JP2005312669A - シリンジポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 破損しにくい装着検出手段13を備えたシリンジポンプ1を提供する。
【解決手段】 ピストン7のフランジ部7Aがプッシャ8の係合溝12Bに正しく差し込まれると、ボタン15がガイド孔14Aに押し込まれてコイルスプリング17の付勢力がスイッチ手段18の付勢部材23の付勢力よりも大きくなる。それに伴い、接触子21がハウジング22内へ退没して端子25が通電されて、フランジ部7Aが係合溝12Bに正しく装着されたことが検出される。
上記ピストン7のフランジ部7Aの厚さにばらつきがあっても、コイルスプリング17が圧縮されることにより、円柱部材16からハウジング22に対して必要以上の押圧力が作用しないので、スイッチ手段18の破損を防止できる。
【選択図】 図4

Description

本発明はシリンジポンプに関し、より詳しくは、シリンジのピストンがプッシャの係合溝に正しく装着されたか否かを検出できる装着検出手段を備えたシリンジポンプに関する。
従来、人工透析の際に用いるシリンジポンプとして、シリンジのシリンジ本体をロックレバーで固定し、ピストン後端のフランジ部をプッシャの溝部に差し込んで、シリンジを保持するようにしたものは公知である(例えば、特許文献1、特許文献2)。
このような従来のシリンジポンプにおいて、ピストンのフランジ部がプッシャの溝部に正しく装着されていない場合には、プッシャでピストンを押すことができないばかりでなく、シリンジ本体に接続されているチューブ内が陰圧である場合には、ピストンがシリンジ本体側へ吸い込まれて薬液が必要以上に注入されてしまい、逆にチューブ内が陽圧である場合にはピストンが押し戻されて血液がシリンジ内に流入するという問題が生じる。
そこで、従来、ピストンのフランジ部がプッシャの溝部に装着されたか否かを検出するために、プッシャに接触式センサからなる装着検出手段を備えたシリンジポンプが提案されている(例えば、特許文献3)。この特許文献3に開示された発明によれば、簡単な構成で安価な装着検出手段を備えたシリンジポンプを提供することができる。
特公平5−67307号公報 特公平6−34825号公報 特許掲載公報第3483131号
ところで、ピストンのフランジ部の厚さはシリンジを製造するメーカーによって多少のばらつきがあるので、上記特許文献3に開示された装置においては、異なる厚さのフランジ部であっても、それらに対応できるような接触式センサを用いる必要があった。
しかしながら、−般に市販される接触式センサの場合には、センサの作動端の最大押し込み量は0.5mm程度であり、押し込み量の許容範囲はごく少量である。そのため、厚いフランジ部が溝部に差し込まれると、センサに対して過剰に負荷がかかってセンサが破損するおそれがあった。
上述した事情に鑑み、本発明は、シリンジ本体を固定する固定手段と、この固定手段により固定されたシリンジ本体に対してピストンを押し込むプッシャとを備えるとともに、上記プッシャは、上記ピストンの後端部に形成したフランジ部を差し込むための係合溝と、フランジ部の後端面を押す押圧面とを備え、さらに、上記プッシャの係合溝に上記ピストンのフランジ部が正しく差し込まれたことを検出する装着検出手段を備えたシリンジポンプにおいて、
上記装着検出手段を上記プッシャに設け、上記装着検出手段は、上記プッシャの押圧面に開口させたガイド孔から先端部を突出するように配置され、上記ピストンのフランジ部が係合溝に差し込まれると上記ガイド孔に押し込まれるボタンと、接触子が押圧されると作動するスイッチ手段と、上記ボタンと接触子との間に配置されて、上記ボタンの先端部が上記ピストンのフランジ部によりガイド孔に押し込まれると圧縮される第1付勢部材とを備えるシリンジポンプを提供するものである。
このような構成によれば、上記装着検出手段を簡単な構成で安価に設けることができる。また、上記ボタンと接触子との間には第1付勢部材を配置してあるので、フランジ部の厚さの違いによるボタンに対する押圧力の違いを第1付勢部材により吸収することができる。そのため、フランジ部の厚さの違いによってスイッチ手段が破損することを防止することができ、ひいては破損しにくい装着検出手段を提供することができる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1ないし図2において、1はシリンジポンプであり、人工透析を行う際に透析装置に対してシリンジ2内の薬液を注入する場合に用いられるものである。
