JP2005303930A - 受信試験システム - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用性を有する受信試験システムを提供する。
【解決手段】地上デジタル放送の受信環境に応じた信号を作り出し、該信号を上記受信装置に供給するシミュレータ14及び信号発生器15と、受信装置11から出力された信号を測定するエラーカウンタ16と、受信装置11に命令を送信し制御するとともに、シミュレータ14及び信号発生器15から出力される信号及びエラーカウンタ16の測定を制御する測定制御部13と、測定制御部13からの命令を受信するとともに、該命令を受信装置11に対応した固有コマンドに変換し、該固有コマンドを用いて受信装置11を制御するコントローラ12とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、地上デジタル放送の受信装置の受信特性を試験する受信試験システムに関するものである。
従来、試験システムを提供する測定装置メーカ等が作成する自動測定プログラムでは、測定装置の設定が自動的に切り替わるのみで、被測定装置の設定の切り替えは、測定者が手動で行っていた。そのため、測定の作業効率が著しく悪かった。
これに対して、例えば、特許文献1には、通信試験装置に関し、試験対象である通信装置の制御を含む自動測定装置の技術が開示されており、試験の際の作業効率を高めることを可能としている。
特開平9−307485号公報
ところで、地上デジタル放送用の受信装置においては、その放送信号の90MHz〜770MHzの周波数帯域に113ものチャンネルが存在するため、各チャンネルの受信特性の測定には、例えばチャンネルの切り替え等の動作制御は欠かせないものである。
しかしながら、受信装置の動作は、装置によってその制御方法や制御データが異なることが多く、測定対象の受信装置が変わる度に、受信試験システム全体の測定プログラムを、その受信装置に合わせた測定プログラムに変更する必要があった。同様に、上記特許文献1記載の技術においても、測定対象の通信装置が変わる度に、システム全体のプログラムを変更する必要があった。
また、測定装置メーカ等が提供する受信試験システム全体の自動測定プログラムでは、測定システムの全ての装置を統一メーカにする必要があり、メーカの提供する装置の特性に影響されたデータを測定しまう虞があった。
本発明は、以上のような問題に鑑みてなされたものであり、汎用性を有する受信試験システムを提供することを目的とする。
そこで、上述した目的を達成するために、本発明は、受信装置の受信特性を試験する受信試験システムにおいて、地上デジタル放送の受信環境に応じた信号を作り出し、該信号を上記受信装置に供給する信号供給手段と、受信装置から出力された信号を測定する測定手段と、受信装置に命令を送信し制御するとともに、信号供給手段から出力される信号及び測定手段の測定を制御する測定制御手段と、測定制御手段からの命令を受信するとともに、該命令を受信装置に対応した固有コマンドに変換し、該固有コマンドを用いて受信装置を制御するコントローラとを有することを特徴としている。
本発明に係る受信試験システムによれば、受信特性に関する測定の全体を制御する測定制御手段からの命令を受信するとともに、該命令を受信装置に対応した固有コマンドに変換し、該固有コマンドを用いて受信装置を制御するコントローラを備えているため、受信装置に対応した固有コマンドを変更するだけで、どのような種類の受信装置にも対応することができる。
以下、本発明の具体的な実施の形態として、地上デジタル放送(ISDB-T:Integrated Services Digital Broadcasting-Terrestrial)用の受信装置の受信特性を試験する受信試験システムについて説明する。
図1は、本実施の形態における受信試験システム10の全体構成を示すブロック図である。受信試験システム10は、試験対象となる受信装置11に対して制御を行うコントローラ12と、受信特性に関する測定の全体を制御する測定制御部13と、様々な信号状態を作り出すことができるシミュレータ14と、変調信号を受信装置11に出力する信号発生器15と、信号の誤り率を測定するエラーカウンタ16とを有している。
測定制御部13は、例えば所謂パーソナルコンピュータなどで構成され、例えばGB−IB(General Purpose Interface Bus)を介してシミュレータ14及び信号発生器15を制御するとともに、RS−232C(Recommended Standard 232のVer.C)等のインターフェイス18を介してコントローラ12を制御する。測定制御部13には、受信試験システム10の全体を制御する測定プログラムが組み込まれており、例えばGUI(Graphical User Interface)に基づく表示により測定条件等を設定することができる。
