JP2005317367A - パック電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】端部電極の位置に出力端子を配置しながら、出力端子の接触不良を極減する理想的な状態で電気機器の端子に電気接続する。
【解決手段】パック電池は、ケース1に電池2を内蔵している。ケース1に内蔵される電池2の端部電極3には、金属板を溶接しており、この金属板をケース1の外部に表出して出力端子としている。金属板は、端部電極3に溶着される溶着部8Aと、ケース1の外部に表出される出力端子部8Bとを折曲部8Cを境界として隣接させる形状としている。この金属板は、溶着部8Aを端部電極3に溶接して固定すると共に、出力端子部8Bを折曲部8Cで折り返して、出力端子部8Bの裏面を溶着部8Aに対向させて溶着部8Aをカバーし、出力端子部8Bの表面をケース1の外部に表出させて出力端子としている。
【選択図】図6

Description

本発明は、ケースに電池を内蔵しているパック電池に関する。ただし、本明細書において、「ケース」は、とくに広義に解釈するものとし、電池を被覆するフィルム等もケースとする。
二次電池の端部電極に金属板を電気接続し、さらに金属板をケースの外部に表出させてパック電池の出力端子とする構造は、パック電池をコンパクトにできる。二次電池の端部電極の位置に出力端子を配置できるからである。また、二次電池の端部に保護回路等を実装している回路基板を配置するパック電池は、回路基板を二次電池の両端の端部電極に接続する必要がある。したがって、端部電極を出力端子とする構造においては、この端部電極にリード板を接続して、リード板の表面をケースの外部に表出して出力端子とする必要がある。この構造のパック電池は開発されている(特許文献1参照)。
特開平9−171804号公報
この構造のパック電池は、図1に示すように、ケース21に内蔵される電池22の端部電極23に金属板25を電気接続すると共に、この金属板25をケース21の電極窓24から外部に表出して出力端子としている。このパック電池は、接触不良を起こさないように金属板25を電気接続するには、金属板25をスポット溶接する等の方法で端部電極23に連結する必要がある。しかしながら、金属板がスポット溶接されると金属板の表面が荒れて、出力端子として理想的な平面状態にできなくなる。それは、溶接電極で金属板の表面を強く押圧して大きな電流を流して金属板の一部を溶かして接合するからである。
ところで、パック電池の出力端子は、電気機器に装着される状態で、電気機器の端子に弾性的に押圧されて、確実に電気接続できる。しかしながら、端部電極に溶接して固定される出力端子は、弾性変形することがなく、電気機器の端子に弾性的に押圧して電気接続することはできない。
本発明は、このような従来のパック電池の欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、端部電極の位置に出力端子を配置しながら、出力端子を理想的な状態で、接触不良を極減しながら電気機器の端子に電気接続できるパック電池を提供することにある。
本発明のパック電池は、ケース1に電池2を内蔵している。ケース1に内蔵される電池2の端部電極3には、金属板を溶接しており、この金属板をケース1の外部に表出して出力端子としている。金属板は、端部電極3に溶着される溶着部8Aと、ケース1の外部に表出される出力端子部8Bとを折曲部8Cを境界として隣接させる形状としている。この金属板は、溶着部8Aを端部電極3に溶接して固定すると共に、出力端子部8Bを折曲部8Cで折り返して、出力端子部8Bの裏面を溶着部8Aに対向させて溶着部8Aをカバーし、出力端子部8Bの表面をケース1の外部に表出させて出力端子としている。
金属板は、溶着部8Aと出力端子部8Bとの間の幅を狭くして折曲部8Cとすることができる。さらに、本発明のパック電池は、金属板が溶着部8Aに連結されるリード部8Dを有すると共に、溶着部8Aを溶接している端部電極3と反対側の端部電極側に基板6を配置して、この基板6にリード部8Dの先端を接続することができる。溶着部8Aは、電池2の凸部電極3Aに溶接することができる。
