JP2005301889A - 画像比較プログラム - Google Patents

Abstract

【課題】簡単に画像比較を行うことができる画像比較プログラムを提供する。
【解決手段】比較対象とする画像の検索条件を比較対象ごとに入力すると、入力された検索条件に適合する画像が比較対象ごとに検索対象画像群から検索される。そして、検索された比較対象ごとの画像が、同一ウインドウ内において別フレームで表示される。これにより、画像を簡単に比較することができる。
【選択図】図６

Description

本発明は画像比較プログラムに係り、特に比較対象とする画像を検索対象画像群から検索し、出力表示する画像比較プログラムに関する。

一般にデジタルカメラで撮影した画像は、パソコンに取り込まれて管理されるが、保存する数が増えてくると、見たい画像を素早く見つけ出すことが困難になってくる。

そこで、特許文献１では、目的とする画像を素早く見つけ出すべく、画像の取得日時や画像の登録日時、撮影場所、撮影された被写体の名称、撮影が行われたイベント名称などの特徴量を画像データに関連付けて記録し、この特徴量に基づいて画像を検索することが提案されている。
特開２００１−２９７０９０号公報

ところで、子供を写した画像を閲覧するような場合、子供の成長具合を確認するために、１年前に写した画像と現在の画像を並べて表示させたり、兄弟がいる場合には、同時期における兄弟の画像を並べて表示させたりすることがある。

このような画像比較を行う場合、従来の方法では、まず、一方の画像を開いて画面に表示させ、次に、比較しようとする他方の画像を開いて別ウインドウで表示させる必要があった。そして、比較しやすいようにサイズと位置をユーザが調整して表示させる必要があった。

本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、簡単に画像比較を行うことができる画像比較プログラムを提供することを目的とする。

請求項１に係る発明は、前記目的を達成するために、 画像を比較するためにコンピュータを、比較対象とする画像の検索条件を比較対象ごとに個別に入力する入力手段、前記入力手段から入力された検索条件に適合する画像を比較対象ごとに個別に検索対象画像群から検索する検索手段、前記検索手段で検索された画像を同一ウインドウ内において比較対象ごとに別フレームで出力表示する出力手段、として機能させることを特徴とする画像比較プログラムを提供する。

本発明によれば、比較対象とする画像の検索条件を比較対象ごとに入力すると、入力された検索条件に適合する画像が比較対象ごとに検索対象画像群から検索される。そして、検索された比較対象ごとの画像が、同一ウインドウ内において別フレームで表示される。これにより、画像を簡単に比較することができる。

また、請求項２に係る発明は、前記目的を達成するために、請求項１に記載のコンピュータを、前記検索手段で複数の画像が検索された場合において、画像を表示させる順番を指定する指定手段、前記検索手段で検索された画像が、比較対象ごとに前記指定手段で指定された表示順で表示されるように並び替えるソート手段、として機能させることを特徴とする画像比較プログラムを提供する。

本発明によれば、複数の画像が検索された場合における、画像の表示順（たとえば、撮影日時昇順、撮影日時降順等）を指示することができ、指示された順で画像が一覧表示される。

本発明に係る画像比較プログラムによれば、比較しようとする画像を簡単に検索でき、比較しやすいように表示させることができる。

以下、添付図面に従って本発明に係る画像比較プログラムを実施するための最良の形態について説明する。

図１は本発明に係る画像比較プログラムが実行されるコンピュータ（パソコン）のシステム構成を示すブロック図である。

パソコン１０は、一般的に用いられているタイプのコンピュータであり、本発明に係る画像比較プログラムを実行するとともに、システム全体の制御を行なう中央処理装置（ＣＰＵ）１２、ＣＰＵ１２における演算結果や画像データ等を一時的に格納するためのＲＡＭ１４、オペレーティングシステム（ＯＳ）や本発明に係る画像比較プログラム、画像データ等を格納するためのハードディスクドライブ（ＨＤＤ）１６、ＣＤ−ＲＯＭに記録されているデータを読み取るためのＣＤ−ＲＯＭドライブ１８、ＣＰＵ１２における演算結果や画像データ等を表示するための表示装置２０、コマンドや数値等を入力するためのキーボード、マウスといった入力装置２２、サーバとネットワークを通じて通信するためのモデム２４等を備えており、これらは相互にバス２６で接続されている。

