JP2005302016A - 折り畳みキーボード - Google Patents

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Abstract

【課題】
携行性および収納性に優れた薄型の折り畳みキーボードを提供する。
【解決手段】
第1キーアセンブリと、該第1キーアセンブリに回動可能に接続された第2キーアセンブリと、該第2キーアセンブリに回動可能に接続された第3キーアセンブリとを備えた折り畳みキーボードにおいて、折り畳み状態時には、前記第1キーアセンブリが、前記第2キーアセンブリと第3キーアセンブリとの間に配され、かつ、操作状態時には、前記第1キーアセンブリ、前記第2キーアセンブリ、および前記第3キーアセンブリが、実質上同じ水平面上に配されるようにした。
【選択図】図3A

Description

本発明は、キーボードに関し、特に、折り畳み可能なキーボードに関するものである。
図6は、従来の二つ折り式のキーボード10の概略図である。同図において、キーボード10は、左キー部12と、右キー部14と、軸16と、左キー部12に接続されたブラケット18とからなる。左キー部12は、右キー部14に軸16を介して軸支されている。左キー部12および右キー部14は、収納される際、共に軸16を介して折り畳まれ、この折り畳まれたキーボード10のサイズは、半分だけ縮小される。
ブラケット18は、左キー部12(または右キー部14)に接続され、例えば、携帯情報端末(PDA)などの携帯式電子装置(図示せず)を支持するようになっている。特に、ブラケット18によって支持される電子装置は、見え易くするために、キーボード10の中央位置18’に移動させる必要がある。しかしながら、折り畳まれていないキーボード10の中央にブラケット18を位置させるのは容易でない。
図7は、従来の別の四つ折り式の折り畳みキーボード20の概略図である。キーボード20は、第1部22aと、第2部22bと、第3部22cと、第4部22dとからなり、図6に示したような方法で折り畳むことができる。しかしながら、この折り畳んだキーボード20は、非常に厚くなる。また、第2部22bと第3部22cとの間のいくつかのキー24は、キーボード20が折り畳まれた時、外側に突出され、容易にダメージを受けてしまう。したがって、キーボード20のスペースキー24は、それぞれ第2部22bと第3部22cに配され、二つの部分に分けられなければならないが、これは、キーボード20を操作する際の使用感を劣化させることになる。
そこで、本発明は、携行性および収納性に優れた薄型の折り畳みキーボードを提供することを目的とする。
本発明に係る折り畳みキーボードは、第1キーアセンブリと、第1キーアセンブリに回動可能に接続された第2キーアセンブリと、第2キーアセンブリに回動可能に接続された第3キーアセンブリとを備える。そして、折り畳み状態時には、第1キーアセンブリが、第2と第3キーアセンブリとの間に配される。また、操作状態時には、第1キーアセンブル、第2キーアセンブリ、および第3キーアセンブリは、実質上同じ水平面上に配される。
好ましい実施形態では、第1キーアセンブリは、第2キーアセンブリの左側に配されている。折り畳みキーボードが折り畳み状態にある時には、第1キーアセンブリのキーは、第2キーアセンブリのキーに面している。また、折り畳み状態時には、第1ホック部は、第1ロック部と係合され、第1キーアセンブリを固定する。
第1キーアセンブリは、第1凸部と第1凹部とを備え、かつ、第2キーアセンブリは、第2凸部と第2凹部とを備える。折り畳みキーボードが操作状態にある時には、第1キーアセンブリと第2キーアセンブリは、実質上同じ水平面上に配され、第1凸部が第2凹部に嵌合され、かつ、第2凸部が第1凹部に嵌合され、第1キーアセンブリと第2キーアセンブリとの間の相互動作(ずれ)を防止するようになっている。
本発明に係る折り畳みキーボードは、第1キーアセンブリと第2キーアセンブリとを接続する接続部をさらに備える。この接続部は、第1キーアセンブリに軸支された第1回転軸と、第1回転軸から間隔をあけて第2キーアセンブリに軸支された第2回転軸とを備える。さらに、この接続部は、第2ホック部を備え、かつ、第3キーアセンブリは、第2ロック部を備える。そして、折り畳み状態時には、第2ホック部が、第2ロック部に係合され、第3キーアセンブリを固定するようになっている。
好ましい実施形態では、本発明に係る折り畳みキーボードは、第2キーアセンブリおよび第3キーアセンブリにそれぞれ軸支されたリンケージと、第2キーアセンブリに軸支された第1側板と、第3キーアセンブリと第1側板とにそれぞれ軸支された第2側板とをさらに備える。
