JP2005303677A - ファクシミリ装置及び信号処理装置 - Google Patents
ファクシミリ装置及び信号処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005303677A JP2005303677A JP2004117209A JP2004117209A JP2005303677A JP 2005303677 A JP2005303677 A JP 2005303677A JP 2004117209 A JP2004117209 A JP 2004117209A JP 2004117209 A JP2004117209 A JP 2004117209A JP 2005303677 A JP2005303677 A JP 2005303677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- unit
- data
- stored
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
【課題】 使用性を向上することのできるファクシミリ装置及び信号処理装置を提供する。
【解決手段】 本体部10と子機30との間でデータ通信可能なファクシミリ装置1において、本体部10に設けた第1メモリ19に空き領域がない場合に、子機30に設けた第2メモリ39に受信データを記憶して受信エラーを低減するとともに、メモリ19に空き領域ができたときにメモリ39に記憶された受信データをメモリ19に転送して子機30を使用可能にした。
【選択図】 図3
【解決手段】 本体部10と子機30との間でデータ通信可能なファクシミリ装置1において、本体部10に設けた第1メモリ19に空き領域がない場合に、子機30に設けた第2メモリ39に受信データを記憶して受信エラーを低減するとともに、メモリ19に空き領域ができたときにメモリ39に記憶された受信データをメモリ19に転送して子機30を使用可能にした。
【選択図】 図3
Description
本発明は、ファックス機能を有する本体部と、本体部とデータ通信可能な子機とを有するファクシミリ装置に関する。また本発明は、互いに通信可能な本体部と子機とを有する信号処理装置に関する。
従来のファクシミリ装置は特許文献1に開示されている。このファクシミリ装置は本体部と子機とがインターフェースを介して通信可能になっている。本体部には電話回線を通じて通信を行う通信部と、画像データを印刷する印刷部とが設けられる。子機は画像読取部を有し、原稿を走査して画像を読み取るハンドスキャナになっている。また、子機には画像読取部で読み取った画像データを記憶するメモリが設けられている。
子機の画像読取部で原稿の画像を読み取るとメモリに画像データが一時記憶される。本体部または子機に設けられた操作部の操作によって送信を指示すると、メモリからインターフェースを介して画像データが取り出され、通信部により画像データが送信先に送信される。
また、通信部で画像データを受信すると受信した画像データがインターフェースを介して子機のメモリに一時記憶される。そして、メモリからインターフェースを介して画像データが取り出され、印刷部で印刷される。これにより、ファクシミリ装置による画像データの送受信が行われる。
特開平5−83431号公報(第3頁−第8頁、第1図)
上記従来のファクシミリ装置によると、本体部にメモリが設けられないため、子機の電池切れ等が生じると受信データを記憶することができず、受信エラーになる。このため、本体部にも受信データを記憶するメモリを設けた構成が同特許文献1に開示されている。これにより、受信データは本体部のメモリに記憶される。印刷用紙切れ等により本体部のメモリの空き容量がない場合には子機のメモリに受信データを記憶することにより受信エラーを低減することができる。
しかしながら、本体部と子機の両方にメモリを設けた場合には本体部に格納された受信データを印刷しただけでは子機のメモリに空き領域が発生しない。このため、印刷用紙を供給して本体部のメモリに格納された受信データが全て印刷され、子機のメモリに格納された受信データも印刷することにより子機のメモリに空き容量を作ることができる。従って、上記の印刷が終了するまで子機を使用することができず、ファクシミリ装置の使用性が悪い問題があった。
本発明は、使用性を向上することのできるファクシミリ装置及び信号処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、電話回線を通じて通信を行う通信部と、前記通信部による受信データを記憶する第1メモリと、第1メモリのデータを印刷する印刷部とを有する本体部と、
ユーザ操作を行う操作部と、カメラ撮影を行うカメラ部と、前記カメラ部で撮影した画像データを記憶する第2メモリとを有する子機と、
を備え、前記本体部と前記子機との間で通信を行うインターフェース部を前記本体部及び前記子機に設けたファクシミリ装置において、
第1メモリの空き容量を検知して受信データを第1メモリに記憶できないときに前記インターフェースを介して第2メモリに記憶するとともに、第1メモリの空き容量を監視して第1メモリの空き容量が第2メモリに記憶された受信データよりも大きくなったときに第2メモリに記憶された受信データを第1メモリに転送するメモリ制御手段を設けたことを特徴としている。