ここで、測定制御部13において設定される受信特性は、例えば次に挙げるものである。AWGN(Additive White Gaussian Noise)特性:CN比(Carrier to Noise ratio)を変化させたそれぞれの状態でのBER特性
Rayleigh特性:多重伝播路によって多数の波が干渉して起こる瞬時値の変動に対する特性
Doppler特性:高速移動等によって起こる、周波数のズレによる耐性の特性
Single Echo特性:Ghost波を変化させてBERが例えば2E−4以下になる点の特性
Flutter特性:非常に早い周波数で信号レベルが大きく変動する現象に対する特性
測定制御部13は、これらの特性に関する測定を測定プログラムに基づいて自動で行う。
また、コントローラ12と測定制御部13との間で用いられる命令として、例えばAPI(Application Program Interface)コマンドを規定することができる。ここで、APIコマンドは、受信装置11の種類や仕様が変わっても変更されることのない、コントローラ12と測定制御部13との間の共通コマンドであり、例えば次に挙げるASCIIコマンドを用いることができる。
RESET:受信装置11をリセットする
FREQUENCY XXXXXX:受信装置11をXXXXXXkHzに選局する
INITCONFIG:受信装置11に初期値データを送信する
OUT Y:受信装置11からの出力データを設定する(Yのuniqueな動作)
測定制御部13は、これらのASCIIコマンドを用いて、例えば、あるチャンネルのビタビ復号後の信号を出力するようにコントローラ12を介して受信装置11を制御する。
コントローラ12は、例えばRS−232C等のインターフェイス18を介して測定制御部13から例えばAPIコマンドに基づく命令を受信する。コントローラ12は、測定の際に制御する受信装置11固有のコマンドを格納しており、例えば、測定制御部13から送信されたAPIコマンドを受信装置11に対応した固有コマンドに変換し、キャリア変調方式、畳み込み符号化率、モード、ガードインターバル比、周波数などを制御する。ここで、コントローラ12は、種類や仕様などが異なる様々な固有コマンドを記憶する記憶部を備えることが好ましい。これにより、記憶された固有コマンドを選択又は書き換えることにより、種類や仕様が異なるどのような受信装置11にも対応することができる。また、コントローラ12は、測定用ボード17に設けられており、受信装置11の種類や仕様などが変わった場合、測定用ボード17を交換することにより互換性を有する受信試験システムが実現される。
シミュレータ14は、信号発生器15から出力されるISDB―T方式の変調信号に対して、FadingやGhostなど様々な信号状態を作り出す。
信号発生器15は、PRBS(Pseudo Random Binary Sequence)を生成し、ISDB―T方式の変調信号を出力する。
エラーカウンタ16は、例えば、受信装置11におけるビタビ復号後の信号をカウンタ内部に格納されたPRBSと比較することによりBER(Bit Error Rate)を算出する。なお、その際の受信装置11の選局や出力データの設定等は、コントローラ12からのAPIコマンドによって行われる。
このように、コントローラ12と測定制御部13との間では共通コマンドを用いて通信し、その共通コマンドを受信装置11に対応した固有コマンドに変換するコントローラ12を備えることにより、測定対象である受信装置11の種類や仕様が変わった場合であっても、コントローラ12に格納された固有コマンドの変更のみで済むため、汎用性のある受信試験システムを実現することができる。また、このような構成により、受信試験システム10の測定プログラムは、半永久的に使用できるため、少ないコストで最適な環境での測定が可能となる。さらに、受信試験システム10の再構築にかかるコスト及び時間を減少させることができるため、受信装置11の開発設計効率を著しく向上させることができる。
なお、図1に示す受信試験システム10の構成において、例えばエラーカウンタ16の機能をコントローラ12が兼ねる構成とし、受信装置11に接続される入出力インターフェイスを減らしてもよい。また、本実施の形態における受信試験システム10は、受信装置11と映像表示デバイスとが一体となっている例えば地上デジタル放送受信機能付きテレビジョンであっても適用可能である。
