JP2005308013A - 転がり軸受の密封構造 - Google Patents

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崇 上野
Takashi Yagi
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Abstract

【課題】転がり軸受のラビリンスシールを形成するために軸部材側に設けられるラビリンス溝の加工コストを削減することである。
【解決手段】ロール2のラビリンス溝2bに挿入されるラビリンスリング3の内径側および外径側に所定幅の案内溝3a、3bを形成し、円筒ころ軸受1の内側軌道部材4の外径側および外側軌道部材5の内径側に突設したシールリング6、7を、それぞれラビリンスリング3の案内溝3a、3bの幅内のみで軸方向に摺動可能として、ラビリンスリング3とラビリンス溝2bの軸方向相対移動量が、ロール2の軸方向伸縮時の外側軌道部材5に対する最大相対移動量より小さくなるようにすることにより、ラビリンス溝2bを従来よりも浅くできるようにしたのである。
【選択図】図2

Description

この発明は、製鉄所の連続鋳造設備用ロールの支持等に使用される転がり軸受の密封構造に関する。
製鉄所の連続鋳造設備用ロールを支持する転がり軸受は、一般に、鋳造材から剥がれたスケール(鋼の酸化皮膜)が飛散する厳しい環境で使用されるため、シール性の高い密封構造の採用により確実なスケール侵入防止を図っている。この密封構造としては、軸受内に接触シールを設けるとともに、軸受をロール小径部に組み込んで、軸受とロールの段差面との間にラビリンスシールを形成したものが多く採用されている(例えば、特許文献1参照。)。
図5は、上述したような転がり軸受の密封構造の一例を示す。この密封構造は、円筒ころ軸受51をロール52の小径部52aに組み込み、軸受51両側のロール52段差面に設けたラビリンス溝52bにラビリンスリング53を挿入して、軸受51の内外の軌道部材54、55の隙間の端部を塞ぐラビリンスシールを形成するとともに、軸受51の内側軌道部材54にラビリンスリング53と摺動するシールリング56を、外側軌道部材55に内側軌道部材54と摺動するオイルシール57をそれぞれ取り付けたものである。外側軌道部材55は、外輪58と水冷ジャケット付きハウジング59とからなり、このハウジング59に前記ラビリンスリング53およびオイルシール57が固定されている。
ところで、この密封構造では、ロール52の各ラビリンス溝52bが、図5の状態(軸受51組込時の状態)におけるラビリンスリング53挿入深さの約2倍の深さに形成されている。これは、図6に示すように、ロール52が高温の鋳造材との頻繁な接触により伸縮して、ラビリンスリング53が固定された外側軌道部材55に対して軸方向に相対移動したときも、移動方向側のラビリンスリング53がラビリンス溝52bから抜け出さず、かつ反対側のラビリンスリング53がラビリンス溝52b底面と接触しないようにして、シール性の大幅な低下や回転トルクの増加を発生させないためである。
しかしながら、ロール52が最も大きく伸縮したときに図6の状態が得られるようにするには、ロール52と外側軌道部材55の最大相対移動量を±Aとすると、各ラビリンス溝52bを2×A以上の深さとする必要があり、このラビリンス溝52b加工のコストが大きいことが問題となっていた。
特開2001−340947号公報
この発明の課題は、転がり軸受のラビリンスシールを形成するために軸部材側に設けられるラビリンス溝の加工コストを削減することである。
上記の課題を解決するため、この発明は、転がり軸受を軸部材の小径部に組み込み、軸受端面と対向する軸部材の段差面に設けたラビリンス溝にラビリンスリングを挿入して、軸受の内外の軌道部材の隙間の端部を塞ぐラビリンスシールを形成した転がり軸受の密封構造において、前記ラビリンスリングを、内径側および外径側で前記各軌道部材とそれぞれ軸方向に摺動可能なものとし、このラビリンスリングと内側軌道部材の軸方向相対移動量を、前記軸部材の軸方向伸縮時の外側軌道部材に対する最大相対移動量より小さい範囲に規制する手段を設けた構成を採用したのである。
すなわち、軸部材のラビリンス溝に挿入されるラビリンスリングを、転がり軸受の内外の軌道部材と軸方向に摺動可能なものとし、ラビリンスリングとラビリンス溝の軸方向相対移動量が、軸部材と外側軌道部材の最大相対移動量より小さくなるようにすることにより、軸部材が最も大きく伸縮したときにもラビリンスリングのラビリンス溝からの抜け出しやラビリンス溝底面との接触を生じさせないラビリンス溝深さを、従来よりも浅くできるようにしたのである。
前記ラビリンスリングと内側軌道部材の軸方向相対移動量を規制する手段としては、前記ラビリンスリングの内径側に所定幅の案内溝を形成し、前記内側軌道部材の外径側に、前記案内溝の底面と摺接して案内溝幅内で軸方向に摺動可能なシールリングを突設したものを採用することができる。
上記の構成において、前記シールリングを摺動特性に優れたフッ素樹脂で形成すれば、シールリングのラビリンスリングとの摺動による摩耗を抑え、長期間にわたって良好なシール性を維持することができる。
また、前記転がり軸受として、前記各軌道部材がそれぞれ軸方向に沿って2分割された円筒ころ軸受を採用すれば、軸部材の大径部の途中に小径部が形成されている場合でも、軸受組込作業を簡単に行える。
この発明は、上述したように、軸部材の小径部に組み込まれた転がり軸受のラビリンスシールを形成するラビリンスリングとラビリンス溝の軸方向相対移動量が従来よりも小さくなるようにしたので、転がり軸受のシール性や回転トルクに影響を与えることなく、ラビリンス溝を浅くすることができ、ラビリンス溝の加工コストを大きく削減することができる。
以下、図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。この転がり軸受の密封構造は、製鉄所の連続鋳造設備用ロールの軸受部に適用されるもので、図1および図2に示すように、転がり軸受としての円筒ころ軸受1を軸部材としてのロール2の小径部2aに組み込み、軸受1両側のロール2段差面に設けたラビリンス溝2bにラビリンスリング3を挿入して、軸受1の内外の軌道部材4、5の隙間の端部を塞ぐラビリンスシールを形成するとともに、内側軌道部材4の外径側および外側軌道部材5の内径側にそれぞれラビリンスリング3と摺動するシールリング6、7を突設し、外側軌道部材5に内側軌道部材4と摺動するオイルシール8を取り付けたものである。
