JP2005323029A - 非同期音声通信用ゲートウエイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】VoIPゲートウエイ装置において、システムクロックが非同期であることに起因する遅延時間の拡大を一定範囲内に抑える。
【解決手段】パケット受信部121は、IP網100からパケットを受信して圧縮音声データを抽出する。揺らぎ吸収バッファ122は、IP網100内で発生する転送揺らぎを吸収する。音声伸長部123は、圧縮音声データを伸長する。データ廃棄部124は、伸長後の音声データの一部を所定の割合で廃棄する。FIFOメモリ125は、廃棄部124が廃棄しなかった音声データを順次格納し、格納順に出力する。PCM復号化部126は、FIFOメモリ125に音声データが格納されているときはその音声データを順次音声信号に変換して出力し且つFIFOメモリ125に音声データが格納されていないときはダミー音声信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、互いに非同期で動作するゲートウエイ装置間で、パケット通信網を介して音声通信を行う技術に関する。本発明は、例えば、VoIP(Voice over Internet Protocol)に準拠した音声通信に用いられるゲートウエイ装置や、VTOA(Voice and Telephony Over ATM)に準拠した音声通信に用いられるゲートウエイ装置等に適用できる。
従来より、パケット通信網を利用して音声通信を行うシステムが知られている。このような音声通信システムでは、複数の音声通信用ゲートウエイ装置が、かかるパケット通信網に接続される。各ゲートウエイ装置には、電話機等の端末が、直接に或いはPBX(private branch exchage)等を介して、収容される。ゲートウエイ装置は、音声を送信する場合、収容する端末から受信した音声信号を所定の時間周期(送信サンプリング周期)で分割・符号化して音声パケット化し、パケット通信網に送出する。一方、パケット通信網から音声を受信したゲートウエイ装置は、かかる音声パケットから音声信号を所定の時間周期(受信サンプリング周期)で復号化してつなぎ合わせ、収容端末に送る。
このような音声通信システムで良好な通信品質を確保するためには、遅延時間(送信側電話機が音声信号を送信してから受信側電話機が音声信号を受信するまでの時間)が短いことが望ましい。遅延時間を増大させる原因としては、パケット通信網の輻輳の他、送信サンプリング周期と受信サンプリング周期との不一致がある。
送信サンプリング周期および受信サンプリング周期は、各ゲートウエイ装置内のシステムクロックを用いて生成される。したがって、送信側のゲートウエイ装置と受信側のゲートウエイ装置とが同期している場合(すなわち、これらのゲートウエイ装置のシステムクロック周期が完全に一致している場合)には、送信サンプリング周期と受信サンプリング周期とは一致する。しかしながら、これらのゲートウエイ装置が同期していない場合、送信サンプリング周期と受信サンプリング周期とは一致しない。図5は、送信音声信号および受信音声信号の流れを示す概念図であり、(A)は送信サンプリング周期と受信サンプリング周期とが一致する場合、(B)は送信サンプリング周期よりも受信サンプリング周期が長い場合である。図5から解るように、送信サンプリング周期よりも受信サンプリング周期が長い場合は、送信音声信号に対する受信音精神号の遅延が、時間とともに拡大する。
このような遅延時間の拡大は、各ゲートウエイ装置を同期させることによって解決される。しかしながら、パケット通信網に接続されたすべてのゲートウエイ装置を同期させようとすると、システムが非常に高価になる。
また、遅延時間を抑制する技術としては、例えば下記特許文献1に開示されたものが知られている。この技術では、一部のパケットを廃棄することにより、遅延時間の拡大を抑制している(例えば同文献の段落0035および図5等参照)。しかしながら、特許文献1の技術では、パケット通信網の輻輳に起因する揺らぎを抑制することはできるものの、上述のようなシステムクロックの不一致に起因する遅延時間の拡大を抑制することはできない。受信パケットバッファのオーバーフローに基づいてパケットの維持/廃棄を決定しているからである。
特開平7−50703号公報
本発明の解決課題は、システムクロックが非同期であることに起因する遅延時間の拡大を一定範囲内に抑えることができる非同期音声通信用ゲートウエイ装置を安価に提供することにある。
本発明は、パケット通信網を介して他のゲートウエイ装置との間で非同期の音声通信を行うゲートウエイ装置に関する。
そして、パケット通信網から音声パケットを受信するパケット受信部と、音声パケットの格納データを伸長することによって音声データを復元する音声伸長部と、音声伸長部から出力された音声データの一部を所定の割合で廃棄するデータ廃棄部と、当該データ廃棄部によって廃棄されなかった音声データを受信順に格納・出力するメモリ部と、該メモリ部に音声データが格納されているときは当該音声データを順次音声信号に変換して出力し且つ該メモリ部に音声データが格納されていないときはダミー音声信号を出力する復号化部とを備える。
