JP2005310269A - 固有の識別情報が書き込まれた再生専用の光記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 再生専用の光ディスク1には、記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有してる。追記パタンは、3T(ピット:凹部)−2T(ランド:凸部)−3T(ピット:凹部)の形状となっており、そのパタン長は、変調後ビット列の最長符号長の8Tである。3T−2T−3Tの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該追記パタンの部分が、全てピット(凹部)で構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されている。さらに、ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると溶融する。
【選択図】図9
Description
本発明が適用された光ディスク1の物理的な特性等について図1を参照して説明する。
光ディスク1は、記録されているデータが、所定の論理フォーマット及び所定の物理フォーマットにより管理されている。論理フォーマットでは、ユーザ情報に対してリード・ソロモン符号による誤り訂正符号化することが特徴である。また、物理フォーマットでは、誤り訂正符号化された情報に対して、1−7パリティ保存変調符号化及びNRZ-NRZI変換をすることが特徴である。
まず、論理フォーマットについて説明する。
続いて、物理フォーマットについて説明する。
つぎに、UID生成ビット列について説明をする。
つぎに、UID生成ビット列に対して、1-7パリティ保存変調及びNRZ-NRZI変換することにより発生されるピット-ランド-ピットの追記パタンについて説明をする。
なお、ここで、Tは、1つの変調後ビット列のビット長である。
つぎに、3T-2T-3T及び4T-2T-2Tを生成するための12ビット(変調前)のUID生成ビット列の具体例について説明をする。
まず、3T-2T-3Tについて説明をする。
具体的に、3T-2T-3T(ピット-ランド-ピット)を発生する以上の条件を満足した12ビットのUID生成用ビット列として、次の8通りのビット列が挙げられる。
(B群)0xB41,0xf41
なお、0x○○○とは、“○○○”の部分が16進数の表記であることを表している。
(a) (A)0x941、(B)0xB41
(b) (A)0xA41、(B)0xB41
(c) (A)0xD41、(B)0xF41
(d) (A)0xE41、(B)0xF41
(a)〜(d)の4通りのペアを生成する。
つぎに、4T-2T-2Tについて説明をする。
具体的に、4T-2T-2T(ピット-ランド-ピット)を発生する以上の条件を満足した12ビットのUID生成用ビット列として、次の8通りのビット列が挙げられる。
(B群)0xB63,0xf63
なお、0x○○○とは、“○○○”の部分が16進数の表記であることを表している。
(a) (A)0x963、(B)0xB63
(b) (A)0xA63、(B)0xB63
(c) (A)0xD63、(B)0xF63
(d) (A)0xE63、(B)0xF63
(a)〜(d)の4通りのペアを生成する。
次に、光ディスク1の製造方法について説明する。
つぎに、UIDが追記されている光ディスク1の再生装置の他の実現例である再生装置70について図20を参照して説明をする。
Claims (36)
- 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体において、
記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有しており、
上記追記領域内に形成された上記追記パタンは、ピット−ランド−ピットの形状となっており、
上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さは、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上であり、
上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されており、
上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、ピットの反射特性と同等となること
を特徴とする光記録媒体。 - 上記所定の複数の位置に設定されている追記領域には、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンが存在するか、その部分に全てピットで構成されたパタンが存在するかによって識別されるビット値により表された識別情報が、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射することにより記録されていること
を特徴とする請求項1記載の光記録媒体。 - 上記識別情報は、媒体毎の固有情報であること
を特徴とする請求項2記載の光記録媒体。 - 上記追記領域に対して上記ピット−ランド−ピットの追記パタンを記録するための変調前の情報ビット列には、
上記ピット−ランド−ピットの追記パタンを生成する追記パタン生成用ビット列と、
各上記追記パタン生成用ビット列の前に設けられ、直前のビット列の可変長変調の影響を後段に与えないようにするための変調終端ビット列と、
各上記追記パタン生成用ビット列の前に設けられ、上記追記パタン生成用ビット列に対して上記可変長変調を行うことにより形成されるパタンの極性を制御するための極性制御ビット列とが含められていること
を特徴とする請求項1記載の光記録媒体。 - 上記可変長変調は、1−7パリティ保存変調をして、NRI-NRZI変換する変調であること
を特徴とする請求項1記載の光記録媒体。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンは、次のうちの一つであること
