JP2005323147A - 放送受信装置 - Google Patents

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久晴 仲島
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Abstract

【目的】 映像とサイドパネル等との輝度レベル差によるディスプレイの焼きつきを防止すると共に画面のチラつき感も抑えることができる放送受信装置を提供する
【構成】 サイドパネル出力回路18は、CPU13の指示に基づいてサイドパネル映像を生成して加算回路12に供給する。加算回路12はサイドパネル映像を元映像(受信映像)に合成する。平均輝度レベル検出回路19は元映像の平均輝度レベルを検出する。CPU13は前記平均輝度レベルと前記サイドパネル映像の輝度レベルとの差異を検出し、この差異が閾値を超える回数をカウントアップする。更に、CPU13は、規定時間内で前記閾値を超えた回数が所定回数を越えたときに、前記サイドパネル映像の輝度レベルを前記平均輝度レベルに近づけた値に変更する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、テレビ放送を受信する放送受信装置に関する。
アスペクト比16:9のディスプレイを備える放送受信装置では、アスペクト比4:3の映像を表示するときなどに、元映像にサイドパネルを付加して表示する場合がある。前記サイドパネルの輝度レベルはユーザ操作で変更可能に構成されており、これによって映像信号との輝度レベル差を小さくし、ディスプレイの焼きつきを防止することができる。更に、前記サイドパネルの輝度レベルを元映像の平均輝度レベルに応じて自動的に変化させることも提案されている(特許文献1参照)。また、放送局側でアスペクト比16:9の映像の上下領域に黒帯を付加したアスペクト比4:3の映像を放送することもある。
特開2003−348486号公報
しかしながら、前記サイドパネル等の輝度レベルを単に元映像の平均輝度レベルに応じて自動的に変化させると、画面がチラついて見える。
この発明は、上記の事情に鑑み、映像とサイドパネル等との輝度レベル差によるディスプレイの焼きつきを防止すると共に画面のチラつき感も抑えることができる放送受信装置を提供することを目的とする。
この発明の放送受信装置は、上記の課題を解決するために、元映像と表示モニタのアスペクト比の相違に応じて縁映像を生成して前記元映像に付加する映像表示装置において、前記元映像の平均輝度レベルを検出する手段と、前記縁映像の輝度レベル設定を行う手段と、を備え、規定時間内での前記平均輝度レベルの平均値を求め、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする。
上記の構成であれば、縁映像の輝度は元映像の平均輝度レベルそのものに連動するのではなく、その平均値に連動する構成となるから、元映像と縁映像との輝度レベル差によるディスプレイの焼きつきを防止すると共に画面のチラつき感も抑えることができる。
上記構成の放送受信装置において、前記平均輝度レベルと前記輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える回数が前記規定時間内で規定回数以上となったときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されていてもよい。また、前記平均輝度レベルと前記輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える状態が前記規定時間続いたときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されていてもよい。
また、この発明の放送受信装置は、元映像の平均輝度レベルを検出する手段と、元映像に縁映像部分が付加されているかどうかを検出する検出手段と、前記縁映像部分に自機作成の縁映像を合成する手段と、前記自機作成の縁映像の輝度レベル設定を行う手段と、を備え、規定時間内での前記平均輝度レベルの平均値を求め、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする。
上記の構成であれば、自機作成の縁映像の輝度は元映像の平均輝度レベルそのものに連動するのではなく、その平均値に連動する構成となるから、元映像と元映像における縁映像部分との輝度レベル差によるディスプレイの焼きつきを防止すると共に画面のチラつき感も抑えることができる。
上記構成の放送受信装置において、前記平均輝度レベルと前記自機作成の縁映像の輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える回数が前記規定時間内で規定回数以上となったときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されていてもよい。また、前記平均輝度レベルと前記自機作成の縁映像の輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える状態が前記規定時間続いたときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されていてもよい。