第2キーアセンブリは、リンケージの一端に軸支された第3軸と、第1側板に軸支された第4軸とを備える。また、第3キーアセンブリは、リンケージの一端に軸支された第5軸と、第2側板に軸支された第6軸とを備える。そして、第2キーアセンブリ、第3キーアセンブリ、リンケージ、第1側板および第2側板は、5つのリンケージ機構として機能する。
折り畳みキーボードが操作状態にある時には、第3軸と第4軸とは、それぞれ異なる水平面上に配され、第5軸と第6軸とは、それぞれ異なる水平面上に配され、第1側板と第2側板とは、実質上平行であり、かつ、第2側板は、第3キーアセンブリと第1側板とによって囲繞されている。折り畳み状態時には、第1側板は、第2側板に対して実質上垂直になっている。
好ましい実施形態では、第1キーアセンブリは、第1キーにより不規則に形成された第1端部を備え、かつ、第2キーアセンブリは、第2キーにより不規則に形成され、第1端部を補完する第2端部を備え、第1端部の第1キーは、第2端部の第2キーに相互に対応している。第2キーアセンブリは、第2キーにより不規則に形成された第3端部を備え、第3キーアセンブリは、第3キーにより不規則に形成され、第3端部を補完する第4端部を備え、第3端部の第2キーは、第4端部の第3キーに相互に対応している。
別の実施形態では、折り畳みキーボードは、第1キーアセンブリと、第1キーアセンブリに回動可能に接続された第2キーアセンブリと、第2キーアセンブリに回動可能に接続された第3キーアセンブリとを備え、第1キーアセンブリの幅が、第3キーアセンブリの幅より小さくなっており、折り畳みキーボードが折り畳み状態にある時には、第1キーアセンブリは、第2キーアセンブリと第3キーアセンブリとの間に配される。
本発明の別の折り畳みキーボードは、第1凸部と第1凹部とを有する第1キーアセンブリと、第1キーアセンブリに回動可能に接続され、第2凸部と第2凹部とを有する第2キーアセンブリとを備える。折り畳みキーボードが操作状態にある時には、第1キーアセンブリと第2キーアセンブリとは、実質上同じ水平面上に配され、第1凸部は、第2凹部に嵌合され、第2凸部は、第1凹部に嵌合される。
本発明の三つ折り式の折り畳みキーボードは、従来の四つ折り式のキーボードより薄く、従来の四つ折り式のキーボードより操作が簡単であり、かつ、携行および収納が容易である。また、本発明に係る折り畳みキーボードは、左右のキーアセンブリ(第1キーアセンブと第3キーアセンブリ)を中央部(第2キーアセンブリ)に折り重ねることで折り畳まれ、ゴミが溜まるのを防ぐとともに、キーのダメージを防止することができる。
また、第1キーアセンブリの幅は、第3キーアセンブリの幅より小さくなっている。これにより、スペースキーをキーボードの中央部に配すことができ、つまり、スペースキーを二つの部分に分けて異なるキーアセンブリ上にそれぞれ配すという必要性をなくすことができる。
本発明の三つ折り式の折り畳みキーボードによれば、便利に携行および収納することができ、キーボードの左右のキーアセンブリを中央部に折り畳むことにより、ゴミが溜まるのを防ぎ、キーをダメージから保護することができ、かつ、スペースキーを2つの部分に分けて、異なるキーアセンブリ上にそれぞれ配すという必要性をなくすことができる。
本発明についての目的、特徴、および長所をより明確にするために、以下に本発明の好ましい実施形態を例示し、図面を参照にしながら、詳細に説明する。
図1は、本発明に係る折り畳みキーボードの分解図であり、図2Aは、操作時の折り畳みキーボードの上面図である。折り畳みキーボード100は、三つ折り式のキーボードであり、第1キーアセンブリ30と、該第1キーアセンブリ30の左側に回動可能に接続された第2キーアセンブリ40と、第2キーアセンブリ40の右側に回動可能に接続された第3キーアセンブリ50とを備えている。
第1キーアセンブリ30は、第1ハウジング32と、該第1ハウジングに配された複数の第1キー34とからなる。第2キーアセンブリ40は、第2ハウジング41と、該ハウジング41に配された複数の第2キー42とからなる。第3キーアセンブリ50は、第3ハウジング52と、該ハウジング52に配された複数の第3キー54とからなる。
第1キーアセンブリ30は、第1キー34により不規則に形成された第1端部E1を備えている。また、第2キーアセンブリ40は、第2キー42により不規則に形成され、第1端部E1を補完する第2エッジ部E2を備えている。第1エッジE1の第1キー34は、第2エッジE2の第2キー42に相互に対応している。図2Aに示すように、キーボード100は、標準のキーボードと同じように配列される。
