JP2005316583A - 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents
画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005316583A JP2005316583A JP2004131400A JP2004131400A JP2005316583A JP 2005316583 A JP2005316583 A JP 2005316583A JP 2004131400 A JP2004131400 A JP 2004131400A JP 2004131400 A JP2004131400 A JP 2004131400A JP 2005316583 A JP2005316583 A JP 2005316583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- image data
- edge
- pixel
- candidate point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成し、当該初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択し、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定し、追加候補点を2値エッジ画素とし、また、追加候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して追加候補点を決定し、その追加候補点を2値エッジ画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行う。
【選択図】図5
Description
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定工程と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加工程と、を含むことを特徴とする画像処理方法である。
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定工程と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加工程と、
前記追加候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定工程と、を含み、
前記注目点決定工程により追加候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記追加候補点決定工程により追加候補点を決定し、その追加候補点を前記エッジ画素追加工程により2値エッジ画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理方法である。
前記注目点決定工程は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする。
前記注目点選択工程は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする。
前記初期エッジ画像作成工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第1の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする。
前記追加候補点決定工程は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から追加候補点を決定することを特徴とする。
前記追加候補点決定工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第2の閾値以上である画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
前記第2の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする。
前記追加候補点決定工程は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素のうちで、前記多値エッジ画像データの信号値が所定順位以内の大きさである画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点を2値エッジでない画素とする注目点消去工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定工程と、
前記消去候補点を2値エッジでない画素とする消去候補点消去工程と、を含むことを特徴とする画像処理方法である。
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定工程と、
前記注目点を2値エッジでない画素とするエッジ画素消去工程と、
前記消去候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定工程と、を含み、
前記注目点決定工程により消去候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記消去候補点決定工程により消去候補点を決定し、その注目点を前記エッジ画素消去工程により2値エッジでない画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理方法である。
前記注目点決定工程は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする。
前記注目点選択工程は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする。
前記初期エッジ画像作成工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第3の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする。
前記消去候補点決定工程は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から消去候補点を決定することを特徴とする。
前記消去候補点決定工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第4の閾値以下である画素を消去候補点として決定することを特徴とする。
前記第4の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする。
前記多値エッジ画像データは、前記元画像データのカラー画像を表すデジタル画像信号から算出される輝度値に基づいて作成されることを特徴とする。
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定手段と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置である。
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定手段と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加手段と、
前記追加候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定手段と、を備え、
前記注目点決定手段により追加候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記追加候補点決定手段により追加候補点を決定し、その追加候補点を前記エッジ画素追加手段により2値エッジ画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理装置である。
前記注目点決定手段は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする。
前記注目点選択手段は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする。
前記初期エッジ画像作成手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第1の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする。
前記追加候補点決定手段は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から追加候補点を決定することを特徴とする。
前記追加候補点決定手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第2の閾値以上である画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
前記第2の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする。
前記追加候補点決定手段は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素のうちで、前記多値エッジ画像データの信号値が所定順位以内の大きさである画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点を2値エッジでない画素とする注目点消去手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定手段と、
前記消去候補点を2値エッジでない画素とする消去候補点消去手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置である。
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定手段と、
前記注目点を2値エッジでない画素とするエッジ画素消去手段と、
前記消去候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定手段と、を備え、
前記注目点決定手段により消去候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記消去候補点決定手段により消去候補点を決定し、その注目点を前記エッジ画素消去手段により2値エッジでない画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理装置である。
前記注目点決定手段は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする。
前記注目点選択手段は、前記初期2値エッジ画像データにおけるエッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする。
前記初期エッジ画像作成手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第3の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする。
前記消去候補点決定手段は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から消去候補点を決定することを特徴とする。
前記消去候補点決定手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第4の閾値以下である画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
前記第4の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする。
