JP2005322016A - サーバ装置および情報配信方法 - Google Patents
サーバ装置および情報配信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005322016A JP2005322016A JP2004139385A JP2004139385A JP2005322016A JP 2005322016 A JP2005322016 A JP 2005322016A JP 2004139385 A JP2004139385 A JP 2004139385A JP 2004139385 A JP2004139385 A JP 2004139385A JP 2005322016 A JP2005322016 A JP 2005322016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connection
- event
- server device
- protocol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/02—Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP]
- H04L67/025—Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP] for remote control or remote monitoring of applications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/50—Network services
- H04L67/55—Push-based network services
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/18—Multiprotocol handlers, e.g. single devices capable of handling multiple protocols
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
【課題】 リアルタイムに情報を配信できると共に不正アクセスを抑えることができるサーバ装置および情報配信方法を実現することを目的にする。
【解決手段】 本発明は、クライアントプログラムが動作する端末からの要求によって、ネットワークを介して所望のイベントに関する情報を配信するサーバ装置に改良を加えたものである。本装置は、予め決められている窓口で、端末と第1のプロトコルにて第1のコネクションを確立し、端末のクライアントプログラム上で動作するプログラムと情報とを端末に配信する第1のコネクション手段と、第1のコネクションにて情報の配信が要求されると新たな窓口を作成し、この新たな窓口で端末と第2のプロトコルにて第2のコネクションを確立し、所望のイベントの発生を通知する第2のコネクション手段とを設け、第1のコネクション手段は、第2のコネクション手段によって新たに作成された窓口を第1のコネクションにて端末に通知することを特徴とするものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明は、クライアントプログラムが動作する端末からの要求によって、ネットワークを介して所望のイベントに関する情報を配信するサーバ装置に改良を加えたものである。本装置は、予め決められている窓口で、端末と第1のプロトコルにて第1のコネクションを確立し、端末のクライアントプログラム上で動作するプログラムと情報とを端末に配信する第1のコネクション手段と、第1のコネクションにて情報の配信が要求されると新たな窓口を作成し、この新たな窓口で端末と第2のプロトコルにて第2のコネクションを確立し、所望のイベントの発生を通知する第2のコネクション手段とを設け、第1のコネクション手段は、第2のコネクション手段によって新たに作成された窓口を第1のコネクションにて端末に通知することを特徴とするものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、クライアントプログラムが動作する端末に、ネットワークを介して所望のイベントに関する情報を配信するPush型のサーバ装置および情報配信方法に関し、詳しくは、リアルタイムに情報を配信できると共に不正アクセスを抑えることができるサーバ装置および情報配信方法に関するものである。
近年、測定装置(例えば、波形測定装置)は、ネットワークに接続されて外部装置(例えば、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略す))と通信を行うことが多い。そして、波形測定装置が情報配信装置として、パソコンからの要求によって情報(測定データ、画像データ、アラーム信号等)を配信する(例えば、特許文献1参照)。つまり、波形測定装置側がWebサーバであり、パソコン側がWebクライアントとなる。図3は、従来の情報配信システムを示した図である。なお、測定装置が測定を行い、測定した結果をパソコンが収集するシステムは、測定システムとも呼ばれる。
図3において、ネットワーク100は、イントラネット、インターネット等であり、例えば、イーサネット(登録商標)ケーブルが用いらる。波形測定装置10は、サーバ装置であり、波形測定部11、Webサーバ12を有し、ネットワーク100に接続される。波形測定部11は、波形測定手段11a、アクイジョンメモリ11b、表示手段11c、ストレージ手段11d、CPU(Central Processing Unit)11eを有し、入力信号である被測定信号の測定を行う。
波形測定手段11aは、図示しないAD変換器によって、被測定信号をデジタル信号の測定データに変換してアクイジョンメモリ11bに格納する。表示手段11cは、アクイジョンメモリ11bに格納された測定データを波形表示したり、測定データの解析結果等を表示する。