を特徴とする請求項5記載の光記録媒体。
4T-2T-2T,2T-4T-2T,2T-2T-4T,2T-3T-3T,3T-2T-3T,3T-3T-2T,3T-2T-2T,2T-3T-2T,2T-2T-3T,2T-2T-2T
なお、Tは、1つの変調後ビット列のビット長である。 - ・上記ピット−ランド−ピットの追記パタンは、真ん中のランドのパタンが2Tであること
を特徴とする請求項5記載の光記録媒体。
なお、Tは、1つの変調後ビット列のビット長である。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンは、3T-2T-3Tであること
を特徴とする請求項5記載の光記録媒体。
なお、Tは、1つの変調後ビット列のビット長である。 - 上記情報ビット列には、上記3T-2T-3Tの追記パタンを生成するために、以下の12ビットのビット列のうち1つが含められていること
を特徴とする請求項8記載の光記録媒体。
541,641,941,A41,D41,E41,B41,F41
なお、これらは16進数で表している。 - 上記3T-2T-3Tの追記パタンを生成するための12ビットの情報ビット列として、下記(A)群又は(B)群のうち1つが選択され、
後段8ビットの“41(16進)”を1-7パリティ変調及びNRI-NRZI変換した後にピット−ランド−ピットとなるように、上記12ビットの情報ビット列の2ビット目までをピット又はランドに対応付けた際の最後の部分がピットであるかランドであるかを判断し、その判断結果に応じて極性を反転するか極性を保持するかを判断し、
極性を反転する場合には下記(A)群、極性を保持する場合には下記(B)群から12ビットのビット列を選択すること
を特徴とする請求項9記載の光記録媒体。
(A)群:541,641,941,A41,D41,E41
(B)群:B41,F41
なお、これらは16進数で表している。 - 上記12ビットの情報ビット列を下記(a)、(b)、(c)、(d)のペアとしたときに、上記情報ビット列中の所定の位置に、下記ペアのうち一方のビット列を配置し、後段8ビットの“41(16進)”を1-7パリティ変調及びNRI-NRZI変換した後にピット−ランド−ピットとならない場合には、ペアのうちの他方のビット列を配置すること
を特徴とする請求項9記載の光記録媒体。
(A)群 (B)群
(a) 941 B41
(b) A41 B41
(c) D41 F41
(d) E41 F41
なお、これらは16進数で表している。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンは、4T-2T-2Tであること
を特徴とする請求項5記載の光記録媒体。
なお、Tは、1つの変調後ビット列のビット長である。 - 上記情報ビット列には、上記4T-2T-2Tの追記パタンを生成するために、以下の12ビットのビット列のうち1つが含められていること
を特徴とする請求項12記載の光記録媒体。
563,663,963,A63,D63,E63,B63,F63
なお、これらは16進数で表している。 - 上記4T-2T-2Tの追記パタンを生成するための12ビットの情報ビット列として、下記(A)群又は(B)群のうち1つが選択され、
後段8ビットの“63(16進)”を1-7パリティ変調及びNRI-NRZI変換した後にピット−ランド−ピットとなるように、上記12ビットの情報ビット列の2ビット目までをピット又はランドに対応付けた際の最後の部分がピットであるかランドであるかを判断し、その判断結果に応じて極性を反転するか極性を保持するかを判断し、
極性を反転する場合には下記(A)群、極性を保持する場合には下記(B)群から12ビットのビット列を選択すること
を特徴とする請求項13記載の光記録媒体。
(A)群:563,663,963,A63,D63,E63
(B)群:B63,F63
なお、これらは16進数で表している。 - 上記12ビットの情報ビット列を下記(a)、(b)、(c)、(d)のペアとしたときに、上記情報ビット列中の所定の位置に、下記ペアのうち一方のビット列を配置し、後段8ビットの“63(16進)”を1-7パリティ変調及びNRI-NRZI変換した後にピット−ランド−ピットとならない場合には、ペアのうちの他方のビット列を配置すること
を特徴とする請求項13記載の光記録媒体。
(A)群 (B)群
(a) 963 B63
(b) A63 B63
(c) D63 F63
(d) E63 F63
なお、これらは16進数で表している。 - 上記追記領域は、可変長変調を行う単位をブロックとしたときに、ブロック中の所定の位置に配置されていること
を特徴とする請求項1記載の光記録媒体。 - 上記追記領域は、上記ブロック中の規定の制御情報を除いたときの最後尾に配置されていること
を特徴とする請求項16記載の光記録媒体。 - 上記ブロック中の上記追記領域以外の情報ビット列は、ランダムデータであること
を特徴とする請求項16記載の光記録媒体。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、溶融すること
を特徴とする請求項1記載の光記録媒体。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、アルミニウム又は銀を含む合金で形成されていること
を特徴とする請求項19記載の光記録媒体。 - 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体に対して、記録トラック中に当該光記録媒体の識別情報を記録するための管理方法であって、
記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成される追記領域を設定し、
上記追記領域内に形成される上記追記パタンを、ピット−ランド−ピットの形状とし、
上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さを、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上とし、
