JP2005316925A - メッセージ優先表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】クライアントにメッセージ編集端末装置よりデータサーバ内に生成されたメッセージを、阻害する事無く、該クライアントモニタ上に該メッセージ表示を行う。
【解決手段】メッセージ優先表示システムは通信ネットワークを経由しクライアント利用者宛に配信したいメッセージのリストファイル及びメッセージファイルをデータサーバ編集ページに書き込む機能、クライアントで表示確認したメッセージデータに対して発行された確認応答情報の閲覧機能を有するメッセージ編集端末装置20。メッセージ編集ページに書き込まれたメッセージデータファイルの入出力保管機能、端末装置から書き込まれたメッセージ確認応答情報保管機能を有するデータサーバ10。該データサーバより定周期自動的に収集したメッセージの優先表示を行う機能及び読み取り確認したメッセージに対し確認応答情報をデータサーバに書き込む機能を有する端末装置30により構成される。
【選択図】図1
【解決手段】メッセージ優先表示システムは通信ネットワークを経由しクライアント利用者宛に配信したいメッセージのリストファイル及びメッセージファイルをデータサーバ編集ページに書き込む機能、クライアントで表示確認したメッセージデータに対して発行された確認応答情報の閲覧機能を有するメッセージ編集端末装置20。メッセージ編集ページに書き込まれたメッセージデータファイルの入出力保管機能、端末装置から書き込まれたメッセージ確認応答情報保管機能を有するデータサーバ10。該データサーバより定周期自動的に収集したメッセージの優先表示を行う機能及び読み取り確認したメッセージに対し確認応答情報をデータサーバに書き込む機能を有する端末装置30により構成される。
【選択図】図1
Description
サーバ内に蓄積されたメッセージ配信者が生成したメッセージを通信ネットワークを介し通信ネットワークに接続されているクライアントが収集を行い、該クライアント実行中作業を阻害することなくクライアントモニタに優先表示をするシステム。
従来通信ネットワークを利用しメッセージを伝達する手段として電子メール機能を用いることが一般的に行われている。しかし発信されたメッセージが確認される迄の時間は配信先クライアントの状況により不定で、迅速な情報伝達が行われにくかった。
この問題を解決する手段としてメッセージ着信をクライアントモニタ上に及びメッセージ受信装置に表示、音声による着信通知を行い、メッセージ配信先クライアント利用者実行中作業があれば作業を中断しメッセージの読み込み表示を行う。
クライアント利用者が都度メッセージ読み込みプログラムを起動することなく、読み込み、表示する手段としてクライアント、スクリーンセーバ機能を利用し、クライアントのスクリーンセーバ起動を条件にサーバ内に収納されているメッセージの読み込みを行いクライアントモニタ上にメッセージ表示を行う。
等の方法があるがいずれもクライアントで実行している作業を中断、終了されている場合にメッセージの読み込み、表示が可能となる手段である。
等の方法があるがいずれもクライアントで実行している作業を中断、終了されている場合にメッセージの読み込み、表示が可能となる手段である。
通信ネットワークに接続されたクライアント利用者宛に発行されたメッセージの読み取りタイミングが、周知先各々のクライアント使用状況、及び状態により異なり、発行されたメッセージの有用、有効性が阻害されしまう。
該クライアント利用者が該メッセージ収集の為の操作を必要とせず、メッセージの迅速な収集を行い、該クライアント実行中作業の有無に拘らず該クライアントモニタ上に該メッセージの優先表示を行い該メッセージ情報の速報性の確保と、有用、有効性の維持を図る。
クライアント実行中作業が有ってもメッセージの優先表示を行う為クライアント利用者の利便性を考慮したメッセージ表示方法。
クライアントモニタに表示されたメッセージを該クライアント利用者が読み取り確認が出来ない場合該メッセージを再表示し確実にメッセージ伝達を行う。
メッセージの読み取り確認を簡潔に行うため及び誤認を防止するため、収集したメッセージの内すでに読み取り確認をされたメッセージはクライアントモニタに表示させない。
本発明のメッセージ優先表示システムは通信ネットワーク(ネットワーク)を経由し該ネットワークに接続されているクライアント利用者宛に配信したいメッセージのリストファイル及びメッセージファイル(メッセージデータ)をデータサーバ編集ページに書き込む機能、クライアント(端末装置)管理機能、クライアントで表示確認したメッセージデータに対して発行された確認応答情報の閲覧機能を有する編集アカウントが付与されたメッセージ編集端末装置(編集端末)。
