JP2005319975A - 船舶バラスト水洗浄装置の接続方法と接続装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バラスト水洗浄装置を装備した小型作業船と本船のバラスト水舷外排出口を、荒天時の海上でも容易に接続する方法及び運用する仕組みと、その接続装置を提供する。
【解決手段】接続装置を付加した接続装置用ハンガーを作業船側から本船側に受け渡してしまい本船と作業船の波浪による相反する運動の影響を断ち切り、移送管はフレキシブルホースとする。また、受け渡し用のホースダビットの吊り索は受け渡しを確認しだい本船と作業船の運動量以上にゆるめておく。接続装置用ハンガーを含め接続装置には遠隔で操作が可能なアクチェーター(油圧シリンダー)を装備する。本船には接続用ベルマウスと接続装置用ハンガーを取りつける本船取付フックを装備する。小型作業船にはバラスト水洗浄装置、接続装置を本船へ取り付けるためのホースダビット及び遠隔操作用の駆動源と操作盤等を装備する。
【選択図】 図1
【解決手段】接続装置を付加した接続装置用ハンガーを作業船側から本船側に受け渡してしまい本船と作業船の波浪による相反する運動の影響を断ち切り、移送管はフレキシブルホースとする。また、受け渡し用のホースダビットの吊り索は受け渡しを確認しだい本船と作業船の運動量以上にゆるめておく。接続装置用ハンガーを含め接続装置には遠隔で操作が可能なアクチェーター(油圧シリンダー)を装備する。本船には接続用ベルマウスと接続装置用ハンガーを取りつける本船取付フックを装備する。小型作業船にはバラスト水洗浄装置、接続装置を本船へ取り付けるためのホースダビット及び遠隔操作用の駆動源と操作盤等を装備する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、船舶が寄港地で積み込む海水(バラスト水)にいる幼虫や微生物など病原菌の国境移動により、荷積み港では生態系の破壊や環境汚染が進行している。それを防ぐためにバラスト水を滅菌洗浄するためのバラスト水洗浄装置を取り付ける方法についてのバラスト水の処理技術分野である。
今まではバラスト水の国間移動規制が無かったために何も対策がされないまま排出されている。その結果として、日本近海のヒトデが豪州で貝を食い散らしたり、欧州の貝が北米五大湖で発電所の取水口を詰まらせたりするなど問題化している。
最近この問題を解決するためのバラスト水国際条約がロンドンで開かれた国際海事機関(IMO)で採択された。
実際にはバラスト水の処理(滅菌方法等)技術が重要となるが処理技術についてはまだ確立された物は無く、日本ではこれからバラスト水の処理技術の調査や法改正の検討に入るのが現状である。
最近この問題を解決するためのバラスト水国際条約がロンドンで開かれた国際海事機関(IMO)で採択された。
実際にはバラスト水の処理(滅菌方法等)技術が重要となるが処理技術についてはまだ確立された物は無く、日本ではこれからバラスト水の処理技術の調査や法改正の検討に入るのが現状である。
実際にはバラスト水の処理(滅菌方法等)技術が重要となるがまだ処理技術が確立されていないなかで、現在運行中の船舶に新たなバラスト水洗浄装置を装備することはスペース上の問題もあり難しい。バラスト水の処理(滅菌方法等)技術はフィルター式、電気式または薬剤処理式等考えられ、いくつもあると想定されるがこれら仕組みを装備したバラスト水洗浄装置を装備した小型作業船と本船のバラスト水舷外排出口を、荒天時の海上でも容易に接続する方法及び運用する仕組みと、その接続装置を提供する事をここでは課題とする。
荒天時の海上でも容易に接続・運用するため、本船と作業船の接続作業を最小限にとどめる、その対策として接続装置を付加した接続装置用ハンガーを作業船側から本船側に受け渡してしまい本船と作業船の波浪による相反する運動の影響を断ち切る、そのために移送管はフレキシブルホースとする。また、受け渡し用のホースダビットの吊り索は受け渡しを確認しだい本船と作業船の運動量以上にゆるめておくことで同様の影響から解除される。更に少人数で安全且つ容易に接続・離脱を行うために接続装置用ハンガーを含め接続装置には遠隔で操作が可能なアクチェーター(油圧シリンダー)を装備する。本船には接続用ベルマウスと接続装置用ハンガーを取りつける本船取付フックを装備する。小型作業船にはバラスト水洗浄装置、接続装置を本船へ取り付けるためのホースダビット及び遠隔操作用の駆動源と操作盤等を装備する。これらの装備を用いた接続作業のイメージが図1である。
国境を越えての生物系の汚染が防げる。また、全ての船舶にバラスト水の洗浄用装置を搭載しないでも済むためイニシャルコスト面で運賃への転嫁が軽減され経済的貢献が期待できる。
船舶には、船舶のバラスト水舷外排出口に接続用のベルマウスと接続装置用ハンガーを取付るための本船取付フックを装備する改造を行うだけにとどめ。バラスト水の洗浄装置は、寄港地側のバラスト水の洗浄を事業とする事業者が装備する形態が最良の形態と考えられる。これから建造される新造船は船内に洗浄装置を装備することは設計段階で可能になるが、既に航行中の船舶は洗浄装置用のスペースを新たに設けることは困難と思われ、当面は本方法が現実的最良の形態と思われる。ここでは、船舶のバラスト水舷外排水口に接続用のベルマウスと寄港地側のバラスト水洗浄装置側との接続方法が容易に行える接続方法と接続装置についての最良と思われる形態を次の実施例1と実施例2及び実施例3で説明する。
