JP2005309198A - マーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネル及びその製法 - Google Patents

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【課題】 マーキング表示部とディスプレイ表示部とを一体化し、別ピースが組み付けられているというイメージをなくし、ディスプレイ表示部とマーキング表示部との色分け及び透過色の有無の組合せが可能な一体パネルを提供し、さらに、ディスプレイ表示部を透明感ある表示窓に仕上げることができるようにする。
【解決手段】 マーキング表示部Aと、透明窓部21を有するディスプレイ表示部Bとを一体で設置可能な透明素材よりなる表示パネル本体部11を備え、この表示パネル本体部11は前記ディスプレイ表示部Bの透明窓部21を除いた部分とに透明感を生かす塗料で塗装したボカシ塗膜層14と、ボカシ塗膜層14の上に塗装した指定色塗膜層15とが形成されており、前記マーキング表示部Aの指定色塗膜層15上にマーキング文字19をマークしてマーキング表示部Aとディスプレイ表示部Bを一体化した表示パネルを構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マーキング表示部とディスプレイ表示部を備え、かつこれらを一体化した表示パネルの構造及びその製法に関するものである。
マーキング表示部とディスプレイ表示部を備えた従来の表示パネルについて図16を参照して説明する。
ディスプレイ表示部に透明窓部用の角穴2を予め設けた本体部1を成形しておく。本体部1の角穴2に嵌めるディスプレイ表示部(ウインドウ)を別ピース3で製造しておき、これを本体部1の表面側あるいは裏面側から嵌めて組付けていた。
このため別ピース3を図17(a)のように上から嵌合した場合、あるいは17(b)のように下から嵌合した場合でも嵌合部に図17(c)のように凹状の段差4が生じ、意匠上好ましくなかった。すなわち、この段差4のため、ディスプレイ表示部が別ピースの嵌め込みであるというイメージが強く、改善が望まれていた。
本発明の表示パネルは、前記従来の表示パネルの問題点に鑑み、ディスプレイ表示部を別ピースで予め構成しておき、これを本体部に設けた角穴に嵌め込む構造を改め、マーキング表示部とディスプレイ表示部とを一体化すること、そして、従来の表示パネルのように別ピースを組み付けたものというイメージをなくすこと、
そして、ディスプレイ表示部とマーキング表示部との色分け及び透過色の有無の組合せが可能な一体パネルを提供すること、
さらに、ディスプレイ表示部を透明感ある表示窓に仕上げることができるようにすることを提供することを課題とする。
そのため、本発明のマーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネルは、マーキング表示部と、透明窓部を有するディスプレイ表示部とを一体で設置可能な透明素材よりなる表示パネル本体部を備え、前記表示パネル本体部は、前記ディスプレイ表示部の透明窓部を除いた部分とマーキング表示部とに透明感を生かす塗料で塗装したボカシ塗膜層と、前記ボカシ塗膜層の上の指定色塗膜層を有し、前記マーキング表示部においては前記指定色塗膜層上にマークしたマーキング文字を有することを特徴とする。
そして、前記透明窓部の周囲はボカシ塗膜層の厚さを極く薄くなるようにし、この上に指定色塗膜層を施した。
そして、指定色塗膜層の上部にさらにクリアコート層を施した。
以上の表示パネルの製法は次の工程よりなっている。即ち、(1)透明素材にてマーキング表示部となる部分とディスプレイ表示部となる部分とを備えた表示パネル本体部を成形する工程と、
(2)前記ディスプレイ表示部の透明窓部にマスキング印刷層を形成する工程と、
(3)マスキング印刷層を電鋳マスクする工程と、
(4)電鋳マスクの周囲にマスク周辺を薄くぼかしてボカシ塗膜層を形成する工程と、
(5)前記ボカシ塗膜層上に指定色塗膜層を形成する工程と、
(6)前記マスキング印刷層を剥がす工程と、
ディスプレイ表示部が完成した後、これに隣接するマーキング表示部にマーキング文字をレーザーマーキングにてマークする工程とからなっている。
また、このようにして完成した表示パネルの表面にさらにクリアコートして表示パネルの表面にフラット感を付与するようにした。
本発明の表示パネルは、表示パネル本体部上にマーキング表示部とディスプレイ表示部とを一体化して設けたので、従来の表示パネルのように、ディスプレイ表示部に別ピースが組み付けられているというイメージをなくすことができ、意匠的に優れた表示パネルが得られた。
又、ディスプレイ表示部とマーキング表示部を一体化したので、両表示部の色分け及び透過色の有無の組合せが可能になった。
さらに、ディスプレイ表示部を予めマスキング塗装しその上に電鋳マスクを施して他の部分を塗装するので、透明感ある表示窓に仕上げることができるようになった。
(マーキング表示部とディスプレイ表示部とを一体化した表示パネルの構造)
図1は本発明に係る表示パネルを示し、図1(a)は平面図、同じく(b)は縦断面図である。
図1を参照して、マーキング表示部とディスプレイ表示部とを一体化した表示パネルの構成について説明する。