ストレージ手段11dは、記憶部であり、例えば、装置本体に内蔵されるハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、IDE規格に準拠したインタフェースを持つフラッシュATAメモリカード等である。また、ストレージ手段11dは、アクイジョンメモリ11bが記憶する測定データ、表示手段11cで表示される画像イメージ、Webクライアント上で動作するプログラム等を記憶する。CPU11eは、波形測定部11全体を制御する。
Webサーバ12は、波形測定部11の測定データや画像イメージ等を適当な形式のファイル(テキストファイル、画像イメージファイル、音楽・音声ファイル等)に変換し、これらのファイルやストレージ手段11dのプログラム等をネットワーク100を介してパソコン20に送信する。
パソコン20は、Webブラウザ21がインストールされ、Webブラウザ21が動作している。また、パソコン20は、ネットワーク100に接続される。Webブラウザ21は、クライアントプログラムであり、波形測定装置10に所望のファイルを要求し、波形測定装置10からのファイルを表示する。
このような装置の動作を説明する。
まず、波形測定部11の動作を説明する。波形測定部11の波形測定手段11aが、所望の形状の被測定信号が入力されるたびにトリガ信号を発生して被測定信号を測定し、測定した測定データをアクイジョンメモリ11bに格納する。また、CPU11eによって、アクイジョンメモリ11bの測定データや、表示手段11cに表示される画像データがストレージ手段11dに格納される。また、CPU11eによって測定データのデータ処理・解析(演算、メジャー、XY相関解析(X軸に指定したチャネルの入力信号の電圧軸をとり、Y軸にその他のチャネルの入力信号の電圧軸をとって、2つの入力信号の相関の解析)等)が行われ、表示手段11cに測定データの波形表示や解析結果の表示等が行われる。
まず、波形測定部11の動作を説明する。波形測定部11の波形測定手段11aが、所望の形状の被測定信号が入力されるたびにトリガ信号を発生して被測定信号を測定し、測定した測定データをアクイジョンメモリ11bに格納する。また、CPU11eによって、アクイジョンメモリ11bの測定データや、表示手段11cに表示される画像データがストレージ手段11dに格納される。また、CPU11eによって測定データのデータ処理・解析(演算、メジャー、XY相関解析(X軸に指定したチャネルの入力信号の電圧軸をとり、Y軸にその他のチャネルの入力信号の電圧軸をとって、2つの入力信号の相関の解析)等)が行われ、表示手段11cに測定データの波形表示や解析結果の表示等が行われる。
続いて、波形測定装置10とパソコン20のファイルの送受信を説明する。
パソコン20のWebブラウザ21が、波形測定装置10のWebサーバ12に所望のファイル(例えば、画像イメージファイル)の送信を要求する。これにより、Webサーバ12が、要求された画像イメージファイルに適切なヘッダを付加し、Webブラウザ21に送信する。なお、ファイルは、ストレージ手段11dに格納されている静的なものの他に、アクイジョンメモリ11bからオンデマンドで動的に作成するもの等がある。そして、Webブラウザ21が、受信したファイルを表示する。
パソコン20のWebブラウザ21が、波形測定装置10のWebサーバ12に所望のファイル(例えば、画像イメージファイル)の送信を要求する。これにより、Webサーバ12が、要求された画像イメージファイルに適切なヘッダを付加し、Webブラウザ21に送信する。なお、ファイルは、ストレージ手段11dに格納されている静的なものの他に、アクイジョンメモリ11bからオンデマンドで動的に作成するもの等がある。そして、Webブラウザ21が、受信したファイルを表示する。
このようにWebサーバとなる波形測定装置10が、Webクライアントとなるパソコン20から要求があって初めて処理(例えば、ファイル作成やファイル送信)を開始する。なお、このように情報を受信したい側(パソコン20)から通信を開始する形式をPull型配信方式と呼ばれる(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、図3に示す装置ではパソコン20が定期的に波形測定装置10と通信しているので、波形測定装置10で発生するイベント(例えば、トリガイベント)を観測したい場合に以下のような問題があった。
波形測定装置10とパソコン20とは定期的に通信するので、イベント発生の時間的精度が、通信周期より高くできずリアルタイム性に欠けるという問題があった。また、イベントが発生したときだけ、波形測定装置10から通信を行う方式(いわゆるPush型配信方式(例えば、特許文献2参照))に比べ、通信トラフィックが多いという問題があった。もちろん、時間的精度をよくするためには通信周期を上げることが考えられるが、通信トラフィックが著しく増加するという問題があった。
そこで本発明の目的は、リアルタイムに情報を配信できると共に不正アクセスを抑えることができるサーバ装置および情報配信システムを実現することにある。
請求項1記載の発明は、
クライアントプログラムが動作する端末からの要求によって、ネットワークを介して所望のイベントに関する情報を配信するサーバ装置において、
予め決められている窓口で、前記端末と第1のプロトコルにて第1のコネクションを確立し、前記端末のクライアントプログラム上で動作するプログラムと前記情報とを前記端末に配信する第1のコネクション手段と、
前記第1のコネクションにて前記情報の配信が要求されると新たな窓口を作成し、この新たな窓口で前記端末と第2のプロトコルにて第2のコネクションを確立し、前記所望のイベントの発生を通知する第2のコネクション手段と
を設け、前記第1のコネクション手段は、前記第2のコネクション手段によって新たに作成された窓口を第1のコネクションにて前記端末に通知するを設けたことを特徴とするものである。