本発明では、データ廃棄部で音声データの一部を所定の割合で廃棄し、且つ、復号化部で必要に応じてダミー音声信号を挿入することとした。これにより、システムクロックが非同期であることに起因する遅延時間の拡大を、一定範囲内に抑えることができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、図中、各構成成分の大きさ、形状および配置関係は、この発明が理解できる程度に概略的に示してあるにすぎず、また、以下に説明する数値的条件は単なる例示にすぎない。
図1は、本実施形態に係る非同期音声通信システムの全体構成を概略的に示すブロック図である。
IP網100は、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等の、IP(Internet protocol) を用いた通信網である。IP網100には、多数台のVoIPゲートウエイ装置が接続される。図1では、2台のVoIPゲートウエイ装置110,120のみが示されている。各VoIPゲートウエイ装置110,120は、同期していない。
VoIPゲートウエイ装置110は、多数台の端末130,130,・・・を収容している。また、VoIPゲートウエイ装置110は、端末130に代えて、PBX(private branch exchage)を収容することもできる。図1には、VoIPゲートウエイ装置110の内部構成のうち、送信機能に寄与する構成の要部のみが示されている。図1に示したようにVoIPゲートウエイ装置110の送信機能は、PCM符号化部111と、FIFOメモリ112と、音声圧縮部113と、パケット送信部114とを備えている。
PCM符号化部111は、対応する端末130が出力したアナログ音声信号を受け取り、所定のサンプリング周期で、PCM(Pulse Code Modulation) 符号化する。PCMとは、アナログの音声信号をデジタルの音声データに変換するための方式の一つである。PCM符号化部111は、この符号化処理によって得られた音声データを、FIFOメモリ112に書き込む。
FIFOメモリ112は、通常のファーストイン・ファーストアウトメモリであり、PCM符号化部111から受け取った音声データを、入力順に格納し、且つ、この順序で出力する。
音声圧縮部113は、FIFOメモリ112から音声データを順次読み出して、圧縮する。圧縮方式は、任意である。
パケット送信部114は、圧縮音声データを音声圧縮部113から入力し、IPパケット化して、IP網100に送る。
VoIPゲートウエイ装置120は、多数台の端末140,140,・・・を収容している。また、VoIPゲートウエイ装置120は、端末140に代えて、PBX(private branch exchage)を収容することもできる。図1には、VoIPゲートウエイ装置120の内部構成のうち、受信機能に寄与する構成の要部のみが示されている。図1に示したようにVoIPゲートウエイ装置120の受信機能は、パケット受信部121と、揺らぎ吸収バッファ122と、音声伸長部123と、データ廃棄部124と、FIFOメモリ125と、PCM復号化部126とを備えている。
パケット受信部121は、IP網100より受信されたIPパケットから、圧縮音声データを抽出する。
揺らぎ吸収バッファ122は、圧縮された音声データをパケット受信部121から随時受け取り、一定の時間間隔で出力する。これにより、IP網100で発生したIPパケット転送時間のばらつき(すなわち揺らぎ)を吸収することができる。
音声伸長部123は、揺らぎ吸収バッファ122を圧縮音声データを受け取り、かかる圧縮音声データを伸長する。これにより、PCM符号化された音声データが復元される。この音声データは、フレーム単位で、音声伸長部123から出力される。
データ廃棄部124は、音声伸長部123から出力された音声データの一部を、所定の割合で廃棄する。このデータ廃棄部124は、データ通過量カウンタ124aと書き込み制御部124bとを備えている。データ通過量カウンタ124aは、音声伸長部123からFIFOメモリ125に送られる音声データのフレーム数を計数する。また、書き込み制御部124bは、データ通過量カウンタの計数値が所定フレーム数に達する前は、音声データをFIFOメモリ125に順次書き込み、且つ、データ通過量カウンタの計数値が所定フレーム数に達したときは、その次の1個のフレームをFIFOメモリ125に書き込まずに廃棄するとともにデータ通過量カウンタ124aの計数値をリセットする。
FIFOメモリ125は、通常のファーストイン・ファーストアウトメモリである。書き込み制御部124bによって書き込まれた音声データは、FIFOメモリ125内に書き込み順に格納され、且つ、この順序で出力される。