前記多値エッジ画像データは、前記元画像データのカラー画像を表すデジタル画像信号から算出される輝度値に基づいて作成されることを特徴とする。
コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定機能と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加機能と、を実現させるための画像処理プログラムである。
コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定機能と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加機能と、
前記追加候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定機能と、を実現させ、
前記注目点決定機能により追加候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記追加候補点決定機能により追加候補点を決定し、その追加候補点を前記エッジ画素追加機能により2値エッジ画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理プログラムである。
前記注目点決定機能は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする。
前記注目点選択機能は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする。
前記初期エッジ画像作成機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第1の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする。
前記追加候補点決定機能は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から追加候補点を決定することを特徴とする。
前記追加候補点決定機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第2の閾値以上である画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
前記第2の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする。
前記追加候補点決定機能は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素のうちで、前記多値エッジ画像データの信号値が所定順位以内の大きさである画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点を2値エッジでない画素とする注目点消去機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定機能と、
前記消去候補点を2値エッジでない画素とする消去候補点消去機能と、を実現させるための画像処理プログラムである。
コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定機能と、
前記注目点を2値エッジでない画素とするエッジ画素消去機能と、
前記消去候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定機能と、を実現させ、
前記注目点決定機能により消去候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記消去候補点決定機能により消去候補点を決定し、その注目点を前記エッジ画素消去機能により2値エッジでない画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理プログラムである。
前記注目点決定機能は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする。
前記注目点選択機能は、前記初期2値エッジ画像データにおけるエッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする。
前記初期エッジ画像作成機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第3の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする。
前記消去候補点決定機能は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から消去候補点を決定することを特徴とする。
前記消去候補点決定機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第4の閾値以下である画素を追加候補点として決定することを特徴とする。
前記第4の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする。
前記多値エッジ画像データは、前記元画像データのカラー画像を表すデジタル画像信号から算出される輝度値に基づいて作成されることを特徴とする。
図1〜図8を参照して、本発明に係る第1の実施の形態を説明する。
まず、図1を参照して画像処理装置1の外観構成を説明する。
次に、図2を参照して、画像処理装置1の内部構造を説明する。画像処理装置1は、図2に示すように、制御部7と、露光処理部4と、プリント作成部5と、フィルムスキャナ部9と、反射原稿入力装置10と、画像読込部14と、通信手段(入力)32と、画像書込部15と、データ蓄積手段71と、操作部11と、CRT8と、通信手段(出力)33と、を備える。
次に、図3を参照して画像処理部70の構成を説明する。画像処理部70は、図3に示すように、フィルムスキャンデータ処理部701と、反射原稿スキャンデータ処理部702と、画像データ書式解読処理部703と、初期エッジ画像作成手段、注目点選択手段、追加候補点決定手段、エッジ画素追加手段及び注目点決定手段としての画像調整処理部704と、CRT固有処理部705と、プリンタ固有処理部706と、プリンタ固有処理部707と、画像データ書式作成処理部708と、を備える。
図9〜図12を参照して、本発明に係る第2の実施の形態を説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態の画像処理におけるステップS2の画像エッジ抽出処理を、第2の画像エッジ抽出処理としたものであり、また、装置構成も第1の実施の形態の画像処理装置1を用いる。よって、説明の重複を避けるため、主に第1の実施の形態と異なる部分について説明する。
2 筐体
3 マガジン装填部
4 露光処理部
5 プリント作成部
6 トレー
7 制御部
70 画像処理部
701 フィルムスキャンデータ処理部
702 反射原稿スキャンデータ処理部
703 画像データ書式解読処理部
704 画像調整処理部
705 CRT固有処理部
706,707 プリント固有処理部
708 画像データ書式作成処理部
71 データ蓄積手段
8 CRT
9 フィルムスキャナ部
10 反射原稿入力装置
11 操作部
12 情報入力手段
13a カード
13b FD
14 画像読込部
14a PCカード用アダプタ
14b FD用アダプタ
15 画像書込部
15a FD用アダプタ
15b MO用アダプタ
15c 光ディスク用アダプタ
16a FD
16b MO
16c 光ディスク
30 画像転送手段
31 画像搬送部
32 通信手段(入力)
33 通信手段(出力)
34 外部プリンタ
Claims (54)
- 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定工程と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加工程と、を含むことを特徴とする画像処理方法。 - 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定工程と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加工程と、
前記追加候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定工程と、を含み、
前記注目点決定工程により追加候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記追加候補点決定工程により追加候補点を決定し、その追加候補点を前記エッジ画素追加工程により2値エッジ画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理方法。 - 前記注目点決定工程は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする請求項2に記載の画像処理方法。
- 前記注目点選択工程は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記初期エッジ画像作成工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第1の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記追加候補点決定工程は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から追加候補点を決定することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記追加候補点決定工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第2の閾値以上である画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記第2の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする請求項7に記載の画像処理方法。
- 前記追加候補点決定工程は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素のうちで、前記多値エッジ画像データの信号値が所定順位以内の大きさである画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点を2値エッジでない画素とする注目点消去工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定工程と、
前記消去候補点を2値エッジでない画素とする消去候補点消去工程と、を含むことを特徴とする画像処理方法。 - 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成工程と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択工程と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定工程と、
前記注目点を2値エッジでない画素とするエッジ画素消去工程と、
前記消去候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定工程と、を含み、
前記注目点決定工程により消去候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記消去候補点決定工程により消去候補点を決定し、その注目点を前記エッジ画素消去工程により2値エッジでない画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理方法。 - 前記注目点決定工程は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする請求項11に記載の画像処理方法。