上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列を、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成し、
上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドを、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、ピットの反射特性と同等となるような材料とし、
上記所定の複数の位置に設定されている追記領域に対して、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンが存在するか、その部分に全てピットで構成されたパタンが存在するかによって識別されるビット値により表された識別情報を、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射することにより記録すること
を特徴とする再生専用媒体の識別情報管理方法。 - 上記識別情報は、媒体毎の固有情報であること
を特徴とする請求項21記載の再生専用媒体の識別情報管理方法。 - 上記可変長変調は、1−7パリティ保存変調をして、NRI-NRZI変換する変調であること
を特徴とする請求項21記載の再生専用媒体の識別情報管理方法。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンは、次のうちの一つであること
を特徴とする請求項23記載の再生専用媒体の識別情報管理方法。
4T-2T-2T,2T-4T-2T,2T-2T-4T,2T-3T-3T,3T-2T-3T,3T-3T-2T,3T-2T-2T,2T-3T-2T,2T-2T-3T,2T-2T-2T
なお、Tは、1つの変調後ビット列のビット長である。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、溶融する材料とすること
を特徴とする請求項21記載の再生専用媒体の識別情報管理方法。 - 上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、アルミニウム又は銀を含む合金であること
を特徴とする請求項25記載の再生専用媒体の識別情報管理方法。 - 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体を製造する光記録媒体製造装置において、
記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有しており、上記追記領域内に形成された上記追記パタンは、ピット−ランド−ピットの形状となっており、上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さは、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上であり、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されている原盤から生成されたスタンパを用いて、
上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドが、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、ピットの反射特性と同等となる光記録媒体を製造すること
を特徴とする光記録媒体製造装置。 - 上記光記録媒体のピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランド部分に対応する材料は、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、溶融する材料とすること
を特徴とする請求項27記載の光記録媒体製造装置。 - 上記光記録媒体のピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランド部分に対応する材料は、アルミニウム又は銀を含む合金であること
を特徴とする請求項28記載の光記録媒体製造装置。 - 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体を製造する光記録媒体製造方法において、
記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有しており、上記追記領域内に形成された上記追記パタンは、ピット−ランド−ピットの形状となっており、上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さは、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上であり、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されている原盤から生成されたスタンパを用いて、
上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドが、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、ピットの反射特性と同等となる光記録媒体を製造すること
を特徴とする光記録媒体製造方法。 - 上記光記録媒体のピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランド部分に対応する材料は、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、溶融する材料とすること
を特徴とする請求項30記載の光記録媒体製造方法。 - 上記光記録媒体のピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランド部分に対応する材料は、アルミニウム又は銀を含む合金であること
