JP2005318769A - リニアアクチュエータおよびチップマウンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 サーボドライバ1はCPU3から所望の位置の手前の近傍箇所に対する位置指令信号Pcを入力し、位置センサ2からエンコーダフィードバック信号Efを入力してリニアアクチュエータ72の可動子を制御し、可動子の変位が位置指令信号Pcと等しくなると、移動完了信号McをCPU3に出力する。CPU3は移動完了信号Mcを入力すると所望の位置の先の箇所に対する位置指令信号Pcを出力する。また、CPU3はサーボドライバ1から電流指令値Icを入力し、可動子が外部に対して希望する推力Fを発生させるための電流制限Irtを加算して、サーボドライバ1に出力する。サーボドライバ1は該値に基づいてリニアアクチュエータ72を駆動する。
【選択図】 図1
Description
また、従来のチップマウンタは、必要な加圧力が大きくなると、使用するVCMが大型となるため、上下動用回転モータおよびZ軸モジュールを横方向および回転方向に駆動する水平軸・回転軸用アクチュエータが大型化するという問題もあった。
請求項1に係る発明は、可動子と、該可動子の周囲に配設された固定子とを備え、該固定子は、積層コアと、該積層コアに固定されたコイルと、前記可動子に臨んで設けられた永久磁石とを備えるリニアアクチュエータであって、前記可動子の前記固定子に対する相対位置を測定する測位手段と、前記測位手段によって測定された相対位置を監視しつつ、前記コイルに供給する電流を制御して前記可動子の相対位置を制御する制御手段とを備え、前記制御手段が、前記コイルに供給する電流を制御して前記可動子を所望の位置に移動する移動指示手段と、前記可動子が前記所望の位置を保持するために必要な電流値を解析する位置保持電流値解析手段と、前記位置保持電流値解析手段によって解析された電流値を基準にして前記コイルに供給する電流を制御して前記可動子に所望の推力を出力させる推力出力指示手段とを有することを特徴とする。
この発明によれば、制御手段が、位置保持電流解析手段によって、可動子の位置を保持するために必要な電流値を解析して、推力出力指示手段によって該電流値を基準にして可動子に所望の荷重(推力)を出力させるため、位置保持電流解析手段および推力出力指示手段によって、リニアアクチュエータが持つ、可動子を特定の1点である磁気中心に戻そうとする磁気バネの力や、可動子に取り付けられた先端金具のような質量負荷によってかかる重力が、可動子の出力する荷重に及ぼす影響を打ち消すことが可能となる。
この発明によれば、可動子を所望の位置の手前の近傍箇所まで最大荷重を出力させて移動させ、可動子が所望の位置の手前の近傍箇所に来ると、可動子を所望の位置の先の箇所まで所望の荷重を出力させて、所望の位置に存在する加圧対象物を確実に所望の荷重にて加圧できるようにしたので、可動子を所望の位置の手前の近傍箇所まで高速に移動でき、可動子を所望の位置の先の箇所まで所望の荷重をかけて移動させるため、加圧対象物に可動子の先端部を確実に突き当てることができ、且つ、加圧対象物を所望の荷重にて加圧することが可能となる。
ことを特徴とする
この発明によれば、磁気バネの力および質量負荷がかかった状態における、実際のリニアアクチュエータの電流値を位置保持電流値解析手段が読み出し、該電流値に、希望する荷重に相当する電流値を加算した値を新たな電流値としてリニアアクチュエータに供給することにより、磁気バネの力および質量負荷による影響を打ち消すことが可能となる。
この発明によれば、上記のようなチップマウンタのヘッド部のZ軸モジュールにおいて、従来のように、回転モータとボールネジとの組み合わせにより往復運動を作り出し、VCMによって荷重制御を行うといった機構を、往復運動および荷重制御を1つのリニアアクチュエータによって実現することができるので、従来における回転モータやVCM等を用いた構成における複雑な機構を簡素化することが可能となる。
また、従来の機構のようにボールネジといった機構部分がなく、ダイレクトドライブ形式であるため、機構部分に発生しがちなガタ等の発生をなくすことができ、装置の維持、管理の合理化を図ることができる効果がある。