前記円筒ころ軸受1の内側軌道部材4は、外径側の幅方向中央部に環状溝4aが設けられ、その底面が円筒ころ9の内側軌道面となっている。この環状溝4aは、ころ9の長さにほぼ等しい幅に形成され、その側面でころ9の軸方向移動を規制している。一方、外側軌道部材5は、ころ9長さよりも広幅の外側軌道面を有する外輪10が水冷ジャケット付きハウジング11に固定されている。従って、ロール2が高温の鋳造材との頻繁な接触により伸縮するときは、内側軌道部材4ところ9がロール2と一体になって外側軌道部材5に対して軸方向に相対移動する。
また、各軌道部材4、5は、それぞれ軸方向に沿って2分割されており、ボルト12で締結されて一体となっている(外側軌道部材5の締結部は図示省略)。従って、この軸受1は、ロール2の大径部の途中に形成された小径部2aに簡単に組み込むことができる。
前記各シールリング6、7は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)で形成され、周方向の一箇所に切断部を有している。従って、切断部を広げるだけでロール2の小径部2aに組み込めるし、ラビリンスリング3との摺動による摩耗が少なく、長期間にわたって良好なシール性が維持される。
なお、各シールリング6、7の材質は、PTFEに限られないが、摺動特性に優れた樹脂、例えば、芳香族ポリエステル(ARP)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリオキシメチレン(POM)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアミド(PA)、フェノール樹脂(PF)、ポリイミド(PI)等を採用することが望ましい。また、PTFE以外のフッ素樹脂を採用してもよい。
前記ラビリンスリング3は、鋼製(材質:S35C)で、各軌道部材4、5と同じく二つ割りとされている。また、その内径側および外径側には、各シールリング6、7と底面で摺接する所定幅の案内溝3a、3bが形成されている。これにより、各シールリング6、7がそれぞれ摺接する案内溝3a、3bの幅内でのみ軸方向に摺動可能となり、ラビリンスリング3と各軌道部材4、5との軸方向相対移動量が規制されるようになっている。
ここで、各案内溝3a、3bの幅は、ロール2の軸方向伸縮時の外側軌道部材5に対する最大相対移動量を±Aとすると、それぞれ各シールリング6、7の軸方向摺動可能量がAとなるように設定されている。これにより、ラビリンスリング3の内側軌道部材4およびロール2に対する軸方向相対移動量はA以下となるので、ロール2のラビリンス溝2bはA以上の深さとすればよい。
この密封構造は、上記の構成であり、その動作について以下に説明する。この密封構造における軸受1組込時の状態は、図1および図2に示したように、ラビリンスリング3の外側端面がラビリンス溝2bの深さ方向の中央にあり、各シールリング6、7がそれぞれラビリンスリング3と案内溝3a、3bの幅中央位置で摺接している。
図3は、図1の状態からロール2が図面右方向に最も大きく伸びた(外側軌道部材5に対する相対移動量がAのときの)状態を示す。ロール2が伸びていくときには、内側のシールリング6が軸方向右側へA/2だけ摺動して案内溝3a端面に当接した後、ラビリンスリング3がロール2と一体となって外側のシールリング7とA/2だけ摺動する。なお、実際には、両シールリング6、7のいずれが先に摺動しても、機能上は問題ない。
このとき、ロール2のラビリンス溝2bがA以上の深さに形成されているので、移動方向側のラビリンスリング3がラビリンス溝2bから抜け出したり、反対側のラビリンスリング3がラビリンス溝2b底面と接触することがなく、軸受1のシール性や回転トルクはほとんど変化しない。
図4は、図2の状態からロール2が元の長さに縮んだ状態を示す。このときには、内側のシールリング6が軸方向左側へAだけ摺動する。この状態においても、移動方向側のラビリンスリング3のラビリンス溝2bからの抜け出しや、反対側のラビリンスリング3のラビリンス溝2b底面との接触は生じない。
すなわち、この密封構造では、従来では2×Aが必要であったラビリンス溝深さの下限値を、軸受のシール性や回転トルクに影響を与えることなく半減させることができる。
例えば、ロールの外側軌道部材に対する最大相対移動量が±10mmであり、ロールが最も大きく伸縮したときに、ロールの移動方向側でラビリンスリングが3mmだけラビリンス溝へ挿入され、反対側のラビリンスリングとラビリンス溝底面との間に3mmの隙間が生じるように設定する場合、従来ではラビリンス溝深さが26mmとなる。
これに対し、この密封構造において、各シールリングの幅を3mm、ラビリンスリングの各案内溝の幅を13mmとして、各シールリングの軸方向摺動可能量、すなわちラビリンスリングのロールに対する軸方向最大相対移動量を10mmとすれば、ラビリンス溝深さは16mmとなり、ラビリンス溝の加工コストを大きく削減することができる。
上述した実施形態では、各案内溝の幅を、各シールリングの軸方向摺動可能量がAとなるように設定したが、内側のシールリングの摺動可能量が2×Aより小さくなるようにすれば、ラビリンス溝を従来より浅くすることができる。また、外側の案内溝の幅は、両方のシールリングの軸方向摺動可能量の和が2×A以上となるように設定すればよい。
なお、内側のシールリングの摺動可能量を小さくするほど、ラビリンス溝は浅くできるが、ロールが大きく伸縮したときのラビリンスシールの効果を考慮すれば、ある程度は内側のシールリングが摺動できるように設定することが望ましい。
また、この発明の密封構造は、上述した連続鋳造設備用ロールの軸受部に限らず、厳しい環境で使用される転がり軸受の組込部に有効に適用することができる。
実施形態の密封構造の縦断正面図 図1の要部の拡大図 図1の軸部材が右方向に伸びたときの状態を示す縦断正面図 図3の状態から軸部材が元の長さに縮んだときの状態を示す縦断正面図 従来の密封構造の縦断正面図 図5の軸部材が右方向に伸びたときの状態を示す縦断正面図
符号の説明
1 円筒ころ軸受
2 ロール
2a 小径部
2b ラビリンス溝
3 ラビリンスリング
3a、3b 案内溝
4、5 軌道部材
6、7 シールリング
8 オイルシール
9 円筒ころ
10 外輪
11 ハウジング

