JP2005316821A - データ処理装置及びプログラム - Google Patents

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朋之 仁瓶
Junji Mori
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Abstract

【課題】業務システムの操作画面における汎用メニュー項目を設定し、画面上のウインドウの状況を容易に認識できるようにする。
【解決手段】コンピュータシステム1は、画面表示制御部18におけるタスクバー制御101、業務メニュー制御111、および汎用メニュー制御121により、画面上の業務メニュー、汎用メニュー、タスクバーの設定と表示制御を行う。また、タスクバー制御101は、表示画面上のウインドウの状態に応じたウインドウ切替ボタン35の表示を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、データ処理装置に関する。
従来、PC(Personal Computer)などのコンピュータシステムにおける操作指示は、ユーザに対する情報の表示にグラフィックを多用し、大半の基礎的な操作をマウスなどのポインティングデバイスによって行なうことができるGUI(Graphical User Interface)を使用している。例えば、GUIを使用した操作画面としては図3(a)〜(d)に示すものがある。
図3(a)は、GUIを用いた一般的な複数ウインドウを表示するコンピュータシステムの操作画面である画面20を示す図である。画面20は、ポインティングデバイスにより操作可能なマウスカーソル25と、各種アプリケーションプログラムの起動などの操作指示を受け付けるためのボタンであるアイコン22と、各種アプリケーションプログラムの実行、実行中のアプリケーションプログラム一覧の表示(開いているウインドウのタイトルの表示)、および時刻表示など行うタスクバー21とからなる。ユーザは、画面20により、マウスカーソル25を操作してコンピュータシステムに各種操作指示を与え、その動作状況を確認する。
図3(b)は、一つのアプリケーションプログラムが実行されることにより、それに対応したウインドウ23が画面20に表示されていることを示した図である。図3(c)は、複数のアプリケーションプログラムが実行され、それぞれに対応するウインドウ23、ウインドウ23aが画面20に表示されていることを示した図である。図3(b)、(c)におけるタスクバー21は、開いているウインドウのタイトルなどを表示したボタンが表示されており、複数のウインドウを開いている場合、複数のボタンを表示し、アクティブな状態のウインドウに対応したボタンを強調して示す。
ユーザは、タスクバー21の表示状態または画面20におけるウインドウの数や状態により、アプリケーションプログラムの起動状況を確認する。
図3(d)は、複数のウインドウの全てを最小化した画面20を示した図である。図3(d)のタスクバー21は、ウインドウを示すどのボタンも強調表示されておらず、複数のウインドウが全て最小化されており、指示を受け付けるアクティブなウインドウが画面に表示されていない状態であることを示す。
以上のように、GUIを用いたコンピュータシステムでは、異なるアプリケーションプログラムを同時に実行して、処理ごとのウインドウないし表示窓を画面上に生成し、その生成されたウインドウの一つを指定してアクティブな状態にすることで、操作指示をする。そして、複数のウインドウは、多くの異なる処理を同時に並列した表示や最小化した表示をし、タスクバーなどによりその状態を示す。
また、小売店舗や中小企業等の業務を支援する業務システムとして、上記GUIを利用したものが提供されている。ユーザは、利用する利用者識別情報(ログイン名)とその利用者識別情報ごとに割り振られた認証情報(パスワード)を入力することで所定の利用者としてその業務システムを起動して(ログイン)使用する。データ処理装置は、ログオン時に設定情報を読み込み、例えば販売管理等の専用の業務アプリケーションプログラムを表示する業務メニュー画面を表示する。業務システムにおけるアプリケーションプログラムの起動は、表示されている業務メニューから使用するアプリケーションプログラムをユーザが選択することによる。
上記業務メニューは、ユーザに見やすいようにシングルウインドウで画面一杯に表示され、クリックなどの単純な操作でアプリケーションプログラムの起動・実行をする。業務メニューの設定は、業務システムの機能に熟知しているシステムエンジニアなどでなくとも容易にする業務システムが提供されており(特許文献1参照)、それを利用することで容易に変更することが可能である。
特開2002−91651号公報
上記業務システムにおいて、市販されている表計算・文書作成用のアプリケーションプログラムやインターネット閲覧用のソフトなど、いわゆる業務システムに含まれない汎用アプリケーションプログラムの実行は、業務メニューの中に汎用アプリケーションプログラムを個別に設定して、その汎用アプリケーションプログラムを選択することで行われている。
