JP2005313398A - 筆記具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 インクの使い終わり時期やインク補充によるインク充填確認を視覚的に認識可能にすると共に、インク漏れの発生やコストアップなどの課題がなく、インク吸蔵体を使用する筆記具本来の特徴を阻害することがない筆記具を提供する。
【解決手段】 本体1と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体2と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先5とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体2の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体3の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層4を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成して該表示層の視認部6を設けた筆記具。
【選択図】 図1
【解決手段】 本体1と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体2と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先5とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体2の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体3の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層4を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成して該表示層の視認部6を設けた筆記具。
【選択図】 図1
Description
本発明は、本体と、本体に収容されインクを吸収して貯蔵する繊維集合体などからなるインク吸蔵体と、後端部が本体の端面片側又は両端面からインク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具に関する。
本体と、本体に収容されインクを吸収して貯蔵する繊維集合体などからなるインク吸蔵体と、後端部が本体の端面片側又は両端面からインク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具は、インクタンクにインクを自由状態で収容した直液式の筆記具とは異なり、構成される部材が単純であるためにインク漏れなどの耐性が良く品質が安定していること、コストが安いこと等の特徴があり、従来より広く使用されているが、残量の確認をする手段が無いという問題があった。これは、インク吸蔵体を使用する筆記具の場合、繊維間のインクの残留などによってインク吸蔵体に充填したインクの70%前後のインクしか使い切ることができないため、インク吸蔵体には色残りが生じてしまい、インク吸蔵体を目視するだけでは、インク残量の確認が難しいためである。
これに対して、インク吸蔵体のインク利用率をできるだけ高めるという従来技術としてトルマリンの微粉末を含む繊維集合体よりなるインク吸蔵体が、特開平8−267987号公報(特許文献1)に提案されているが、到底十分ではない。また、インク吸蔵体には十分にインクが残っている時にペン先を乾燥させてしまった場合には、インクが無くなったのか、あるいは単にペン先が乾燥しただけなのかが判断できないという問題があった。
特関2002−2174号公報(特許文献2)では、一端がインク吸蔵体に差し込まれると共に他端が大気圧に開放されインク吸蔵体が保持しているインクを毛細管現象により吸い込んでインクの残量を表示するインジケーターを設けることによって、本体の外部からインク残量を目視可能にしている。しかしながら、特開2002−2174号公報に記述されているようなインジケーターの場合、毛細管現象の精度に実現化の困難さがあること、輸送時や落下時にインジケーターからインク漏れが発生する問題や、複雑化された組立工程によってコストアップが発生するなど、インク吸蔵体を使用する筆記具が本来持つ特徴を阻害してしまうという課題があった。
特開平8−267987号公報
特関2002−2174号公報
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであり、本体と、本体に収容されインクを吸収して貯蔵する繊維集合体などからなるインク吸蔵体と、後端部が本体の端面片側又は両端面からインク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具において、インクの使い終わり時期やインク補充によるインク充填確認を視覚的に認識可能にすることを目的とする。更に、インク漏れの発生やコストアップなどの課題がなく、インク吸蔵体を使用する筆記具本来の特徴を阻害することがないものである。
本発明は、特定の構造を有する筆記具において、インク吸蔵体を被覆するインク不透過性被覆体の内側表面に、インクが存在した状態で光に対し低屈折率である層を、表示層として設けることにより、インクの使い終わり時期の確認やインクの充填確認を、筆記具本体を通して視覚的に認識可能になり、上記課題を有効に解決できるとの知見によりなされたものである。