クライアントプログラムが動作する端末からの要求によって、ネットワークを介して所望のイベントに関する情報を配信するサーバ装置において、
予め決められている窓口で、前記端末と第1のプロトコルにて第1のコネクションを確立し、前記端末のクライアントプログラム上で動作するプログラムと前記情報とを前記端末に配信する第1のコネクション手段と、
前記第1のコネクションにて前記情報の配信が要求されると新たな窓口を作成し、この新たな窓口で前記端末と第2のプロトコルにて第2のコネクションを確立し、前記所望のイベントの発生を通知する第2のコネクション手段と
を設け、前記第1のコネクション手段は、前記第2のコネクション手段によって新たに作成された窓口を第1のコネクションにて前記端末に通知するを設けたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
クライアントプログラムは、ブラウザであることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、
第1のコネクションおよび第2のコネクションは、通信プロトコルのTCP/IPで通信することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、
第1のプロトコルは、HTTPであり、
第2のプロトコルは、HTTPと異なるプロトコルであることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、
サーバ装置は、測定装置であることを特徴とするものである。
クライアントプログラムは、ブラウザであることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、
第1のコネクションおよび第2のコネクションは、通信プロトコルのTCP/IPで通信することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、
第1のプロトコルは、HTTPであり、
第2のプロトコルは、HTTPと異なるプロトコルであることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、
サーバ装置は、測定装置であることを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、
クライアントプログラムが動作する端末に、サーバ装置が所望のイベントに関する情報をネットワークを介して配信する情報配信方法において、
前記端末が、前記サーバ装置で予め決められている窓口に第1のプロトコルで接続し、前記クライアントプログラム上で動作するプログラムをダウンロードして第1のコネクションを確立し、前記所望のイベントの発生の通知を前記サーバ装置に要求するステップと、
前記サーバ装置が、前記所望のイベントが発生したことを通知するためのイベント配信窓口を作成するステップと、
前記サーバ装置が、前記作成したイベント配信窓口を第1のコネクションにて前記端末に通知するステップと、
前記端末が、前記サーバ装置から通知されたイベント配信窓口に第2のプロトコルで接続して第2のコネクションを確立するステップと、
前記サーバ装置が、前記端末から要求されたイベントが発生するとイベントの発生を第2のコネクションにて前記端末に通知するステップと、
前記端末が、前記サーバ装置からイベントの発生を通知されると前記イベントに関する情報の配信を第1のコネクションにて前記サーバに要求するステップと、
前記サーバ装置が、前記イベントに関する情報を第1のコネクションにて前記端末に配信するステップと
を設けたことを特徴とするものである。
クライアントプログラムが動作する端末に、サーバ装置が所望のイベントに関する情報をネットワークを介して配信する情報配信方法において、
前記端末が、前記サーバ装置で予め決められている窓口に第1のプロトコルで接続し、前記クライアントプログラム上で動作するプログラムをダウンロードして第1のコネクションを確立し、前記所望のイベントの発生の通知を前記サーバ装置に要求するステップと、
前記サーバ装置が、前記所望のイベントが発生したことを通知するためのイベント配信窓口を作成するステップと、
前記サーバ装置が、前記作成したイベント配信窓口を第1のコネクションにて前記端末に通知するステップと、
前記端末が、前記サーバ装置から通知されたイベント配信窓口に第2のプロトコルで接続して第2のコネクションを確立するステップと、
前記サーバ装置が、前記端末から要求されたイベントが発生するとイベントの発生を第2のコネクションにて前記端末に通知するステップと、
前記端末が、前記サーバ装置からイベントの発生を通知されると前記イベントに関する情報の配信を第1のコネクションにて前記サーバに要求するステップと、
前記サーバ装置が、前記イベントに関する情報を第1のコネクションにて前記端末に配信するステップと
を設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
請求項1〜5によれば、イベントに関する情報の配信を第1のコネクションにて端末から要求されると、第2のコネクション手段が、動的に新たな窓口を作成し、第2のコネクションを確立してイベントの発生を端末に通知する。これにより、端末が、イベントの発生と同期してリアルタイムに情報の配信を要求することができる。従って、端末側でイベントと同期してリアルタイムに情報が更新される。また、新たな窓口は、端末からイベントに関する情報配信の要求があって初めて開設する(つまり、常時開いていない)ので、第三者から不正にアクセスされにくい。従って、サーバ装置は、リアルタイムに情報を配信できると共に不正アクセスを抑えることができる。