このため、業務システム専用のコンピュータシステムにおいては、業務システムのメニューと区別して汎用アプリケーションプログラムのメニューを提供することと、業務に無関係な一切の汎用アプリケーションプログラムを使用させないようにするなどの制限をすることが困難であった。
また、画面一杯にウインドウが表示される業務システムでは、上述したGUIの機能を用いたとしても、一つの業務システムが起動してウインドウが単一である場合と、業務システムと複数の汎用アプリケーションプログラムが起動して複数のウインドウがある場合との区別を画面から判別することが困難であり、特に複数ウインドウがある場合におけるアクティブなウインドウの把握、選択できるウインドウの把握が容易でなかった。
また、業務システムと汎用アプリケーションプログラムの全てのウインドウが最小化されている状態と、アプリケーションプログラムが起動していない状態の判別を容易にし、円滑な業務システム運用のため、不用意にデータを保存することなくシステムを終了することを防止するため、さらなるウインドウ表示についての工夫が必要とされていた。
本発明の課題は、業務システムの操作画面における汎用メニュー項目を設定し、画面上のウインドウの状況を容易に認識できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、予め決められた業務をするための複数の業務アプリケーションプログラムを起動する項目及びデータ又はデータの格納場所を示す項目を含む業務メニューを表示するための業務メニュー情報を記憶する業務メニュー記憶手段と、前記業務メニュー情報から業務メニューを表示し、当該業務メニューから選択された項目に応じてデータ処理動作を制御する業務メニュー制御手段と、汎用的な処理を行う汎用プログラムを起動する項目及びデータ又はデータの格納場所を示す項目を含む汎用メニューを表示するための汎用メニュー情報を記憶する汎用メニュー記憶手段と、前記汎用メニュー情報から汎用メニューを表示し、当該汎用メニューから選択された項目に応じてデータ処理動作を制御する汎用メニュー制御手段と、前記業務メニュー又は前記汎用メニューをタスクバーに表示させるタスクバー制御手段と、を具備することを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項7記載の発明)。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記汎用メニュー記憶手段はユーザ毎の汎用メニュー情報を記憶し、前記ユーザ毎の汎用メニュー情報を編集する編集手段を具備することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記汎用メニューの表示/非表示をユーザ毎に設定する設定手段を具備することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、複数ウインドウを表示画面に表示し、当該複数ウインドウをウインドウ切替ボタンで切替操作するデータ処理装置において、ウインドウの表示状態を検出するウインドウ検出手段と、前記ウインドウ検出手段に応じて前記ウインドウ切替ボタンの表示状態を制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項4記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項8に記載の発明)。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、前記制御手段による表示状態は、切替可能なウインドウの存在を示す切替有効状態であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4又は5に記載の発明において、前記制御手段による表示状態は、全てのウインドウが最小化表示された状態であることを特徴とする。
請求項1及び7記載の発明によれば、複数の業務アプリケーションプログラムから構成される業務システムにおいて、業務に使用するアプリケーションプログラム容易に汎用プログラムを起動するための項目や汎用的なデータを扱う汎用メニューを使用することができる。
請求項2記載の発明によれば、ユーザ毎の汎用メニューを設定し編集することで、使用するユーザに適した使用環境を設定することができる。
請求項3記載の発明によれば、ユーザ毎に汎用メニューの表示/非表示を設定することで、例えば管理者などにより、業務に関係しない汎用プログラムの起動の防止などを行うことができる。
請求項4及び8記載の発明によれば、ウインドウの切替ボタンの表示状態により、容易にウインドウの状況を認識することができる。
請求項5記載の発明によれば、ウインドウの切替ボタンの表示状態から、切り替えるウインドウの存在・非存在を容易に確認することができる。
請求項6記載の発明によれば、全てのウインドウが最小化された状態を容易に確認することができ、不用意にウインドウが起動(アプリケーションプログラムが起動)している状態からデータを保存することなく終了するといった誤動作を防止することができる。