本発明のパック電池は、端部電極の位置に出力端子を配置しながら、出力端子の接触不良を極減する理想的な状態で電気機器の端子に電気接続できる特長がある。それは、本発明のパック電池が、電池の端部電極に溶接される金属板を、溶着部と出力端子部とを折曲部を境界として隣接させる形状としており、溶着部を端部電極に溶接して固定し、出力端子部を折曲部で折り返して、出力端子部の裏面で溶着部をカバーしながら表面をケースの外部に表出させて出力端子としているからである。この構造のパック電池は、従来のように、溶接によって表面が荒れた溶着部分を表出させて出力端子とするのではなく、折曲部で折り返された出力端子部、すなわち、溶着されていない表面の綺麗な部分をケースの外部に表出させて出力端子とする。したがって、スポット溶接の溶接痕が外部から見えなくなり、外観を綺麗にすることができると共に、電気機器の端子に電気接続される出力端子を理想的な平面状態として、接触不良を極減できる。
とくに、本発明では、出力端子部を折曲部で折り返して出力端子とするので、出力端子部で弾性的に電気機器の端子を押圧できる構造にできる。このため、パック電池を電気機器に装着して、出力端子を電気機器の端子で押して変形させる状態において、折曲部の弾性復元力で出力端子部を電気機器の端子に押圧状態で接触させて、接触不良を有効に防止できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するためのパック電池を例示するものであって、本発明はパック電池を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図2の分解斜視図と図3の断面図に示すパック電池は、一方の端部電極3である凸部電極3Aを+極、反対側の非凸部電極3Bである平面電極を−極とする電池2をケース1に収納している。このパック電池は、ケース1に1本の電池2を収納している。電池は、凸部電極を−極、反対側の非凸部電極を+極とすることもできるが、一般的には+極を凸部電極、−極を非凸部電極である平面電極としている。また、パック電池は、2本以上の電池をケースに直線上に並べて収納することもできる。
電池2は、円筒状のリチウムイオン二次電池である。ただ、本発明は、電池をリチウムイオン二次電池に特定せず、たとえば、ニッケル−カドミウム電池やニッケル−水素電池等の二次電池とすることも、あるいは一次電池とすることもできる。内蔵する電池をリチウムイオン二次電池とするパック電池は、起電力を高くすることができ、例えば1本のリチウムイオン二次電池で、ニッケル−カドミウム電池の約3本分に相当する3.6Vの電圧を生じさせることができる。また、ケース1に内蔵する電池2は、円筒状のものに代わって角形や薄形のものも使用できる。
1本の電池2を内蔵するケース1は、絶縁性を有するプラスチック等で円筒状に成形されている。図2のケース1は、縦方向に上下2つに分割されている。ケース1の両端には、出力端子を外部に表出させるために電極窓4を開口している。図においてケース1の右端に設けた電極窓4は、凸部電極3Aに接続している出力端子を外部に表出させる。
図2において、ケース1の左端に設けた電極窓4からは、端子板5を外部に表出させている。端子板5は、パック電池を装着する電気機器に電気接続される。端子板5は、板状の金属をプレス成形して製作される。図の端子板5は、円盤の外周縁にリブ5Aを設けた形状にプレス成形している。端子板5は、回路基板6の外形にほぼ等しい円盤状にプレスされている。端子板5は、外周にリブ5Aを設けている。リブ5Aは、端子板5を補強して、全体の変形を防止する。さらに、端子板5のリブ5Aは、一部を突出させて、回路基板6の連結タブ(図示せず)としている。連結タブは、回路基板6に設けられた貫通孔6Aに挿入されて、回路基板6に半田付けして電気接続して固定される。さらに、図に示す端子板5は、リブ5Aの先端縁を外側に折曲して、リブ5Aに沿って鍔5Bを設けている。鍔5Bは、図2においてケース1の左端に開口された電極窓4の周壁1Aと回路基板6との間に配設されて、端子板5を所定の位置に保持する。