請求項1〜5によれば、イベントに関する情報の配信を第1のコネクションにて端末から要求されると、第2のコネクション手段が、動的に新たな窓口を作成し、第2のコネクションを確立してイベントの発生を端末に通知する。これにより、端末が、イベントの発生と同期してリアルタイムに情報の配信を要求することができる。従って、端末側でイベントと同期してリアルタイムに情報が更新される。また、新たな窓口は、端末からイベントに関する情報配信の要求があって初めて開設する(つまり、常時開いていない)ので、第三者から不正にアクセスされにくい。従って、サーバ装置は、リアルタイムに情報を配信できると共に不正アクセスを抑えることができる。
請求項5によれば、サーバ装置が測定装置なので、例えば、波形測定において、トリガで測定データを取得するような場合であっても、トリガと同期して端末側の情報(例えば、画像イメージ)をリアルタイムに更新することができる。また、トリガのように不定期に発生するイベントだとしても、第2のコネクション手段がイベントの発生を通知するので、通信トラフィックを抑えることができる。
請求項6によれば、サーバ装置で予め決められている窓口に第1のプロトコルで端末が接続し、所望のイベントの発生の通知をサーバ装置に要求する。そして、サーバ装置が、所望のイベントが発生したことを通知するためのイベント配信窓口を作成する。さらに、端末が、イベント配信窓口に第2のプロトコルで接続して第2のコネクションを確立し、通信を行う。これにより、端末が、イベントの発生と同期してリアルタイムに情報の配信を要求することができる。従って、端末側でイベントと同期してリアルタイムに情報が更新される。また、イベント配信窓口は、端末からイベントに関する情報配信の要求があって初めて開設する(つまり、常時開いていない)ので、第三者から不正にアクセスされにくい。従って、リアルタイムに情報を配信できると共に不正アクセスを抑えることができる。
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す構成図である。ここで、図3と同一のものには同一符号を付し説明を省略する。また、UML(Unified Modeling Language)の表記法で図示している。図1において、波形測定装置10の代わりに波形測定装置30が設けられる。波形測定装置30は、サーバ装置であり、ネットワーク100に接続され、波形測定部31、Webサーバ32を有する。波形測定部31は、図3に示す波形測定部11と同様のものなので説明を省略すると共に、波形測定手段、アクイジョンメモリ、表示手段、ストレージ手段、CPUの図示も省略する。
図1は、本発明の一実施例を示す構成図である。ここで、図3と同一のものには同一符号を付し説明を省略する。また、UML(Unified Modeling Language)の表記法で図示している。図1において、波形測定装置10の代わりに波形測定装置30が設けられる。波形測定装置30は、サーバ装置であり、ネットワーク100に接続され、波形測定部31、Webサーバ32を有する。波形測定部31は、図3に示す波形測定部11と同様のものなので説明を省略すると共に、波形測定手段、アクイジョンメモリ、表示手段、ストレージ手段、CPUの図示も省略する。
Webサーバ32は、HTTP(HyperText Transfer Protocol)サーバ32a、HTTPインターフェース32b、イベント配信システム32c、イベント配信インターフェース32dを有し、Webクライアントとなるパソコン20にイベントの発生を通知したり、パソコン20から要求された所望のイベントに関する情報をネットワーク100を介して配信する。なお、パソコン20は端末である。
HTTPサーバ32aは、波形測定部31、HTTPインターフェース32bと接続される。HTTPインターフェース32bは、通信プロトコルであるHTTP(第1のプロトコル)で予め決められた窓口(例えば、TCPポートのポート番号”80”)を常時開き、パソコン20と通信を行う。なお、HTTPサーバ32aとHTTPインターフェース32bは、第1のコネクション手段である。
イベント配信システム32cは、波形測定部31でのイベント発生を監視する。また、イベント配信システム32cは、HTTPサーバ32aがパソコン20からイベント配信サービスを要求されると、動的にイベント配信インターフェース32dを生成する。イベント配信インターフェース32dは、所望のイベントが発生したことを通知するためのイベント配信窓口を開き、HTTPと異なる独自のプロトコル(第2のプロトコル)でパソコン20と通信を行う。なお、イベント配信システム32cとイベント配信インターフェース32dは、第2のコネクション手段である。
また、通信プロトコルであるHTTPプロトコル、独自のプロトコルともアプリケーション層のプロトコルであり、その下のレイヤは、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)の通信プロトコルで通信を行う。
このような装置の動作を図2を用いて説明する。図2は、図1に示す測定システムの動作を示したシーケンス図である。一例として波形測定装置30の波形測定部31でイベントとしてトリガ(測定を取り込むタイミング)が発生し、トリガ前後で取得した測定データを波形表示した画面イメージをパソコン20のブラウザ21上に表示する例をあげる。
まず、ユーザが、パソコン20のブラウザ21で波形測定装置30のURL(Uniform Resource Locator)アドレスを指定する。そして、ブラウザ21からの要求によって、Webサーバ32のHTTPサーバ32aが、波形測定部31のストレージ手段に格納されているプログラム(例えば、マークアップ言語のHTML(HyperText Markup Language)、インタープリタ言語のJava(登録商標)、スクリプト言語のVBScriptやJavaScript、ActiveX等)を読み出す。そして、HTTPサーバ32aが読み出したプログラムをHTTPインターフェース32bが、ネットワーク100を介して、パソコン20に送信する。