本発明に係る画像比較プログラムは、画像ファイルを閲覧する画像閲覧プログラム（ビューワーソフト）に組み込まれており、この画像閲覧プログラムが備える一機能（画像比較機能）として提供される。

画像閲覧プログラムは、上記パソコン１０のハードディスクドライブ１６にインストールされ、ハードディスクドライブ１６からＲＡＭ１４にロードされてＣＰＵ１２による実行制御がなされる。なお、プログラムは、ＣＤ−ＲＯＭ等に格納したものをＣＤ−ＲＯＭドライブ１８等で読み取って実行してもよいし、また、ネットワークからダウンロードして実行するようにしてもよい。

画像閲覧プログラムを起動すると、図２に示すように、表示装置２０に画像閲覧プログラムのメインウインドウが表示される。このメインウインドウは、画面左側に表示されるフォルダツリー表示領域と、画面右側に表示されるサムネイル表示領域とで構成されている。

フォルダツリー表示領域には、パソコン１０にあるフォルダが階層的に表示され、このフォルダツリー表示領域に表示されたフォルダを選択（マウスポインタでクリック）すると、選択されたフォルダに格納されている画像ファイルが、サムネイル表示領域にサムネイル形式で一覧表示される。このサムネイル表示領域に表示された画像ファイルの中から任意の画像ファイルを選択（マウスポインタでダブルクリック）すると、その選択された画像ファイルが開かれ、別ウインドウで画像が拡大表示される。また、スライドショーの機能を実行させると、選択されたフォルダに格納されている画像ファイルが一定時間間隔でコマ送りされ、スライドショーが行なわれる。

なお、選択したフォルダ内に画像ファイルが存在しない場合は、サムネイル表示領域には何も表示されず、選択したフォルダ内に更にフォルダが存在する場合には、フォルダアイコンが表示される。

さて、本発明に係る画像比較プログラムは、上記の画像閲覧プログラムにおいて、画像比較機能を呼び出すことにより、起動される。この画像比較機能の呼び出しは、ここでは、図３に示すように、メニューバーに表示された項目の中から「ツール」の項目を選択し、プルダウンされた「ツール」のメニューの中から「画像比較」の項目を選択することにより行われる。

画像比較の機能が呼び出されると、図３に示すように、比較対象を設定するためのダイアログボックスが表示装置２０にポップアップ表示される。

比較対象を設定するためのダイアログボックスは、図４に示すように、主として、比較対象を設定する「比較対象設定部」と、検索する場所（検索対象画像群が格納された場所）を設定する「検索対象設定部」と、検索実行を指示する「検索ボタン」とで構成されている。

比較対象設定部には、「比較対象入力部」と「絞込み検索条件入力部」とが設けられており、「比較対象入力部」に比較しようとする画像の検索条件が入力される。そして、「絞込み検索条件入力部」に、絞り込み検索を行う検索条件が入力される。この画像の検索は、個々の画像ファイルに格納されている画像データの付属情報に基づいて行われ、この付属情報に基づいて検索条件の設定が行われる。

個々の画像ファイルが有する付属情報には、図５に示すように、撮影年月日、撮影者名、絞り値、シャッタースピード、ＩＳＯ感度、使用カメラ名、撮影地（都市名・市町村名）、撮影地の緯度・経度（ＧＰＳ情報）、被写体名、場所名、名所旧跡名称、イベント名（正月、クリスマス等）等の情報が含まれ、これらの情報は撮影時又は撮影後の編集時に画像データと共に画像ファイルに記録される。したがって、「比較対象入力部」と「絞込み検索条件入力部」には、これらの付属情報を検索条件として入力することができるようになっている。

なお、「比較対象入力部」と「絞込み検索条件入力部」には、それぞれ検索項目を入力するための「検索項目入力欄」と、検索キーワードを入力するための「検索キーワード入力欄」とが設けられており、「検索項目入力欄」に検索しようとする項目を入力し、その検索キーワードを「検索キーワード入力欄」に入力するようになっている。「検索項目入力欄」は、その右脇に設けられたプルダウンボタンをマウスポインタでクリックすると、入力可能な検索項目がプルダウンし、所望の検索項目を選択して入力するようにされている。