図1において、キーボード100は、接続部60と、第1側板70と、第2側板80と、リンケージ90とをさらに備えている。
接続部60は、第1キーアセンブリ30に接続される。第2キーアセンブリ40は、第1キーアセンブリ30に軸支された第1回転軸62と、第1回転軸62から間隔をあけて第2キーアセンブリ40に軸支された第2回転軸64とを備えている。接続部60の第1回転軸62および第2回転軸64は、それぞれ、第1ハウジング32のスルーホール37と第2ハウジング41のスルーホール44とに軸支されている。よって、第1キーアセンブリ30は、第2キーアセンブリ40に対して回動可能になっている。
第2キーアセンブリ40は、リンケージ90の端に配されたスルーホール92に軸支された第3軸48と、第1側板70に軸支された第4軸49とを備えている。第3キーアセンブリ50は、リンケージ90の他端に配されたスルーホール94に軸支された第5軸57と、第6軸58とを備えている。第2側板80の両端は、それぞれ第1側板70と第3キーアセンブリ50の第6軸58に軸支されている。第2キーアセンブリ40、第3キーアセンブリ50、リンケージ90、第1側板70、および第2側板80は、第3キーアセンブリ50を第2キーアセンブリ40に対して回動させるための5つのリンケージ機構を構成している。
図2Bは、図2Aのキーボード100の側面図である。折り畳まれていないキーボード100が卓上(未表示)で操作状態にある時には、キーボード100の左側および右側、接続部60、および第1側板70は、4つの支持部材となり、第1キーアセンブリ30、第2キーアセンブリ40、第3キーアセンブリ50が、実質上水平に配される。
図2Cは、図2Aのラインa−a’に沿った折り畳みキーボードの断面図である。キーボード100が折り畳まれていない時には、第2ハウジング41の第3軸48および第4軸49は、それぞれ単独に配され、第3ハウジング52の第5軸57および第6軸58は、それぞれ個別の面に配される。リンケージ90は、第3軸48と第5軸57とに水平状態で接続され、第1側板70と第2側板80とは、平行になっている。第3キーアセンブリ50と第1側板70とによって囲繞された第2側板80は、キーボード100の底部に配されている。第2ハウジング41は、第4軸49の右側から第3ハウジング52に至る部分がフランジになっており、第3キーアセンブリ50を水平に安定させるようになっている。
図3Aは、折り畳み状態でのキーボード100の透視図である。従来の折り畳みキーボードでは、ほとんどのファンクションは、キーボードの右側に配され、一方、“F”、“J”、およびスペースキー47は、左側寄りに配されていた。したがって、スペースキー47は、2つの部分に分けられ、それぞれ異なるキーアセンブリに配されなければならなかった。本実施形態では、“F”キーを第2キーアセンブリ40に収容するために、キーボード100の左側に配された第1キーアセンブリ30が、第3キーアセンブリ50より短くなっている。キーボード100の左側に配された第1キーアセンブリ30をキーボード100の中央に配された第2キーアセンブリ40に向かって折り畳むことにより、第1キーアセンブリ30の第1キー34は、第2キーアセンブリ40の第2キー42に面するようになっている。また、第2キーアセンブリ40の第1ロック部43(図2A)は、第1キーアセンブリ30の第1ホック部36によってロック可能であり、これにより、第1キーアセンブリ30をしっかりと固定することができる。
図3Bにおいて、第1キーアセンブリ30の第1ハウジング32は、第1凸部38と第1凹部39とを備え、第2キーアセンブリ40は、第2凸部45と第2凹部46とを備えている。折り畳みキーボード100が操作状態にある時には、第1凸部38は、第2凹部46に嵌合され、かつ、第2凸部45は、第1凹部39に嵌合される。第1凸部38と第2凸部45とが交互に配されていることにより、第1キーアセンブリ30が第2キーアセンブリ40に対して回動された場合、すなわち、第1キーアセンブリ30と第2キーアセンブリ40とが相互に動かされた場合に、第1キーアセンブリ30から突出した“D”キーが第2ハウジング41に衝突するのを防ぐことができる。仮にキーボード100が操作状態にある時でも、第1キーアセンブリ30と第2キーアセンブリ40とは、実質上同じ高さに維持され、安定化されている。