図1に示すように、本発明の一実施例におけるチップマウンタのヘッドの駆動系は、リニアアクチュエータ72と、位置センサ2(測位手段)と、リニアアクチュエータ72の駆動を行うサーボドライバ1(制御手段)と、CPU(Central Processing Unit)3と、パルス発生器4とから構成される。パルス発生器4は、CPU3に接続され、CPU3の指示の下に、後述するように、位置指令信号Pcをサーボドライバ1に出力する。リニアアクチュエータ72において、可動子71の一方の端に先端金具Wが取り付けられている。尚、先端金具Wには、半導体チップを吸着するために、図示しない吸着ノズルが設けられている。
リニアアクチュエータ72は、可動子71と、可動子71の周囲に配置された固定子72と、自らが弾性変形することにより可動子71を固定子72に対して往復動可能に支持する2枚の板バネ73とを備えている。
固定子82は、ヨーク91(積層コア)と、可動子71を間に挟むように配置され、ヨーク91の内側に固定された一対のコイル92、93とを備えている。コイル92は、ヨーク91に内側に突き出すように形成された磁極部91aに巻き胴96が取り付けられ、この巻き胴96に金属線97が多重に巻き付けられて構成されている。コイル93は、固定子71を挟んで磁極部91aと相対する位置に形成された磁極部91bに同じく巻き胴96が取り付けられ、この巻き胴96に金属線97が多重に巻き付けられて構成されている。
尚、シャフト81の中点には、後述するような、磁気中心が存在していている。
コイル92、93に電流が流れていないときは、図5(a)に示すように、磁束が、永久磁石94においてS極からN極に導かれることにより、ヨーク91の外周部、磁極部91a、永久磁石95、鉄片82、ヨーク91の外周部の順に循環する磁束ループが形成され、また、永久磁石95においてS極からN極に導かれることにより、ヨーク91の外周部、磁極部91a、永久磁石94、鉄片82、ヨーク91の外周部の順に循環する磁束ループが形成される。
先ず、CPU3は、可動子71の位置制御を行う。すなわち、CPU3は、電流制御器17に電流制限Irtを入力し、パルス発生器4に位置指令信号Pcを出力させる指示を行い、パルス発生器4が位置指令信号Pcを加減算器11に入力する。また、位置センサ2からエンコーダフィードバック信号Efを入力して、加減算器11の減算入力端に入力して、これらの信号の加減算が行われ、結果が位置制御器12に出力される。そして、両者の差がある設定範囲内となった場合、位置制御器12は、移動完了信号McをCPU3に出力する。
リニアアクチュエータ72は、電流Iactを供給しない状態において、可動子71が静止している位置(磁気中心)から可動子71を移動させると、可動子71を元の位置、つまり、磁気中心に戻そうとする力を発生する。この性質を磁気バネといい、これにより発生した力を磁気バネの力という。
また、可動子71の変位XがP1の場合、図6(b)より、可動子71に負の磁気バネの力がかかるので、変位X=P1を保持するために、正の推力が必要となり、リニアアクチュエータ72に正の電流を流す必要がある。
また、可動子71の変位XがP2の場合、図6(b)より、可動子71に正の磁気バネの力がかかるので、変位X=P2を保持するために、負の推力が必要となり、リニアアクチュエータ72に負の電流を流す必要がある。
加圧力=(電流制限Irtによる加圧力)−(位置を保持する推力F)・・・(式1)
を加える必要がある。
(位置を保持する推力F)=−(電流制限Irtによる加圧力)・・・(式2)
例えば、図6(b)において、可動子71の変位XがP0(=0)の場合、電流制限Irt=25%のグラフにおいて、(式1)より、
加圧力=(電流制限Irtによる加圧力)−(位置を保持する推力F)・・・(式1)
加圧力=(25%−0)×Fmax=25%×Fmax
となる。
電流制限Irt=25%のグラフにおいて、(式1)より、
加圧力=(電流制限Irtによる加圧力)−(位置を保持する推力F)・・・(式1)
加圧力=(25%−25%)×Fmax=0
となる。
電流制限Irt=25%のグラフにおいて、(式1)より、
加圧力=(電流制限Irtによる加圧力)−(位置を保持する推力F)・・・(式1)
加圧力=(25%+25%)=50%×Fmax
となる。
加圧力=(25%−0)=25%×Fmax