また、「絞り込み検索条件入力部」は、複数（ここでは３つ）の検索項目を設定できるようにされており、各検索項目をＡＮＤ検索又はＯＲ検索するように設定できるようになっている。このＡＮＤ検索又はＯＲ検索の設定は「検索方式入力欄」で行われ、その右脇に設けられたプルダウンボタンをマウスポインタでクリックすると、ＡＮＤ検索又はＯＲ検索の項目がプルダウンし、いずれか一方の検索方式を選択できるようにされている。

なお、図４では、比較対象の検索項目として、一方の比較対象の検索項目に「被写体名」を設定するとともに、検索キーワードに「太郎」を設定し、他方の比較対象の検索項目に「被写体名」を設定するとともに、検索キーワードに「次郎」を設定した場合を示している。そして、一方の比較対象の絞り込み検索条件として、検索項目に「撮影日」を設定するととともに、検索キーワードに「２００２」（２００２年に撮影した画像を意味する）を設定し、他方の比較対象の絞り込み検索条件として、検索項目に「撮影日」を設定するととともに、検索キーワードに「２００４」（２００４年に撮影した画像を意味する）を設定した場合を示している。すなわち、図４に示す例では、被写体名「太郎」の２００２年に撮影された画像と、被写体名「次郎」の２００４年に撮影された画像とを比較する場合の入力例を示している。

検索対象設定部は、検索対象画像群が格納された場所を指定するための「検索場所入力欄」を備えており、この検索場所入力欄に入力された場所（フォルダ）が検索場所に設定される。

なお、図４では、検索場所として、Ｃドライブに格納された「ＭｙＰｉｃｔｕｒｅ」というフォルダ名のフォルダを指定した場合を示している。

上記のように、比較対象と検索場所を指定し、検索ボタンをマウスポインタでクリックすると、検索が実行される。

図５は、検索結果の表示画面を示している。同図に示すように、検索が終了すると、画像閲覧プログラムのメインウインドウの表示が切り替わり、検索された比較対象ごとの画像が、比較対象ごとに別フレームでサムネイル表示される。すなわち、メインウインドウ内が比較対象の数だけ上下方向に分割され、分割された各フレームに各比較対象ごとの画像がサムネイル表示される。

なお、図５は、比較対象として、被写体名「太郎」の２００２年に撮影された画像と、被写体名「次郎」の２００４年に撮影された画像とを設定した場合の検索結果を示しており、一方のフレームに被写体名「太郎」の２００２年に撮影された画像の検索結果が表示され、他方のフレームに被写体名「次郎」の２００４年に撮影された画像の検索結果を表示される。

各フレームには、検索された画像の並び順（整列順序）を指定する「整列順序指定欄」が設けられており、この「整列順序指定欄」で指定された整列順序で検索された画像がフレーム内に並列して表示される。

ここで、指定可能な整列順序には、画像を撮影日時順に並び替える「撮影日時順」、画像をファイル名順に並び替える「ファイル名順」、画像をファイルサイズ順に並び替える「ファイルサイズ順」等があり、このあらかじめ設定された整列順序の中から所望の整列順序を指定する。指定は「整列順序指定欄」の右脇に設けられたプルダウンボタンをマウスポインタでクリックし、プルダウンされた指定可能な整列順序のリストの中から所望の整列順序を選択して指定する。ＣＰＵ１２は、指定された整列順序で各比較対象ごとの検索画像を並べ替えて（ソート）、各フレームに出力表示させる。

なお、画像は指定された整列順序で各フレームの左から右に順に並べて表示される。フレーム内に収まりきらない画像については、各フレームの下側に配設された水平スクロールバーを横方向にスライドさせることにより、スクロールして表示される。

また、各フレームには、各フレームに表示されるサムネイル画像のサイズを切り替える「サイズ切り替えボタン」が設けられており、この「サイズ切り替えボタン」に備えられたスライダをスライドさせることにより、各フレームに表示されるサムネイル画像のサイズを「大」、「中」、「小」に切り替えられるようになっている。

また、各フレームに表示されたサムネイル画像を選択して開くと、図７に示すように、その選択された画像が別ウインドウで拡大表示される。また、さらにサムネイル画像を選択して開くと、図８に示すように、その選択された画像が同一ウインドウ内に並列して表示される。

次に、上記の画像比較の処理の手順を図９に示すフローチャートに従って説明する。

まず、ＣＰＵ１２は、入力装置２２からの入力に基づき画像比較の機能が実行されたか否かを判定する（ステップＳ１１）。すなわち、メニューバーの「ツール」メニューから「画像比較」の項目が選択されたか否かを判定する。