ユーザ操作を行う操作部と、カメラ撮影を行うカメラ部と、前記カメラ部で撮影した画像データを記憶する第2メモリとを有する子機と、
を備え、前記本体部と前記子機との間で通信を行うインターフェース部を前記本体部及び前記子機に設けたファクシミリ装置において、
第1メモリの空き容量を検知して受信データを第1メモリに記憶できないときに前記インターフェースを介して第2メモリに記憶するとともに、第1メモリの空き容量を監視して第1メモリの空き容量が第2メモリに記憶された受信データよりも大きくなったときに第2メモリに記憶された受信データを第1メモリに転送するメモリ制御手段を設けたことを特徴としている。
この構成によると、子機の操作部によって電話をかけることや原稿の画像を送信することができる。本体部にも操作部を設けてもよい。電話回線を通じて通信部により着信すると、画像データや音声データ等の受信データが本体部に設けた第1メモリに記憶される。受信が終わると第1メモリから画像データを取り出して印刷部により印刷される。また、留守番電話機能を有する場合は第1メモリから音声データを取り出して再生される。子機にはカメラ機能が設けられ、カメラ部で撮影した画像データは第2メモリに記憶される。メモリ制御手段は第1メモリの空き容量を検知し、第1メモリの空き容量がない場合は受信データはインターフェース部を介して子機の第2メモリに記憶される。第1メモリの受信データが印刷や再生により削除されると第2メモリに記憶された受信データが第2メモリに転送され、第2メモリの空き容量が増加する。
また本発明は、上記構成のファクシミリ装置において、原稿の画像データを読み取る読取部を前記本体部に設け、該画像データを第1メモリに記憶したことを特徴としている。この構成によると、読取部により読取られた画像データは第1メモリに記憶され、印刷部により取り出して印刷される。
また本発明は、上記構成のファクシミリ装置において、原稿の画像データを読み取る読取部を前記子機に設け、該画像データを第2メモリに記憶したことを特徴としている。この構成によると、読取部により読取られた画像データは第1メモリに記憶され、インターフェース部を介して印刷部により取り出して印刷される。
また本発明は、上記構成のファクシミリ装置において、受信データは音声データから成り、音声データを再生する再生部を前記本体部に設けたことを特徴としている。
また本発明は、第1の機能を行う第1機能部と、第1機能部の動作により発生するデータを記憶する第1メモリとを有する本体部と、
第1の機能と異なる第2の機能を行う第2機能部と、第2機能部の動作により発生するデータを記憶する第2メモリとを有する子機と、
を備え、前記本体部と前記子機との間で通信を行うインターフェース部を前記本体部及び前記子機に設けた信号処理装置において、
第1メモリの空き容量を検知して第1の機能により発生したデータを第1メモリに記憶できないときに前記インターフェースを介して第2メモリに記憶するとともに、第1メモリの空き容量を監視して第1メモリの空き容量が第2メモリに記憶されたデータよりも大きくなったときに第2メモリに記憶されたデータを第1メモリに転送するメモリ制御手段を設けたことを特徴としている。
第1の機能と異なる第2の機能を行う第2機能部と、第2機能部の動作により発生するデータを記憶する第2メモリとを有する子機と、
を備え、前記本体部と前記子機との間で通信を行うインターフェース部を前記本体部及び前記子機に設けた信号処理装置において、
第1メモリの空き容量を検知して第1の機能により発生したデータを第1メモリに記憶できないときに前記インターフェースを介して第2メモリに記憶するとともに、第1メモリの空き容量を監視して第1メモリの空き容量が第2メモリに記憶されたデータよりも大きくなったときに第2メモリに記憶されたデータを第1メモリに転送するメモリ制御手段を設けたことを特徴としている。
本発明によると、本体部に設けた第1メモリに空き領域がない場合に、カメラ部により撮影した画像データを記憶する第2メモリに受信データを記憶するので、受信エラーを低減することができる。また、第1メモリに空き領域ができたときに第2メモリに記憶された受信データを第1メモリに転送するので、第2メモリに空き領域を早く作成して子機のカメラ機能等を使用することができる。従って、ファクシミリ装置の使用性を向上することができる。
また本発明によると、本体部に設けた第1メモリに空き領域がない場合に、第2機能部により発生するデータを記憶する第2メモリに第1機能部により発生するデータを記憶するので、第1機能部の動作エラーを低減することができる。また、第1メモリに空き領域ができたときに第2メモリに記憶されたデータを第1メモリに転送するので、第2メモリに空き領域を早く作成して子機を使用することができる。従って、信号処理装置の使用性を向上することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態のファクシミリ装置を示すブロック図である。ファクシミリ装置1は本体部10と子機30とを有している。本体部10及び子機30にはそれぞれCPUから成る制御部11、31が設けられる。
制御部11には通信部12、読取部13、印刷部14、送受話部15、インターフェース部16、表示部17、操作部18、メモリ19、再生部20が接続され、制御部11により制御される。制御部31にはカメラ部34、送受話部35、インターフェース部36、表示部37、操作部38、メモリ39が接続され、制御部31により制御される。
