JP2005321126A - フィルター装置及び空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンスが容易で、空気調和機内に安定して取付けられるフィルター装置を提供する。
【解決手段】エアフィルター5を設けたフィルター枠2と、エアフィルター5上の塵埃を吸引すると共に移動可能な吸入ノズル4と、一端が吸入ノズル4に連結された吸い込みダクト3と、吸入側が吸い込みダクト3の他端に連結され、排気側に排気ダクト7が接続された吸引排気装置6を備え、上端が空気調和機(図示せず)の台枠(図示せず)の上部に、下端が空気調和機の吹出しグリル(図示せず)の上部にそれぞれ取り付けたもので、吸入ノズル4が自動で移動しながらエアフィルター5上の塵埃を吸引するので、エアフィルター5のメンテナンスが極めて容易で、しかも上端が強固な台枠に取り付けられ、下端が吹出しグリルの上部に取り付けられるので空気調和機内に安定した状態で取付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、フィルターの清掃を自動的に行うようにしたフィルター装置並びにそれを用いた空気調和機に関するものである。
空気調和機等に用いられる従来のフィルター装置について、図6、7を用いて説明する。図6は、従来のフィルター装置が搭載された空気調和機の正面図で、図7は、同空気調和機の断面図である。
フィルター装置17は、空気調和機本体14内部に塵埃が侵入するのを防ぐために、空気調和機本体14内に内蔵された熱交換器10の前面に設けられ、このフィルター装置17は、それに付着した塵埃を手、ブラシ、掃除機等で清掃できるように、空気調和機本体14に着脱自在に取着されていた。
一方、エアフィルターの清掃を容易にするために、回転ブラシと、ブラシカバーと、前記回転ブラシに同軸に設けられるピニオンからなるフィルターブラシから構成されたエアフィルターの清掃手段を備えた空気調和機がある(例えば、特許文献1参照)。
また、捕集装置と、清浄装置と、吸込み機構と、前記吸込み機構に繋がる担持ビームと、前記担持ビームに接続されたホースと真空発生器などでフィルター装置を構成したものもある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、ベルト状のフィルターを張設した駆動軸及び従動軸と、サーボモータと、ブラシと、排気管に配設された塵埃センサー及びファンと、前記フィルターの連続使用時間を算出する演算処理手段と、制御手段とを備えた空気調和機もある(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−226331号公報(第2頁、第1〜4図) 特開平1−75020号公報(第1〜9頁、第4図) 特開平6−74521号公報(第2頁、第1図)
しかしながら、上記従来の着脱式のフィルター装置では、それを設けた空気調和機の使用頻度に応じて空気調和機より取り外し、水洗いもしくは掃除機などで付着した塵埃を掃除するというメンテナンスを周期的に行なう必要があった。この周期的なメンテナンスが成されなかった場合、フィルター装置に塵埃が堆積し、吸込み空気の通気抵抗が増大するため空気調和機の性能が低下し、かつ消費電力が増大するという課題があった。
また、回転ブラシと、ブラシカバーと、前記回転ブラシに同軸に設けられるピニオンからなるフィルターブラシから構成されたエアフィルターの清掃手段を備えたものや、捕集装置と、清浄装置と、吸込み機構と、前記吸込み機構に繋がる担持ビームと、前記担持ビームに接続されたホースと真空発生器などでフィルター装置を構成したものは、動作手段に制約があったり、集塵後の塵埃処理の手間が発生するなどして、決して使用勝手の良いものとはいえなかった。
また、ベルト状のフィルターを張設した空気調和機においても、動作手段に制約があったり、本体サイズが拡大化するなどの課題を有していた。
本発明は、上記課題を解決するもので、メンテナンスが容易で、空気調和機本体内部に安定した状態で確実に取付けられ、搭載される空気調和機等の性能維持、及び消費電力の増大防止を図ることができるフィルター装置およびそれを用いた空気調和機を提供する事を目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のフィルター装置は、エアフィルターを設けたフィルター枠と、前記エアフィルター上の塵埃を吸引すると共に移動可能な吸入ノズルと、一端が前記吸入ノズルに連結された吸い込みダクトと、吸入側が前記吸い込みダクトの他端に連結され、排気側に排気ダクトが接続された吸引排気装置を備え、上端が空気調和機に内蔵された台枠の上部に、下端が前記空気調和機に設けた吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けられるようにしたもので、吸入ノズルが自動で移動しながらエアフィルター上の塵埃を吸引するので、エアフィルターのメンテナンスが極めて容易で、搭載される空気調和機等の機器の性能維持、及び消費電力の増大防止を図ることができる。