これら構成の放送受信装置において、ユーザ設定によって前記規定時間を変更できるように構成されていてもよい。また、ユーザ設定によって前記規定回数を変更できるように構成されていてもよい。
この発明によれば、サイドパネル映像や黒帯映像を元映像に付加することにおいて、元映像の平均輝度レベルに基づいた輝度制御を行うので焼きつきを発生しにくくできると共に、前記サイドパネル映像や黒帯映像の輝度が目まぐるしく変化してしまうのを防止できるため、画面のチラつき感も軽減できるという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態のディジタル放送受信装置を図1乃至図3に基づいて説明する。
図1において、アンテナ1は、屋外において所定の方向に向けて配置されており、衛星や地上放送局から送られてくるディジタル放送信号を受信する。
チューナ2は、映像・音声データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。すなわち、ディジタル放送の複数のトランスポンダのなかから一つを選択する処理を行う。また、チューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備えることにより、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。
デマルチプレクサ(DEMUX)3は、前記トランスポート・ストリームを、MPEG2(Moving Picture Experts Group2)のビデオストリーム、オーディオストリーム、およびPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)等に分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオストリームとオーディオストリームをAVデコーダ4に供給し、PSI/SIに含まれる番組情報(番組名、番組開始時刻、番組内容情報、番組ジャンル情報等)等をCPU13に供給する。なお、前述のごとく、トランスポート・ストリームには複数のチャンネルが多重化されており、このなかから任意のチャンネルを選択するための処理は、前記PSI/SIから任意のチャンネルがトランスポート・ストリーム中でどのパケットIDで多重化されているかといったデータを取り出すことで可能となる。また、トランスポート・ストリームの選定もPSI/SIの情報に基づいて行うことができる。
AVデコーダ4はビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、オーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御等を行う。また、AVデコーダ4は受信映像のフォーマット情報(アスペクト比等)を取得し、当該情報をCPU13に伝える。オーディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音声データを生成する。映像データは加算回路を経て映像処理回路5に出力され、音声データは音声処理回路6に出力される。
映像処理回路5は、加算回路12を経た映像データを受け取ってD/A変換を行い、例えばコンポジット映像信号に変換する。音声処理回路6は、デコーダ4から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、例えば右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成する。
映像出力回路7及び音声出力回路8は出力抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には、出力部(左右音声出力端子等や映像出力端子等のセット)が設けられており、この出力部には、映像/音声コードによってディスプレイ16a及びスピーカ16bを備えるモニタ16が接続される。
黒帯検出回路20は映像処理回路5の出力映像に基づいて受信映像(元映像)に黒帯が存在するかどうかを検出してCPU13に通知する。黒帯の有無の判定は、例えば、映像信号における走査線上で所定範囲以上の略同一輝度の部分が存在するかどうかに基づいて判断することができる。CPU13は受信映像に黒帯が存在するとの通知を得たときには、後述するサイドパネル出力回路18に自機作成の黒帯映像出力を指令する。平均輝度レベル検出回路19は、例えば、1フレーム期間の映像信号の輝度レベルの平均値(APL:average picture level )を算出する。