通信部12は電話回線2を通じて通信を行い、受信データを受信する。読取部13は原稿を走査して原稿の画像データを読み取る。印刷部14は画像データはメモリ19やメモリ39に格納された画像データを取り出して印刷する。送受話部15、35はマイク及びスピーカから成り、通信部12を介して電話の送話及び受話を行う。
インターフェース部16、36は本体部10と子機30との間のデータ通信を行う。表示部17は液晶パネル等から成り、ファクシミリ装置1の動作状況や操作メニューを表示する。操作部18、38は複数の操作キーから成り、ファクシミリ装置1の機能の実行を指示する操作、動作条件を設定する操作、登録操作等を行う。
メモリ19(第1メモリ)は通信部12で受信した受信データや読取部13で読み取った画像データを記憶する。受信データは留守番電話機能により受信される音声データやファックス機能により受信される画像データ等から成る。再生部20は留守番電話機能によりメモリ19に記憶された音声データを再生する。
カメラ部34はレンズ及びCCDを有し、カメラ撮影を行う。メモリ39(第2メモリ)はカメラ部34の撮影による被写体の画像データを記憶する。
上記構成のファクシミリ装置1において、電話をかける場合は本体部10の操作部18の操作によって相手先の電話番号を入力すると通信部12により電話番号が送信される。同様に、子機30の操作部38の操作によって相手先の電話番号を入力するとインターフェース16、36を介して通信部12により電話番号が送信される。電話接続されると送受話部15または送受話部35により送話及び受話を行うことができる。
原稿を送信する場合は原稿を読取部13で読み取り、読み取った原稿の画像データがメモリ19に記憶される。操作部18または操作部38の操作により相手先の電話番号を入力すると通信部12により電話番号が送信される。電話接続されるとメモリ19から画像データが取り出され、通信部12により送信される。
尚、読取部13を子機30に設けて原稿を読み取った画像データをメモリ39に記憶してもよい。これにより、子機30はハンドスキャナとして機能する。画像データを送信する際にはメモリ39から画像データを取り出してインターフェース部16、36を介して通信部12により送信される。
カメラ撮影を行う場合は子機30の操作部38の操作によって被写体が撮影され、被写体の画像データはメモリ39に記憶される。操作部38の操作により相手先の電話番号を入力すると通信部12により電話番号が送信される。電話接続されるとメモリ39から画像データが取り出され、インターフェース部16、36を介して通信部12により送信される。また、本体部10または子機30に接続されるパーソナルコンピュータ等の外部機器によりメモリ39から画像データを取り出して加工することができるようになっている。
通信部12の受信により着信があった場合は制御部11により電話かファックスかが判断される。電話の場合は送受話部15または送受話部35をとって送話及び受話を行うことができる。また、送受話部15または送受話部35がとられない場合は留守番電話機能によって音声データがメモリ19に記憶される。使用者は操作部18を操作して再生部20を駆動することによってメモリ19から音声データを取りだして再生することができる。
受信がファックスの場合は通信部12で受信した画像データがメモリ19に一時記憶される。受信が終了すると印刷部14によりメモリ19から画像データを取りだして印刷される。
図2は留守番電話機能による音声データやファックス受信による画像データから成る受信データを受信した際の詳細な動作を示すフローチャートである。ステップ#11では本体部10のメモリ19の空き容量が取得される。ステップ#12では受信した受信データの大きさがメモリ19の空き領域に記憶可能な大きさか否かが判断される。受信データがメモリ19の空き領域に記憶可能な場合はステップ#13に移行し、上記したように受信データをメモリ19に記憶して終了する。
受信データをメモリ19の空き領域に記憶できない場合はステップ#14に移行する。ステップ#14ではインターフェース部16、36を介して本体部10と子機30とが通信可能になっているか否かが判断される。本体部10と子機30とが通信できない場合はデータ受信の処理を終了して受信エラーとなる。この時、表示部17、37により報知してもよい。
本体部10と子機30とが通信可能な場合はステップ#15で子機30のメモリ39の空き容量が取得される。ステップ#26では受信した受信データの大きさがメモリ39の空き領域に記憶可能な大きさか否かが判断される。受信データをメモリ39の空き領域に記憶できない場合はデータ受信の処理を終了して受信エラーとなる。
受信データをメモリ39の空き領域に記憶可能な場合はステップ#17に移行し、受信データがメモリ39に記憶される。そして、ステップ#18で子機30のメモリ39に受信データを記憶したことを表示部17、37に表示して終了する。
データの受信が終了すると図3に示すデータ転送処理のフローチャートが呼び出される。本実施形態は子機30のメモリ39に受信データが記憶されると本体部10のメモリ19に転送されるようになっている。ステップ#21では子機30のメモリ39に転送すべき受信データがあるか否かが判断される。
