JP2005304986A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電流検知手段71が定められた閾値を超える電流を検知した場合は、圧縮機電源供給制御手段72により圧縮機35への電源供給を停止することにより、圧縮機35の異常により大電流が流れた場合でも電流検知手段71により異常を検知し、圧縮機電源供給制御手段により圧縮機への電源の供給を停止させることとなり、圧縮機の異常により大電流が流れた場合でも洗濯乾燥機全体の動作を停止させることのない洗濯乾燥機を実現することができる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯乾燥機を背面から見た斜視図、図2は側断面図である。図1において、本発明の洗濯乾燥機の本体25内には、洗濯槽26があり、モータ27が取り付けられている。洗濯槽26は両側面のサスペンション29と上方部のサスペンション30によって支えられて本体25に取り付けられている。
図4は、本発明の第2の実施の形態における洗濯乾燥機の側断面図である。なお、前記実施の形態1と同じ構成のものは同一符号を付して詳細な説明は省略する。図4において、報知手段73は圧縮機電源供給制御手段72により圧縮機35への電源供給を停止した場合に異常報知ランプを点滅させることにより使用者に異常を報知する。
図5は、本発明の第3の実施の形態における洗濯乾燥機の側断面図である。なお、前記実施の形態と同じ構成のものは同一符号を付して詳細な説明は省略する。図5において、電源供給停止回数記憶手段74は電流検知手段71が定められた閾値を超える電流を検知して圧縮機電源供給制御手段72により圧縮機35への電源供給を停止した回数を記憶する。
図6は、本発明の第4の実施の形態における洗濯乾燥機の側断面図である。なお、前記実施の形態1と同じ構成のものは同一符号を付して詳細な説明は省略する。図6において、電源供給停止間隔記憶手段75は電流検知手段71が定められた閾値を超える電流を検知して圧縮機電源供給制御手段72により圧縮機35への電源供給が停止される毎に前回電源供給が停止されてからの経過時間を計測して記憶する。
図7は、本発明の第5の実施の形態における制御手段による制御を示すフローチャートである。図7において、ステップST1にて圧縮機35が異常かどうかを判断する。具体的には、電源供給停止回数記憶手段74により電源供給停止回数が一定回数を超えているか、電源供給停止間隔記憶手段75により電源供給停止間隔が一定時間を下回っている場合に圧縮機が異常であると判断する。圧縮機35が異常であると判断した場合、ステップST2にて異常報知ランプを点灯させ、ステップST3にて圧縮機35への電源供給を停止する。異常でないと判断した場合はステップST4にて圧縮機35へ流れる電流が定められた閾値を超えているか判断する。圧縮機35へ流れる電流が定められた閾値を超えていた場合、ステップST5にて異常報知ランプを点滅させ、ステップST3にて圧縮機への電源供給を停止する。ステップST6にて所定の時間経過後すると、ステップST7にて再度電源供給を行う。ステップST4にて圧縮機35へ流れる電流が定められた閾値を超えていなかった場合も、ステップST7にて電源供給を継続する。
36 放熱器
37 絞り手段
38 吸熱器
71 電流検知手段
72 圧縮機電源供給制御手段
73 報知手段
74 電源供給停止回数記憶手段
75 電源供給停止間隔記憶手段
Claims (6)
- 同一槽内に入れた衣類に対して洗濯と乾燥を行い、乾燥時には乾燥用空気から湿気を結露水として回収する除湿手段を具備し、前記除湿手段は、乾燥用空気を冷却する冷却器と、乾燥用空気を加熱する加熱器と、冷媒の圧力を低下させる減圧装置と、気化した冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機へ流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電流検知手段が検知した電流の情報を基に圧縮機への電源の供給を制御する圧縮機電源供給制御手段を有し、前記圧縮機電源供給制御手段は、前記電流検知手段が定められた閾値を超える電流を検知すると前記圧縮機への電源供給を停止することとした洗濯乾燥機。
- 圧縮機電源供給制御手段は、電流検知手段が定められた閾値を超える電流を検知し圧縮機への電源供給を停止した後、所定の時間後に再度電源供給を行い、電流検知手段にて定められた閾値を下回る電流を検知した場合には圧縮機への電源供給を継続することとした請求項1記載の洗濯乾燥機。
- 電流検知手段が定められた閾値を超える電流を検知して圧縮機電源供給制御手段にて圧縮機への電源供給が停止された場合、使用者に圧縮機へ流れる電流が定められた閾値を超えた旨報知する報知手段を設けた請求項1または2記載の洗濯乾燥機。
- 電流検知手段が定められた閾値を超える電流を検知して圧縮機電源供給制御手段にて圧縮機への電源供給が停止された回数を記憶する電源供給停止回数記憶手段を具備し、電源供給停止回数が所定回数を超えると、異常解除処理が実行されるまで除湿動作を停止することとした請求項2または3記載の洗濯乾燥機。
- 電流検知手段が定められた閾値を超える電流を検知して圧縮機電源供給制御手段にて圧縮機への電源供給が停止される毎に、前回電源供給が停止されてからの経過時間を計測して記憶する電源供給停止間隔記憶手段を具備し、電源供給停止間隔が所定時間を下回ると、異常解除処理が実行されるまで除湿動作を停止することとした請求項2〜4のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
- 使用者に圧縮機の異常を報知する報知手段を具備し、前記報知手段は、一時的に圧縮機への電源供給が停止された場合と異なる報知を行うこととした請求項4または5記載の洗濯乾燥機。
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JP2004129278A JP2005304986A (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 洗濯乾燥機 |
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JP2005304986A true JP2005304986A (ja) | 2005-11-04 |
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2004
- 2004-04-26 JP JP2004129278A patent/JP2005304986A/ja active Pending
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JP2007301130A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衣類乾燥装置 |
JP4687555B2 (ja) * | 2006-05-11 | 2011-05-25 | パナソニック株式会社 | 衣類乾燥装置 |
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