船舶バラスト水洗浄装置の接続方法イメージは図1に示す。
本接続システムは、本船側に取付る本船付き接続ベルマウスと本船取付フック、洗浄装置側に取付る接続装置(接続脱着機能付接続装置先端金具・フレキシブルホース・スイベルジョイント)・接続装置用ハンガー・遠隔操作用駆動源及び同操作盤・ホースダビット・格納金具等で構成する。接続方法の概要は次の手順で行う、接続装置が付加された接続装置用ハンガーをホースダビットで吊り上げる、本船取付フックにハンガーごと掛け本船側に荷受けさせる、同時に吊り索を緩めそれぞれの船の揺れによる外力が伝わらない状態にする、ハンガー付きの油圧シリンダーを操作し接続部の位置決めを行う、接続装置の接続装置先端のフック操作用の油圧シリンダーを遠隔で作動させベルマウスの爪にかける。その後接続部先端を差し込むための油圧シリンダーを遠隔で作動させ差し込み完了となり接続が完全に行われる。その状況が図1である。離脱時は接続装置、ハンガー、ホースダビットへと操作、接続時の逆の操作を行い図1の格納状態へ復帰するまでが一連の接続・離脱作業となる。
本接続システムは、本船側に取付る本船付き接続ベルマウスと本船取付フック、洗浄装置側に取付る接続装置(接続脱着機能付接続装置先端金具・フレキシブルホース・スイベルジョイント)・接続装置用ハンガー・遠隔操作用駆動源及び同操作盤・ホースダビット・格納金具等で構成する。接続方法の概要は次の手順で行う、接続装置が付加された接続装置用ハンガーをホースダビットで吊り上げる、本船取付フックにハンガーごと掛け本船側に荷受けさせる、同時に吊り索を緩めそれぞれの船の揺れによる外力が伝わらない状態にする、ハンガー付きの油圧シリンダーを操作し接続部の位置決めを行う、接続装置の接続装置先端のフック操作用の油圧シリンダーを遠隔で作動させベルマウスの爪にかける。その後接続部先端を差し込むための油圧シリンダーを遠隔で作動させ差し込み完了となり接続が完全に行われる。その状況が図1である。離脱時は接続装置、ハンガー、ホースダビットへと操作、接続時の逆の操作を行い図1の格納状態へ復帰するまでが一連の接続・離脱作業となる。
船舶バラスト水洗浄装置の接続装置を図2に示す。本装置は本船付き接続ベルマウスと接続装置先端金具で構成される、接続部の水密は先端金具に装備したOリングで行われる。接続装置先端金具にはフック・スライドリングA及びB・油圧シリンダーA及びB・横ぶれ防止用索止め金具・吊り金具が付属される。それぞれの役割ついては、フックは先端差し込み時のベルマウスとの固定、スライドリングA及び油圧シリンダーAは先端金具のベルマウスへの装填と引き抜きを担当、スライドリングB及び油圧シリンダーBは3つ有るフックのフッキング及び解除を担当する。その使用手順を図2で説明すると図2中のA図は接続装置先端金具を船体付き接続ベルマウスに差し込み、フックをかけた直後の状態を示す。フックの作動は油圧シリンダーBで行う。これが最初の段階で、次にB図の様に接続装置先端金具のフックを引っ掛け、スライドリングAを油圧シリンダーAでスライドリングAごと引き寄せ最終的には接続装置先端金具をベルマウスに挿入する、その挿入状態がB図である。
C図では接続装置先端金具のベルマウスからの引き抜き時の状態を示す、それはスライドリングAをベルマウス先端に押しつけ、接続装置先端金具を引き抜く直前の状態を示し、ここから更に油圧シリンダーAをロッドが出る側に作動させることで接続装置先端金具はベルマウスから引き抜かれA図状態のフックが解除された状態となる。後はホースデリックの操作のみでハンガーごと本船から切り離すことができる。
C図では接続装置先端金具のベルマウスからの引き抜き時の状態を示す、それはスライドリングAをベルマウス先端に押しつけ、接続装置先端金具を引き抜く直前の状態を示し、ここから更に油圧シリンダーAをロッドが出る側に作動させることで接続装置先端金具はベルマウスから引き抜かれA図状態のフックが解除された状態となる。後はホースデリックの操作のみでハンガーごと本船から切り離すことができる。
接続装置用ハンガーは図3に示す。
本機は接続時の接続性の向上と接続中の接続部に掛かる負荷を軽減させる目的で装備する。本機に接続装置を付加した状態で作業船から本船側に受け渡してしまうことで本船と作業船を結ぶものは送水用のフレキシブルホースのみとなるため、たとへその異相揺れが生じても緩衝吸収できることとなる。また、接続後の送水中も接続部に無理な負荷が掛からないことになる。本装置では波高4m程度までを稼動可能条件とすることができる。他の特徴として接続性の向上を図るために、付加された接続装置と接続用ベルマウスの位置決めを遠隔で行うためにアクチェーター(油圧シリンダーC・D・F及びE)を備え、最少人数で操作できるようにする。以下で本機の操作手順を述べると、作業船装備のホースダビットで吊り上げ、本船取付フックに掛ける、吊り索を緩め異相揺れが生じても緩衝吸収できる状態にする、油圧シリンダーFを作動ピストンロッドを本船の外板に当て水平を出す、油圧シリンダーCとDを作動接続装置先端を船体付き接続ベルマウスに位置合わせする(位置移動は基準位置の対し各150mm可能とする。)。次に油圧シリンダーEを作動して接続装置先端側に面合わせする。ここまでが接続作業の本機の役割となる、この後の接続作業は接続装置図2の役割となる。ただし、接続装置先端金具をベルマウスに挿入する時は本機油圧シリンダーEの油圧ブロックは解除する。離脱時も同様に油圧ブロックは解除する。