編集ページに書き込まれたメッセージデータファイルの入出力保管機能、端末装置から書き込まれたメッセージ確認応答情報保管機能を有するデータサーバ。
該データサーバより定周期自動的に収集したメッセージの優先表示を行う機能及び読み取り確認したメッセージに対し確認応答情報をデータサーバに書き込む機能を有する端末装置により構成されるシステム。
編集ページに書き込まれたメッセージデータファイルの入出力保管機能、端末装置から書き込まれたメッセージ確認応答情報保管機能を有するデータサーバ。
該データサーバより定周期自動的に収集したメッセージの優先表示を行う機能及び読み取り確認したメッセージに対し確認応答情報をデータサーバに書き込む機能を有する端末装置により構成されるシステム。
前記編集端末ではメッセージデータの他メッセージ番号、配信先端末装置番号を付与しデータサーバメッセージ編集ページに書き込みを行う機能及びデータサーバに記録保管されているメッセージデータの確認応答情報閲覧機能を有する。
前記データサーバは編集端末より編集ページに書き込まれた各種ファイルの保管と端末装置に対する出力、端末装置から書き込まれた確認応答情報保管を行う機能を有する。
前記端末装置は自己に付与された1又は複数個の固有番号を保有しこの番号を記憶するための手段を有しておりネットワークに接続されているメッセージデータが収納されているデータサーバから定周期でメッセージを収集する手段により収集したメッセージが自己宛のメッセージかアドレスを解析し前記メッセージの有効性の有無を解析し有効と判断した場合、収集したメッセージの表示操作を必要とせず端末装置モニタに優先表示を行う。
又このメッセージの表示は、端末装置実行中作業を阻害する事無くメッセージを端末装置モニタに表示を行う。
メッセージの端末装置モニタへの表示はスクロールバー表示又はポップアップ表示の形式で行われる。形式の選択はタスクバー内アイコンをクリック操作し設定変更メニューを呼び出して選択設定を行う。
表示されたメッセージを端末装置利用者が確認保留した場合初期に設定された周期で再表示を行う。再表示を行う際新しい該端末装置利用者宛メッセージを収集したとき該メッセージに上書きし表示を行う方式と保留したメッセージ画面とは別画面にて表示する方式があり設定により方式の選択を行う。又読み取り確認されたメッセージは再表示を行わない。
表示されたメッセージの読み取り確認操作が実行されると端末装置は確認応答情報の書き込みをデータサーバに行いデータサーバは確認応答記録として予め定めた期間保管する。前記編集端末はデータサーバに保管されている確認応答記録の閲覧を行い配信したメッセージデータの各クライアントにおける確認状況の把握を行う。
等の機能を特徴とする
前記データサーバは編集端末より編集ページに書き込まれた各種ファイルの保管と端末装置に対する出力、端末装置から書き込まれた確認応答情報保管を行う機能を有する。
前記端末装置は自己に付与された1又は複数個の固有番号を保有しこの番号を記憶するための手段を有しておりネットワークに接続されているメッセージデータが収納されているデータサーバから定周期でメッセージを収集する手段により収集したメッセージが自己宛のメッセージかアドレスを解析し前記メッセージの有効性の有無を解析し有効と判断した場合、収集したメッセージの表示操作を必要とせず端末装置モニタに優先表示を行う。
又このメッセージの表示は、端末装置実行中作業を阻害する事無くメッセージを端末装置モニタに表示を行う。
メッセージの端末装置モニタへの表示はスクロールバー表示又はポップアップ表示の形式で行われる。形式の選択はタスクバー内アイコンをクリック操作し設定変更メニューを呼び出して選択設定を行う。
表示されたメッセージを端末装置利用者が確認保留した場合初期に設定された周期で再表示を行う。再表示を行う際新しい該端末装置利用者宛メッセージを収集したとき該メッセージに上書きし表示を行う方式と保留したメッセージ画面とは別画面にて表示する方式があり設定により方式の選択を行う。又読み取り確認されたメッセージは再表示を行わない。
表示されたメッセージの読み取り確認操作が実行されると端末装置は確認応答情報の書き込みをデータサーバに行いデータサーバは確認応答記録として予め定めた期間保管する。前記編集端末はデータサーバに保管されている確認応答記録の閲覧を行い配信したメッセージデータの各クライアントにおける確認状況の把握を行う。