すなわち、本発明は下記のとおりである。
1)本体と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成したことを特徴とする筆記具、
2)本体と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成して該表示層の視認部を設けたことを特徴とする筆記具。
1)本体と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成したことを特徴とする筆記具、
2)本体と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成して該表示層の視認部を設けたことを特徴とする筆記具。
本発明によれば、インクの使い終わり時期やインク補充によるインク充填確認を、外部から視覚的に認識することができる。しかも、インク漏れの発生やコストアップなどの課題がなく、インク吸蔵体を使用する筆記具本来の特徴を阻害しない筆記具となる。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る筆記具の一例を示す平面図である。本発明に係る筆記具10は、図1において、本体1と、インク吸蔵体2と、被覆体3と、表示層4と、ペン先5と、インク7を貯蔵するインク吸蔵体の視認部6とを少なくとも備えている。本体1は筒状に形成された、例えば合成樹脂製のポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート等のものであって、全体又は少なくとも一部が透明又は半透明に構成され、表示層を認識可能なインク吸蔵体の視認部6を備えている。図1は筆記具の本体1に視認部が備えられた例を示しているが、本体1の全体又は一部が透明又は半透明に構成されている場合は本体そのものが視認部となり得る。また、本体1の先端部には、ポリエステル繊維製やポリアセタール製のマーカー芯、ボールペン金属チップなどのペン先5が差し込まれるようになっており、ペン先5は後端部がインク吸蔵体2と接合されている。
インク吸蔵体2は、本体1中に収容され、インクを貯蔵して、ペン先5にインク7を供給している。インク吸蔵体は、例えばポリエチレンテレフタレートやポリプロピレン等の繊維集合体などからなり、外側は被覆体3によって被覆されている。被覆体3はポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等のプラスチックフィルムなどからなる透明又は半透明のフィルムなどであり、インク不透過性のものである。被覆体3により被覆されるインク吸蔵体は円柱状に形成されていることが多いため、被覆体3は可とう性材料で形成されていることが好ましい。
更に、被覆体3内側表面の一部には、液体が存在した状態で光に対して低屈折率である表示層4を有している。図2に図1の筆記具のA−A線拡大断面図を示すが、インク吸蔵体2の被覆体3内側表面に表示層4が形成されている。表示層4は、インクを使い終わった旨を示す文字やマークが表示された層である。表示層は、例えば、文字やマーク自体を印刷する方法、文字やマークを抜きで印刷する方法等によって形成することができる。図3は本発明に係る筆記具の他の一例を示す平面図である。本発明に係る筆記具10は、図1と同様、本体1と、インク吸蔵体2と、被覆体3と、表示層4と、ペン先5と、インク7を貯蔵するインク吸蔵体の視認部6とを少なくとも備えている。図4に図3の筆記具のA−A線拡大断面図を示すが、インク吸蔵体2の被覆体3内側表面に表示層4が形成され、インクを使い終わった旨を示す文字やマークが抜きで表示されている。
インクがインク吸蔵体に十分存在している時は、被覆体3内側表面の表示層4にもインクが十分存在しているため、表示層4自身が光に対して低屈折率の層となるので、入射光は表示層4を透過して表示層4は透明状態となる。これにより、インク吸蔵体にインクが十分に存在する時には、表示層に何も表示されない状態を維持できる。インク吸蔵体に貯蔵されたインクは筆記に伴い減少するため、被覆体3内側表面の表示層4のインクも徐々に減少し、それに従って入射光の透過状態が変化していく。そして、インク吸蔵体のインクが大部分消費された時は、入射光は表示層4表面で乱反射して表示層4が不透明状態となる。即ち、インク吸蔵体のインクが消費された時には、表示層4が明瞭に表示され、インクを使い終わったことを示すことができる。表示層4は液体が存在している時には、入射光が透過して透明状態となるように光に対し低屈折率であることが必要である。
このような表示層4の構成材料としては、例えば顔料を適当な結合剤に配合したものが挙げられる。顔料は、一般的に隠蔽性を付与するものであるので、その使用はインクが存在しない時には入射光の乱反射がより多くなる点で好適である。本発明で使用される顔料としては、無機顔料及び/又は有機顔料があり、無機顔料としては、カオリン、炭酸カルシウム、ソーダ石灰ガラス、珪素、一酸化珪素、通俗的にシリカと総称されている二酸化珪素の多形(具体的には、石英、水晶、トリディマイト、クリストパル石、コーサイト、ステイショフ石、石英ガラス、シリカゲル、キタイト等)等の粒子、有機顔料としては、パルプ粉末や、セルロース、レーヨン、ABS樹脂、アクリル樹脂等の粒子等が挙げられる。より高い隠蔽性を付与できる点から、無機顔料の使用が好ましい。これらの顔料は、適当な結合剤に配合して使用され、例えば、酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、アクリル系等のラテックス等が挙げられる。表示層4の液透過性やインクが存在した時の光に対する低屈折率の度合いは、顔料、結合剤の種類や配合量により適宜調整される。顔料と結合剤の混合割合は、使用する顔料や結合剤の種類にもよるが、顔料100質量部に対し、結合剤は1〜10000質量部が好ましい。