PCM復号化部126は、FIFOメモリ125に音声データが格納されているときは、かかる音声データを読み出して、所定のサンプリング周期でアナログの音声信号に変換する。また、PCM復号化部126は、FIFOメモリ125に音声データが格納されていないときは、ダミーの音声信号を出力する。ここで、ダミーの音声信号としては、その直前にFIFOメモリ125より読み出された音声データから生成された音声信号を、そのまま使用する。PCM復号化部126から出力された音声信号は、対応する端末140に送られる。
このように、本実施形態のゲートウエイ装置120では、FIFOメモリ125のデータ蓄積量に応じてデータ廃棄部124がデータ廃棄を行うのではなく、音声伸長部123からFIFOメモリ125に送られるデータの総量に応じてデータを廃棄する。また、上述のように、FIFOメモリ125から出力された音声データは、PCM復号化部126において、所定のサンプリング周期で復号化される。したがって、データ廃棄部124におけるデータ廃棄量は、音声通話開始からの経過時間に比例することになる。すなわち、データ廃棄部124は、一定の通話時間毎に音声データを廃棄することになる。
次に、本実施形態に係るシステムの動作例について、VoIPゲートウエイ装置110からVoIPゲートウエイ装置120に音声データを送る場合を例に採り、図2〜図4を用いて説明する。上述のように、本実施形態のシステムでは、VoIPゲートウエイ装置110,120が非同期なので、多くの場合、送信側サンプリング周期(PCM符号化部111のサンプリング周期)と受信側サンプリング周期(PCM復号化部126のサンプリング周期)とは一致しない。
図2は、送信側サンプリング周期よりも受信側サンプリング周期が長い場合のシステムの動作を示す概念図である。また、図3は、図2の動作を行った際の遅延時間の変動を示す概念図である。以下の説明では、送信側サンプリング周期と受信側サンプリング周期との比を6:7とする。
送信側VoIPゲートウエイ装置110では、まず、PCM符号化部111が、音声信号S0,S1,・・・をサンプリング周期毎に切り出してPCM符号化することにより音声データP0,P1,・・・を生成し、FIFOメモリ112に送る。すなわち、PCM符号化部111は、1個のサンプリング周期毎に、1フレームの音声データを生成する。音声圧縮部113は、音声データフレームP0,P1,・・・を2個ずつ圧縮して、1個の圧縮音声データを生成する。パケット送信部114は、圧縮音声データを1個ずつIPパケット化し、一定の時間間隔でIP網100に出力する。
受信側のVoIPゲートウエイ装置120では、まず、パケット受信部121が、IPパケットから圧縮音声データを抽出する。音声伸長部123は、揺らぎ吸収バッファ122を介して圧縮音声データを受け取り、圧縮前の音声データフレームP0,P1,・・・を復元する。データ廃棄部124は、4フレームの音声データをFIFOメモリ125に書き込む度に、次の1フレームの音声データを廃棄する。すなわち、データ廃棄部124は、音声データフレームP4,P9,P14,・・・を廃棄する。PCM復号化部126は、FIFOメモリ125に音声データフレームが格納されているときは、サンプリング周期毎に1フレームの音声データを読み出して復号化し、また、FIFOメモリ125に音声データが格納されていないときは前回の再生音声信号を再度出力する。図2の例では、書き込み制御部124bによって、FIFOメモリ125に、音声データフレームP0〜P3,P5〜P8が順次書き込まれ、これらがPCM復号化部126によって復号化される。しかし、音声データフレームP8の復号化が終了した直後には、FIFOメモリ125に音声データフレームが格納されていない。このため、PCM復号化部126は、音声データフレームP8を復号化することによって得られる音声信号S8を、再度出力する。この直後には、次の音声データフレームP10がFIFOメモリ125に格納されている。したがって、PCM復号化部126は、この音声データフレームP10を復号化して出力する。
図3に示したように、最初の音声信号S0の遅延時間(初期遅延)をDとすると、音声信号S5の遅延時間はD−d1、音声信号S11の遅延時間はD+d2、音声信号S16の遅延時間はD+d3となる。このように、遅延時間は、音声データフレームの廃棄およびダミー音声信号の挿入に応じて遅延時間は変動するが、一定の範囲内(例えばD−d1からD+d2間の範囲内)となる。
図4は、送信側サンプリング周期よりも受信側サンプリング周期が短い場合のシステム動作を示す概念図である。
本実施形態のシステムでは、受信側サンプリング周期の方が短い場合のシステム動作も、受信側サンプリング周期の方が長い場合のシステム動作(上述)と全く同じである。