端子板5は、回路基板6に電気的に接続している。さらに回路基板6は、リードタブ7を介して電池2の非凸部電極3Bに接続している。リードタブ7は、非凸部電極3Bにスポット溶接して連結し、半田付して回路基板6に接続している。さらに、回路基板6は、リード8を介して電池2の一方の端部電極3である凸部電極3Aに接続されている。回路基板6と電池2との間には、回路基板6と電池2とを絶縁するセパレータ9を配設している。セパレータ9には、絶縁性に優れたプラスチックフィルムやプラスチック板、あるいは絶縁紙が使用される。
電池2は、端子板5と回路基板6を接続した電池アッセンブリ13として、ケース1に内蔵される。電池アッセンブリ13は、電池2と回路基板6と端子板5からなる。回路基板6は、電池2の過充電過放電を防止するための保護回路を構成する電子回路部品12を実装している。回路基板6は、電池2の底面とほぼ同じ大きさの円盤状で、両面に電子回路部品12を実装している。回路基板6に実装される電子回路の電源は、電池2から供給される。したがって、回路基板6は、電池2の+極と−極とに電気接続されている。図2において、電池2の凸部電極3Aは、リード8を介して回路基板6と接続され、非凸部電極3Bは、リードタブ7を介して回路基板6に接続されている。
リード8は金属板である。金属板のリード8は、電池2とケース1との間に配設される。リード8は、金属板を細長い帯状とするリード部8Dの一端に溶着部8Aを、他端に半田付部8Eを設けている。溶着部8Aは、電池2の一方の端部電極3である凸部電極3Aに溶接して固定され、半田付部8Eは、回路基板6に半田付けして接続される。
さらに、金属板からなる溶着部8Aは、ケース1の外部に表出して出力端子とする出力端子部8Bを折曲部8Cを境界して隣接して設けている。図の金属板は、溶着部8Aと出力端子部8Bとの間の幅を狭くして折曲部8Cとしている。この構造の折曲部8Cは、簡単に折曲できる。ただ、折曲部は、必ずしも幅を狭くする必要はなく、たとえば、薄くし、あるいはラインに沿って多数の貫通孔を設けて折曲しやすい構造とすることもできる。さらに、金属板に折曲できる厚さの金属板を使用して、溶着部と出力端子部との間を狭くしたり薄くして折曲しやすい状態とすることなく、折曲部とすることもできる。
溶着部8Aは、端部電極3に溶接して固定される。溶着部8Aは、端部電極3である凸部電極3Aの凸部の先端面に、スポット溶接して接続される。溶着部8Aは、スポット溶接時の無効電流を防止するためにスリット11を設けている。溶着部8Aは、図4の平面図に示すように、スリット11の両側を電極棒で押圧し、電極棒に電流を流して端部電極3の凸部表面に溶接される。この図において、Xで示す位置が、スポット溶接されるポイントである。図4と図5に示すように、溶着部8Aを端部電極3に溶接するとき、溶着部8Aと出力端子部8Bとの折曲部8Cは折曲されず、溶着部8Aと出力端子部8Bとを平面状にして、溶着部8Aを端部電極3に溶接する。ただし、溶着部を端部電極に溶接できる程度に折曲部を折曲することもできる。溶着部8Aが端部電極3に溶接して固定された状態で、折曲部8Cで180度折り返されて、出力端子部8Bは裏面を溶着部8Aと対向させて溶着部8Aをカバーする。そして、出力端子部8Bの表面をケース1に設けた電極窓4から外部に表出して、パック電池の出力端子とする。
出力端子部8Bの外形は電極窓4の開口部よりも大きい。この出力端子部8Bは、図6の拡大断面図に示すように、電極窓4の内側に配設され、溶着部8Aと出力端子部8Bとの間に隙間を設けている。この出力端子部8Bは、折曲部8Cの弾性復元力で矢印で示す方向に弾性的に押圧されている。したがって、パック電池が電気機器に装着されて、出力端子を電気機器の端子で押して変形させると、折曲部8Cの弾性復元力で出力端子部8Bを端子に押し付けて、接触不良を防止できる。電極窓4よりも大きな出力端子部8Bは、溶着部8Aを完全にカバーして、溶着部8Aが電極窓4から外部に表出することはない。