さらに、パソコン20のブラウザ21が、波形測定装置30からのプログラムを図示しないメモリに格納する。そして、このプログラムをブラウザ21上で動作させ画面を表示させる。例えば、GUI(Graphical User Interface)にHTMLを用いて表示する。このようにして、第1のプロトコルであるHTTPにて、HTTPインターフェース32で予め決められている窓口に接続し、パソコン20と波形測定装置30とのHTTPコネクション(第1のコネクション)を確立する。
続いて、ブラウザ21で表示される画面上で、例えば、”イベント配信”ボタンをユーザが押す。なお、イベントの種類は、トリガをイベントとするものの他に、指定回数アクイジョン終了、アラームの発生、測定波形に対してある条件下での適合/不適合(GoNogo)を検査して不適合の発生等がある。これらのイベントの中からユーザが予め設定しておけばよい。
そして、ボタンが押されることにより、ブラウザ21が、波形測定装置30に対して、イベント配信サービスの要求を開始する。まず、ブラウザ21が、HTTPコネクションにて所望のイベント(この場合、トリガイベント)の発生の通知を要求する(SQ1)。
一方、波形測定装置30のイベント配信システム32cが、HTTPサーバ32aにパソコン20からイベント配信サービスが要求されると、トリガイベントが発生したことを専用に通知するイベント配信インターフェース32dを作成する。例えば、ブラウザ21がイベント配信インターフェース32dに接続するためのイベント配信窓口は、ソケット(Socket)を用いて構築する。もちろん、ソケットはTCP/IPのAPI(Application Program Interface)なので、IPアドレス+TCPポートになるが、TCPポートのポート番号はHTTPコネクションでのポート番号とは異なる(SQ2)。
さらに、このイベント配信窓口を、HTTPインターフェース32bがHTTPコネクションにてブラウザ21に通知する(SQ3)。
そしてパソコン20のブラウザ21が、波形測定装置30から通知されたイベント配信インターフェース32dのイベント配信窓口に、独自のプロトコルで接続して第2のコネクションを確立する。なお、第2のコネクションをイベント配信コネクションと以下呼ぶ。また、イベント配信コネクションは、HTTPコネクションを確立する際に波形測定装置30からパソコン20に送信されたプログラムで行う。具体的には、例えば、VBScriptによって、JavaもしくはActiveXのSocketAPI、GUIとJava、ActiveXのコンポーネントとの連携を行わせる(SQ4)。
一方、イベント配信システム32cが、波形測定部31においてトリガが発生するのを待つ(SQ5)。同様に、パソコン20のブラウザ21が、波形測定装置30からのイベント発生の通知を待つ(SQ6)。
そして、波形測定部31で、トリガが発生(つまり、イベントが発生)すると、波形測定手段が測定データをアクイジョンメモリに格納し、CPUが画像イメージの作成、波形解析等を行う(SQ7)。
さらに、イベント配信システム32cが、イベント配信インターフェース32dにイベント配信コネクションにてトリガイベントの発生をブラウザ21へ通知させる(SQ8)。
この通知をきっかけにブラウザ21が、トリガイベントに関する情報として、例えば、画像イメージファイルの配信を、HTTPコネクションにてHTTPサーバ32aに要求する(SQ9)。
一方、HTTPサーバ32aが、波形測定部31から最新の画像イメージを取得し、ブラウザ21で表示できる画像イメージファイルを作成する(SQ10)。そして、適切なヘッダを付けてHTTPインターフェース32bに、画像イメージファイルデータをHTTPコネクションにてパソコン20に転送させる(SQ11)。
そして、パソコン20のブラウザ21が、画像イメージファイルデータを受け取り、ブラウザ21上に画像イメージを表示する(SQ12)。表示後は再度、トリガイベントが発生するまでイベントの発生を待ち(SQ5、SQ6)、イベント発生(SQ7)後はステップSQ8〜SQ12を行う。
このように、イベント配信サービスをパソコン20から要求されると、イベント配信システム32cが、動的にイベント配信インターフェース32dを作成し、HTTPコネクションとは別のイベント配信コネクションにて、イベントの発生をパソコン20に通知する。これにより、パソコン20が、波形測定部31のトリガと同期してリアルタイムに画像イメージファイルの要求をすることができる。従って、パソコン20に表示される画像が、トリガと同期してリアルタイムに更新される。また、イベント配信窓口は、パソコン20からイベント配信サービスの要求があって初めて開設する(つまり、常時開いていない)ので、第三者から不正にアクセスされにくい。従って、波形測定装置30は、リアルタイムに情報を配信できると共に不正アクセスを抑えることができる。
また、Webサーバ32が、波形測定部31でトリガイベントが発生した時のみパソコン20と通信するので、通信トラフィックを抑えることができる。
さらに、イベント配信システム32cとパソコン20とのイベント配信コネクションは、パソコン20側から接続するので、波形測定装置30が別のネットワークにある場合(つまり、ルータ越えで通信する場合)でも、イベント配信インターフェース32dのイベント配信窓口を公開するだけのルータの簡単な設定のみを行えばよい。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下のようなものでもよい。
画像イメージファイルをパソコン20に配信する構成を示したが、ファイルの種類は、画像イメージでなく測定データ、アラーム信号等何でもよい。
画像イメージファイルをパソコン20に配信する構成を示したが、ファイルの種類は、画像イメージでなく測定データ、アラーム信号等何でもよい。
また、サーバ装置として波形測定装置30を用いる構成を示したが、他の測定装置、例えば、電力測定装置、圧力測定装置、温度測定装置等でもよい。さらに、サーバ装置は、測定装置でなく、例えば、株価情報等の情報を配信する情報配信装置でもよい。この場合のイベントしては、株価の急変が挙げられる。このようにサーバ装置は、パソコン20のユーザがリアルタイムな配信を要求する情報を配信する情報配信装置ならば何でもよい。