本機は接続時の接続性の向上と接続中の接続部に掛かる負荷を軽減させる目的で装備する。本機に接続装置を付加した状態で作業船から本船側に受け渡してしまうことで本船と作業船を結ぶものは送水用のフレキシブルホースのみとなるため、たとへその異相揺れが生じても緩衝吸収できることとなる。また、接続後の送水中も接続部に無理な負荷が掛からないことになる。本装置では波高4m程度までを稼動可能条件とすることができる。他の特徴として接続性の向上を図るために、付加された接続装置と接続用ベルマウスの位置決めを遠隔で行うためにアクチェーター(油圧シリンダーC・D・F及びE)を備え、最少人数で操作できるようにする。以下で本機の操作手順を述べると、作業船装備のホースダビットで吊り上げ、本船取付フックに掛ける、吊り索を緩め異相揺れが生じても緩衝吸収できる状態にする、油圧シリンダーFを作動ピストンロッドを本船の外板に当て水平を出す、油圧シリンダーCとDを作動接続装置先端を船体付き接続ベルマウスに位置合わせする(位置移動は基準位置の対し各150mm可能とする。)。次に油圧シリンダーEを作動して接続装置先端側に面合わせする。ここまでが接続作業の本機の役割となる、この後の接続作業は接続装置図2の役割となる。ただし、接続装置先端金具をベルマウスに挿入する時は本機油圧シリンダーEの油圧ブロックは解除する。離脱時も同様に油圧ブロックは解除する。
既にバラスト水の国間移動規制であるバラスト水国際条約がロンドンで開かれた国際海事機関(IMO)で採択されており。バラスト水の滅菌や外洋での水交換を義務づける内容で、09年までの発行を目指している。日本政府も条約を批准する方向で処理技術の調査や改正の検討を来年度から行うことになっており。遠からず利用の可能性は確実視される。
Claims (3)
- 船舶バラスト水洗浄装置と本船の接続方法を請求項1とする。その内容は明細書の実施例1の0007による。
- 本船と船舶バラスト水洗浄装置を遠隔で容易に行うことのできる接続装置を請求項2とする。その内容は明細書の実施例2の0008による。
- 接続時の接続性の向上と接続中の接続部に掛かる負荷を軽減させる本船取付フックと接続装置用ハンガーを請求項3とする。その内容は明細書の実施例3の0009による。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004167827A JP2005319975A (ja) | 2004-05-11 | 2004-05-11 | 船舶バラスト水洗浄装置の接続方法と接続装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008093811A1 (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-07 | Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. | バラスト処理水供給船及びバラスト処理水の供給方法 |
WO2008093812A1 (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-07 | Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. | バラスト処理水の供給装置及びバラスト処理水供給船 |
JP2010013098A (ja) * | 2009-07-31 | 2010-01-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | バラスト処理水供給船 |
KR20100035427A (ko) * | 2008-09-26 | 2010-04-05 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 밸러스트수 처리방법과 그 장치 |
CN101600621B (zh) * | 2007-02-01 | 2011-02-02 | 三井造船株式会社 | 压载处理水供给装置及压载处理水供给船 |
CN101600620B (zh) * | 2007-02-02 | 2012-07-25 | 三井造船株式会社 | 压载处理水供给船及压载处理水的供给方法 |
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2004
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