JP2005311001A - 液体材料供給装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 材料供給容器内の液体材料を残さず使用することができ、液体材料の特性変化や気泡混入等も防止できる液体材料供給装置および方法を提供する。
【解決手段】 液体材料としてのレジスト2を入れたレジスト供給ボトル3とレジスト吐出ポンプ12とを、配管101A,101Cを介して接続し、前記ポンプ12の吐出側に配管101Dを介してレジスト供給ノズル16を接続した液体材料供給装置において、前記ボトル3内を外部より加圧することでレジスト2を間接加圧する間接加圧手段としてのタンク10,エア5と、前記ボトル3内のレジスト2を直接に加圧する直接加圧手段としてのエア5と、前記ボトル3とポンプ12との間の配管101A,101C間に介装され、前記ボトル3から送り出されたレジスト2を一旦溜めるバッファボトル10とを設ける。バッファボトル10内のレジスト2量を管理することで、ボトル3内のレジスト2を連続的に送り続けることができ、残さず使用することが可能になった。
【選択図】 図1

Description

レジストなどの液体材料を供給する液体材料供給装置および方法に関する。
レジスト、洗浄液、接着剤など、種々の液体材料を供給する液体材料供給装置が知られている。半導体装置の製造工程でウェハ上に塗布されるレジストを供給するレジスト供給装置を一例に挙げて説明する。
従来のレジスト供給装置は、図2に示すように、レジスト2を入れたレジスト供給ボトル3(以下、レジストボトル3と言う)とレジスト吐出ポンプ12(以下、ポンプ12と言う)とを配管101A,101Fを介して接続し、ポンプ12の吐出側に配管101Dを介してレジスト供給ノズル16(以下、ノズル16と言う)を接続している。
レジストボトル3の設置時には、高純度の窒素である加圧用のエア5を配管101Gを通じてレジストボトル3に供給することにより、レジストボトル3内のレジスト2を加圧し、配管101Aに送り込む。その際に配管101A内に入った加圧用エアやレジスト2からの発生ガスなどの気体は、配管101A,101F間に介装した手動二方弁21に設けたドレイン20へ逃がし、配管101Fへはレジスト2のみ流入させる。
そしてその時点でポンプ12を動作させて、レジストボトル3内のレジスト2を配管101A,101Fを通じて吸引し、配管101D,ノズル16に向けて送り出し、ノズル16の先端から吐出させる。この際のレジスト2からの発生ガスなどの気体は、ポンプ12に設けたドレイン13から排出する。
レジスト2がノズル16から吐出されたことが確認されたら、エア5のための配管101Gをレジストボトル3から取り外す。レジストボトル3内のレジスト2の有無は、配管101Aに取り付けたレジストセンサ7で監視する。レジストボトル3とポンプ12との間にリザーブタンクを設けた装置もある(たとえば特許文献1)。
特開平7−335517号公報
しかしながら、従来のレジスト供給装置では、上記したように高純度の窒素を加圧用のエア5として用いてレジスト2をレジスト吐出ポンプ12の吸引側に送り込んでいるため、レジスト2が窒素と反応してしまい、特性が変化することがある。
また前記エア5によって加圧し続けると、レジスト2中に気泡として流れ込んだり、窒素との反応による発泡が生じて、レジスト2に気泡が混入し、レジスト供給ノズル16からの吐出後にレジスト塗布異常を来たすことがある。一たびレジスト2中に混入した気泡は、システム内で抜き取ることは難しく、レジスト塗布異常がたびたび発生することがある。気泡が混入したレジスト2はドレイン13を通じて廃棄しなければならず、レジスト2は高価であるだけにコスト増を招くことにもなる。
そのため、加圧用エア5で加圧し続けることはできず、一方でレジスト吐出ポンプ12のみではレジスト供給ボトル3が空になるまでレジスト2を使用することはできず、高価なレジスト2を残したままボトル交換することを余儀なくされている。さらに、ボトル交換の前後でレジスト2の塗膜の膜厚や膜質が変化するため、ボトル交換前後での膜管理が必要なのであるが、ボトル交換の頻度が高くなることは膜管理が煩雑になる原因ともなる。
これらの問題は概ね、レジスト以外の液体材料を供給する供給装置にも共通する。