等の機能を特徴とする
本発明は通信ネットワークに接続された端末装置利用者宛に発信されたメッセージ収集に該利用者が収集操作を行う事無く該メッセージの収集ができる利便性。
収集した該メッセージを該端末装置において実行中作業が有っても作業を阻害する事なく該端末装置のモニタにメッセージ優先表示が出来る利便性。
優先表示を行うので該利用者にメッセージの迅速な周知と、メッセージの有用、有効性が確保できる利点。
読み取り確認を保留したメッセージは再表示操作を行う事無く、確認をされるまで定周期で表示される利便性。
メッセージの同報性を維持したい場合、通信ネットワーク上に設けられたメッセージデータを保管するデータサーバへの各端末装置からのメッセージ読み込み周期をメッセージの同報性を確保できる許容時間内に同一設定することによりメッセージの同報を図る。
読み取り確認がされたメッセージは、読み取り確認をした端末装置には該メッセージの表示は行わないので該端末装置利用者はメッセージの選別を行う事無く最新メッセージの確認が出来る利便性。
クライアント(端末装置)に配信するメッセージファイル及びリストファイル(メッセージデータ)端末装置及びメッセージを管理する編集ファイルをデータサーバに生成、さらに配信したメッセージの確認応答情報を閲覧する為編集アカウントが付与されたメッセージ編集端末装置(編集端末)
編集端末からメッセージ編集ページに書き込まれたメッセージデータと編集ファイルの保管及び端末装置から確認応答情報編集ページに書き込まれた読み取り確認記録の保管を行うデータサーバ
データサーバ内に生成されたメッセージデータを定周期自動的に収集しモニタにメッセージの優先表示を行いさらに該メッセージの読み取り確認が実行されたらデータサーバ確認応答情報編集ページに確認応答情報の書き込みを行う端末装置等の機能を有する手段を通信ネットワークに接続しメッセージの配信授受を行う。
編集端末からメッセージ編集ページに書き込まれたメッセージデータと編集ファイルの保管及び端末装置から確認応答情報編集ページに書き込まれた読み取り確認記録の保管を行うデータサーバ
データサーバ内に生成されたメッセージデータを定周期自動的に収集しモニタにメッセージの優先表示を行いさらに該メッセージの読み取り確認が実行されたらデータサーバ確認応答情報編集ページに確認応答情報の書き込みを行う端末装置等の機能を有する手段を通信ネットワークに接続しメッセージの配信授受を行う。
本発明のメッセージ優先表示システムの実施例について図面を参照して説明すると、図1は本実施例のメッセージ優先表示システム構成を示すブロック図であり、図において40は本発明システムを構成する手段が接続され情報の配信をする通信ネットワーク(ネットワーク)をあらわす。20はメッセージデータをデータサーバ10への書き込み、編集、クライアント管理するための編集端末であり書き込み、閲覧を実行するため編集アカウントが付与されている、又異なった編集アカウントを付与することによりネットワークに複数台接続することが可能。又図において10は編集端末20からメッセージ編集ページに書き込まれたメッセージデータ及び端末装置30より確認応答編集ページに書き込まれた確認応答記録を保管しネットワークに接続されている端末装置30と該メッセージデータの授受及び編集端末20と該確認応答記録をネットワーク40を介し配信授受するデータサーバである。
更に図において端末装置30はネットワークに接続されているデータサーバ10よりメッセージデータを収集し優先表示を行い且つデータサーバ10の確認応答編集ページに確認応答記録を書き込む端末装置で、該図上複数台接続されている事をあらわす。
更に図において端末装置30はネットワークに接続されているデータサーバ10よりメッセージデータを収集し優先表示を行い且つデータサーバ10の確認応答編集ページに確認応答記録を書き込む端末装置で、該図上複数台接続されている事をあらわす。
前記編集端末20はネットワーク40を介しデータサーバ10のメッセージデータ編集ページにメッセージデータを書き込む機能、端末装置管理ファイルの生成機能および前記データサーバ10に保管されている確認応答情報記録を閲覧し各端末装置のメッセージ確認状況を把握する機能を有する。
図2においてサーバ10の構成を示します。サーバ10の構成はサーバ機能全体を制御する制御部21、制御部21からの処理命令により保存記憶媒体27に保存されているアプリケーションプログラムを読み込み制御部からの命令を実行処理する演算処理部22端末管理ファイルを保存する一時記憶媒体26ネットワークと接続する通信I/F部23により構成される。