転送する受信データがない場合はデータ転送の処理を終了する。転送する受信データがある場合はステップ#22で本体部10のメモリ19に記憶されたデータが削除されるまで待機する。データの削除は操作部18の操作により行うことができる。音声データの場合は再生部20による再生が終わると自動的に削除してもよい。また、印刷用紙切れにより受信した画像データがメモリ19にある場合は印刷用紙の供給により印刷することによって自動的に画像データを削除してもよい。
メモリ19に記憶されたデータが削除されるとステップ#23に移行する。ステップ#23ではインターフェース部16、36を介して本体部10と子機30とが通信可能になるまで待機する。本体部10と子機30とが通信可能になるとステップ#24で本体部10のメモリ19の空き容量が取得される。
ステップ#25ではメモリ39に記憶された転送が必要な受信データの大きさがメモリ19の空き領域に記憶可能な大きさか否かが判断される。受信データをメモリ19の空き領域に記憶できない場合はステップ#22に戻ってメモリ19に記憶されたデータが更に削除されるまで待機する。
メモリ39に記憶された受信データをメモリ19の空き領域に記憶可能な場合はステップ#26に移行する。ステップ#26ではインターフェース部16、36を介してメモリ39に記憶されたデータがメモリ19に転送される。
本実施形態によると、本体部10に設けたメモリ19(第1メモリ)に空き領域がない場合に、カメラ部34により撮影した画像データを記憶するメモリ39(第2メモリ)に受信データを記憶するので、受信エラーを低減することができる。また、メモリ19に空き領域ができたときにメモリ39に記憶された受信データをメモリ19に転送するので、メモリ39に空き領域を早く作成して子機30によるカメラ撮影等を行うことができる。従って、ファクシミリ装置1の使用性を向上することができる。
尚、図2、図3のフローチャートによってデータを受信した際及びデータを転送する際にメモリ19、39を制御するメモリ制御手段が構成されている。
また、本実施形態はファクシミリ装置1について説明しているが、互いにデータ通信可能な本体部と子機とを有する信号処理装置についても同様の構成により同様の効果を得ることができる。即ち、本体部に第1の機能を行う第1機能部と、第1機能部の動作により発生するデータを記憶する第1メモリとを設けるとともに、子機に第2の機能を行う第2機能部と、第2機能部の動作により発生するデータを記憶する第2メモリとを設ける。そして、第1メモリの空き容量を検知して第1の機能により発生したデータを第1メモリに記憶できないときに第2メモリに記憶することにより、第1の機能のエラーを低減することができる。また、第1メモリの空き容量を監視して第1メモリの空き容量が第2メモリに記憶されたデータよりも大きくなったときに第2メモリに記憶されたデータを第1メモリに転送することにより、子機を早く使用することができ、信号処理装置の使用性を向上することができる。
本発明は、ファックス機能を有する本体部とカメラ機能を有する子機から成るファクシミリ装置に用いることができる。また本発明は、通信機能等を有する本体部と、画像記憶機能等を有する子機から成る信号処理装置に用いることができる。
1 ファクシミリ装置
2 電話回線
10 本体部
11、31 制御部
12 通信部
13 読取部
14 印刷部
15、35 送受話部
16、36 インターフェース部
17、37 表示部
18、38 操作部
19、39 メモリ(第1、第2メモリ)
20 再生部
30 子機
34 カメラ部
2 電話回線
10 本体部
11、31 制御部
12 通信部
13 読取部
14 印刷部
15、35 送受話部
16、36 インターフェース部
17、37 表示部
18、38 操作部
19、39 メモリ(第1、第2メモリ)
20 再生部
30 子機
34 カメラ部
Claims (5)
- 電話回線を通じて通信を行う通信部と、前記通信部による受信データを記憶する第1メモリと、第1メモリのデータを印刷する印刷部とを有する本体部と、
ユーザ操作を行う操作部と、カメラ撮影を行うカメラ部と、前記カメラ部で撮影した画像データを記憶する第2メモリとを有する子機と、
を備え、前記本体部と前記子機との間で通信を行うインターフェース部を前記本体部及び前記子機に設けたファクシミリ装置において、
第1メモリの空き容量を検知して受信データを第1メモリに記憶できないときに前記インターフェースを介して第2メモリに記憶するとともに、第1メモリの空き容量を監視して第1メモリの空き容量が第2メモリに記憶された受信データよりも大きくなったときに第2メモリに記憶された受信データを第1メモリに転送するメモリ制御手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 原稿の画像データを読み取る読取部を前記本体部に設け、該画像データを第1メモリに記憶したことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 原稿の画像データを読み取る読取部を前記子機に設け、該画像データを第2メモリに記憶したことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 受信データは音声データから成り、音声データを再生する再生部を前記本体部に設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のファクシミリ装置。