さらに、Webサーバ32を波形測定部31と同じ装置内に設ける構成を示したが、別々に設けてもよい。
20 パソコン(端末)
21 ブラウザ
30 波形測定装置(サーバ装置)
32 Webサーバ
32a HTTPサーバ
32b HTTPインターフェース
32c イベント配信システム
32d イベント配信インターフェース
100 ネットワーク
21 ブラウザ
30 波形測定装置(サーバ装置)
32 Webサーバ
32a HTTPサーバ
32b HTTPインターフェース
32c イベント配信システム
32d イベント配信インターフェース
100 ネットワーク
Claims (6)
- クライアントプログラムが動作する端末からの要求によって、ネットワークを介して所望のイベントに関する情報を配信するサーバ装置において、
予め決められている窓口で、前記端末と第1のプロトコルにて第1のコネクションを確立し、前記端末のクライアントプログラム上で動作するプログラムと前記情報とを前記端末に配信する第1のコネクション手段と、
前記第1のコネクションにて前記情報の配信が要求されると新たな窓口を作成し、この新たな窓口で前記端末と第2のプロトコルにて第2のコネクションを確立し、前記所望のイベントの発生を通知する第2のコネクション手段と
を設け、前記第1のコネクション手段は、前記第2のコネクション手段によって新たに作成された窓口を第1のコネクションにて前記端末に通知することを特徴とするサーバ装置。 - クライアントプログラムは、ブラウザであることを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
- 第1のコネクションおよび第2のコネクションは、通信プロトコルのTCP/IPで通信することを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
- 第1のプロトコルは、HTTPであり、
第2のプロトコルは、HTTPと異なるプロトコルであることを特徴とする請求項3記載のサーバ装置。 - サーバ装置は、測定装置であることを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
- クライアントプログラムが動作する端末に、サーバ装置が所望のイベントに関する情報をネットワークを介して配信する情報配信方法において、
前記端末が、前記サーバ装置で予め決められている窓口に第1のプロトコルで接続し、前記クライアントプログラム上で動作するプログラムをダウンロードして第1のコネクションを確立し、前記所望のイベントの発生の通知を前記サーバ装置に要求するステップと、
前記サーバ装置が、前記所望のイベントが発生したことを通知するためのイベント配信窓口を作成するステップと、
前記サーバ装置が、前記作成したイベント配信窓口を第1のコネクションにて前記端末に通知するステップと、
前記端末が、前記サーバ装置から通知されたイベント配信窓口に第2のプロトコルで接続して第2のコネクションを確立するステップと、
前記サーバ装置が、前記端末から要求されたイベントが発生するとイベントの発生を第2のコネクションにて前記端末に通知するステップと、
前記端末が、前記サーバ装置からイベントの発生を通知されると前記イベントに関する情報の配信を第1のコネクションにて前記サーバに要求するステップと、
前記サーバ装置が、前記イベントに関する情報を第1のコネクションにて前記端末に配信するステップと
を設けたことを特徴とする情報配信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004139385A JP2005322016A (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | サーバ装置および情報配信方法 |
US11/121,088 US20050262096A1 (en) | 2004-05-10 | 2005-05-04 | Server apparatus and information delivery method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004139385A JP2005322016A (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | サーバ装置および情報配信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005322016A true JP2005322016A (ja) | 2005-11-17 |
Family
ID=35376450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004139385A Pending JP2005322016A (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | サーバ装置および情報配信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050262096A1 (ja) |
JP (1) | JP2005322016A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8316129B2 (en) | 2005-05-25 | 2012-11-20 | Microsoft Corporation | Data communication coordination with sequence numbers |
US8631277B2 (en) | 2010-12-10 | 2014-01-14 | Microsoft Corporation | Providing transparent failover in a file system |