図3Cは、図3Aの領域bの拡大図である。図3Aおよび図3Cでは、第5軸57は、第3ハウジング52の端から適当な距離だけ離れているので、第3ハウジング52に接触する第2ハウジング41の端は、回転点として機能する。上述の5つのリンケージ機構に基づいて、第2,第3キーアセンブリ40,50から突出した第2,第3キー42,54を上げる過程で、第2,第3キー42,54が第2ハウジング41または第3ハウジング52に衝突するのを防ぐことができる。
図4Aは、別の折り畳み状態にある本発明の折り畳みキーボードの透視図である。図3Aも参照し、第1キーアセンブリ30が第2キーアセンブリ40に重なると、続いて、第3キーアセンブリ50が第1キーアセンブリ30の背面に重なるようになっている。第3キーアセンブリ50の第2ロック部56(図3A)は、接続部60の第2ホック部66によってロック可能であり、これにより、第3キーアセンブリ50は、しっかりと固定される。図5に示された折り畳まれた状態では、折り畳まれた第1キーアセンブリ30は、第2キーアセンブリ40と第3キーアセンブリ50との間に配され、第1キーアセンブリ30の第1キー34および第3キーアセンブリ50の第3キー54は、第2キーアセンブリ40の第2キー42に面している。
図4Bは、図4Aの領域cの拡大した断面図である。リンケージ90は、キーボード100の厚さとほぼ同じ長さを有している。キーボード100が折り畳み状態にある時には、第1側板70は、第2側板80に対して垂直になり、第1,第2,第3キーアセンブリ30,40,50の間の間隙を隠すようになっている。また、第1,第2側板70,80によって、キーがダメージから保護されるとともに、ゴミ(埃)が間隙に侵入を防止するようになっている。
第1キーアセンブリ30と第3キーアセンブリ50とを互いにしっかりと固定するために、第1ホック部36および第1ロック部43のデザインを変更してもよい。同様に、第2ホック部66および第2ロック部56のデザインも変更可能である。
キーボード100が従来の折り畳みキーボードより薄い以外に、折り畳みキーボード100は、携行および収納に便利である。特に、キーボード100は、主として、その左右のキーアセンブリ(第1,第3キーアセンブリ30,50)を、中央のアセンブリ(第2キーアセンブリ20)に折り重ねることによって折り畳まれ、ゴミの侵入を防ぎ、キーをダメージから保護するようになっている。
図2Aにおいて、第1キーアセンブリ30が第3キーアセンブリ50より短いことにより、“F”、“J”、およびスペースキー47をキーボード100の中央部(すなわち、キーボード100の第2キーアセンブリ40)に配すことができる。“F”、“J”キーは、スペースキー47の中央に対してほぼ左右対称になっている。キーボード100操作時には、ユーザーの両親指をスペースキー47上に左右対称に配し、左の人差し指を“F”キーの上に配し、かつ、右の人差し指を“J”キーの上に配すことができ、スペースキー47を二つの部分に分けて、それぞれ異なるキーアセンブリに配すという必要性をなくすことができる。
以上、本発明の好適な実施形態について具体的に開示してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の精神および範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る変更や改変を付加することは可能である。したがって、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本発明の折り畳みキーボードの分解図である。 操作状態での本発明の折り畳みキーボードの上面図である。 操作状態での本発明の折り畳みキーボードの側面図である。 図2Aのラインa−a’に沿った折り畳みキーボードの断面図である。 折り畳み状態にある本発明の折り畳みキーボードの透視図である。 図2Aの第1と第2ハウジングの上面図である。 図3Aの領域bの拡大図である。 別の折り畳み状態にある本発明の折り畳みキーボードの透視図である。 図4Aの領域cの拡大した断面図である。 折り畳み状態での本発明の折り畳みキーボードの透視図である。 従来の折り畳みキーボードの概略図である。 従来のもう一つの折り畳みキーボードの概略図である。
符号の説明
10・・・二つ折り式キーボード
12・・・左キー部
14・・・右キー部、
16・・・軸
18・・・ブラケット
20・・・四つ折り式折り畳みキーボード
22a・・・第1部
22b・・・第2部、
22c・・・第3部
22d・・・第4部
24・・・キー