シリンジポンプ1は、支持フレーム3上に水平に設けた基台4と、この基台4にシリンジ2のシリンジ本体5を水平に固定する固定手段6とを備えるとともに、この固定手段6によって固定したシリンジ本体5に対してシリンジ2のピストン7を前進させて押し込むプッシャ8とを備えている。固定手段6によってシリンジ本体5を固定した状態において、プッシャ8が図示しない駆動機構によって矢印方向に前進されてシリンジ本体5内へ押し込まれることにより、シリンジ本体5内の薬液が吐出口5Aから吐出されるようになっている。
上記固定手段6は、基台4に突設されてシリンジ本体5の外周部を下方側から支持する一対の支持部4A,4Bと、中央側の支持部4Bに鉛直方向に形成されてシリンジ本体5の後端部に形成したフランジ部5Bが差し込まれる係合溝4Cと、上記両支持部4A,4Bによって支持されたシリンジ本体5の外周部を上方側から抑えて固定するロックレバー11とによって構成されている。
他方、プッシャ8は、図示しない駆動機構に連動して上記基台4に形成した長手方向のガイド孔4Dに沿って進退移動されるようになっている。プッシャ8は、そのケーシング12における移動方向の前方側に、基台4の長手方向と直交する鉛直方向の押圧面12Aを備えるとともに、その押圧面12Aから連続するケーシング12における隣接前方位置に、上記ピストン7の後端部に形成したフランジ部7Aが差し込まれる係合溝12Bを備えている。
シリンジ2をシリンジポンプ1に装着する場合には、上記ロックレバー11を水平面において図2に示す状態から反時計方向に約90度回転させて後退させておき、その状態においてシリンジ本体5を上方側から両支持部4A、4B上に載置するとともに、フランジ部5Bを支持部4Bの係合溝4Cに係合させるようになっている。それと同時にピストン7のフランジ部7Aをプッシャ8の係合溝12Bに上方側から差し込んで係合させ、その後に上記ロックレバー11を90度時計方向に回転させてシリンジ本体5の外周部に係合させる(図1、図2に示す状態)。このようにして、シリンジ本体5を基台4上に水平に固定するようになっている。
ところで、上述したようにシリンジ2をシリンジポンプ1の基台4上に装着した際に、ピストン7のフランジ部7Aがプッシャ8の係合溝12Bに正しく装着されたか否かを検出する必要がある。
そこで、本実施例においては、上記ピストン7のフランジ部7Aがプッシャ8の係合溝12Bに正しく装着されたか否かを検出する装着検出手段13を上記プッシャ8に設けている。
図3ないし図4に示すように、本実施例の装着検出手段13は、ケーシング12の押圧面12Aにおける所定高さ位置に押圧面12Aと直交させて取付けた円筒ガイド14と、この円筒ガイド14に後方側から(図3の右方側から)摺動自在に嵌合した概略円柱状のボタン15と、このボタン15の後端面に形成した有底孔15Aに摺動自在に嵌合した円柱部材16と、円柱部材16における前方側の段部端面と有底孔15Aの底部とにわたって配置したコイルスプリング17(第1付勢部材)と、さらにこの円柱部材16の進退動に連動して接触子21が押圧されると作動するスイッチ手段18とを備えている。
円筒ガイド14の内周面は、ボタン15が進退動する際のガイド孔14Aとなっており、円筒ガイド14の前方側の開口部は上記押圧面12Aに開口している。これにより、ボタン15は、円筒ガイド14のガイド孔14Aにガイドされてプッシャ8の移動方向に進退移動できるようになっている。ボタン15の先端部15Bは円錐状に形成してあり、他方、ボタン15の後端部の外周部にフランジ状のストッパ部15Cを形成している。ボタン15の先端部15Bにおける中心15B’の高さは、ピストン7のフランジ部7Aが正しく係合溝12Bに差し込まれた場合のフランジ部7Aの中心と一致するように調整されている。なお、上記ボタン15の先端部の形状は円錐状に限られるものではなく、フランジ部7Aが係合溝12Bに差し込まれた際にガイド孔に押し込まれるような形状(例えば球状や先細りのテーパ状)であれば良い。