本発明は上記問題を解決するもので、材料供給容器内の液体材料を最後まで使用することができ、液体材料の特性変化や気泡混入等も防止できる液体材料供給装置および方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の液体材料供給装置は、液体材料を入れた材料供給容器とポンプ装置とを配管を介して接続し、前記ポンプ装置の吐出側に材料供給ノズルを接続した液体材料供給装置であって、前記材料供給容器を外部より加圧することにより前記材料供給容器内の液体材料を間接加圧して前記配管へと送り出す間接加圧手段と、前記材料供給容器内の液体材料を直接に加圧する直接加圧手段と、前記材料供給容器とポンプ装置との間の配管に介装され、前記材料供給容器から送り出された液体材料を一旦溜めるバッファ容器とを有したことを特徴とする。
間接加圧手段として、材料供給容器を収納する密閉式のタンクと、このタンク内に供給されるエアとを使用することができる。
直接加圧手段として、固形または液状の微粒子状物が予め除去されたエアを使用することができる。
バッファ容器内の液体材料量を検出するセンサと、前記センサの検出結果に基づいて前記バッファ容器内の液体材料量の流入および送出を制御する制御装置とを備えるのが好都合である。
また、ポンプ装置と材料供給ノズルとの間に介装された弁装置と、前記弁装置とバッファ容器とを接続した配管とを備えるのが好都合である。
さらに、ポンプ装置が液体材料を吐出したショット数を計測する計測装置を備えるのが好都合である。
本発明の液体材料供給方法は、液体材料を入れた材料供給容器とポンプ装置とを配管を介して接続し、前記ポンプ装置の吐出側に接続させた材料供給ノズルより吐出させる際に、前記材料供給容器を外部より加圧することにより前記材料供給容器内の液体材料を間接加圧して前記配管へと送り出し、前記材料供給容器とポンプ装置との間に介装したバッファ容器に一旦溜め、このバッファ容器から前記ポンプ装置によって吸引して前記材料供給ノズルに送り出すことを特徴とする。
材料供給容器内の液体材料を、固形または液状の微粒子状物が予め除去されたエアで直接に加圧することができる。
バッファ容器内の液体材料量をモニターし、検出結果に基づいて前記バッファ容器内の液体材料量の流入および送出を制御するのが好ましい。
材料供給ノズルより液体材料を吐出しない時に、前記材料供給ノズルとポンプ装置との間に接続させた配管に流路を切り替え、前記ポンプ装置により送り出される液体材料をバッファ容器に循環返送するのが好ましい。
ポンプ装置が液体材料を吐出したショット数を計測し、計測値を滞留時間の指標として液体材料の品質を管理するのが好ましい。
本発明のレジスト供給装置および方法は、材料供給容器内の液体材料を間接加圧して送り出し、バッファ容器に一旦溜め、このバッファ容器からポンプ装置によって材料供給ノズルに送り出すようにしたため、バッファ容器内の液体材料量を管理することで、ポンプ装置へ連続的に送り続けることができ、材料供給容器内の液体材料を残さず使い切ることが可能になった。よって、液体材料として高価なレジストを用いるウェハ加工などを、材料供給容器を頻繁に交換することなく、効率良く行うことが可能になり、生産性の向上を図ることができる。
また、直接加圧手段として固形または液状の微粒子状物が予め除去されたエアを使用するようにしたことにより、またポンプ装置と材料供給ノズルとの間に三方弁を設けて、ポンプ装置で取り出した液体材料を短い管路でバッファ容器へ循環返送するようにしたことにより、従来装置で発生していた気泡の混入やダストの発生を抑えることができ、品質の高い加工が可能になった。
さらに、ポンプ装置が液体材料を吐出したショット数を計測するようにしたことにより、材料供給容器の交換前後の新旧液体材料の品質差を確認し、安定した品質の製品を作製可能になった。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態における液体材料供給装置であって、ウェハ上に塗布される液状のレジストを供給するレジスト供給装置の概略構成を示す。
このレジスト供給装置は、先に図2を用いて説明した従来のものと同様に、レジスト2を入れたレジスト供給ボトル3(以下、レジストボトル3と言う)とレジスト吐出ポンプ12(以下、ポンプ12と言う)とを配管101A,101Cを介して接続し、ポンプ12の吐出側に配管101Dを介してレジスト供給ノズル16(以下、ノズル16と言う)を接続している。なおレジストボトル3は、プラスチック材料等によって容易に変形可能に形成されている。
配管101Aの途中には、配管101A内へのレジスト2の流入を監視して、レジストボトル3内のレジスト2の有無を検知するレジストセンサ7を設けていて、「無」が検知された時に音や光でレジストボトル3の交換を知らせる。