[第1の実施の形態]
図面を参照して、本発明に係るコンピュータシステム1の内部構成を説明する。ただし、本発明の範囲は図示例に限定されない。
図1に示すように、コンピュータシステム1は、CPU11、入力部12、表示部13、RAM14、記憶装置15、記憶媒体16、伝送制御部17、画面表示制御部18を備え、これら各部はバス19を介して互いに接続されている。
CPU11(Central Processing Unit)は、図示しない内部RAM(Random Access Memory)などを備え、前記内部RAM又は後述するRAM14の所定領域を作業領域として後述する記憶装置15又は記憶媒体16に格納されている各種制御プログラムに従い、上記各部に制御信号を送ってコンピュータシステム1の動作全般を統括制御する。
入力部12は、カーソルキー、数字入力キー、機能キーなどの各種キーを備えたキーボードや、マウス・タブレット等のポインティングデバイスなどから構成され、押下されたキーの押下信号や、前記ポインティングデバイスの位置信号をCPU11へ出力して、ユーザからの操作指示を受け付ける。
表示部13は、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Lipuid Crystal Display)等により構成され、CPU11から入力された表示データに基づいて画面に画像を表示する。また、この表示部13の表示領域は、透明感圧式の入力盤を用いたものであり、前記入力部12を構成する座標入力タブレット装置と一体となっていても良い。
RAM14は、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)などで構成される揮発性メモリであり、CPU11が各種アプリケーションプログラムを実行する際に各種データを展開するメモリ領域を形成する。
記憶装置15は、プログラムやデータ等が予め格納されている記憶媒体16を有し、その格納されたプログラム又はデータをCPU11へ出力し、CPU11から入力されたデータを記憶媒体16へ格納する。この記憶媒体16は、磁気的、光学的記憶媒体、若しくは半導体メモリで構成されており、記憶装置15に固定的に設けられる、又は着脱可能に装着するものである。
なお記憶媒体16は、コンピュータシステム1に対応するシステムプログラム、各種アプリケーションプログラム、業務システムに拘わる処理プログラム、及び各処理プログラムで処理されたデータ等を格納する。
伝送制御部17は、モデム(MODEM:MOdulator/DEModulator)、ターミナルアダプタ(TA:Terminal Adapter)、あるいはルータ等によって構成され、電話回線、ISDN回線、あるいは専用線等の図示しない通信回線を介して外部機器とのデータ通信を行う。モデムは、電話回線を介して外部機器との通信を行うために、CPU11によって処理されたデジタルデータを電話回線の周波数帯域にあったアナログ信号に変調し、また、電話回線を介して入力されたアナログ信号をデジタル信号に復調してCPU11へ出力する。ターミナルアダプタは、ISDN回線を介して外部機器との通信を行うためのモデムである。ルータは、インターネットなどを構成するLAN(Local Area Network)に接続するための装置である。
画面表示制御部18は、図2に示すように、タスクバー制御101、タスクバー制御テーブル102、タスクバー設定103、業務メニュー制御111、業務メニューテーブル112、業務メニュー設定113、業務アプリケーション群114、汎用メニュー制御121、汎用メニューテーブル122、及び汎用メニュー設定123からなり、CPU11からの指示により表示部13における業務メニュー、汎用メニュー、タスクバーの表示に係る制御を行う。図2は、画面表示制御部18の内部構成を概念的に示すブロック図である。なお、画面表示制御部18は記憶媒体16において起動するユーザ毎の所定の領域に格納されたプログラム及びデータであり、RAM14のメモリ領域に展開されて処理するものであってよい。
タスクバー制御101は、タスクバー設定103により設定されたタスクバーの表示情報であるタスクバー制御テーブル102に基づき、表示部13の画面にタスクバーを表示する。タスクバー制御テーブル102は、図5(b)に示すように、タスクバーの表示に関する情報を格納するユーザ毎のデータテーブルであり、r11、r12の各行ごとにID、表示、状態を格納して構成する。ここでいうIDとはタスクバー上の構成物の位置と内容を示す番号である。表示とは後述するタスクバー設定103における説明文である。状態とは前記IDが示す構成物の表示・非表示・表示形式などを所定の数字で示すものである。
なお、タスクバー制御101による表示とタスクバー設定103による設定は、業務システム起動時における利用者識別情報に応じたタスクバー制御テーブル102により行う。これにより、ログインしたユーザ毎にタスクバーの表示と設定とを行うことができる。