スイッチ手段18は、ブラケット24を介してケーシング12に固定したハウジング22と、このハウジング22の前面22Aに対して出没自在となるようにハウジング22に設けられて円柱部材16の後端面16Aと常時当接する接触子21と、ハウジング22に配置されて上記接触子21を円柱部材16に向けて付勢し、通常ではハウジング22の前面よりも接触子21の受圧面21Aが突出した図3に示す突出位置に接触子21を保持する付勢部材23(第2付勢部材)と、上記ハウジング22に設けられて、上記付勢部材23が圧縮されることにより上記接触子21がハウジング22内へ退没されると通電される端子25とを備えている。
なお、図3ないし図4に示した付勢部材23の形状は、あくまでもイメージとして表現したものであり、実際の形状とは異なるものである。
上記スイッチ手段18に設けた付勢部材23の付勢力F1は、上記ボタン15と円柱部材16との間に設けたコイルスプリング17の付勢力F2よりも大きなものを用いている。
そのため、図3に示したフランジ部7Aが係合溝12Bに装着されていない非装着状態においては、上記付勢部材23の付勢力F1によって接触子21がハウジング22の前面22Aから最大突出量だけ突出した突出位置に保持されている。また、その接触子21の受圧面21Aが当接した円柱部材16とコイルスプリング17とを介してボタン15はガイド孔14Aから突出する方向に付勢されている。そのため、図3に示した非装着状態においては、ボタン15は、そのストッパ部15Cが円筒ガイド14の後方端面に当接して停止しており、この状態では、ボタン15の先端部が押圧面12Aから所定量だけ突出して係合溝12B内に位置している。この状態では、コイルスプリング17は少し圧縮されているか、あるいは全く圧縮されていない状態となっている。
本実施例では、図3に示す非装着状態においては、スイッチ手段18における接触子21が前面22Aから突出する最大突出量、つまり、接触子21の受圧面21Aがハウジング22の前面22Aに対して退没する最大量は0.5mmに設定されている。
また、通常用いられるピストン7のフランジ部7Aの厚さは2.5mmとして製造されたものを前提としている。そして、本実施例では、プッシャ8の係合溝12Bの幅D1は2.8mmに設定してあり、非装着状態における押圧面12Aから係合溝12Bへ突出するボタン15の先端部15Bの突出量は、係合溝D1の幅と同じ2.8mmに設定している。
そこで、ピストン7のフランジ部7Aが係合溝12Bに正しく差し込まれると、フランジ部7Aの端面がボタン15の先端部と当接して、該ボタン15はコイルスプリング17を圧縮させつつガイド孔14A内に2.5mmだけ押し込まれるようになっている(図4参照)。そして、本実施例では、このようにボタン15がガイド孔4A内に押し込まれことに伴ってコイルスプリング17が圧縮されると、このコイルスプリング17の付勢力F2がスイッチ手段18側の付勢部材23の付勢力F1よりも大きくなるようになっている。
そのため、コイルスプリング17によって接触子21側へ押圧される円柱部材
16に連動して接触子21がハウジング22内へ押し込まれて、その前面22A内に完全に退没し、円柱部材16の後端面16Aが前面22Aに当接する。このように接触子21がハウジング22内へ完全に退没すると端子25が通電されて、スイッチ手段18が作動されるようになっている。
一般にシリンジポンプで用いられるシリンジは、ピストン7のフランジ部7Aの厚さが2.5mmで製造されているが、メーカーによっては希に2.8mm近い厚さの場合もある。そこで、本実施例においては、上述のように係合溝12Bの幅D1を2.8mmに設定して、フランジ部7Aが厚い場合にも対応できるようにしている。これにより、フランジ部7Aの厚さが2.5mmの場合と、2.8mm近い厚さの場合ではボタン15の押し込み量が異なり、また、2.5mmの場合であってもプッシャ8が前進して押圧面12Aがフランジ部7Aに当接する過程においてボタン15をさらに押し込むことになるが、コイルスプリング17が圧縮されることでこれを吸収するようになっているので、スイッチ手段18に破損させるような押圧力が作用することが防止される。