さらにこのレジスト供給装置は、レジストボトル3を収納する密閉式のタンク1と、タンク1に配管101Gを介して接続し、加圧手段としてのエア5を供給することにより、タンク1内を加圧してレジストボトル3内のレジスト2を間接加圧し、配管101Aへと送り出す制御ユニット4と、レジストボトル3とポンプ12との間の配管101A,101C間に介装され、レジストボトル3から配管101Aを通じて送り出されたレジスト2を一旦溜めるバッファボトル10と、バッファボトル10内のレジスト2の量を検出する第1および第2のセンサ8,9とを有している。バッファボトル10を備えたことで、ポンプ12の吸い込み側の配管101A,101Cが短くてすむ構造である。
制御ユニット4は、配管101Aに介装した加圧排気ユニット17に対して配管101Hを介して接続していて、加圧排気ユニット17を通じて配管101A内に加圧用のエア5を供給し、排気する機能も担っている。
第1および第2のセンサ8,9はそれぞれ、予め決められた上限液位(バッファボトル10への供給停止液位)または下限液位(バッファボトル10の空を示す液位)を検出可能な位置に配置されていて、図示を省略した信号線を通じて検出結果を制御ユニット4に送信する。
上記構成における作用を説明する。
新たなレジストボトル3を設置した時には、制御ユニット4が配管101Gを通じてエア5を供給してタンク1内を加圧することにより、レジストボトル3を押圧し、レジストボトル3内のレジスト2を間接加圧して、配管101Aを通じてバッファボトル10内に送り込む。
その際に、第1および第2のセンサ8,9によってバッファボトル10内のレジスト2の液位が監視されていて、レジスト2の液位が下限液位より高くなったら、ポンプ12が連続して動作されて、バッファボトル10内のレジスト2を配管101Cを通じて吸引し、配管101D,ノズル16に向けて送り出し、ノズル16の先端から吐出させる。ポンプ12の起動直後に発生した気体は、ポンプ12に設けられたドレイン13から排出される。
バッファボトル10内のレジスト2の液位が上限液位を超えた時には、制御ユニット4が配管101Gを通じてのエア5の供給を停止して(あるいは配管101Gを通じて排気して)、バッファボトル10へのレジスト2の供給を一旦停止し、上限液位より低下した後にバッファボトル10へのレジスト2の供給を再開する。
制御ユニット4はまた、配管101Gを通じてエア5を供給すると同時に、加圧排気ユニット17,配管101Hによって排気することにより、配管101A内に入ったエア5やレジスト2からの発生ガスなどの気体を除去し、気泡の発生を防ぐ。バッファボトル10内で発生した気体はバッファボトル10に設けたドレイン11から排気する。
一方で、レジストボトル3内のレジスト2の有無がレジストセンサ7により監視されていて、レジスト2の「無」が検知された時に音や光が発せられる。それに基づきレジストボトル3が交換された後は、上記と同様の動作が繰り返される。
以上のように、タンク1内でエアー5によりレジストボトル3自体とその内部のレジスト2を加圧するようにしたため、レジストボトル3内のレジスト2を完全に追い出すことができ、最後まで使い切ることができる。また、レジストボトル3内およびバッファボトル10内のレジスト2の量を監視するようにしたため、レジストボトル3をタイミング良く交換してレジスト2をバッファボトル10へ供給し続けることができ、それによりバッファボトル10内のレジスト2の液位を下限液位より高く維持し、バッファボトル10内のレジスト2をポンプ12により連続的に吸引することが可能となる。
なお、制御ユニット4が取り込むエア5は、塵や油分などの固形または液状の微粒子状物が予め除去された給気源からの空気である。このため、加圧排気ユニット17,配管101Aを通じて送り込まれるエア5と接触するレジスト2への前記微粒子状物の混入はなく、また窒素比率が従来よりも小さいため窒素との反応が抑えられ、レジスト2の供給経路内での発泡を抑制することが可能であり、レジスト2への気泡の混ざり込みを無くすことができる。
さらにこのレジスト供給装置は、ポンプ12に接続した配管101Dとノズル16との間に三方弁15を介装し、この三方弁15とバッファボトル10(ここでは配管101Aの途中)とを接続する配管101Eを設けている。上述したようにバッファボトル10とポンプ12との間の配管101Cを短くできる構造であるため、配管101Dと配管101Eも短く設計可能である。
この構成において、ポンプ12を連続運転し、ノズル16からレジスト2を吐出しない間に、三方バルブ15により配管101Eに流路を切り替えて、ポンプ12によりバッファボトル10から取り出されたレジスト2をバッファボトル10へ返送する。このことにより、レジスト2が配管101C、101D内に滞留することがなくなり、レジスト2の硬化、それによるダストの発生を抑えることができ、エア混入も防ぐことができるため、発泡も抑えることが出来る。
またポンプ12には、このポンプ12が往復機能によりレジスト2を吐出して配管101Dへ送り出したショット数(往復1回で1ショット)を計測する吐出ショットカウンタ14が信号線201Aを介して接続しており、この吐出ショットカウンタ14に信号線202Bを通してシグナルタワー18が接続している。そして、吐出ショットカウンタ14が前記ショット数を取り込み、予め決めた値に達した時に、シグナルタワー18に表示(あるいは警報音等でもよい)を指令する。
これにより、配管101C、101D、101E内を通過・循環しているレジスト2の状態を確認したり、またレジスト2をウェハ面上に吐出して塗膜を形成する際の膜厚管理などに利用することが可能になる。たとえば、レジストボトル3を交換した後にトラップタンク10で新旧のレジスト2が混ざり、配管101C、101D、101E、トラップタンク10を循環する間に、レジスト2の性質が変化することがあるので、ショット数を指標としてレジスト2の状態を確認できることは有効である。
本発明に係る液体材料供給装置および方法は、気泡やダストの混入、ボトル交換前後の品質差等が問題となるレジストなどの液体材料の供給に特に有用である。
本発明の一実施形態としてのレジスト供給装置の構成図 従来のレジスト供給装置の構成図
符号の説明
1 タンク
2 レジスト(液体材料)
3 レジスト供給ボトル
4 制御ユニット
5 エア
8,9 センサ
10 バッファボトル
12 レジスト吐出ポンプ
14 吐出ショットカウンタ
15 三方弁
16 レジスト供給ノズル
17 加圧排気ユニット

Claims (11)

  1. 液体材料を入れた材料供給容器とポンプ装置とを配管を介して接続し、前記ポンプ装置の吐出側に材料供給ノズルを接続した液体材料供給装置であって、
    前記材料供給容器を外部より加圧することにより前記材料供給容器内の液体材料を間接加圧して前記配管へと送り出す間接加圧手段と、
    前記材料供給容器内の液体材料を直接に加圧する直接加圧手段と、
    前記材料供給容器とポンプ装置との間の配管に介装され、前記材料供給容器から送り出された液体材料を一旦溜めるバッファ容器と
    を有した液体材料供給装置。
  2. 間接加圧手段が、材料供給容器を収納する密閉式のタンクと、このタンク内に供給されるエアとである請求項1記載の液体材料供給装置。
  3. 直接加圧手段が、固形または液状の微粒子状物が予め除去されたエアである請求項1記載の液体材料供給装置。
  4. バッファ容器内の液体材料量を検出するセンサと、前記センサの検出結果に基づいて前記バッファ容器内の液体材料量の流入および送出を制御する制御装置を有した請求項1記載の液体材料供給装置。
  5. ポンプ装置と材料供給ノズルとの間に介装された弁装置と、前記弁装置とバッファ容器とを接続した配管とを有した請求項1記載の液体材料供給装置。
  6. ポンプ装置が液体材料を吐出したショット数を計測する計測装置を有した請求項1記載の液体材料供給装置。
  7. 液体材料を入れた材料供給容器とポンプ装置とを配管を介して接続し、前記ポンプ装置の吐出側に接続させた材料供給ノズルより吐出させる液体材料供給方法であって、
    前記材料供給容器を外部より加圧することにより前記材料供給容器内の液体材料を間接加圧して前記配管へと送り出し、前記材料供給容器とポンプ装置との間に介装したバッファ容器に一旦溜め、このバッファ容器から前記ポンプ装置によって吸引して前記材料供給ノズルに送り出す液体材料供給方法。
  8. 材料供給容器内の液体材料を、固形または液状の微粒子状物が予め除去されたエアで直接に加圧する請求項7記載の液体材料供給方法。
  9. バッファ容器内の液体材料量をモニターし、検出結果に基づいて前記バッファ容器内の液体材料量の流入および送出を制御する請求項7記載の液体材料供給方法。
  10. 材料供給ノズルより液体材料を吐出しない時に、前記材料供給ノズルとポンプ装置との間に接続させた配管に流路を切り替え、前記ポンプ装置により送り出される液体材料をバッファ容器に循環返送する請求項7記載の液体材料供給方法。
  11. ポンプ装置が液体材料を吐出したショット数を計測し、計測値を滞留時間の指標として液体材料の品質を管理する請求項7記載の液体材料供給方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100980704B1 (ko) 2008-09-10 2010-09-08 세메스 주식회사 포토레지스트 공급 장치 및 방법

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