US8788579B2 (en) | 2011-09-09 | 2014-07-22 | Microsoft Corporation | Clustered client failover |
US8856582B2 (en) | 2011-06-30 | 2014-10-07 | Microsoft Corporation | Transparent failover |
JP2015161503A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 住友電気工業株式会社 | 電力計測装置、端末装置、電力計測システム、通信制御方法および通信制御プログラム |
US9331955B2 (en) | 2011-06-29 | 2016-05-03 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Transporting operations of arbitrary size over remote direct memory access |
US10630781B2 (en) | 2011-09-09 | 2020-04-21 | Microsoft Technology Licensing, Llc | SMB2 scaleout |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010028788A1 (de) | 2008-09-09 | 2010-03-18 | Deutsche Telekom Technischer Service Gmbh | Verfahren und verteiltes system zum ermitteln und verwalten von daten aus einer vielzahl von messgeräten |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5717614A (en) * | 1994-05-04 | 1998-02-10 | National Instruments Corporation | System and method for handling events in an instrumentation system |
US20020184326A1 (en) * | 2001-05-31 | 2002-12-05 | Andrew Thomson | System and method for providing network interfaces to instruments without networking capabilities |
US20030105801A1 (en) * | 2001-11-30 | 2003-06-05 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) (Signed) | Method, system and agent for connecting event consumers to event producers in a distributed event management system |
JP2004012217A (ja) * | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Shimadzu Corp | 分析装置及び分析装置管理情報収集方法 |
-
2004
- 2004-05-10 JP JP2004139385A patent/JP2005322016A/ja active Pending
-
2005
- 2005-05-04 US US11/121,088 patent/US20050262096A1/en not_active Abandoned
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9332089B2 (en) | 2005-05-25 | 2016-05-03 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Data communication coordination with sequence numbers |
US8332526B2 (en) | 2005-05-25 | 2012-12-11 | Microsoft Corporation | Data communication protocol including negotiation and command compounding |
US8825885B2 (en) | 2005-05-25 | 2014-09-02 | Microsoft Corporation | Data communication protocol |
US8850025B2 (en) | 2005-05-25 | 2014-09-30 | Microsoft Corporation | Data communication coordination with sequence numbers |
US8316129B2 (en) | 2005-05-25 | 2012-11-20 | Microsoft Corporation | Data communication coordination with sequence numbers |
US9071661B2 (en) | 2005-05-25 | 2015-06-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Data communication coordination with sequence numbers |
US9438696B2 (en) | 2005-05-25 | 2016-09-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Data communication protocol |