Claims (4)

  1. 転がり軸受を軸部材の小径部に組み込み、軸受端面と対向する軸部材の段差面に設けたラビリンス溝にラビリンスリングを挿入して、軸受の内外の軌道部材の隙間の端部を塞ぐラビリンスシールを形成した転がり軸受の密封構造において、前記ラビリンスリングを、内径側および外径側で前記各軌道部材とそれぞれ軸方向に摺動可能なものとし、このラビリンスリングと内側軌道部材の軸方向相対移動量を、前記軸部材の軸方向伸縮時の外側軌道部材に対する最大相対移動量より小さい範囲に規制する手段を設けたことを特徴とする転がり軸受の密封構造。
  2. 前記ラビリンスリングと内側軌道部材の軸方向相対移動量を規制する手段が、前記ラビリンスリングの内径側に所定幅の案内溝を形成し、前記内側軌道部材の外径側に、前記案内溝の底面と摺接して案内溝幅内で軸方向に摺動可能なシールリングを突設したものであることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受の密封構造。
  3. 前記シールリングをフッ素樹脂で形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の転がり軸受の密封構造。
  4. 前記転がり軸受が、前記各軌道部材がそれぞれ軸方向に沿って2分割された円筒ころ軸受であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の転がり軸受の密封構造。
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