となる。つまり、可動子71が変位X=0の位置においては、該位置を保持する電流指令値Icが0のため、電流制限Irtは25%のままとなる。
加圧力=(25%+(+25%))=50%×Fmax
となる。つまり、可動子71が変位X=P1の位置において停止した場合、磁気バネの力が−25%作用するので、可動子71の位置を保持する電流指令値Icは+25%となる。この値に電流制限Irtの設定値の25%を加えると、新たな電流制限Irtは50%となる。
加圧力=(25%+(−25%))=0
となる。つまり、可動子71が変位X=P2の位置において停止した場合、磁気バネの力が+25%作用するので、可動子71の位置を保持する電流指令値Icは−25%となる。この値に電流制限Irtの設定値の25%を加えると、新たな電流制限Irtは0%となる。つまり、可動子71が変位X=P2の位置において停止した場合、磁気バネの力のみによって、外部に加圧が行われる。
2 位置センサ(測位手段)
2a 固定子
2b 可動子
3 CPU(Central Processing Unit)
4 パルス発生器
11、13、16 加減算器
12 位置制御器(移動指示手段)
14 速度演算部
15 速度制御器
17 電流制御器(位置保持電流値解析手段)
18 パワー回路(推力出力指示手段)
19 電流検出部
71 可動子
72 リニアアクチュエータ
73 板バネ
81 シャフト
82 鉄片
91 ヨーク(積層コア)
91a、91b 磁極部
92、93 コイル
94、95 永久磁石
96 巻き胴
97 金属線
W 先端金具
Claims (4)
- 可動子と、該可動子の周囲に配設された固定子とを備え、該固定子は、積層コアと、該積層コアに固定されたコイルと、前記可動子に臨んで設けられた永久磁石とを備えるリニアアクチュエータであって、
前記可動子の前記固定子に対する相対位置を測定する測位手段と、
前記測位手段によって測定された相対位置を監視しつつ、前記コイルに供給する電流を制御して前記可動子の相対位置を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段が、
前記コイルに供給する電流を制御して前記可動子を所望の位置に移動する移動指示手段と、
前記可動子が前記所望の位置を保持するために必要な電流値を解析する位置保持電流値解析手段と、
前記位置保持電流値解析手段によって解析された電流値を基準にして前記コイルに供給する電流を制御して前記可動子に所望の推力を出力させる推力出力指示手段と、
を有することを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 前記制御手段が、前記可動子に、所望の位置において所望の推力を出力させる場合、
前記移動指示手段が前記所望の位置の手前の近傍箇所を指示し、前記推力出力指示手段が前記可動子に最大の推力を出力させ、
前記移動指示手段が前記所望の位置の先の箇所を指示し、前記位置保持電流値解析手段が、前記可動子が前記所望の位置の先の箇所を保持するために必要な電流値を解析し、前記推力出力指示手段が前記位置保持電流値解析手段によって解析された電流値を基準にして前記コイルに供給する電流を制御して前記可動子に所望の推力を出力させる、
ことを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータ。 - 前記制御手段が、前記可動子に、所望の位置において所望の推力を出力させる場合、
前記移動指示手段が前記所望の位置の先の箇所を指示し、前記位置保持電流値解析手段が、前記可動子が前記所望の位置の先の箇所を保持するために必要な電流値を解析し、前記推力出力指示手段が前記位置保持電流値解析手段によって解析された電流値に希望する推力に相当する電流値を加算した電流値を前記コイルに供給して、前記可動子に所望の推力を出力させる、
ことを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータ。 - 半導体チップを基板上に圧着するチップマウンタであって、請求項1から請求項3のいずれかの項に記載のリニアアクチュエータを前記ヘッド部に設けたことを特徴とするチップマウンタ。
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