- 前記注目点選択工程は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする請求項10から12のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記初期エッジ画像作成工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第3の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする請求項10から13のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記消去候補点決定工程は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から消去候補点を決定することを特徴とする請求項10から14のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記消去候補点決定工程は、前記多値エッジ画像データの信号値が第4の閾値以下である画素を消去候補点として決定することを特徴とする請求項10から15のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 前記第4の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする請求項16に記載の画像処理方法。
- 前記多値エッジ画像データは、前記元画像データのカラー画像を表すデジタル画像信号から算出される輝度値に基づいて作成されることを特徴とする請求項1から17のいずれか一項に記載の画像処理方法。
- 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定手段と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定手段と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加手段と、
前記追加候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定手段と、を備え、
前記注目点決定手段により追加候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記追加候補点決定手段により追加候補点を決定し、その追加候補点を前記エッジ画素追加手段により2値エッジ画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理装置。 - 前記注目点決定手段は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする請求項20に記載の画像処理装置。
- 前記注目点選択手段は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする請求項19から21のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記初期エッジ画像作成手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第1の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする請求項19から22のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記追加候補点決定手段は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から追加候補点を決定することを特徴とする請求項19から23のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記追加候補点決定手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第2の閾値以上である画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項19から24のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記第2の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする請求項25に記載の画像処理装置。
- 前記追加候補点決定手段は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素のうちで、前記多値エッジ画像データの信号値が所定順位以内の大きさである画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項19から26のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点を2値エッジでない画素とする注目点消去手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定手段と、
前記消去候補点を2値エッジでない画素とする消去候補点消去手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成手段と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択手段と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定手段と、
前記注目点を2値エッジでない画素とするエッジ画素消去手段と、
前記消去候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定手段と、を備え、
前記注目点決定手段により消去候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記消去候補点決定手段により消去候補点を決定し、その注目点を前記エッジ画素消去手段により2値エッジでない画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理装置。 - 前記注目点決定手段は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする請求項29に記載の画像処理装置。
- 前記注目点選択手段は、前記初期2値エッジ画像データにおけるエッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする請求項28から30のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記初期エッジ画像作成手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第3の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする請求項28から31のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記消去候補点決定手段は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から消去候補点を決定することを特徴とする請求項28から32のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記消去候補点決定手段は、前記多値エッジ画像データの信号値が第4の閾値以下である画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項28から33のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記第4の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする請求項34に記載の画像処理装置。
- 前記多値エッジ画像データは、前記元画像データのカラー画像を表すデジタル画像信号から算出される輝度値に基づいて作成されることを特徴とする請求項19から35のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定機能と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加機能と、を実現させるための画像処理プログラム。 - コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素から追加候補点を決定する追加候補点決定機能と、
前記追加候補点を2値エッジ画素とするエッジ画素追加機能と、
前記追加候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定機能と、を実現させ、
前記注目点決定機能により追加候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記追加候補点決定機能により追加候補点を決定し、その追加候補点を前記エッジ画素追加機能により2値エッジ画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理プログラム。 - 前記注目点決定機能は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする請求項38に記載の画像処理プログラム。
- 前記注目点選択機能は、前記初期2値エッジ画像データにおける2値エッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする請求項37から39のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記初期エッジ画像作成機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第1の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする請求項37から40のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記追加候補点決定機能は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から追加候補点を決定することを特徴とする請求項37から41のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記追加候補点決定機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第2の閾値以上である画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項37から42のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記第2の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする請求項43に記載の画像処理プログラム。
- 前記追加候補点決定機能は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジでない画素のうちで、前記多値エッジ画像データの信号値が所定順位以内の大きさである画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項37から44のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点を2値エッジでない画素とする注目点消去機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定機能と、