図2は、試験対象となる受信装置11の構成例を示すブロック図である。受信装置11は、例えば、入力されたRF(Radio Frequency)信号を周波数に応じて分割処理する分割処理部21と、主に受信選局動作を行う受信選局部22と、選局された信号を調節する信号調整部23と、調整された信号を復調処理する復調処理部24とを備えている。
分割処理部21は、入力されたRF(Radio Frequency)信号を周波数に応じて例えば3バンドに分割し、それぞれの周波数に応じた回路にて、選択・増幅する。受信選局部22は、PLL(Phase Locked Loop)/OSC(Oscillator)/MIX(Mixer)IC(Integrated Circuit)を備え、PLL回路にてデータを設定することにより、所望の周波数を選局する。信号調整部23は、例えばSAW(Surface Acoustic Wave)フィルタを用いて、選局された信号を57MHzの中間周波数にダウンコンバートし、その信号をレベル調整する。復調処理部24は、IIC(Inter Integrated Circuit)を備え、OFDM信号をAD変換(ADC:Analog to Digital Conversion)、高速フーリエ変換(FFT:Fast Fourie Transform)、ビタビ復号及びリードソロモン復号し、TS(Transport Stream)を出力する。
また、IICの通信ノイズによるPLL/OSC/MIX ICの特性劣化を避けるため、スルーポート25が備えられており、チャンネルを選局する際は、復調処理部24のIICからPLL/OSC/MIX ICにスルーポート25を介して選局データが送られる。復調処理部24のIICは、受信試験システム10のコントローラ12とIICバスを介して通信し、受信装置11の初期設定や出力信号設定などを行う。ここで、コントローラ12との通信は、IICに基づいた固有コマンドにより行われる。
コントローラ12は、固有コマンドを用いて、IICのレジスタを設定し、例えばビタビ復号後のデータ出力やリードソロモン復号後などのデータを出力させる。一般に、測定は、測定時間の短縮とデータの安定化のため、ビタビ復号後におけるデータのBERにて評価されるので、レジスタはビタビ復号後のデータを出力するように設定される。なお、ビタビ復号後のBERが2.0E−4以下(BER≦2.0E−4)であれば、リードソロモン復号後のBERは、1.0E−11以下(BER≦1.0E−11)となることが証明されている。
次に、本実施の形態における受信試験システム10の動作について説明する。図3及び図4は、受信試験システム10の動作を説明するフローチャートである。
まず、図1に示す測定用ボード17のコントローラ12と測定制御部13とを例えばRS−232C等のインターフェイス18を用いて接続するとともに、信号発生器15及びエラーカウンタ16を測定用ボード17に接続する。そして、試験対象の受信装置11を測定用ボード17に設置する。
受信試験システム10の初期設定として、例えば所謂パーソナルコンピュータ等を有する測定制御部13において、例えばGUIに基づいた表示画面にて測定プログラムを選択し(ステップS31)、AWGN特性、Rayleigh特性、Doppler特性、Single Echo特性、Flutter特性などの測定に関する条件を設定する(ステップS32)。
また、信号発生器15及びシミュレータ14の初期設定を行い(ステップS33、S34)、測定用ボード17に備えられたコントローラ15をリセットする(ステップS35)。そして、測定制御部13におけるモニタ(図示せず)に測定結果を表示させるため、グラフ作成用ソフトウェアを起動させる(ステップS36)。
図4に進み、グラフ作成用ソフトウェアを起動させた後(ステップS36)、GUIに基づく表示画面にて試験を行うチャンネルを選局する(ステップS41)。そして、ステップS32にて設定された測定条件に基づいて、信号発生器15及びシミュレータ14が設定される(ステップS42、S43)。
受信試験システム10の測定準備完了の後、受信装置11をリセット(ステップS44)することにより、測定が開始される。
その際、まず、測定制御部13は、例えばRS−232C等のインターフェイス18を介してコントローラ12にチャンネルの選局データを送信する。この選局データは、上述した例えばASCIIコマンドであり、受信装置11の選局設定の際には、XXXXXXkHzに選局するコマンド、「FREQUENCY XXXXXX」を用いることができる。コントローラ12は、受信した例えばASCIIコマンドを受信装置11に対応する固有コマンドに変換し、IICバスを介して受信装置11のチャンネルを選局する(ステップS45)。