11はマーキング表示部Aとディスプレイ表示部Bを設置する部分とを備えた表示パネル本体部である。表示パネル本体部11は透明素材たとえば透明樹脂成形体であるが、市販の透明樹脂板を組み合せて図1のように組合せたものでもよい。
表示パネル本体部11のディスプレイ表示部Bには透明窓部21を囲んでボカシ塗膜層14がそして、ボカシ塗膜層14の上に指定色塗膜層15を有している。ただし透明窓部21の周囲にはボカシ塗膜層14はほとんど施されず、この部分ではボカシ塗膜の厚さが極く薄くなるよう塗装されている。従って指定色塗膜層15のみが透明窓部21にあらわれている。
次にマーキング表示部Aは、前記ディスプレイ表示部の透明窓部21以外の部分と同様、前記本体部の表面にはボカシ塗膜層14とその上に指定色塗膜層15が塗装され、その上にマーキング文字19がレーザーマーキングにてマークされている。
なお、指定色塗膜層15の上部にさらに必要に応じてクリアコート層20を施し、表面をよりフラットに感じさせるようにしてもよい(図11参照)。このクリアコート層20を施すことにより、透明窓部21周辺の段差部分を覆うので、この部分の耐摩耗性能を向上させることができる。
このような構成であって、マーキング表示光源17及びディスプレイ表示光源18より照射すると、表示パネル本体部11上には、マーキング表示及びディスプレイ表示がなされる。
この場合マーキング表示部Aとディスプレイ表示部Bを表示パネル本体部11上に一体化したので、ディスプレイ表示部Bが別ピースで組付けられているといったイメージを回避することができる。
又ディスプレイ表示部Bとマーキング表示部Aとの色分け及び透明色の有無等の組合せが可能となった。
(一体化表示パネルの製法)
以下、図2〜図11を参照して本発明に係る表示パネルの製法について説明する。
(工程1) 図2
透明樹脂で射出成形により表示パネル本体部11を成形する。ただし、必ずしも射出成形品に限定するものではなく、市販の透明樹脂板で表示パネルの本体部11を図2のように構成してもよい。
(工程2) 図3
透明窓部の形成に必要な部位(図3の右側)にマスキングインクにて印刷してマスキング印刷層12を形成する。このマスキングインクの印刷で表示パネル本体部11のもつ透明感(透明度)を生かすことができる。後で説明するがレーザーマーキングの手法でもディスプレイ表示窓の加工は可能であるが透明部分に少しクモリが発生し素材の十分な透明感は得られない。
(工程3) 図4
マスキング印刷層12の周囲に合わせたマスク例えば電鋳マスク13にてマスキング印刷層12をマスクする。
(工程4) 図5
表示パネルが完成した時の塗装の段差を少なく抑える為、電鋳マスク13の周囲のボカシを狙った一層のボカシ塗膜層14を形成する。この時電鋳マスク13の周囲以外はきちんと白色または黒色で塗装を行なう。
白色塗装の場合には、マーキング表示部の文字を白色にする場合に選定する。又、黒色塗装の場合には、ディスプレイ表示部のみのパネルにするか、あるいは透明のマーキング文字にする場合に選定する。
(工程5) 図6
工程3と工程4で表示パネル本体部11の透明感を生かすためのマスキング印刷層12を抑えていた電鋳マスク13を取り外す。
(工程6) 図7
ここで前記ボカシ塗膜層14の上部に指定色塗膜層15を形成する。
(工程7) 図8
工程2で行ったマスキング印刷層12を剥がす。このマスキング印刷層12を剥した状態では、透明窓部21の周りに指定色塗膜層15の一層分(厚みt)のみが残る。
かくして透明窓部21は完成し、図9のようにディスプレイ表示光16を下から照射すると、透明な表示パネル本体部11を通してディスプレイ表示される。
従ってマーキング表示部のないディスプレイ表示部のみのパネルならば、これで完成となる。
(ディスプレイ表示部の隣りにマーキング表示部を形成する方法)
ディスプレイ表示部の隣りにこれと一体にマーキング表示部に文字を設ける仕様の場合には以下の工程が付加される。
(工程8) 図10
マーキング表示部にレーザーマーキングでマーキング文字19を施す。このレーザーマーキングするとき、工程4(図5)で電鋳マスク13の周囲にボカシ塗膜層14を白色で行った場合には、白色文字(未透過の時)がマーキングされる。但しディスプレイ表示部分は透明の窓付きである。又工程4でボカシ塗膜層14を黒色で行った場合には、透明文字(未透過の時)がマーキングされる。但しディスプレイ表示部分は透明の窓付きである。
(工程9) 図11
以上の製品において、表示パネル本体部11と塗膜の差が気になる場合には、さらにクリアコート20を施す。この分製造工数は増えるが、よりフラットな感を付与することができ、さらにこれにより段差部分の耐摩耗性も向上するという利点がある。以上工程8と工程9を付加することで、マーキング表示部とディスプレイ表示部を一体として設けた表示パネルが得られる。
以上の製法において、工程4(図5)で電鋳マスク13の周りにボカシ塗膜層14をする理由について述べる。電鋳マスク13の周りをきちんと塗装してしまうと、見切り部分が極端に2層になり、図12(a)のように本体部11との一体感が損われる。即ち工程4(図5)で塗装するボカシ塗膜層14の色によっては、これが側面からその色が見える場合がある。これに対し図12(b)のごとく本発明の製造法で製造したものでは工程6(図7)で塗装した指定色塗膜層15の一層のみが見えている。