タスクバー設定103は、図5(a)に示すように、上記タスクバー制御テーブル102の内容を各行ごとに設定するための表示画面であり、チェックボックスにおけるチェックの有無により、説明文にある構成物の表示の有無(要素のON/OFFの値)を設定する。
業務メニュー制御111は、業務メニュー設定113により設定された業務メニューの表示情報である業務メニューテーブル112に基づき、表示部13の画面に業務アプリケーション群114又は業務用フォルダなどの項目からなる業務メニューを表示する。業務メニューテーブル112は、業務メニューに表示される各項目に関する情報を格納するデータテーブルであり(図示しない)、各行ごとに、表示する順番を示すID、項目名、項目の指定時に実行する業務アプリケーションプログラム又は業務フォルダなどを示すデータ、そのデータの種類を示すタイプなどにより構成する。なお、ここにおける業務メニューに関する情報を格納するデータテーブルも、各ユーザ毎の所定のものであってよい。
業務アプリケーション群114は、業務メニューに表示するための販売管理アプリケーションプログラム、顧客管理アプリケーションプログラムなど、業務システムにおける業務アプリケーションプログラムの集まりである。業務アプリケーション群114は、所定のフォルダに格納されており、そのフォルダのパスを予め設定することにより、業務メニュー設定113において容易に指定できる構成であってよい。
汎用メニュー制御121は、汎用メニュー設定123により設定された汎用メニューの表示情報である汎用メニューテーブル122に基づき、表示部13の画面に汎用ソフト群124又は汎用フォルダなどの項目からなる階層構造の汎用メニューを表示する。汎用メニューテーブル122は、図6(b)に示すように、汎用メニューに表示される各項目に関する情報を格納するデータテーブルであり、r21、r22の各行ごとにID、表示、実行/リンク、タイプを格納して構成する。ここでいうIDとは、汎用メニュー上の階層や項目の表示位置を示す番号である。表示とは汎用メニューに表示される項目名である。実行/リンクとは、項目の指定時に実行する汎用アプリケーションプログラム又はフォルダなどを示すデータであり、階層型に表記するパスなどにより対象となるアプリケーションプログラム又はフォルダの場所を示す。タイプとは、所定の番号により実行する項目が汎用アプリケーションプログラムであるかフォルダであるか示すデータである。
なお、汎用メニュー制御121による表示と汎用メニュー設定123による設定は、業務システム起動時における利用者識別情報に応じた汎用メニューテーブル122により行う。これにより、ログインしたユーザ毎に汎用メニューの表示と設定とを行うことができる。また、ここにおける汎用メニューテーブル122は、汎用メニューの表示/非表示のデータを持つことで、ユーザ毎に汎用メニューの表示/非表示の設定を行うことができる。
汎用メニューテーブル122は、全ての階層の情報をもつものであってもよいが、各階層ごとにその階層にある項目情報と階層の位置を示す情報をもつ汎用メニューテーブル122を各階層ごとに配置する構成であってもよい。また、汎用メニューテーブル122は、メニューの色や形などのレイアウト情報を含む構成であってもよい。
汎用ソフト群124は、汎用メニューに表示するための表計算・文書作成用アプリケーションプログラム、インターネット閲覧用アプリケーションプログラムなど、汎用アプリケーションプログラムの集まりである。汎用ソフト群124は、所定のフォルダに格納されており、そのフォルダのパスを予め設定することにより、汎用メニュー設定123において容易に指定できる構成であってよい。
汎用メニュー設定123は、図6(a)に示すように、所定のフォルダにおける上記汎用メニューテーブル122の内容を設定するための編集画面であり、右側には汎用メニューの項目を表示し、左側にフォルダおよびアプリケーションプログラムの位置を示す階層の情報を表示する。ここにおける設定は、右側の汎用メニューの項目を選択して、後述する汎用メニュー設定処理により行う。また、フォルダ又はアプリケーションプログラムの選択は、左側の階層の情報から所定のフォルダ又はアプリケーションプログラムを選択して行う。
ここで、画面表示制御部18による表示部13上の表示画面の例である画面20を図4(a)〜(b)に示す。図4(a)は、業務メニューを表示する画面20を示す図であり、画面20は業務メニューを表示するウインドウ23とタスクバー21とからなることを示す。ウインドウ23には、業務アプリケーションプログラムである業務プログラムP01・業務プログラムP02、業務用のデータなどを格納するフォルダである業務フォルダF01・業務フォルダF02、及び設定を変更するためのタスクバー設定103、業務メニュー設定113、汎用メニュー設定123を起動する各種設定からなる、業務メニューテーブル112により設定された項目と、当該項目がウインドウ23に収まらない場合に画面をスクロールするためのスクロールボタン24とからなる。
図4(b)は、汎用メニューを表示する画面20を示す図であり、画面20は汎用メニューを表示するウインドウ23とタスクバー21とからなることを示す。ウインドウ23には、汎用アプリケーションプログラムである汎用プログラムP11・汎用プログラムP12、及びデータなどを格納するフォルダである汎用フォルダF11・汎用フォルダF12からなる、汎用メニューテーブル122により設定された項目と、スクロールボタン24とからなる。