100・・・折り畳みキーボード
30・・・第1キーアセンブリ
32・・・第1ハウジング
34・・・第1キー
36・・・第1ホック部
37・・・スルーホール
38・・・第1凸部
39・・・第1凹部
40・・・第2キーアセンブリ
41・・・第2ハウジング
42・・・第2キー
43・・・第1ロック部
44・・・スルーホール
45・・・第2凸部
46・・・第2凹部
47・・・スペースキー
48・・・第3軸
49・・・第4軸
50・・・第3キーアセンブリ
52・・・第3ハウジング
54・・・第3キー
56・・・第2ロック部
57・・・第5軸
58・・・第6軸
60・・・接続部
62・・・第1回転軸
64・・・第2回転軸
66・・・第2ホック部
70・・・第1側板
80・・・第2側板
90・・・リンケージ
92、94・・・スルーホール
E1・・・第1端部
E2・・・第2端部
E3・・・第3端部
E4・・・第4端部

Claims (27)

  1. 第1キーアセンブリと、
    該第1キーアセンブリに回動可能に接続された第2キーアセンブリと、
    該第2キーアセンブリに回動可能に接続された第3キーアセンブリと
    を備え、
    前記第1キーアセンブリは、折り畳み状態時には、前記第2キーアセンブリと第3キーアセンブリとの間に配され、かつ、
    前記第1キーアセンブリ、前記第2キーアセンブリ、および前記第3キーアセンブリは、操作状態時には、実質上同じ水平面上に配されることを特徴とする折り畳みキーボード。
  2. 前記第1キーアセンブリは、前記第3キーアセンブリより幅が小さく、かつ、
    前記第1キーアセンブリは、前記第2キーアセンブリの左側に配されている請求項1に記載の折り畳みキーボード。
  3. 前記第1キーアセンブリは、複数の第1キーを備え、
    前記第2キーアセンブリは、複数の第2キーを備え、
    前記第3キーアセンブリは、複数の第3キーを備え、かつ、
    前記第1キーおよび前記第3キーは、折り畳み状態時には、前記第2キーに面している請求項1に記載の折り畳みキーボード。
  4. 前記第1キーアセンブリは、第1ホック部を備え、
    前記第2キーアセンブリは、第1ロック部を備え、かつ、
    前記第1ホック部は、折り畳み状態時には、前記第1ロック部に係合され、前記第1キーアセンブリを固定する請求項1に記載の折り畳みキーボード。
  5. 前記第1キーアセンブリは、第1凸部と第1凹部とを備え、
    前記第2キーアセンブリは、第2凸部と第2凹部とを備え、かつ、
    折り畳み状態時には、前記第1凸部は、前記第2凹部に嵌合されるとともに、前記第2凸部は、前記第1凹部に嵌合される請求項1に記載の折り畳みキーボード。
  6. 前記第1キーアセンブリと前記第2キーアセンブリとを接続する接続部をさらに備え、
    該接続部は、
    前記第1キーアセンブリに軸支された第1回転軸と、
    該第1回転軸から間隔をあけて前記第2キーアセンブリに軸支された第2回転軸と
    を備える請求項1に記載の折り畳みキーボード。
  7. 前記接続部は、第2ホック部を備え、
    前記第3キーアセンブリは、第2ロック部を備え、
    前記第2ホック部は、折り畳み状態時には、前記第3キーアセンブリを固定するために前記第2ロック部に係合される請求項6に記載の折り畳みキーボード。
  8. 前記第2キーアセンブリおよび第3キーアセンブリにそれぞれ軸支されたリンケージと、
    前記第2キーアセンブリに軸支された第1側板と、
    前記第3キーアセンブリおよび前記第1側板にそれぞれ軸支された第2側板と
    をさらに備える請求項1に記載の折り畳みキーボード。
  9. 前記第2キーアセンブリは、
    前記リンケージの一端に軸支された第3軸と、
    前記第1側板に軸支された第4軸と
    を備える請求項8に記載の折り畳みキーボード。
  10. 前記第3軸と前記第4軸とは、操作状態時には、それぞれ異なる水平面上に配される請求項9に記載の折り畳みキーボード。
  11. 前記第3キーアセンブリは、
    前記リンケージの一端に軸支された第5軸と、
    前記第2側板に軸支された第6軸と
    を備える請求項8に記載の折り畳みキーボード。
  12. 前記第5軸と前記第6軸とは、操作状態時には、それぞれ異なる水平面上に配される請求項11に記載の折り畳みキーボード。
  13. 操作状態時には、前記第1側板と前記第2側板とは、実質上平行であり、かつ、