US8631277B2 (en) | 2010-12-10 | 2014-01-14 | Microsoft Corporation | Providing transparent failover in a file system |
US10284626B2 (en) | 2011-06-29 | 2019-05-07 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Transporting operations of arbitrary size over remote direct memory access |
US9331955B2 (en) | 2011-06-29 | 2016-05-03 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Transporting operations of arbitrary size over remote direct memory access |
US8856582B2 (en) | 2011-06-30 | 2014-10-07 | Microsoft Corporation | Transparent failover |
US8788579B2 (en) | 2011-09-09 | 2014-07-22 | Microsoft Corporation | Clustered client failover |
US10630781B2 (en) | 2011-09-09 | 2020-04-21 | Microsoft Technology Licensing, Llc | SMB2 scaleout |
JP2015161503A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 住友電気工業株式会社 | 電力計測装置、端末装置、電力計測システム、通信制御方法および通信制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050262096A1 (en) | 2005-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050086344A1 (en) | Method and system for unrestricted, symmetric remote scripting | |
CN108153768A (zh) | 页面跳转方法、数据处理方法、装置及页面跳转控制系统 | |
US8770475B2 (en) | System and method for setting connection between information processing devices, communication apparatus, setting information identifier outputting apparatus, and computer program | |
KR20030046580A (ko) | 아이 알 씨 프로토콜을 이용한 웹 공동 브라우징 시스템및 그 방법 | |
CN100383774C (zh) | 网络上的多个计算机之间进行合作的方法、系统 | |
US20050262096A1 (en) | Server apparatus and information delivery method | |
JP2004213462A (ja) | 情報提供装置、情報表示装置、情報提供システム、及び情報提供方法 | |
EP1517252A1 (en) | Apparatus and method for rewriting selectively the URLs contained in a web page | |
JP2006268470A (ja) | 非同期通信方法 | |
JP5590753B2 (ja) | メッセージを提供する方法及びそのための端末装置 | |
JP6383847B2 (ja) | ウェブサーバ | |
CN112306591A (zh) | 一种基于页面的远程调试方法及装置 | |
CN101194244B (zh) | 一种菜单栏提供方法及信息浏览画面构成文件的生成方法 | |
JP6293611B2 (ja) | 端末間で同一ページを同期して表示させるページ同期方法及びプログラム | |
JPH11184784A (ja) | 実行状況報告機能付きサーバ及び実行状況表示機能付きクライアント | |
JP6230151B2 (ja) | ユーザ入力要素インタフェースのユーザ記述情報を交換するページ同期方法、プロキシサーバ及びプログラム | |
JP2008077614A (ja) | セッション管理プログラム及びセッション管理方法 | |
TWI283816B (en) | System and method of automatic transforming instant message transmission modes on Internet | |
JP6297331B2 (ja) | ウェブサーバ及びプログラム | |
JP2013008106A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法 | |
JP4774018B2 (ja) | サーバ、端末、プログラム及び方法 | |
JP2011034218A (ja) | 会議支援システム | |
JP5322972B2 (ja) | ウェブ画面復元装置及びウェブ画面復元方法及びウェブ画面復元プログラム | |
JP2009059240A (ja) | ポッドキャスト・システム及び当該システムで利用可能なプログラム | |
JP2006309546A (ja) | コンテンツを提供する方法、情報提供システム及び情報提供プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090127 |