図4(c)は、画面20におけるタスクバー21の表示例を示す図である。タスクバー21は、アクティブなウインドウのタイトルを表示するウインドウステータス表示部31、操作中のユーザ名などの業務システムの動作状態を表示するタスク表示部32、業務メニューや汎用メニューなどの各種メニューを表示するための指示ボタンである各種メニュー表示ボタン33、ウインドウ23に表示されたメニューにおいて所定の階層へ移動するためのボタンである移動ボタン34、ウインドウの状態表示と切り替えをおこなうウインドウ切替ボタン35、現在時刻を表示する時計36、及び業務システムを終了するためのボタンであるプログラム終了ボタン37からなる。
ウインドウ切替ボタン35のウインドウの状態表示は、後述する状態表示処理に応じて行われ、例えば一つのアプリケーションプログラムの起動やアプリケーションプログラムが起動していない場合など、一つのウインドウのみの表示若しくはウインドウがなく、ウインドウの切り替えをする必要がないことを示す「無効」表示と、画面上に複数のウインドウがあり、切り替えが有効であることを示す「有効」表示と、一つ又は複数のウインドウの全てが最小化された状態であることを示す「最小化」表示とからなる。ウインドウ切替ボタン35における上記「無効」・「有効」・「最小化」表示は、例えばグレー表示・通常点灯表示・点滅表示などの所定の表示方法による。
ウインドウ切替ボタン35のウインドウの切り替えは、上記「有効」表示の状態において、ウインドウ切替ボタン35上でマウスカーソル25をクリックすることで、切り替えるウインドウの一覧を表示し、それを選択することで行う。
次に、コンピュータシステム1におけるタスクバーの表示制御について図7(a)に示すフローチャートを参照して説明する。ここで説明するタスクバー表示制御処理は、CPU11が実行して行うステップS11〜ステップS13の各処理からなる。
コンピュータシステム1では、所定のユーザによる業務システムへのログイン、ウインドウの起動・終了、又は所定時間の経過などにより、タスクバー表示情報をタスクバー制御テーブル102から一つずつ読み込む(ステップS11)。ここにおけるタスクバー制御テーブル102は、所定のユーザ毎に応じたものでよい。
ステップS11の後、読み込む情報がなくなるまで(ステップS12:No)、設定がONであるメニューボタンがタスクバーに表示され、(ステップS13)読み込む情報がないと判定されると(ステップS12:Yes)終了する。
上述したタスクバー表示制御処理により、業務システム開始又はウインドウの状態が変更した場合などに、所定のユーザに応じたタスクバーの表示を行うことができる。
次に、コンピュータシステム1におけるタスクバーの設定処理について図7(b)に示すフローチャートを参照して説明する。ここで説明するタスクバーの設定処理は、CPU11が実行して行うステップS21〜ステップS27の各処理によってなる。
コンピュータシステム1では、タスクバー設定の変更をするための指示により、タスクバーの表示情報をタスクバー制御テーブル102から読み込む(ステップS21)。ここにおけるタスクバー制御テーブル102は、所定したユーザに応じたものでよい。
ステップS21の後、タスクバー設定画面(図5(a)参照)が表示され(ステップS22)、キー又はマウスからの入力指示により(ステップS23)、終了指示が入力されるまで(ステップS24:No)、指定の要素にON/OFFの値を設定し、全ての要素の設定状態がメモリ上に保持される(ステップS25)。
ステップS24において、「OK」又は「キャンセル」で示された終了指示が入力されると(ステップS24:Yes)、入力された値が判定され(ステップS26)、「OK」が入力された場合(ステップS26:Yes)、上記メモリ上に保持された設定状態がタスクバー制御テーブル102に保存され(ステップS27)、終了する。
これにより、タスクバー21の設定を所定のユーザに応じて行うことができる。
ステップS26において、「キャンセル」が入力された場合(ステップS26:No)、メモリ上に保持された設定状態は保存されることなく終了する。
次に、コンピュータシステム1における汎用メニュー制御手段としての汎用メニュー処理について図8に示すフローチャートを参照して説明する。ここで説明する汎用メニューの表示処理は、CPU11が実行して行うステップS31〜ステップS37の各処理によってなる。
コンピュータシステム1では、汎用メニューを表示するための指示により、汎用メニューの表示情報を所定のフォルダにある汎用メニューテーブル122が読み込まれ、汎用メニュー(図4(b)参照)を表示する(ステップS31)。なお、ここにおける汎用メニューテーブル122は、汎用メニューを表示するフォルダごとに保存されるものとする。