しかもフィルター装置の上端が空気調和機の強固な台枠に取り付けられ、下端が吹出しグリルの上部に取り付けられるので空気調和機本体内部に安定した状態で取付けることができる。さらに、排気ダクトより吸引された塵埃をそのまま外部に排出するようにすれば、塵埃を除去する作業が不要となり、極めて使用勝手の良いフィルター装置を提供する事ができる。
また、本発明の空気調和機は、熱交換器と、台枠と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出しグリルと、前記熱交換器に流入する空気中の塵埃を除去するフィルター装置とを備え、前記フィルター装置は、エアフィルターを設けたフィルター枠と、前記エアフィルター上の塵埃を吸引すると共に移動可能な吸入ノズルと、一端が前記吸入ノズルに連結された吸い込みダクトと、吸入側が前記吸い込みダクトの他端に連結され、排気側に排気ダクトが接続された吸引排気装置を備え、前記フィルター装置の上端を前記台枠の上部に、下端を前記吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けたもので、吸入ノズルが移動しながらエアフィルター上の塵埃を吸引するので、エアフィルターのメンテナンスが極めて容易で、長期に渡って高い熱交換効率を維持する事ができ、しかもフィルター装置の上端が空気調和機の強固な台枠に、下端が吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けられているので、フィルター装置の固定が安定して確実に行なわれ、信頼性の高い空気調和機を提供する事ができる。
本発明のフィルター装置は、メンテナンスが容易で、空気調和機本体内部に安定した状態で確実に取付けられ、搭載される空気調和機等の性能維持、及び消費電力の増大防止を図ることができる。
第1の発明は、エアフィルターを設けたフィルター枠と、前記エアフィルター上の塵埃を吸引すると共に移動可能な吸入ノズルと、一端が前記吸入ノズルに連結された吸い込みダクトと、吸入側が前記吸い込みダクトの他端に連結され、排気側に排気ダクトが接続された吸引排気装置を備え、上端が空気調和機に内蔵された台枠の上部に、下端が前記空気調和機に設けた吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けられるようにしたもので、吸入ノズルが自動で移動しながらエアフィルター上の塵埃を吸引するので、エアフィルターのメンテナンスが極めて容易で、搭載される空気調和機等の機器の性能維持、及び消費電力の増大防止を図ることができる。しかもフィルター装置の上端が空気調和機の強固な台枠に取り付けられ、下端が吹出しグリルの上部に取り付けられるので空気調和機本体内部に安定した状態で取付けることができる。さらに、排気ダクトより吸引された塵埃をそのまま外部に排出するようにすれば、塵埃を除去する作業が不要となり、極めて使用勝手の良いフィルター装置を提供する事ができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のフィルター装置の上端に、台枠の上部に備えた引っ掛け穴部に引っ掛けるための引っ掛け突起を設けたもので、フィルター装置の上端の台枠上部への取付けが極めて容易になる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明のフィルター装置の下端に、吹出しグリルの上部に備えた引っ掛け突起に引っ掛けるための引っ掛け穴部を設けたもので、フィルター装置下部の取付け作業を容易に行うことができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明のフィルター装置の下側両端部を吹出しグリルの上側両端部にネジ止めするようにしたもので、フィルター装置の下端部を空気調和機本体内に確実に固定することができるとともに、振動によるビビリ音等が発生することもない。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明のフィルター装置の上端部に、台枠に当接する複数の当て突起を設けたもので、フィルター装置と本体内部との接触部での擦れによる異常音発生を防止することができる。