図2(A)はサーバを構成する記憶媒体27に収納されているサーバ機能を作用させるプログラムを示します。
前記データサーバ10はネットワーク40を介し編集端末20よりメッセージ編集ページに書き込まれたメッセージデータファイルと端末装置30より確認応答ページに書き込まれた確認応答情報ファイルを収納し編集端末20及び各端末装置30にメッセージデータと確認応答情報ファイルの授受を行う機能を有する。さらにメッセージ配信記録管理データとして予め定めた期間一時記憶媒体に保存を行う。
前記編集端末20がネットワーク40を介しサーバ10に生成するファイルは、端末装置管理を目的とした端末装置番号、該端末装置に配信するメッセージ管理を目的とし配信全メッセージに付与したメッセージ番号、端末装置使用者氏名、電話番号、住所又は所属を収録した編集ファイル。又各端末装置番号と該端末装置に配信されるメッセージ番号を収録したリストファイル。各メッセージに番号が付与された配信全メッセージを収納したメッセージファイルなどのメッセージデータをデータサーバ内に生成する。
前記編集端末20は端末装置30で生成された確認応答情報記録を保管しているデータサーバ10内ファイルを閲覧しネットワーク40に接続されている端末装置30に配信したメッセージの確認状況を把握する。また配信先全端末装置で表示確認された事を確認応答ファイルより確認すると自動的または手動によりデータサーバ10に収納されているメッセージデータファイルの変更を行う。
図3において端末装置30の構成を示します。端末装置30の構成は端末機能全体を制御する制御部31、制御部31からの処理命令により保存記憶媒体37に保存されているアプリケーションプログラムを読み込み制御部からの命令を実行処理する演算処理部32、端末装置機能のデフォルト値入力を行うキーボード、読み取り確認及び保留操作を行うポインタからなる入力装置部35、収集したメッセージの表示をするモニタ部34収集したメッセージファイルを保存する一時記憶媒体36共有フォルダ10よりメッセージデータの収集を行うためネットワークに接続をする通信I/F33により構成される
図3(A)は端末装置を構成する記憶媒体37に収納されている端末装置機能を作用させるプログラムを示します。
前記端末装置は端末機能デフォルト値設定において設定されたメッセージデータ収集周期(1〜100分任意に設定)により収集操作を必要とせずデータサーバ10に対しネットワークを介しメッセージデータの収集を行う。
はじめにデータサーバ10内に収納されているメッセージリストを収集し自端末装置に付与されている番号に発信されたメッセージの有無をメッセージに付与された番号により確認を行う。
メッセージ番号が無ければ終了し設定された次回収集周期迄待機する。
メッセージ番号の存在を確認後該データサーバ内に収納されているメッセージリストに指定されたメッセージ番号のメッセージファイルの収集を行います。
該メッセージファイルと一時記憶媒体36に保存されている直近に表示をしたメッセージファイルと比較を行い異なっているファイルのみのメッセージ表示をモニタ34上に行う。
メッセージの表示は端末装置で実行中の動作を阻害、中断する事無くモニタ最前画面にメッセージの優先表示が行われる。
メッセージの読み取り確認が出来たら、入力装置35より確認操作を行う。メッセージの読み取り確認が出来ない場合入力装置35より読み取り保留操作を行う事によりあらかじめ設定された再表示保留時間後に再度表示を行う。
表示されたメッセージファイルは直近データとして、又保留されたメッセージファイルは保留コマンドを付加し一時記憶装置36に保存される。
メッセージの表示確認操作が入力装置35により実行されると表示確認されたメッセージデータに対しての確認応答情報をネットワーク40を介しデータサーバ10の確認応答情報編集ページに書き込みを行う。
メッセージのモニタ部への表示形式はスクロールバー形式とポッアップ形式があり、入力装置35からの設定操作によりいずれかの選択を行う。
スクロールバー形式はモニタ部34画面に設けられたメッセージ表示バーにメッセージがスクロール表示される。メッセージの読み取り確認はタスクバーに設けられたアイコンを入力装置35ポインタのクリック操作により確認入力を行う。読み取りの保留操作はスクロールバーを該ポインタでクリック操作を行いメッッセージの保留を行う。ポップアップ形式においては該モニタ画面上にポッアップ画面にてメッセージが表示される。メッセージの読み取り確認は該ポップアップ画面に設けられた・読み取り確認ボタン・を該ポインタのクリック操作により確認入力を行う。読み取り保留操作は該画面・後で確認ボタン・を該ポインタのクリック操作により保留の入力操作を行う。