画像比較の機能が実行されたと判定すると、図３に示すように、比較対象を設定するためのウインドウを表示装置２０にポップアップ表示させる。ユーザは、このポップアップされた比較対象の設定ウインドウに所要の情報入力し、比較対象と検索場所を設定する（ステップＳ１２）。

ここで、たとえば、特定の人物の画像を比較する場合は、「比較対象入力部」の「検索項目入力欄」で「被写体名」を選択し、「検索キーワード入力欄」に比較したい人物名を入力する。たとえば、「太郎」と「次郎」の画像を比較する場合は、図４に示すように、「検索キーワード入力欄」に「太郎」、「次郎」と入力する。

また、たとえば、特定のイベントの画像を比較する場合は、「比較対象入力部」の「検索項目入力欄」で「イベント名」を選択し、「検索キーワード入力欄」に比較したいイベント名を入力する。たとえば、クリスマスと正月の画像を比較する場合は、「検索キーワード入力欄」に「クリスマス」、「正月」と入力する。

同様に、特定の絞り値の画像を比較する場合は、「比較対象入力部」の「検索項目入力欄」で「絞り値」を選択し、「検索キーワード入力欄」に比較したい絞り値（たとえば、Ｆ２．８、Ｆ１．４等）を入力し、特定のシャッタースピードの画像を比較する場合は、「比較対象入力部」の「検索項目入力欄」で「シャッタースピード」を選択し、「検索キーワード入力欄」に比較したいシャッタースピード（たとえば、１／６０、１／１０００等）を入力する。

また、絞り込み検索を行う場合は、「絞り込み検索条件入力部」で所要の絞込み条件を設定する。たとえば、撮影日を限定する場合は、この「絞り込み検索条件入力部」の「検索項目入力欄」で「撮影日」を選択し、「検索キーワード入力欄」に限定した日時を入力する。この場合、たとえば、２００４年の画像を検索する場合は、「検索キーワード入力欄」に「２００４」と入力し、２００４年の１月の画像を検索する場合は、「検索キーワード入力欄」に「２００４０１」と入力する。また、２００２年から２００４年の画像を検索する場合は、「２００２：２００４」と入力し、２００２年の１月から３月の画像を検索する場合は、「２００２０１：２００２０３」と入力する。

また、検索場所の指定は、「検索場所入力欄」に検索対象が像群が格納されたフォルダを入力して設定する。

以上のようにして、比較対象と検索場所を設定した後、ユーザは検索ボタンをマウスポインタでクリックして、検索を実行する。ＣＰＵ１２は、入力装置２２からの入力に基づき検索実行が指示されたか否かを判定する（ステップＳ１３）。そして、検索実行の指示がされたと判定すると、指定された検索場所から指定された検索条件で比較対象ごとに画像を検索する（ステップＳ１４）。

ＣＰＵ１２は検索が終了したか否かを判定し（ステップＳ１５）、検索が終了したと判断すると、図５に示すように、指定された比較対象ごとに検索された画像を別フレームで一覧表示させ（ステップＳ１６）、処理を終了する。

このように、本実施の形態の画像比較プログラムでは、比較しようとする画像を一度に検索し、検索された画像を同一ウインドウ内において別フレームで表示するため、比較しようとする画像を効率よく検索でき、また、検索結果を比較しやすく表示させることができる。

なお、本実施の形態では、検索結果を別フレームで上下に並べて表示させているが、左右に並べて表示するようにしてもよい。この場合、画像は指定された整列順序で上から順に並べて表示する。

また、本実施の形態では、検索された画像のサムネイル画像を各フレームに一覧表示させているが、図１０に示すように、検索された画像を各フレームに１つずつ拡大表示させるようにしてもよい。この場合、各フレームには、順コマ送りを指示するための「ＮＥＸＴボタン」と、逆コマ送りを指示するための「ＢＡＣＫボタン」を設け、これらのボタンが押されると、順コマ送り又は逆コマ送りされるようにする。

また、比較とする画像の検索条件の設定方法は、本実施の形態のものに限定されるものではなく、他の入力形式で比較対象の検索条件を設定するようにしてもよい。図１１は、他の比較対象の設定方法の一例を示しており、検索結果を表示するフレームに個別に「比較対象設定部」と「検索対象設定部」と「検索ボタン」とを設け、各フレームごとに個別に検索を行うことができるようにしている。