図2に示す電池2は、凸部電極3Aを+極、非凸部電極3Bである平面電極および電池2の外装缶を−極としている。したがって、+極に接続されるリード8が電池2の外装缶に接触してショートしないように、リード8と電池2との間にセパレータ9と絶縁リング15を配置している。セパレータ9は、電池2の外装缶の側面に、リード8のリード部8Dに沿って配置される。図に示すセパレータ9は、1枚のシートを折曲したもので、電池2の側面に沿う細長い部分で電池2の側面とリード8を絶縁すると共に、折曲された先端部分で非凸部電極3Bである端部電極3と回路基板6とを絶縁している。絶縁リング15は、電池2の凸部電極側の端面であって、凸部電極3Aの外周側に配置される。
回路基板6と電池2が連結された電池アッセンブリ13は、ケース1に内蔵される。電池2の凸部電極3Aはリード8の溶着部8Aに接続され、この溶着部8Aに接続されてカバーしている出力端子部8Bをケース1の電極窓4から外部に表出させて、パック電池の+電極としている。電池2の非凸部電極3Bは、リードタブ7と回路基板6を介して端子板5に接続され、端子板5がケース1の電極窓4から外部に表出している。端子板5と回路基板6は、円筒状のケース1の周壁1Aと、ケース1の内面に突出して設けられた凸起1Bとの間に挟着して定位置に配設される。
上下に分割されたケース1は、電池アッセンブリ13をセットして閉塞し、表面を熱収縮シート14で被覆して連結する。熱収縮シート14は、接着剤や粘着剤を介してケース1の表面に密着される。熱収縮シート14は、ケース1の表面に接着された後、加熱、収縮されてケース1を隙間なく連結する。熱収縮シート14は、ケース1を外側から確実に連結できる特長がある。さらに、この熱収縮シート14は、分割された2つのケース間の接合にあてって、超音波溶着や接着剤による接合を不要にすることができる。従って、ケース1の組み立てを簡単にすることができ、また、超音波容着を不要にできることから、回路部品を実装するリチウムイオン二次電池を内蔵したパック電池のケース間の接合に最適である。
従来のパック電池の分解斜視図である。 本発明の一実施例にかかるパック電池の分解斜視図である。 本発明の一実施例にかかるパック電池の断面図である。 端部電極に溶接部を溶接する工程を示す平面図である。 端部電極に溶接部を溶接する工程を示す側面図である。 図3に示すパック電池の要部拡大断面図である。
符号の説明
1…ケース 1A…周壁 1B…凸起
2…電池
3…端部電極 3A…凸部電極 3B…非凸部電極
4…電極窓
5…端子板 5A…リブ 5B…鍔
6…基板 6A…貫通孔
7…リードタブ
8…リード 8A…溶着部 8B…出力端子部
8C…折曲部 8D…リード部
8E…半田付部
9…セパレータ
11…スリット
12…電子回路部品
13…電池アッセンブリ
14…熱収縮シート
15…絶縁リング
21…ケース
22…電池
23…端部電極
24…電極窓
25…金属板

Claims (4)

  1. ケース(1)に電池(2)を内蔵しており、ケース(1)に内蔵される電池(2)の端部電極(3)には、金属板が溶接されると共に、この金属板をケース(1)の外部に表出して出力端子としているパック電池であって、
    金属板が、端部電極(3)に溶着される溶着部(8A)と、ケース(1)の外部に表出される出力端子部(8B)とを折曲部(8C)を境界として隣接させる形状で、溶着部(8A)は端部電極(3)に溶接して固定され、折曲部(8C)で折り返されて、出力端子部(8B)の裏面が溶着部(8A)と対向して溶着部(8A)をカバーし、出力端子部(8B)の表面をケース(1)の外部に表出させて出力端子としているパック電池。
  2. 金属板が、溶着部(8A)と出力端子部(8B)との間の幅を狭くして折曲部(8C)としている請求項1に記載されるパック電池。
  3. 金属板が溶着部(8A)に連結されるリード部(8D)を有すると共に、溶着部(8A)を溶接している端部電極(3)と反対側の端部電極側には基板(6)を配置しており、この基板(6)にリード部(8D)の先端を接続している請求項1に記載されるパック電池。
  4. 溶着部(8A)を電池(2)の凸部電極(3A)に溶接している請求項1に記載されるパック電池。
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