読み取り保留されたメッセージの再表示方法で新たに表示を行うメッセージがある場合新規メッセージに上書きし表示を行う方法と、新規メッセージを表示するスクロールバーポップアップ画面と区分されたスクロールバーポップアップ画面により表示をする方法が有り再表示方法の選択はタスクバー内アイコンを入力装置35ポインタによりクリックし設定変更メニューを呼び出し再表示方式の選択設定を行う。
本メッセージ優先表示システムにおいて配信するメッセージの同報性を実現する方法は、システムに求める各端末装置30に対するメッセージ表示タイミングを、同報性を確保するため許容できる最小時間にネットワークに接続されている該端末装置30の共有フォルダ10に収納されているメッセージデータの収集周期を同一周期に設定(1〜100分可変設定可)する事により、配信するメッセージの同報を図る。
はじめにデータサーバ10内に収納されているメッセージリストを収集し自端末装置に付与されている番号に発信されたメッセージの有無をメッセージに付与された番号により確認を行う。
メッセージ番号が無ければ終了し設定された次回収集周期迄待機する。
メッセージ番号の存在を確認後該データサーバ内に収納されているメッセージリストに指定されたメッセージ番号のメッセージファイルの収集を行います。
該メッセージファイルと一時記憶媒体36に保存されている直近に表示をしたメッセージファイルと比較を行い異なっているファイルのみのメッセージ表示をモニタ34上に行う。
メッセージの表示は端末装置で実行中の動作を阻害、中断する事無くモニタ最前画面にメッセージの優先表示が行われる。
メッセージの読み取り確認が出来たら、入力装置35より確認操作を行う。メッセージの読み取り確認が出来ない場合入力装置35より読み取り保留操作を行う事によりあらかじめ設定された再表示保留時間後に再度表示を行う。
表示されたメッセージファイルは直近データとして、又保留されたメッセージファイルは保留コマンドを付加し一時記憶装置36に保存される。
メッセージの表示確認操作が入力装置35により実行されると表示確認されたメッセージデータに対しての確認応答情報をネットワーク40を介しデータサーバ10の確認応答情報編集ページに書き込みを行う。
メッセージのモニタ部への表示形式はスクロールバー形式とポッアップ形式があり、入力装置35からの設定操作によりいずれかの選択を行う。
スクロールバー形式はモニタ部34画面に設けられたメッセージ表示バーにメッセージがスクロール表示される。メッセージの読み取り確認はタスクバーに設けられたアイコンを入力装置35ポインタのクリック操作により確認入力を行う。読み取りの保留操作はスクロールバーを該ポインタでクリック操作を行いメッッセージの保留を行う。ポップアップ形式においては該モニタ画面上にポッアップ画面にてメッセージが表示される。メッセージの読み取り確認は該ポップアップ画面に設けられた・読み取り確認ボタン・を該ポインタのクリック操作により確認入力を行う。読み取り保留操作は該画面・後で確認ボタン・を該ポインタのクリック操作により保留の入力操作を行う。
読み取り保留されたメッセージの再表示方法で新たに表示を行うメッセージがある場合新規メッセージに上書きし表示を行う方法と、新規メッセージを表示するスクロールバーポップアップ画面と区分されたスクロールバーポップアップ画面により表示をする方法が有り再表示方法の選択はタスクバー内アイコンを入力装置35ポインタによりクリックし設定変更メニューを呼び出し再表示方式の選択設定を行う。
本メッセージ優先表示システムにおいて配信するメッセージの同報性を実現する方法は、システムに求める各端末装置30に対するメッセージ表示タイミングを、同報性を確保するため許容できる最小時間にネットワークに接続されている該端末装置30の共有フォルダ10に収納されているメッセージデータの収集周期を同一周期に設定(1〜100分可変設定可)する事により、配信するメッセージの同報を図る。
100 メッセージ優先表示システム
10 データサーバ
20 メッセージ編集端末装置
30 クライアント
40 通信ネットワーク
10 データサーバ
20 メッセージ編集端末装置
30 クライアント
40 通信ネットワーク
Claims (3)