以上のように構成した本実施例においては、ピストン7のフランジ部7Aが係合溝12Bに正しく装着されない場合には、ボタン15が円筒ガイド14内に押し戻されず、コイルスプリング17が圧縮されることは無いので、コイルスプリング17の付勢力F2が付勢部材23の付勢力F1よりも大きくならない。そのため、接触子21は最大突出量である0.5mmだけハウジング22の前面22Aから突出した突出位置に保持され、スイッチ手段18の端子25に通電されることはない。このように、スイッチ手段18の端子25に通電されないので、ピストン7のフランジ部7Aが係合溝12Bに正確に装着されていないことを検出することができる。
他方、ピストン7のフランジ部7Aが係合溝12Bに正しく差し込まれると、ボタン15がガイド孔4A内に押し込まれて、コイルスプリング17の付勢力F2がスイッチ手段18側の付勢部材23の付勢力F1よりも大きくなり、接触子21が退没されて端子25が通電されるようになっている。これにより、フランジ部7Aが係合溝12Bに正確に装着されたことを検出することができる。
また、この状態からフランジ部7Aが係合溝12Bから抜け出すことがあれば、端子25が通電されなくなり、これを検出することができる。
そして、フランジ部7Aを係合溝12Bに差し込む際に、個々のピストン7のフランジ部7Aの厚さにばらつきがあって、ボタン15がガイド孔14Aに押し込まれる際の移動量に差が生じても、コイルスプリング17が圧縮されることにより、円柱部材16の後端面16Aからハウジング22の前面22Aに対して必要以上の押圧力が作用しないようになっている。
したがって、個々のピストン7のフランジ部7Aに厚さの違いがあったとしても、上記円柱部材16によってスイッチ手段18側の接触子21およびハウジング22に対して過重に負荷が掛かることがない。そのため、フランジ部の厚さの違いによってスイッチ手段が破損することを防止して、ひいては破損しにくく、寿命が長い装着検出手段を提供することができる。
また、上述した本実施例によれば、構成が簡単で安価な装着検出手段13を提供することができる。
本発明の一実施例を示す正面図。 図1の平面図。 図1のIII―IIIに沿う、一部をイメージで表現した装着検出手段13の拡大断面図。 図3に示した装着検出手段13の異なる状態を示す断面図。
符号の説明
1…シリンジポンプ 2…シリンジ
5…シリンジ本体 6…固定手段
7…ピストン 7A…フランジ部
8…プッシャ 12A…押圧面
12B…係合溝 13…装着検出手段
14…円筒ガイド 14A…ガイド孔
17…コイルスプリング(第1付勢部材) 21…接触子
23…付勢部材(第2付勢部材)

Claims (2)

  1. シリンジ本体を固定する固定手段と、この固定手段により固定されたシリンジ本体に対してピストンを押し込むプッシャとを備えるとともに、上記プッシャは、上記ピストンの後端部に形成したフランジ部を差し込むための係合溝と、フランジ部の後端面を押す押圧面とを備え、さらに、上記プッシャの係合溝に上記ピストンのフランジ部が正しく差し込まれたことを検出する装着検出手段を備えたシリンジポンプにおいて、
    上記装着検出手段を上記プッシャに設け、上記装着検出手段は、上記プッシャの押圧面に開口させたガイド孔から先端部を突出するように配置され、上記ピストンのフランジ部が係合溝に差し込まれると上記ガイド孔に押し込まれるボタンと、接触子が押圧されると作動するスイッチ手段と、上記ボタンと接触子との間に配置されて、上記ボタンの先端部が上記ピストンのフランジ部によりガイド孔に押し込まれると圧縮される第1付勢部材とを備えることを特徴とするシリンジポンプ。
  2. 上記スイッチ手段は上記接触子を付勢する第2付勢部材を備え、上記第1付勢部材は、上記ボタンが押圧面から突出した状態で上記第2付勢部材より付勢力が小さく、上記ボタンが押し込まれて圧縮されることで、上記第2付勢部材より付勢力が大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のシリンジポンプ。
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