また、工程7のマスキング印刷層12を剥がす時にも、工程4のボカシ塗膜層14を厚く塗装したり、電鋳マスク13の周りをきちんと図13の丸で囲んだ部分のように塗装すると、ディスプレイ表示部分の窓の見切りが“ギザギザ”になってすっきりとした見切りを表現できない。
また、図14で符号22は見切りが残った部分、符号23は指定色塗膜層15が剥れてしまった部分で、工程4でしたボカシ塗膜層14の一色が見えている。
図15(a)は図12(a)の表面の高低差の状態を示し、塗料が2層になっている分、高低差(段差)も符号24のように大きくなることを示している。また、図15(b)は本発明の塗料が一層の場合で、この分高低差(段差)が符号25で示すように小さくなっていることを示している。
本発明に係るマーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネルを示し、(a)は平面図、(b)は縦断面図である。 一体化した表示パネルの製造法における第1工程を示す断面図である。 透明窓部にマスキング印刷層を施す第2工程を示す断面図である。 第2工程で施した印刷層上に電鋳マスクを施す第3工程を示す断面図である。 第3工程で施した電鋳マスクの周囲にボカシ塗膜層を施す第4工程を示す断面図である。 電鋳マスクを外す第5工程を示す断面図である。 第5工程の次に指定色塗膜層を施す第6工程を示す断面図である。 第2工程で施したマスキング印刷層を剥す第7工程を示す断面図である。 ディスプレイ表示部のみの場合の表示パネルの完成図であり、ディスプレイ表示部にディスプレイ光を照射した状態を示す断面図である。 マーキング文字を施す第8工程の説明図で、マーキング表示部とディスプレイ表示部に夫々光を照射した状態を示す断面図である。 表面のフラット感を得るためのクリア塗装をする第9工程を示す断面図である。 (a)は第4工程でボカシ塗膜層をしなかった状態を示す図、(b)はディスプレイ表示部周辺のボカシ塗膜層を施した場合の断面図である。 第7工程で施したマスキング層を剥がしたときの剥し部の状態を示す断面図である。 図13の剥離部の拡大詳細図である。 (a)は図12(a)の場合の表面状態の説明図、(b)は図12(b)の場合の表面状態の説明図である。 従来の表示パネルの斜視図である。 ディスプレイ表示部を嵌込式にした従来の表示パネルに段差が生ずることを説明する断面図であり、(a)は上からの嵌合時、(b)は下からの嵌合時の説明図で、(c)は段差部の拡大図である。
符号の説明
11 表示パネル本体部 12 マスキング印刷層
13 電鋳マスク 14 ボカシ塗膜層
15 指定色塗膜層 16 ディスプレイ表示光
17 マーキング表示光源 18 ディスプレイ表示光源
19 マーキング文字 20 クリアコート層
21 透明窓部
A マーキング表示部 B ディスプレイ表示部

Claims (5)

  1. マーキング表示部と、透明窓部を有するディスプレイ表示部とを一体で設置可能な透明素材よりなる表示パネル本体部を備え、
    前記表示パネル本体部は、前記ディスプレイ表示部の透明窓部を除いた部分と前記マーキング表示部とに透明感を生かす塗料で塗装したボカシ塗膜層と、
    前記ボカシ塗膜層の上に塗装した指定色塗膜層を有し、
    前記マーキング表示部においては前記指定色塗膜層上にマークしたマーキング文字を有することを特徴とする
    マーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネル。
  2. 前記透明窓部の周囲は前記ボカシ塗膜層の厚さが極く薄くなるようにし、この上に指定色塗膜層を施した請求項1記載のマーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネル。
  3. 指定色塗膜層の上部にさらにクリアコート層を施したことを特徴とする請求項1記載のマーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネル。
  4. 透明素材にてマーキング表示部となる部分とディスプレイ表示部となる部分とを備えた表示パネル本体部を成形する工程と、
    前記ディスプレイ表示部の透明窓部にマスキング印刷層を形成する工程と、
    マスキング印刷層を電鋳マスクする工程と、
    電鋳マスクの周囲にマスク周辺を薄くぼかしてボカシ塗膜層を形成する工程と、
    前記ボカシ塗膜層上に指定色塗膜層を形成する工程と、
    前記マスキング印刷層を剥がす工程と、
    ディスプレイ表示部が完成後、これに隣接するマーキング表示部にマーキング文字をレーザーマーキングする工程とからなるマーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネルの製法。
  5. 表示パネルの表面にさらにクリアコートをすることを特徴とする請求項4記載マーキング表示部とディスプレイ表示部を一体化した表示パネルの製法。
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