    前記第2側板は、前記第3キーアセンブリと前記第1側板とによって囲繞される請求項9に記載の折り畳みキーボード。
  14. 前記第1側板は、折り畳み状態時には、前記第2側板に対して実質上垂直である請求項9に記載の折り畳みキーボード。
  15. 前記第1キーアセンブリは、前記第1キーにより不規則に形成された第1端部を備え、
    前記第2キーアセンブリは、前記第2キーにより不規則に形成され、前記第1端部を補完する第2端部を備え、かつ、
    前記第1端部の前記第1キーは、前記第2端部の前記第2キーに相互に対応している請求項3に記載の折り畳みキーボード。
  16. 前記第2キーアセンブリは、前記第2キーにより不規則に形成された第3端部を備え、
    前記第3キーアセンブリは、前記第3キーにより不規則に形成され、前記第3端部を補完する第4端部を備え、かつ、
    前記第3端部の前記第2キーは、前記第4端部の前記第3キーに相互に対応している請求項3に記載の折り畳みキーボード。
  17. 第1キーアセンブリと、
    前記第1キーアセンブリに回動可能に接続された第2キーアセンブリと、
    前記第2キーアセンブリに回動可能に接続された第3キーアセンブリとを備え、
    前記第1キーアセンブリは、前記第3キーアセンブリより幅が小さく、かつ、
    前記第1キーアセンブリは、折り畳み状態時には、前記第2キーアセンブリと前記第3キーアセンブリとの間に配されることを特徴とする折り畳みキーボード。
  18. 前記第1キーアセンブリは、前記第2キーアセンブリの左側に配される請求項17に記載の折り畳みキーボード。
  19. 前記第1キーアセンブリは、複数の第1キーを備え、
    前記第2キーアセンブリは、複数の第2キーを備え、
    前記第3キーアセンブリは、複数の第3キーを備え、かつ、
    前記第1キーおよび前記第3キーは、折り畳み状態時には、前記第2キーに面している請求項17に記載の折り畳みキーボード。
  20. 前記第1キーアセンブリは、前記第1キーにより不規則に形成された第1端部を備え、
    前記第2キーアセンブリは、前記第2キーにより不規則に形成され、前記第1端部を補完する第2端部を備え、かつ、
    前記第1端部の前記第1キーは、前記第2端部は前記第2キーに相互に対応している請求項19に記載の折り畳みキーボード。
  21. 前記第2キーアセンブリは、前記第2キーにより不規則に形成された第3端部を備え、
    前記第3キーアセンブリは、前記第3キーにより不規則に形成され、前記第3端部を補完する第4端部を備え、かつ、
    前記第3端部の前記第2キーは、前記第4端部の前記第3キーに相互に対応している請求項19に記載の折り畳みキーボード。
  22. 第1凸部と第1凹部とを有する第1キーアセンブリと、
    前記第1キーアセンブリに回動可能に接続され、第2凸部と第2凹部とを有する第2キーアセンブリとを備え、
    操作状態時には、前記第1キーアセンブリおよび前記第2キーアセンブリは、実質上同じ水平面上に配され、前記第1凸部は、前記第2凹部に嵌合され、かつ、前記第2凸部は、前記第1凹部に嵌合されることを特徴とする折り畳みキーボード。
  23. 第2キーアセンブリと、
    前記第2キーアセンブリに回動可能に接続された第3キーアセンブリと、
    前記第2キーアセンブリおよび第3キーアセンブリにそれぞれ軸支されたリンケージと、
    前記第2キーアセンブリに軸支された第1側板と、
    前記第3キーアセンブリと前記第1側板とにそれぞれ軸支された第2側板と
    を備えたことを特徴とする折り畳みキーボード。
  24. 前記第2キーアセンブリは、
    前記リンケージの一端に軸支された第3軸と、
    前記第1側板に軸支された第4軸と
    を備える請求項23に記載の折り畳みキーボード。
  25. 前記第3キーアセンブリは、
    前記リンケージの一端に軸支された第5軸と、
    前記第2側板に軸支された第6軸と
    を備える請求項23に記載の折り畳みキーボード。
  26. 操作状態時には、前記第1側板および前記第2側板は、実質上平行であり、かつ、
    前記第2側板は、前記第3キーアセンブリと前記第1側板とによって囲繞される請求項23に記載の折り畳みキーボード。
  27. 前記第1側板は、折り畳み状態時には、前記第2側板に対して垂直である請求項23に記載の折り畳みキーボード。
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