を特徴とする請求項31記載の光記録媒体製造方法。 - 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体であって、記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有しており、上記追記領域内に形成された上記追記パタンは、ピット−ランド−ピットの形状となっており、上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さは、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上であり、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されており、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、ピットの反射特性と同等となる再生専用の光記録媒体の記録トラックに対して、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射してデータの書き込みを行う記録手段と、
上記追記領域に書き込む識別情報を発生する識別情報発生手段とを備え、
上記記録手段は、
上記光記録媒体を再生しながら上記追記領域の追記パタンを順次検出し、
追記パタンを検出すると、上記識別情報発生手段から発生された識別情報に応じて、検出した当該追記パタンに対して再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射し、当該追記パタンのランド部分の反射特性を変化させること
を特徴とする識別情報記録装置。 - 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体であって、記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有しており、上記追記領域内に形成された上記追記パタンは、ピット−ランド−ピットの形状となっており、上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さは、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上であり、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されており、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの真ん中のランドは、再生のためのレーザパワーで照射しても物質的に変化はしないが、再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射すると、ピットの反射特性と同等となる再生専用の光記録媒体の記録トラックから、記録情報を再生しながら上記追記領域の追記パタンを順次検出してゆき、
追記パタンを検出すると、識別情報を発生し、
発生した識別情報に応じて、検出した当該追記パタンに対して再生のためのレーザパワーよりも大きいパワーのレーザ光を照射し、当該追記パタンのランド部分の反射特性を変化させること
を特徴とする識別情報記録方法。 - 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体であって、記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有しており、上記追記領域内に形成された上記追記パタンは、ピット−ランド−ピットの形状となっており、上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さは、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上であり、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されている光記録媒体を再生する再生手段を備え、
上記再生手段は、
上記光記録媒体の各追記領域に形成されている上記追記パタンを読み出し、
読み出した上記追記パタンが、ピット−ランド−ピットのパタンとなっているか、全てピットで構成されたパタンとなっているかを判断して、その追記領域のビット値を検出し、
上記光記録媒体の複数の位置の追記領域から検出されたビット値に基づき、上記光記録媒体に書き込まれている識別情報を生成すること
を特徴とする光記録媒体再生装置。 - 情報ビット列に対して可変長変調を行うことにより生成された変調後ビット列に対応して、記録トラックに沿って凸部(ランド)と凹部(ピット)とが連続して形成されている再生専用の光記録媒体であって、記録トラック上の所定の複数の位置に、所定の追記パタンが形成された追記領域を有しており、上記追記領域内に形成された上記追記パタンは、ピット−ランド−ピットの形状となっており、上記ピット−ランド−ピット追記パタンの長さは、変調後ビット列の最長符号長以下、上記変調後ビット列の最短符号長の3倍以上であり、上記ピット−ランド−ピットの追記パタンの前後の変調後ビット列は、当該ピット−ランド−ピットの追記パタンの部分が、全てピットで構成されたパタンに置き換わったときにも、変調後ビット列の全体が可変長変調の規則に従うように生成されている光記録媒体を再生し、
上記光記録媒体の各追記領域に形成されている上記追記パタンを読み出し、
読み出した上記追記パタンが、ピット−ランド−ピットのパタンとなっているか、全てピットで構成されたパタンとなっているかを判断して、その追記領域のビット値を検出し、
上記光記録媒体の複数の位置の追記領域から検出されたビット値に基づき、上記光記録媒体に書き込まれている識別情報を生成すること
を特徴とする光記録媒体再生方法。
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