前記消去候補点を2値エッジでない画素とする消去候補点消去機能と、を実現させるための画像処理プログラム。 - コンピュータに、
元画像データから作成される多値エッジ画像データから初期2値エッジ画像データを作成する初期エッジ画像作成機能と、
前記初期2値エッジ画像データから注目点を少なくとも一つ選択する注目点選択機能と、
前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素から消去候補点を決定する消去候補点決定機能と、
前記注目点を2値エッジでない画素とするエッジ画素消去機能と、
前記消去候補点を新たな注目点とすることを決定する注目点決定機能と、を実現させ、
前記注目点決定機能により消去候補点を新たな注目点とすることを決定し、その注目点に対応して前記消去候補点決定機能により消去候補点を決定し、その注目点を前記エッジ画素消去機能により2値エッジでない画素とする一連の手順を所定回数だけ繰り返し行うことを特徴とする画像処理プログラム。 - 前記注目点決定機能は、2値エッジ画素の配置に基づいて、新たな注目点を決定することを特徴とする請求項47に記載の画像処理プログラム。
- 前記注目点選択機能は、前記初期2値エッジ画像データにおけるエッジ画素の配置に基づいて、注目点を選択することを特徴とする請求項46から48のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記初期エッジ画像作成機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第3の閾値以上である画素とそれ以外の画素とで2値化することにより初期2値エッジ画像データを作成することを特徴とする請求項46から49のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記消去候補点決定機能は、前記注目点からの距離が所定範囲内にある2値エッジ画素の配置から消去候補点を決定することを特徴とする請求項46から50のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記消去候補点決定機能は、前記多値エッジ画像データの信号値が第4の閾値以下である画素を追加候補点として決定することを特徴とする請求項46から51のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
- 前記第4の閾値は、前記多値エッジ画像データの特徴量に基づいて決定されることを特徴とする請求項52に記載の画像処理プログラム。
- 前記多値エッジ画像データは、前記元画像データのカラー画像を表すデジタル画像信号から算出される輝度値に基づいて作成されることを特徴とする請求項37から53のいずれか一項に記載の画像処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004131400A JP2005316583A (ja) | 2004-04-27 | 2004-04-27 | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004131400A JP2005316583A (ja) | 2004-04-27 | 2004-04-27 | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005316583A true JP2005316583A (ja) | 2005-11-10 |
Family
ID=35443968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004131400A Pending JP2005316583A (ja) | 2004-04-27 | 2004-04-27 | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005316583A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010055577A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Sharp Corp | 画像処理方法、プログラム、記録媒体、画像処理装置、タッチパネル、電子機器及び液晶表示装置。 |
WO2014038428A1 (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-13 | 株式会社 日立メディコ | 画像処理装置及び画像処理方法 |
CN111080574A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-04-28 | 天津工业大学 | 一种基于信息熵和视觉注意机制的织物疵点检测方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619776A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 画像処理装置 |
-
2004
- 2004-04-27 JP JP2004131400A patent/JP2005316583A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619776A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 画像処理装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010055577A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Sharp Corp | 画像処理方法、プログラム、記録媒体、画像処理装置、タッチパネル、電子機器及び液晶表示装置。 |
WO2014038428A1 (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-13 | 株式会社 日立メディコ | 画像処理装置及び画像処理方法 |
US9396395B2 (en) | 2012-09-07 | 2016-07-19 | Hitachi Medical Corporation | Image processing apparatus and image processing method, configured to apply threshold conditions to specify target pixel |
JPWO2014038428A1 (ja) * | 2012-09-07 | 2016-08-08 | 株式会社日立製作所 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
CN111080574A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-04-28 | 天津工业大学 | 一种基于信息熵和视觉注意机制的织物疵点检测方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8494304B2 (en) | Punched hole detection and removal | |
JP2006319714A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP5004856B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法及び記憶媒体、プログラム | |
JP4812106B2 (ja) | 画像読取装置及びその制御方法 | |
US8218911B2 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
WO2005112428A1 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、画像記録装置及び画像処理プログラム | |
JP4483567B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム | |
JP2006318255A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP3820751B2 (ja) | 画像処理装置および方法ならびに画像処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2000013596A (ja) | 画像処理装置および方法ならびに画像処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2005316583A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP4135656B2 (ja) | 画像領域判定方法、画像処理装置およびプログラム | |
JP2006039666A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP2004193957A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像記録装置 | |
JP4267029B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法のプログラム及びその記憶媒体 | |
JP4449619B2 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP2000013612A (ja) | 画像処理装置および方法ならびに画像処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2000013613A (ja) | 画像処理装置および方法ならびに画像処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2004193956A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像記録装置 | |
JP4073877B2 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び画像形成装置並びにコンピュータプログラム | |
JP2005209012A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP2004048130A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、および画像処理プログラム | |
WO2006033234A1 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、撮像装置及び画像処理プログラム | |
JP2008066840A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法のプログラム及びその記憶媒体 | |
JP2003179737A (ja) | 画像処理装置、画像形成装置、および画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070416 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070827 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100601 |