OSD回路17はCPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像を生成して加算回路12に供給する。また、サイドパネル出力回路18はCPU13の指示に基づいてサイドパネル映像や黒帯映像を生成して加算回路12に供給する。サイドパネル映像の幅はディスプレイ16aのアスペクト比と元映像のアスペクト比とに基づいて設定され、黒帯映像の幅は元映像の黒帯部分に取って代わるように設定される。また、サイドパネル映像や黒帯映像の輝度は、CPU13によって設定される。加算回路12は元映像に、OSD映像、サイドパネル映像、黒帯映像を合成する。
リモコン送信機(リモートコントローラ)10は、当該放送受信装置30に指令を送出するための送信機である。このリモコン送信機10に設けられた図示しないキーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与える。
メモリ(RAM、EEPROM、フラッシュメモリ、ROM等)14には、ユーザ設定情報(後述する規定時間、規定回数等)などが格納される。時間計測回路15は時間情報をCPU13に与える。通信制御回路16は例えば電話回線を通じてサーバなどとの間で通信処理を実行する。
CPU13は、このディジタル放送受信装置30における全体制御を行うものであるが、特にこの発明にかかる制御として、以下に示すごとく、サイドパネル付加等の映像処理に係わる制御を実行する。
図2には、表示映像と表示モニタのアスペクト比が異なる場合の処理フロー(サイドパネル付加)を示しており、図3は自機において黒帯映像を付加する場合を示している。
CPU13はAVデコーダから取得した元映像のアスペクト比とモニタのアスペクト比が異なるかどうかを判定する(ステップS1)。同じである場合には(ステップS1でNO)、図3のAに移行する。アスペクト比が異なる場合には(ステップS1でYES)、元映像の平均輝度レベルを取得し(ステップS2)、平均輝度レベルとサイドパネル出力回路18から出力されるサイドパネル映像の輝度レベルとの差が閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS3)。閾値は焼きつき防止の観点から設定すればよい。閾値以上でない場合には(ステップS3でNO)、ステップS5に進む。一方、差が閾値以上であると判定されたときには(ステップS3でYES)、平均輝度レベルオーバーカウンタをカウントアップする(ステップS4)。この平均輝度レベルオーバーカウンタは、規定時間内で平均輝度レベルとサイドパネル出力回路18から出力されているサイドパネル映像の輝度レベルとの差が閾値以上である回数をカウントするのに用いられる。
そして、前記規定時間内で取得した数の平均輝度レベルを加算して当該数で割り算することによって平均値を算出する(ステップS5)。次に、規定時間が経過したかどうかを判定する(ステップS6)。規定時間が経過していないときには(ステップS6でNO)、ステップS1に戻り処理を続ける。一方、規定時間が経過した場合には(ステップS6でYES)、平均輝度レベルオーバーカウンタの値が規定回数以上であるかどうかを判定し(ステップS7)、規定回数以上でない場合には(ステップS7でNO)ステップS9へ進む。規定回数以上であるときには(ステップS7でYES)、ステップS5において算出した平均輝度レベルの平均値をサイドパネル出力回路18から出力するサイドパネル映像の輝度レベルに反映させ(ステップS8)、ステップS9に進む。上記の反映は、例えば、サイドパネル映像の輝度レベルを平均輝度レベルの平均値に近づけて、これらの差異が前記閾値の範囲内となるようにする。
ステップS9では、平均輝度レベルの平均値をクリアし、平均輝度レベルオーバーカウンタもクリアして(ステップS10)、ステップS1に戻り、同様の処理を繰り返す。
ステップS1でNOとされたとき、図3に示したように、黒帯検出回路20によって元映像に黒帯が付加されているかどうかを判定する(ステップS11)。黒帯部分がない場合には(ステップS11でNO)、図2のBに移行し、黒帯部分がある場合には(ステップS11でYES)、当該黒帯部分に取って代わる自機作成の黒帯映像をサイドパネル出力回路18から出力させる。そして、元映像の平均輝度レベル(黒帯部分を除いた映像部分とするのがよい)を取得し(ステップS12)、前記平均輝度レベルとサイドパネル出力回路18から出力される黒帯映像の輝度レベルとの差が閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS13)。閾値以上でない場合には(ステップS13でNO)ステップS15に進む。差が閾値以上であると判定されたときには(ステップS13でYES)、平均輝度レベルオーバーカウンタをカウントアップする(ステップS14)。
そして、前記規定時間内で取得した数の平均輝度レベルを加算して当該数で割り算することによって平均値を算出する(ステップS15)。次に、規定時間が経過したかどうかを判定する(ステップS16)。規定時間が経過していないときには(ステップS16でNO)、ステップS1に戻り処理を続ける。一方、規定時間が経過した場合には(ステップS16でYES)、平均輝度レベルオーバーカウンタの値が規定回数以上であるかどうかを判定し(ステップS17)、規定回数以上でない場合には(ステップS17でNO)ステップS19へ進む。規定回数以上であるときには(ステップS17でYES)、ステップS15において算出した平均輝度レベルの平均値をサイドパネル出力回路18から出力するサイドパネル映像の輝度レベルとし(ステップS18)、ステップS19に進む。上記の反映は、例えば、黒帯映像の輝度レベルを平均輝度レベルの平均値に近づけて、これらの差異が前記閾値の範囲内となるようにする。