- 通信ネットワーク(ネットワーク)40を介し該ネットワークに接続されているクライアント(端末装置)30利用者宛に周知したいリストファイル、メッセージファイル(メッセージデータ)をサーバ10のメッセージデータ編集ページに書き込みサーバ10内にメッセージデータファイルを生成するとともに該端末装置管理ファイルを生成し端末装置を管理する機能データサーバ10に端末装置30より書き込まれたメッセージ確認応答情報ファイル閲覧機能を有するメッセージ編集端末装置(編集端末)20編集端末から書き込まれたメッセージデータファイル、端末装置により書き込まれた確認応答ファイルの保管入出力を行う機能を有するデータサーバ10 該データサーバ10より定周期に収集操作を行う事無く自動的にメッセージデータの収集を行いすでに実行中の作業を阻害する事無くメッセージの優先表示を行う機能さらに読み取り確認がされたメッセージに対する確認応答情報を該データサーバ10確認応答情報編集ページに書き込みデータサーバ10内に確認応答情報ファイルを生成する機能読取確認保留機能保留メッセージ再表示機能等有する端末装置30等の手段により構成されたメッセージの配信優先表示を行うシステム。
- 端末装置に配信するメッセージデータをネットワーク40を介しサーバ10メッセージ編集ページに書き込み該サーバ内にメッセージデータファイルを生成編集する機能、及び端末装置管理ファイルを生成し端末装置を管理する機能、該サーバ内に生成された配信メッセージの確認応答情報ファイルを閲覧し該サーバ10内メッセージデータファイルの編集を行う機能等を有するメッセージ編集端末装置20。
- 前記データサーバ10より収集したメッセージデータを実行されている作業を阻害する事無く優先表示を行う機能また表示されたメッセージの読取確認保留、保留メッセージを自動的に再表示する機能、メッセージの読み取り確認が実行されたら確認応答情報を該データサーバ確認応答情報編集ページに情報の書き込みを行う機能、さらにメッセージの表示方法としてスクロールバー、ポップアップ方式を備え設定により表示方式の選択が出来る機能等を有する端末装置30
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004162578A JP2005316925A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | メッセージ優先表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004162578A JP2005316925A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | メッセージ優先表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005316925A true JP2005316925A (ja) | 2005-11-10 |
Family
ID=35444253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004162578A Withdrawn JP2005316925A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | メッセージ優先表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005316925A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012510658A (ja) * | 2008-11-30 | 2012-05-10 | ノキア コーポレイション | インジケータポップアップ |
JP2012150598A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 役席承認システム、及び役席承認依頼メッセージの通知方法 |
JP6070888B1 (ja) * | 2016-06-03 | 2017-02-01 | 株式会社FiNC | 健康管理情報処理装置 |
-
2004
- 2004-04-28 JP JP2004162578A patent/JP2005316925A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017219902A (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-14 | 株式会社FiNC | 健康管理情報処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070703 |