary tool | |
| KR100224511B1 (ko) | 동력 스크류 또는 너트와 같은 고정장치(dynamometric screw or nut) | |
| JP2006010062A (ja) | 確実な連結を保証する締め付け装置 | |
| JP3137679U (ja) | スパナレンチ | |
| JP2007030120A (ja) | ねじ込み式アンカーのねじ込み補助具及びねじ込み式アンカーを石質基材に固定する施工方法 | |
| JP2007144606A (ja) | アダプター | |
| JP2000303567A (ja) | 接着系アンカーボルトの埋設方法およびその回転治具 | |
| JP2007285406A (ja) | 固定具 | |
| JP2007136651A (ja) | ソケットレンチ。 | |
| JP2009061545A (ja) | ソケット付ハンマー | |
| JP2004132518A (ja) | 固定具 | |
| JP2008032074A (ja) | 永久締結ナット | |
| JP2605004Y2 (ja) | 立体トラスのジョイント装置 | |
| JP5511558B2 (ja) | 締結構造 | |
| JPH11351219A (ja) | ナット及びボルト | |
| JP2003326471A (ja) | ケミカルアンカー用ソケット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090728 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090825 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090908 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4376125 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |