JP2005310706A - プッシュ式スイッチ - Google Patents

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Toshio Iwahara
利夫 岩原
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Abstract

【課題】防水性を必要とするスイッチの部品点数ならびにコストの低減を図る。
【解決手段】スイッチケース10が少なくとも二つに分割された部材を接合することで構成され、このスイッチケース10内に組み込まれている操作ノブ30を、スイッチ操作部40からプッシュ操作することにより、電気接点26がオフからオンに切り替えられるプッシュ式スイッチであって、前記スイッチ操作部40は、操作ノブ30のプッシュ操作可能にスイッチケース10に開けられた開放部18が弾性カバー42で被われた構成である。また、この弾性カバー42の外周部が、スイッチケース10における接合部12の防水機能を果たすシール部44となっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プッシュ式スイッチに関し、特に車両におけるバックドア用オープンスイッチのように車室外で使用されるプッシュ式スイッチに関する。
この種のスイッチは、プッシュオンスイッチとも称され、スイッチケース内に組み込まれている操作ノブを、スイッチケースの外部からプッシュ操作することによってスイッチケース内の電気接点をオフからオンに切り替える構成となっている(例えば特許文献1を参照)。このスイッチを車両の車室外で使用する場合、操作ノブをスイッチケースの外側からプッシュ操作するためのスイッチ操作部を、防水性のある弾性カバーで被う必要がある。また、スイッチケースは、少なくとも二部材に分割され、その内部に接点や操作ノブを組み込んだ後、互いを接合している。したがって、スイッチケースの接合部をシールによって防水することも必要である。
特開2003−338231号公報
このように、プッシュ式スイッチを防水機能が要求される箇所で使用する場合、スイッチ操作部の弾性カバー、およびスイッチケースの接合部を防水するためのシールがそれぞれ必要となる。このため、スイッチの部品点数ならびにコストが増大する。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、防水性を必要とするスイッチの部品点数ならびにコストの低減を図ることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、スイッチケースが少なくとも二つに分割された部材を接合することで構成され、このスイッチケース内に組み込まれている操作ノブを、スイッチ操作部からプッシュ操作することにより、スイッチケースの内部に位置する電気接点がオフからオンに切り替えられる構成のプッシュ式スイッチであって、前記スイッチ操作部は、操作ノブのプッシュ操作可能にスイッチケースに開けられた開放部が弾性カバーで被われた構成である。また、この弾性カバーの外周部が、スイッチケースにおける接合部の防水機能を果たすシール部となっている。
このように、スイッチ操作部の弾性カバーと、スイッチケースにおける接合部の防水機能を果たすシール部とを一部品で兼用することにより、スイッチの部品点数ならびにコストの低減を図ることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたプッシュ式スイッチであって、前記シール部は、スイッチケースの接合部において挟み込まれて圧縮変形した圧縮部分と、この圧縮部分の外側に位置し、スイッチケース外部からの水圧を受けたとき、スイッチケースの外面に押し付けられるように弾性変形するリップ部分とを備えている。
この構成によれば、スイッチケースの接合部における通常の防水機能はシール部の圧縮部分で果たし、スイッチケース外部からの高水圧に対してはシール部のリップ部分の弾性変形により、水圧をシール圧に利用して高水圧に耐えることが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載されたプッシュ式スイッチであって、前記スイッチケースが、シール部に通じる接合部の隙間を被うように外方へ張り出した庇部を備えている。
これにより、シール部にまで浸入する水の量を極力抑えることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1、2又は3に記載されたプッシュ式スイッチであって、前記スイッチケースが、スイッチ装着部と接触するフランジ部を備えている。このフランジ部におけるスイッチ装着部との接触面に水抜き溝が設けられている。
この場合、スイッチ装着部とスイッチケースの取付け箇所に浸入した水が留まることなく、水抜き溝を通じて外に素早く排出される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、車両におけるバックドア用オープンスイッチ(プッシュ式スイッチ)を分解状態で表した斜視図である。図2は、同じくスイッチを表した断面図である。このプッシュ式スイッチの外殻を構成するスイッチケース10は、第1ケース10Aと第2ケース10Bとに分割されている。これらの両ケース10A,10Bは、互いに対向する面が開放された箱型をしており、第1ケース10Aの外側に第2ケース10Bを被せ付けた状態で相互に接合される(図2)。
第1ケース10Aにおける両壁の外面には、それぞれ係止爪14が形成されている。また、第1ケース10Aは、その外側面において外方へ張り出した庇部16を備え、この庇部16は第1ケース10Aの周囲に連続して形成されている。そして、第1ケース10Aの内部には、電気接点26が配置されている(図2)。この電気接点26は、一対の固定接点26aと、一つの可動接点26bとを備えている。
一対の固定接点26aは、第1ケース10Aの内面に、インサート成形などによって固定されている。なお、両固定接点26aの端部は、第1ケース10Aに連続して設けられるコネクタ(図示省略)内において接続端子を構成する。一方、可動接点26bは、いわゆるメタルドームと称されるもので、その中央部が膨らんだドーム形状をしている。この可動接点26bは、第1ケース10Aの内面と、後で説明する操作ノブ30におけるロッド32の先端面との間に位置している。この可動接点26bの中央部がロッド32で押圧されると、可動接点26bは押し撓められて一対の固定接点26aに接触し、これらの固定接点26aを電気的に導通させることができる。
第2ケース10Bは、後で述べるスイッチ操作部40を構成するための開放部18を備えているとともに、この開放部18の外周部は外方へ張り出したフランジ部22になっている。このフランジ部22の上面には、複数の水抜き溝24が形成されている。これらの水抜き溝24は、第2ケース10Bの側壁面からフランジ部22の外周端まで連通している。また、第2ケース10Bの両側壁には、第1ケース10Aの各係止爪14と対応する箇所において係止窓20がそれぞれ形成されている。これらの係止爪14と係止窓20とは、両ケース10A,10Bを接合したときに互いに係止する(図2)。
第2ケース10Bの開放部18は、エラストマで成形された弾性カバー42で被われ、これによってスイッチ操作部40が構成されている。また、この弾性カバー42の外周部は、両ケース10A,10Bを接合した状態におけるスイッチケース10の接合部12を防水するシール部44となっている。このシール部44の詳しい構成については、後で説明する。なお、第2ケース10Bと弾性カバー42とは、例えばABS樹脂とポリエステル系エラストマとの二色成形によって互いに一体化されている。
スイッチケース10の内部には、ブロック形状の操作ノブ30が、スイッチケース10に対して上下方向へ移動可能に組み込まれている。この操作ノブ30のほぼ中央部には、エラストマで成形されたロッド32が設けられている。このロッド32の先端部は、操作ノブ30から突出して可動接点26bの中央部に接触している。なお、操作ノブ30とロッド32とは、例えばABS樹脂とポリエステル系エラストマとの二色成形によって互いに一体化されている。
さて、プッシュ式スイッチは、第1ケース10Aの内部に可動接点26bおよび操作ノブ30を組み込んだ後、この第1ケース10Aと第2ケース10Bを接合させ、両ケース10A,10Bの係止爪14と係止窓20とが係止することで、互いに組み付けられる。この状態において、第2ケース10Bの開放部18と弾性カバー42とにより、操作ノブ30をプッシュ操作するためのスイッチ操作部40が構成されている。また、スイッチケース10の接合部12は、シール部44によってシールされている。
同じく両ケース10A,10Bの接合状態において、第1ケース10Aの庇部16は、スイッチケース10の接合部12のうち、第2ケース10Bの開放側の縁に、上側から被さるように位置している。つまり、この庇部16は、シール部44に通じる両ケース10A,10B間の隙間を被うように位置している。なお、スイッチは、最終的に車両のバックドアにおけるガーニッシュ50(スイッチ装着部)に装着される(図2)。この状態において、第2ケース10Bのフランジ部22がガーニッシュ50の装着面に接触しており、これらの間に水抜き溝24が位置している。
図3は、スイッチケース10における接合部12の一部を拡大して表した断面図である。この図面からも明らかなようにシール部44は、弾性カバー42における外周部の裾から外方へフランジ状に張り出した圧縮部分44aと、この圧縮部分44aの外周部から上方向へ突出したリップ部分44bとを備えている。
シール部44の圧縮部分44aは、スイッチケース10の接合部12のうち、第1ケース10Aにおける開放部の周縁と、第2ケース10Bにおける開放部18の内周面との間で挟み付けられている。なお、第1ケース10Aにおける開放部の周縁には、周方向へ連続する凸部12aが設けられている(図3)。この凸部12aによって、圧縮部分44aには局部的な圧縮力が加えられることになり、シール部44による接合部12での防水機能を高めている。また、接合部12において、第1ケース10Aの凸部12aの外側は傾斜したシール面12bとなっている。このシール面12bに対し、シール部44のリップ部分44bが外側から接している。
このように構成されたプッシュ式スイッチにおいて、スイッチ操作部40における弾性カバー42の外側から操作ノブ30をプッシュ操作すると、既に述べたようにロッド32を通じて電気接点26の可動接点26bが押し撓められる。この結果、一対の固定接点26aに可動接点26bが接触し、これらの固定接点26aを電気的に導通させて電気接点26がオフからオンに切り替えられる。なお、操作ノブ30のプッシュ操作に伴い、可動接点26bが撓むのと並行して、エラストマからなるロッド32が弾性変形する。これにより、必要に応じて操作ノブ30の操作ストロークを長く設定することができる。
さて、車室外のガーニッシュ50に装着されたスイッチは、防水機能を確保する必要がある。そこで、スイッチ操作部40においては、第2ケース10Bの開放部18が弾性カバー42で被われており、かつ、この弾性カバー42と一体のシール部44によってスイッチケース10の接合部12がシールされている。このシール部44では、その圧縮部分44aによって通常の水圧に対する防水機能を果たす。そして、接合部12に高水圧がかかることを想定し、そのような場合には水圧によってシール部44のリップ部分44bがシール面12bに押し付けられる。これにより、水圧をシール圧に利用してシール部44の防水機能を高め、高水圧に耐えることが可能となる。
なお、高水圧に耐える手段として、例えば両ケース10A,10Bの間で挟み込まれるシール部分にリブ状の凸部を形成し、これを大きな荷重で押し潰すことによってシール圧を高めることが考えられる。しかし、これを実施するには両ケース10A,10Bの組み付け荷重が大幅に上がることとなり、スイッチ製造のための作業性がわるくなる。これに対して本実施の形態におけるシール部44は、両ケース10A,10Bの組み付け作業に支障をきたすことはない。
スイッチケース10に対して図2の上方から注がれる水は、庇部16に沿って流れ落ち、シール部44に通じる接合部12の隙間、すなわち第1ケース10Aの外壁面と第2ケース10Bの開放面との間に水が浸入するのを抑えることができる。また、ガーニッシュ50に対するスイッチの取付け箇所に入った水は、第2ケース10Bのフランジ部22に形成された各水抜き溝24を通って素早く排出される。このように、スイッチケース10の周辺に水が溜まるのを防止することで、例えばスイッチケース10内の圧力が変化した場合でも、接合部12から水が吸い込まれるといった事態は解消される。
プッシュ式スイッチを分解状態で表して斜視図 プッシュ式スイッチを表した断面図 スイッチケース接合部の一部を拡大して表した断面図
符号の説明
10 スイッチケース
12 接合部
18 開放部
26 電気接点
30 操作ノブ
40 スイッチ操作部
42 弾性カバー
44 シール部

Claims (4)

  1. スイッチケースが少なくとも二つに分割された部材を接合することで構成され、このスイッチケース内に組み込まれている操作ノブを、スイッチ操作部からプッシュ操作することにより、スイッチケースの内部に位置する電気接点がオフからオンに切り替えられる構成のプッシュ式スイッチであって、前記スイッチ操作部は、操作ノブのプッシュ操作可能にスイッチケースに開けられた開放部が弾性カバーで被われた構成であり、この弾性カバーの外周部が、スイッチケースにおける接合部の防水機能を果たすシール部となっているプッシュ式スイッチ。
  2. 請求項1に記載されたプッシュ式スイッチであって、前記シール部は、スイッチケースの接合部において挟み込まれて圧縮変形した圧縮部分と、この圧縮部分の外側に位置し、スイッチケース外部からの水圧を受けたとき、スイッチケースの外面に押し付けられるように弾性変形するリップ部分とを備えているプッシュ式スイッチ。
  3. 請求項1又は2に記載されたプッシュ式スイッチであって、前記スイッチケースが、シール部に通じる接合部の隙間を被うように外方へ張り出した庇部を備えているプッシュ式スイッチ。
  4. 請求項1、2又は3に記載されたプッシュ式スイッチであって、前記スイッチケースが、スイッチ装着部と接触するフランジ部を備え、このフランジ部におけるスイッチ装着部との接触面に水抜き溝が設けられているプッシュ式スイッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008047347A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Yuhshin Co Ltd スイッチ装置の取付構造
JP2009110867A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Yuhshin Co Ltd スイッチ装置の防水構造
KR101266704B1 (ko) 2011-09-09 2013-05-22 주식회사 팬택 방수 키 구조체

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