第6の発明は、熱交換器と、台枠と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出しグリルと、前記熱交換器に流入する空気中の塵埃を除去するフィルター装置とを備え、前記フィルター装置は、エアフィルターを設けたフィルター枠と、前記エアフィルター上の塵埃を吸引すると共に移動可能な吸入ノズルと、一端が前記吸入ノズルに連結された吸い込みダクトと、吸入側が前記吸い込みダクトの他端に連結され、排気側に排気ダクトが接続された吸引排気装置を備え、前記フィルター装置の上端を前記台枠の上部に、下端を前記吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けたもので、吸入ノズルが移動しながらエアフィルター上の塵埃を吸引するので、エアフィルターのメンテナンスが極めて容易で、長期に渡って高い熱交換効率を維持する事ができ、しかもフィルター装置の上端が空気調和機の強固な台枠に、下端が吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けられているので、フィルター装置の固定が安定して確実に行なわれ、信頼性の高い空気調和機を提供する事ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態におけるフィルター装置の斜視図、図1(b)は、吸入ノズルの側断面図、図1(c)は同吸入ノズルの縦断面図、図2は、フィルター装置を搭載した空気調和機の正面図、図3は、同空気調和機の断面図である。
図1において、フィルター装置1は、フィルター枠2と、フィルター枠2に設けられたエアフィルター5と、エアフィルター5の上流側表面に沿うように設けられると共に移動可能な吸入ノズル4と、一端が吸入ノズル4に連結された吸い込みダクト3と、吸引側が吸い込みダクト3の他端に連結された吸引排気装置6と、一端が吸引排気装置6の排気側に連結され他端が外部に開放された排気ダクト7と、吸入ノズル4に接続され吸入ノズル4を左右に移動させるための駆動用ワイヤー8と、駆動用ワイヤー8を駆動する駆動モータ9とを備えている。
フィルター装置1の上端部には、引っ掛け突起2aが、また、下端部には、引っ掛け穴部2bがそれぞれ両側に設けられている。吸入ノズル4には、エアフィルター5の上流側表面に対向するスリット状の吸入口4aが設けられている。
空気調和機本体14は、台枠11と、熱交換器10と、熱交換器10に風を取り入れるファン15と、熱交換器10で熱交換された空気を吹き出す吹出しグリル12とを備えている。台枠11上部には、フィルター装置1の引っ掛け突起2aを引っ掛ける引っ掛け穴部11aが設けられている。
吹出しグリル12の上部には、フィルター装置1の引っ掛け穴部2bに引っ掛けられる引っ掛け突起12aが設けられている。
図4は、フィルター装置1の空気調和機本体14への取付け方法を示すもので、図4(a)に示すように、フィルター装置1の上端部を角度C°傾斜させて、フィルター装置1の引っ掛け突起2aを、台枠11側の引っ掛け穴部11aに挿入し、図4(b)の矢印のように水平状態に戻すとともに、図5に示すように、フィルター装置1の下端部に設けた引っ掛け穴部2bを吹出しグリル12上部に設けた引っ掛け突起12aに引っ掛けることで、フィルター装置1の上部、下部の空気調和機本体14への取付け作業を完了する。
以上のように構成されたフィルター装置1の動作、作用について説明する。
空気調和機本体14の運転停止後に、吸引排気装置6が運転開始し、吸い込みダクト3に設置された吸入ノズル4の吸入口4aから空気を吸い込み始める。そして、エアフィルター5の片側端に位置していた吸入ノズル4が、駆動モータ9に連結された駆動用ワイヤー8によって矢印A方向に移動し、その間エアフィルター5の上流側表面に付着している塵埃が吸入口4aから吸引され、その塵埃は吸い込みダクト3、吸引排気装置6を通り、排気ダクト7を経て室外に吐き出される。
ここで、吸入ノズル4が、片側から移動開始しエアフィルター5の表面を全面清掃し、対向する片側端まで移動したときに駆動モータ9を逆回転させれば、吸入ノズル4は元の位置まで戻り、もう一度エアフィルター5の表面を清掃することが可能となる。また、エアフィルター5の表面で吸引された塵埃が、排気ダクト7を通じて外部に排出されるので、定期的に堆積した塵埃を廃棄する等といった作業が不要になり、使用勝手が極めて良いものである。