表示層4は、顔料と結合剤を混合して調整した液を、一般的な塗布法にて塗布し、乾燥することにより形成される。乾燥後の表示層の厚さは任意であるが、乾燥後1〜10000g/m2となるように塗布するのが適当である。
インク7は、染料や顔料を色材とした水性又は油性のインクである。インクには、色材の他に、これらを溶解可能な液体が含まれている。水性インクに含まれる液体としては、例えば、水、グリセリン、プロピレングリコール等のグリコール類などが挙げられる。油性インクに含まれる液体としては、例えば、エタノール、イソプロピルアルコール等のアルコール類、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル等のエーテル類などが挙げられる。
更に詳細な実施例を用いて本発明を具体的に説明するが、本発明は以下の実施例のみに限定されるものではない。
図1に示す筆記具において、本体1は透明ポリプロピレン樹脂、インク吸蔵体2はポリエチレンテレフタレート製繊維集束体、被覆体3はポリエチレンテレフタレート製の軟質外皮フィルム、表示層4はシリカ粉末とアクリルラテックスをそれぞれ重量比で1:1で混合したインクを用いて、乾燥後5g/m2程度となるように「おわり」の文字を印刷した表示層、ペン先5はポリエステル繊維製のラインマーカー用ペン芯、インク7は水性蛍光顔料インク(桃色、黄色)を使用した。本体1には透明に構成されたインク吸蔵体2の視認部6を1.0×4.0cmの窓状に残し、その他は転写印刷によって黒色に着色されている筆記具を得た。得られた筆記具はインクが十分に存在するため、表示層4は透明化しており、何も表示されていない。この筆記具を手書きによって筆記し、インクの使い終わり時期に近づくと、表示層4が不透明状態となり、「おわり」の文字が発現した。
これにより、インクの使い終わり時期を明確に判断することができた。更に、ペン先より吸上げによってインクを補充するインク補充キット((株)トンボ鉛筆社製 製品:WA−RI)でインク補充した際、インクの補充が進むにつれ、表示層4は再び透明化して、「おわり」の文字が消失し、補充の完了を確認することができた。
1 本体
2 インク吸蔵体
3 被覆体
4 表示層
5 ペン先
6 インク吸蔵体の視認部
7 インク
10 筆記具
2 インク吸蔵体
3 被覆体
4 表示層
5 ペン先
6 インク吸蔵体の視認部
7 インク
10 筆記具
Claims (2)
- 本体と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成したことを特徴とする筆記具。
- 本体と、該本体に収容されインクを吸収して貯蔵するインク吸蔵体と、後端部が該本体の端面片側又は両端面から該インク吸蔵体に差し込まれると共に先端部が筆記端となるように取り付けられたペン先とを少なくとも備えた筆記具において、該インク吸蔵体の外側は透明又は半透明のインク不透過性の被覆体で被覆され、該被覆体の内側表面の一部又は全体には液体が存在した状態で光に対し低屈折率である表示層を有し、該本体の全体又は少なくとも一部を透明又は半透明に構成して該表示層の視認部を設けたことを特徴とする筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004132303A JP2005313398A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | 筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004132303A JP2005313398A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | 筆記具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005313398A true JP2005313398A (ja) | 2005-11-10 |
Family
ID=35441331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004132303A Pending JP2005313398A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | 筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005313398A (ja) |
-
2004
- 2004-04-28 JP JP2004132303A patent/JP2005313398A/ja active Pending
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