ステップS31の後、入力部12により操作指示により実行するメニューボタンが選択され(ステップS32)、選択されたボタンが終了ボタンであるかが判定される(ステップS33)。ステップS33において、選択されたボタンが終了ボタンでなく(ステップS33:No)、フォルダボタンである場合(ステップS34:Yes)、選択されたフォルダに移動され(ステップS35)、ステップS35へ戻り、そのフォルダにある汎用メニューテーブル122が読み込まれ、移動先のフォルダに応じた汎用メニューが表示される。
ステップS34において、フォルダボタンでない場合(プログラムボタンである場合)(ステップS34:No)、選択されたプログラムが実行され(ステップS36)、実行されたプログラムが終了されるまで待機され(ステップS37:No)、プログラムが終了されると(ステップS37:Yes)、ステップS32へ戻る。
ステップS33において、終了ボタンが選択された場合(ステップS33:Yes)終了する。
上述した汎用メニュー処理により、汎用メニューの表示と、その汎用メニューにおける選択された項目に応じて、下位のフォルダを表示する又はプログラムを実行するなどの処理を行うことができる。
次に、コンピュータシステム1における編集手段としての汎用メニューを設定するための処理について図9に示すフローチャートを参照して説明する。ここで説明する汎用メニュー設定処理は、CPU11が実行して行うステップS41〜ステップS48の各処理によってなる。
コンピュータシステム1では、汎用メニューを設定するための指示により、設定する指示のあったフォルダの汎用メニューテーブル122を読み込んで、そのフォルダにおける汎用メニュー設定画面(図6(a)参照)が表示され、入力部12から実行する編集の指示を受け付け(ステップS41)、入力された指示を判定する(ステップS42)。ここにおいて、所定のフォルダに汎用メニューテーブル122が存在しない場合は、項目が登録されていないものを新規に作成する。また、上記汎用メニューテーブル122に汎用メニューの表示/非表示を設定することにより、編集するユーザによる所定のフォルダにおける汎用メニューの表示/非表示を設定する。
ステップS42において、「フォルダの移動」と判定された場合(ステップS43)選択されたフォルダの汎用メニューテーブル122が読み込まれ、ステップS41へ戻る。
ステップS42において、「追加」と判定された場合、後述する図10に示すメニューボタンの追加作成処理が実行され(ステップS44)、ステップS41へ戻る。また、「変更」と判定された場合、後述する図11(a)に示すメニューボタンの情報変更処理が実行され(ステップS45)、ステップS41へ戻る。
ステップS42において、「削除」と判定された場合、後述する図11(b)に示すメニューボタンの削除処理が実行され(ステップS46)、ステップS41へ戻る。また、「保存」と判定された場合、メモリ上に格納されたメニュー情報の更新内容が汎用メニューテーブル122に保存され(ステップS47)、ステップS41へ戻る。
ステップS42において、「キャンセル」と判定された場合、メモリ上に格納されたメニュー情報の更新内容が消去され(ステップS48)、ステップS41へ戻る。また、「終了」と判定された場合、汎用メニュー設定処理を終了する。
ここで、ステップS44におけるメニューボタンの追加作成処理について図10を参照して説明する。ここにおけるメニューボタンの追加作成処理は、CPU11が行うステップS51〜ステップS59の各処理によってなる。
コンピュータシステム1では、汎用メニューボタンの追加作成指示により、作成するメニューの種類を選択する画面を表示し(ステップS51)、その種類についての指示を受け付け(ステップS52)、入力されたメニューの種類判定する(ステップS53)。
ステップS53において、「フォルダ」であると判定された場合、新規に作成するフォルダ名が入力された後(ステップS54)、前記フォルダ名の新規フォルダが設定中のフォルダ内に作成されて新規メニューボタンが追加され(ステップS55)、メニューボタンの追加作成処理を終了する。
ステップS53において、「プログラム」であると判定された場合、プログラム選択画面であるプログラムの位置を示す階層の情報が表示され(ステップS56)、プログラムが選択された後(ステップS57)、項目名であるプログラム名が入力され(ステップS58)、上記選択によるプログラムのパスとプログラム名がメモリ上に格納され(ステップS59)、メニューボタンの追加作成処理を終了する。
ここで、ステップS45におけるメニューボタンの情報変更処理について図11(a)を参照して説明する。ここにおける処理は、CPU11が行うステップS61〜ステップS68の各処理によってなる。
コンピュータシステム1では、メニューボタンの情報変更指示により、変更するメニューボタンの選択入力を受け付ける(ステップS61)。ステップS61の次に、選択されたボタンが判定され(ステップS62)、選択されたボタンがフォルダボタンである場合(ステップS62:No)、新しいフォルダ名が入力され(ステップS63)、指定されたフォルダの名前が変更されて(ステップS64)、更新処理が終了する。