また、測定制御部13は、ステップS42、S43にて設定された測定条件に基づき、信号発生器15及びシミュレータ14を例えばGB−IBを介して制御し、受信装置11にISDB―T方式の変調信号を供給する。受信装置11から出力された例えばビタビ復号後のデータはエラーカウンタ16にてBERとして測定される。そして、測定制御部13は、エラーカウンタ16にて測定されたBERを例えばGB−IBを介して記録し(ステップS46)、例えばGUIに基づく画面上にその測定結果を表示する。
ステップS47において、ステップS32にて設定したAWGN特性、Rayleigh特性、Doppler特性、Single Echo特性、Flutter特性などに関する測定やステップS41にて設定したチャンネルに対する測定などの終了条件が満たしていないならば、ステップS41に戻り、終了条件を満たしていれば測定を終了する。
このように、コントローラ12は、受信装置11のリセット、選局、初期データ設定、出力データ設定など、測定に必要な固有コマンドを格納しており、測定制御部13からの命令を固有コマンドに変換して受信装置11を制御し、測定制御部13は、受信特性に関する測定の度に受信装置11をリセットするように受信試験システム10を制御するため、受信特性の試験を正確で定量的に行うことができる。
以上説明したように、本発明に係る受信試験システム10によれば、種類や仕様が異なる受信装置11であっても、コントローラ12に格納された固有コマンドを書き換え、測定プログラムの命令を受信装置11に対応した固有コマンドに変換するだけで容易に対処することができる。これにより、大きなプロジェクトソフトウェアとなりやすい測定プログラムを変更せずによいため、ソフトウェアの開発効率を格段に上げることができる。また、コントローラ12の固有コマンドのみを使用者が書き換えることにより、メンテナンス費用を減少させ、ソフトウェア開発コストを大幅に削減することができる。
また、本発明に係る受信試験システム10における自動測定により、データのバラツキが少なくなり、測定の信頼度を向上させることができる。
さらに、測定時間や費用を減少さることができた結果として、受信装置11の開発設計の効率を大幅に向上させることができる。
本実施の形態における受信試験システムの全体構成を示すブロック図である。 試験対象となる受信装置の構成例を示すブロック図である。 本実施の形態における受信試験システムの動作を説明するフローチャートである。 本実施の形態における受信試験システムの動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
10 受信試験システム、 11 受信装置、 12 コントローラ、 13 測定制御部、 14 シミュレータ、 15 信号発生器、 16 エラーカウンタ、 17 測定用ボード、 18 インターフェイス、 21 分割処理部、 22 受信選局部、 23 信号調整部、 24 復調処理部、 25 スルーポート

Claims (3)

  1. 地上デジタル放送の受信装置の受信特性を試験する受信試験システムにおいて、
    上記地上デジタル放送の受信環境に応じた信号を作り出し、該信号を上記受信装置に供給する信号供給手段と、
    上記受信装置から出力された信号を測定する測定手段と、
    上記受信装置に命令を送信し制御するとともに、上記信号供給手段から出力される信号及び上記測定手段の測定を制御する測定制御手段と、
    上記測定制御手段からの上記命令を受信するとともに、該命令を上記受信装置に対応した固有コマンドに変換し、該固有コマンドを用いて上記受信装置を制御するコントローラと
    を有することを特徴とする受信試験システム。
  2. 上記コントローラは、上記固有コマンドを記憶する記憶手段を備え、
    上記記憶手段に記憶された固有コマンドは、上記受信装置の仕様に応じて書き換えられることを特徴とする請求項1記載の受信試験システム。
  3. 上記コントローラは、上記受信装置を接続し受信特性を測定する測定用基板に設けられ、
    上記測定用基板は、上記受信装置の仕様に応じて取り替えられることを特徴とする請求項1記載の受信試験システム。
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