送信側サンプリング周期よりも受信側サンプリング周期の方が短い場合、このことに起因して、FIFOメモリ125に空状態が発生する。加えて、データ廃棄部124は、受信側サンプリング周期の方が長い場合(図2、図3参照)と同様、4フレームの音声データをFIFOメモリ125に書き込む度に次の1フレームの音声データを廃棄する。このため、PCM復号化部126がダミー音声信号を出力する頻度が、上述の場合(図2、図3参照)よりも高くなる。
上述のように、本実施形態では、データ廃棄部124を通過するデータ量と廃棄されるデータ量との比を4:1としたが、この比は、各VoIPゲートウエイ装置に許容されるシステムクロック誤差の最大値に応じて決定すればよい。
以上説明したように、本実施形態では、データ廃棄部124が定期的に音声データフレームを廃棄し、且つ、PCM復号化部126が必要に応じてダミー音声信号を挿入するように、VoIPゲートウエイ装置120の受信部を構成した。これにより、送信側サンプリング周期よりも受信側サンプリング周期の方が長い場合に遅延時間が拡大していくという不都合を回避することができる。
また、本実施形態のVoIPゲートウエイ装置120は、受信側サンプリング周期の方が短い場合にも、そのまま同じ動作で使用することができる。
なお、本実施形態では、本発明をVoIP音声通信システムに適用した例を示したが、例えばVTOA音声通信システムに本発明を適用することも可能である。
実施形態に係るシステム構成を概略的に示すブロック図である。 実施形態に係る非同期通信用ゲートウエイ装置の動作を説明するための概念図である。 実施形態に係る非同期通信用ゲートウエイ装置の動作を説明するための概念図である。 実施形態に係る非同期通信用ゲートウエイ装置の動作を説明するための概念図である。 従来の非同期通信用ゲートウエイ装置を説明するための概念図である。
符号の説明
100 IP網
110 送信側VoIPゲートウエイ装置
111 PCM符号化部
112 FIFOメモリ
113 音声圧縮部
114 パケット送信部
120 受信側VoIPゲートウエイ装置
121 パケット受信部
122 揺らぎ吸収バッファ
123 音声伸長部
124 データ廃棄部
125 FIFOメモリ
126 PCM復号化部
130,140 端末またはPBX

Claims (4)

  1. パケット通信網を介して他のゲートウエイ装置との間で非同期の音声通信を行うゲートウエイ装置であって、
    前記パケット通信網から音声パケットを受信するパケット受信部と、
    前記音声パケットの格納データを伸長することによって音声データを復元する音声伸長部と、
    前記音声伸長部から出力された前記音声データの一部を所定の割合で廃棄するデータ廃棄部と、
    当該データ廃棄部によって廃棄されなかった前記音声データを受信順に格納・出力するメモリ部と、
    該メモリ部に前記音声データが格納されているときは当該音声データを順次音声信号に変換して出力し、且つ、該メモリ部に前記音声データが格納されていないときはダミー音声信号を出力する復号化部と、
    を備えることを特徴とする非同期音声通信用ゲートウエイ装置。
  2. 前記データ廃棄部が、
    前記音声伸長部から前記メモリ部に送信される前記音声データのデータ量を計数するデータ通過量カウンタと、
    当該データ通過量カウンタの計数値が第1所定量に達する前は、前記音声伸長部から入力した前記音声データを前記メモリ部に順次書き込み、且つ、該計数値が前記第1所定量に達したときは、その後前記音声伸長部から入力された第2所定量の前記音声データを廃棄した後で前記データ通過量カウンタの計数値をリセットする書き込み制御部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の非同期音声通信用ゲートウエイ装置。
  3. 前記ダミー音声信号が、前回の前記メモリ部からの読み出しによって生成された前記音声信号と同じ音声信号であることを特徴とする請求項1または2に記載の非同期音声通信用ゲートウエイ装置。
  4. 前記パケット受信部から前記格納データを入力し、前記パケット通信網で発生した遅延時間の揺らぎを吸収する処理を行って前記音声伸長部に出力する、揺らぎ吸収バッファをさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の非同期音声通信用ゲートウエイ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008227968A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Omron Corp テレビ会議システムにおける端末装置、端末装置の制御方法、端末装置の制御プログラム
JP2010021758A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無線通信システム

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