ステップS62において、選択されたボタンがプログラムボタンである場合(ステップS62:Yes)、プログラム選択画面が表示され(ステップS65)、プログラムの選択がされた後(ステップS66)、項目名であるプログラム名が入力され(ステップS67)、上記選択によるプログラムのパスとプログラム名がメモリ上に格納され(ステップS68)、更新処理が終了する。
ここで、ステップS42におけるメニューボタンの削除処理について図11(b)を参照して説明する。ここにおける処理は、CPU11が行うステップS71〜ステップS74の各処理によってなる。
コンピュータシステム1では、メニューボタンの削除指示により、削除するメニューボタンの選択入力を受け付ける(ステップS71)。ステップS71の次に、選択されたボタンが判定され(ステップS72)、選択されたボタンがプログラムボタンである場合(ステップS72:Yes)、指定のプログラムボタンの情報がメモリ上から削除され(ステップS73)、削除処理が終了する。
ステップS72において、選択されたボタンがフォルダボタンである場合(ステップS72:No)指定されたフォルダが削除され(ステップS74)、削除処理が終了する。
上述した汎用メニューを設定するための処理により、ユーザごとに所定のフォルダにおける汎用メニューの項目を編集することができる。
次に、制御手段としてのコンピュータシステム1のウインドウ切替ボタン35におけるウインドウの状態表示処理について、図12に示すフローチャートを参照して説明する。ここで説明する状態表示処理は、CPU11が実行して行うステップS81〜ステップS86の各処理によってなる。
コンピュータシステム1では、新規ウインドウが生成された時、ウインドウが閉じられた時、ウインドウが最小化された時などのウインドウ関連のイベントが発生することにより、状態表示処理を開始する。
まず、生成されているウインドウの総数である、トータルウインドウがカウントされ(ステップS81)、ウインドウの数が「0」である場合(ステップS81:Yes)、切り替えボタンが「無効」表示にされた後(ステップS85)、終了する。
ステップS81において、ウインドウの数が「0」でないと判定された場合(ステップS81:No)、全ウインドウが最小化されているかが判定され(ステップS82)、最小化されている場合(ステップS82:Yes)、切り替えボタンが「最小化」表示にされた後(ステップS83)、終了する。
ステップS82において、最小化されていないと判定された場合(ステップS82:No)、ウインドウの数が「1」であるかが判定され(ステップS84)、「1」であると判定された場合(ステップS84:Yes)、切り替えボタンが「無効」表示にされた後(ステップS85)、終了する。
ステップS84において、「1」でないと判定された場合(ステップS84:No)、切り替えボタンが「有効」表示にされた後(ステップS86)、終了する。
上述したウインドウ状態表示処理により、ユーザは、ウインドウ切替ボタンを確認することにより、画面上のウインドウの状態を認識することができる。
以上説明したように、コンピュータシステム1は、画面表示制御部18により、画面20における汎用メニューの表示とその項目の編集をユーザ毎におこなう。また、コンピュータシステム1は、画面上のウインドウの状態に応じたウインドウ切替ボタン35の表示を行う。
したがって、コンピュータシステム1を利用するユーザは、業務システムにおいて容易に汎用プログラムを使用することができ、画面上のウインドウ状態をウインドウ切替ボタンにより容易に認識することができる。
本発明を適用したコンピュータシステム1の構成を示す図である。 本発明を適用したコンピュータシステム1の画面表示制御部18の内部構成を示す図である。 (a)は、従来における画面20において一般的な構成を示した図であり、(b)は、従来における画面20において一つのアプリケーションプログラムが実行されていることを示した図であり、(c)は、従来における画面20において複数のアプリケーションプログラムが実行されていることを示した図であり、(d)は、従来における画面20において複数のウインドウ全てを最小化していることを示す図である。 (a)は、本発明を適用した画面20の業務メニューの表示例であり、(b)は、本発明を適用した画面20の汎用メニューの表示例であり、(c)は、本発明を適用したタスクバー21の表示例である。 (a)は、本発明におけるタスクバー設定103の表示例であり、(b)は、本発明におけるタスクバー制御テーブル102の内容を示す図である。 (a)は、本発明における汎用メニュー設定123の表示例であり、(b)は、本発明における汎用メニューテーブル122の内容を示す図である。 (a)は、本発明におけるタスクバーの表示制御処理を説明するフローチャートであり、(b)は、本発明におけるタスクバー設定処理を説明するフローチャートである。 本発明における汎用メニュー処理について説明するフローチャートである。 本発明における汎用メニュー設定処理について説明するフローチャートである。 本発明の汎用メニュー設定処理時におけるメニューボタン追加作成処理について説明するフローチャートである。 (a)は、本発明の汎用メニュー設定処理時におけるメニューボタンの情報変更処理について説明するフローチャートであり、(b)は、本発明の汎用メニュー設定処理時におけるメニューボタン削除処理について説明するフローチャートである。 本発明におけるウインドウ状態表示処理について説明するフローチャートである。