また、本実施の形態では、フィルター装置1の上端部を空気調和機本体14内部の台枠11上部に取付け、さらにフィルター装置1の下端部を空気調和機本体14内部の吹出しグリル12の上部に取付けることにより、空気調和機本体14内部に安定した状態で取付けることができる。
また、本実施の形態では、フィルター装置1の上端部が、堅固な台枠11の上部に取付けられるので、フィルター装置1の上端部固定の安定化を図ることができる。さらにフィルター装置1の下部を吹出しグリル12上部に引っ掛けるようにしたので、フィルター装置1の取付け作業を容易に行うことができる。
また、図1、3、5に示すように、フィルター装置1の下側両端部にネジ固定用の座2cを設け、さらに吹出しグリル12の上側両端部の前記座2に対向する位置にネジボス12bを設けて、フィルター装置1の座2cを、吹出しグリル12のネジボス12bにネジ13で固定するようにすれば、フィルター装置1を空気調和機本体14に強固に、また確実に固定することができる。
また、図4(b)に示すように、フィルター装置1の上端部面に、台枠11に設けた引っ掛け穴部11aの内面に当接する複数の当て突起2dを設けることにより、フィルター装置1と本体14内部との接触部での擦れによる異常音発生を防止することができる。なお、上記当て突起2dは、台枠11の引っ掛け穴部11aの内面以外の箇所に当接するようにしても良い。
以上のように、本発明に係るフィルター装置は、メンテナンスが容易で、空気調和機本体内部に安定した状態で確実に取付けられ、搭載される空気調和機等の性能維持、及び消費電力の増大防止を図ることができるので、空気調和機に限らず、塵埃、固形物、粒状体を捕捉するようなフィルター装置や、それを用いた機器にも広く適用できるものである。
(a)本発明の実施の形態1におけるフィルター装置の斜視図(b)同フィルター装置の吸入ノズルの側断面図(c)同吸入ノズルの縦断面図 同フィルター装置を搭載した空気調和機の正面図 同空気調和機の断面図 (a)同フィルター装置の上部取り付け部(図3のA部)の断面図(取り付け前)、(b)同上部取り付け部(A部)の断面図(取り付け後) 同フィルター装置の下部取り付け部(図3のB部)の断面図 従来のフィルター装置を搭載した空気調和機の正面図 図6のA−A断面図
符号の説明
1 フィルター装置
2 フィルター枠
2a 引っ掛け突起
2b 引っ掛け穴部
3 吸い込みダクト
4 吸入ノズル
5 エアフィルター
6 吸引排気装置
7 排気ダクト
10 熱交換器
11 台枠
11a 引っ掛け穴部
12 吹出しグリル
12a 引っ掛け突起
13 ネジ
14 空気調和機本体

Claims (6)

  1. エアフィルターを設けたフィルター枠と、前記エアフィルター上の塵埃を吸引すると共に移動可能な吸入ノズルと、一端が前記吸入ノズルに連結された吸い込みダクトと、吸入側が前記吸い込みダクトの他端に連結され、排気側に排気ダクトが接続された吸引排気装置を備え、上端が空気調和機に内蔵された台枠の上部に、下端が前記空気調和機に設けた吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けられるようにしたフィルター装置。
  2. 上端に、台枠の上部に備えた引っ掛け穴部に引っ掛けるための引っ掛け突起を設けた請求項1に記載のフィルター装置。
  3. 下端に、吹出しグリルの上部に備えた引っ掛け突起に引っ掛けるための引っ掛け穴部を設けた請求項1又は2に記載のフィルター装置。
  4. 下側両端部を吹出しグリルの上側両端部にネジ止めするようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルター装置。
  5. 上端部に、台枠に当接する複数の当て突起を設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載のフィルター装置。
  6. 熱交換器と、台枠と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出しグリルと、前記熱交換器に流入する空気中の塵埃を除去するフィルター装置とを備え、前記フィルター装置は、エアフィルターを設けたフィルター枠と、前記エアフィルター上の塵埃を吸引すると共に移動可能な吸入ノズルと、一端が前記吸入ノズルに連結された吸い込みダクトと、吸入側が前記吸い込みダクトの他端に連結され、排気側に排気ダクトが接続された吸引排気装置を備え、前記フィルター装置の上端を前記台枠の上部に、下端を前記吹出しグリルの上部にそれぞれ取り付けたことを特徴とする空気調和機。
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