ステップS19では、平均輝度レベルの平均値をクリアし、平均輝度レベルオーバーカウンタもクリアして(ステップS20)、ステップS11に戻り、同様の処理を繰り返す。
なお、上記の実施例に限定されるものではなく、例えば、図2におけるステップS3、ステップS4、ステップS7を省略した処理を採用してもよい。この場合の処理では、閾値は考慮しない処理となる。すなわち、規定時間内(例えば、60フィールド期間分)における平均輝度レベルの移動平均を求める処理となり、サイドパネル映像の輝度設定を前記移動平均値に応じて変更する。同様に、元映像の黒帯部分に取って代わるように黒帯映像を付加する場合においても、ステップS13、ステップS14、ステップS17を省略し、自機作成の黒帯映像の輝度設定を前記移動平均値に応じて変更するようにしてもよい。
また、例えば、サイドパネル映像の輝度が前記閾値を超える状態が規定時間連続して生じた場合に、サイドパネル映像の輝度レベルを平均輝度レベルの平均値に近づけて、これらの差異が前記閾値の範囲内となるようにしてもよい。同様に、自機作成の黒帯映像の輝度が前記閾値を超える状態が規定時間連続して生じた場合に、自機作成の黒帯映像の輝度レベルを平均輝度レベルの平均値に近づけて、これらの差異が前記閾値の範囲内となるようにしてもよい。
また、例えば、メニュー画面上で、前記規定時間(オーバーカウンタ規定回数)を変更できるように構成されていてもよい。
この発明の実施形態のディジタル放送受信装置を示したブロック図である。 サイドパネル付加の処理例を示したフローチャート図である。 黒帯映像付加の処理例を示したフローチャート図である。
符号の説明
12 加算回路
13 CPU
17 OSD回路
18 サイドパネル出力回路
19 平均輝度レベル検出回路
20 黒帯検出回路

Claims (8)

  1. 元映像と表示モニタのアスペクト比の相違に応じて縁映像を生成して前記元映像に付加する映像表示装置において、前記元映像の平均輝度レベルを検出する手段と、前記縁映像の輝度レベル設定を行う手段と、を備え、規定時間内での前記平均輝度レベルの平均値を求め、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
  2. 請求項1に記載の放送受信装置において、前記平均輝度レベルと前記輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える回数が前記規定時間内で規定回数以上となったときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
  3. 請求項1に記載の放送受信装置において、前記平均輝度レベルと前記輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える状態が前記規定時間続いたときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
  4. 元映像の平均輝度レベルを検出する手段と、元映像に縁映像部分が付加されているかどうかを検出する検出手段と、前記縁映像部分に自機作成の縁映像を合成する手段と、前記自機作成の縁映像の輝度レベル設定を行う手段と、を備え、規定時間内での前記平均輝度レベルの平均値を求め、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
  5. 請求項4に記載の放送受信装置において、前記平均輝度レベルと前記自機作成の縁映像の輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える回数が前記規定時間内で規定回数以上となったときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
  6. 請求項4に記載の放送受信装置において、前記平均輝度レベルと前記自機作成の縁映像の輝度レベルとの差異を検出し、前記差異が閾値を超える状態が前記規定時間続いたときに、前記輝度レベルを前記平均輝度レベルの平均値に近づけた値に変更するように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の放送受信装置において、ユーザ設定によって前記規定時間を変更できるように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
  8. 請求項2又は請求項5のいずれかに記載の放送受信装置において、ユーザ設定によって前記規定回数を変更できるように構成されたことを特徴とする放送受信装置。
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