符号の説明
1 コンピュータシステム
11 CPU
12 入力部
13 表示部
14 RAM
15 記憶装置
16 記憶媒体
17 伝送制御部
18 画面表示制御部
19 バス
20 画面
21 タスクバー
22 アイコン
23 ウインドウ
24 スクロールボタン
25 マウスカーソル
31 ウインドウステータス表示部
32 タスク表示部
33 各種メニュー表示ボタン
34 移動ボタン
35 ウインドウ切替ボタン
36 時計
37 プログラム終了ボタン
101 タスクバー制御
102 タスクバー制御テーブル
103 タスクバー設定
111 業務メニュー制御
112 業務メニューテーブル
113 業務メニュー設定
114 業務アプリケーション群
121 汎用メニュー制御
122 汎用メニューテーブル
123 汎用メニュー設定
124 汎用ソフト群
F01 業務フォルダ
F02 業務フォルダ
F11 汎用フォルダ
F12 汎用フォルダ
P01 業務プログラム
P02 業務プログラム
P11 汎用プログラム
P12 汎用プログラム
P21 設定プログラム

Claims (8)

  1. 予め決められた業務をするための複数の業務アプリケーションプログラムを起動する項目及びデータ又はデータの格納場所を示す項目を含む業務メニューを表示するための業務メニュー情報を記憶する業務メニュー記憶手段と、
    前記業務メニュー情報から業務メニューを表示し、当該業務メニューから選択された項目に応じてデータ処理動作を制御する業務メニュー制御手段と、
    汎用的な処理を行う汎用プログラムを起動する項目及びデータ又はデータの格納場所を示す項目を含む汎用メニューを表示するための汎用メニュー情報を記憶する汎用メニュー記憶手段と、
    前記汎用メニュー情報から汎用メニューを表示し、当該汎用メニューから選択された項目に応じてデータ処理動作を制御する汎用メニュー制御手段と、
    前記業務メニュー又は前記汎用メニューをタスクバーに表示させるタスクバー制御手段と、
    を具備することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記汎用メニュー記憶手段はユーザ毎の汎用メニュー情報を記憶し、
    前記ユーザ毎の汎用メニュー情報を編集する編集手段を具備することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記汎用メニューの表示/非表示をユーザ毎に設定する設定手段を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。
  4. 複数ウインドウを表示画面に表示し、当該複数ウインドウをウインドウ切替ボタンで切替操作するデータ処理装置において、
    ウインドウの表示状態を検出するウインドウ検出手段と、
    前記ウインドウ検出手段に応じて前記ウインドウ切替ボタンの表示状態を制御する制御手段と、
    を具備することを特徴とするデータ処理装置。
  5. 前記制御手段による表示状態は、切替可能なウインドウの存在を示す切替有効状態であることを特徴とする請求項4記載のデータ処理装置。
  6. 前記制御手段による表示状態は、全てのウインドウが最小化表示された状態であることを特徴とする請求項4又は5に記載のデータ処理装置。
  7. コンピュータに、
    予め決められた業務をするための複数の業務アプリケーションプログラムを起動する項目とデータ又はデータの格納場所を示す項目からなる業務メニューを表示し、前記業務メニューから選択された項目に応じて動作を制御する機能と、
    汎用的な処理を行う汎用プログラムを起動するための項目とデータ又はデータの格納場所を示す項目からなる汎用メニューを表示し、前記汎用メニューから選択された項目に応じて動作を制御する機能と、
    前記業務メニュー又は前記汎用メニューをタスクバーに表示する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  8. コンピュータに、
    複数ウインドウを表示画面に表示し、当該複数ウインドウをウインドウ切替ボタンで切替操作する機能と、
    ウインドウの表示状態を検出する機能と、
    前記ウインドウの表示状態に応じて前記ウインドウ切替ボタンの表示状態を制御する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014174579A (ja) * 2013-03-06 2014-09-22 Casio Comput Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム

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