- 第1の機能を行う第1機能部と、第1機能部の動作により発生するデータを記憶する第1メモリとを有する本体部と、
第2の機能を行う第2機能部と、第2機能部の動作により発生するデータを記憶する第2メモリとを有する子機と、
を備え、前記本体部と前記子機との間で通信を行うインターフェース部を前記本体部及び前記子機に設けた信号処理装置において、
第1メモリの空き容量を検知して第1の機能により発生したデータを第1メモリに記憶できないときに前記インターフェースを介して第2メモリに記憶するとともに、第1メモリの空き容量を監視して第1メモリの空き容量が第2メモリに記憶されたデータよりも大きくなったときに第2メモリに記憶されたデータを第1メモリに転送するメモリ制御手段を設けたことを特徴とする信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004117209A JP2005303677A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | ファクシミリ装置及び信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004117209A JP2005303677A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | ファクシミリ装置及び信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005303677A true JP2005303677A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35334685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004117209A Pending JP2005303677A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | ファクシミリ装置及び信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005303677A (ja) |
-
2004
- 2004-04-12 JP JP2004117209A patent/JP2005303677A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5049900B2 (ja) | 設定装置、画像出力装置、それらの制御方法及びプログラム | |
KR20040040363A (ko) | 화상송수신 시스템, 화상송신장치 및 화상수신장치 | |
US20080248828A1 (en) | Mobile Terminal Apparatus, Printing System, Printing Communication Control Method, and Computer Program of the Same | |
JP6488777B2 (ja) | 画像形成システム、画像形成装置、遠隔制御方法および遠隔制御プログラム | |
JP3750642B2 (ja) | 通信システム | |
JP2005303677A (ja) | ファクシミリ装置及び信号処理装置 | |
JP5231751B2 (ja) | 通信装置及びその制御方法 | |
JP2004248034A (ja) | 通信システムおよびその制御方法 | |
JP2001326769A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH1188616A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2006020360A (ja) | 通信装置、記憶媒体、携帯型電話機、および通信システム | |
JP3775530B2 (ja) | 多機能複合装置 | |
JP2004350321A (ja) | 電話装置 | |
JP3567850B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2006352446A (ja) | ファクシミリ複合機、プログラムおよび記録媒体 | |
JP4241059B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3295189B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2006087001A (ja) | 携帯端末装置、印刷システム及び印刷通信制御方法並びにコンピュータプログラム | |
JPH0563843A (ja) | 携帯電話機 | |
JP2007156581A (ja) | 周辺装置 | |
JPH06253123A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2009022032A (ja) | 撮像装置 | |
JP2003046835A (ja) | デジタルカメラ及びデータ処理装置 | |
JP2006087002A (ja) | 携帯端末装置、印刷システム及び印刷通信制御方法並びにコンピュータプログラム | |
JPH05336339A (ja) | ファクシミリ装置 |