また、本実施の形態では、画像ファイルに記録する画像データの付属情報として、撮影年月日、撮影者名、絞り値、シャッタースピード、ＩＳＯ感度、使用カメラ名、撮影地（都市名・市町村名）、撮影地の緯度・経度（ＧＰＳ情報）、被写体名、場所名、名所旧跡名称、イベント名（正月、クリスマス等）等を例示しているが（図５参照）、付属情報に含める情報は、これらに限定されるものではなく、任意の情報を記録してもよい。たとえば、この他に被写体の撮影時の年齢等を記録するようにしてもよい。

また、検索対象とする画像がＥｘｉｆファイルの場合には、Ｅｘｉｆファイルの付属情報に記録されている情報を利用して検索及び検索条件の設定を行うようにすることが好ましい。すなわち、Ｅｘｉｆファイルは、画像ファイルのヘッダ部に付属情報をタグ形式で記録することができるようにされており、この付属情報タグには、バージョンに関する情報や画像データの特性に関する情報、構造に関する情報、ユーザ情報、関連ファイル情報、日時に関する情報、撮影条件に関する情報、ＩＦＤへのポインタに関する情報等の撮影した画像に関する撮影データがタグ形式で記録されているので、この画像ファイルのヘッダ部に記録された付属情報を利用して、画像の検索及び検索条件の設定を行う。

なお、ユーザ情報に関するタグであるメーカノートには、メーカが個別の情報を記入することができるようにされており、また、ユーザコメントには、ユーザがキーワードやコメントを書き込むことができるようにされているので、このユーザコメントやメーカノートに規定の付属情報以外の情報、たとえば被写体名等を記録し、検索に利用するようにしてもよい。

また、本実施の形態では、画像ファイルに記録された付属情報を直接利用して画像の検索を行っているが、たとえば、付属情報に記録された撮影日時の情報を利用して、被写体の年齢を演算できるようにし、これを検索条件に加えるようにしてもよい。すなわち、検索時に被写体の生年月日が入力されていれば、撮影日時から、その画像が写された時の被写体の年齢を演算することができるので、これを検索条件とするようにしてもよい。

また、本実施の形態では、本発明に係る画像比較プログラムを画像閲覧プログラムに組み込んだ場合を例に説明したが、単独で機能させてもよい。

さらに、パソコン以外のコンピュータで実行させるようにしてもよく、たとえば、デジタルカメラや画像再生装置等に組み込まれたコンピュータで本発明を実行させるるようにしてもよい。

コンピュータのシステム構成を示すブロック図 表示装置に出力表示される画像閲覧プログラムのメインウインドウを示す図（起動時） 表示装置に出力表示される画像閲覧プログラムのメインウインドウを示す図（画像比較機能起動時） 表示装置に出力表示される比較対象の設定ダイアログボックスを示す図 画像ファイルの構成を示す図 表示装置に出力表示される画像閲覧プログラムのメインウインドウを示す図（検索結果表示時） 表示装置に出力表示される画像閲覧プログラムのメインウインドウを示す図（検索された画像の閲覧時） 表示装置に出力表示される画像閲覧プログラムのメインウインドウを示す図（検索された画像の比較時） 画像比較の処理の手順を示すフローチャート 表示装置に出力表示させる検索結果の他の表示例を示す図 表示装置に出力表示させる比較対象の他の設定例を示す図

符号の説明

１０…パソコン、１２…中央処理装置（ＣＰＵ）、１４…ＲＡＭ、１６…ハードディスクドライブ（ＨＤＤ）、１８…ＣＤ−ＲＯＭドライブ、２０…表示装置、２２…入力装置、２４…モデム、２６…バス

Claims (2)

1. 画像を比較するためにコンピュータを、
   比較対象とする画像の検索条件を比較対象ごとに個別に入力する入力手段、
   前記入力手段から入力された検索条件に適合する画像を比較対象ごとに個別に検索対象画像群から検索する検索手段、
   前記検索手段で検索された画像を同一ウインドウ内において比較対象ごとに別フレームで出力表示する出力手段、
   として機能させることを特徴とする画像比較プログラム。
2. 請求項１に記載のコンピュータを、
   前記検索手段で複数の画像が検索された場合において、画像を表示させる順番を指定する指定手段、
   前記検索手段で検索された画像が、比較対象ごとに前記指定手段で指定された表示順で表示されるように並び替えるソート手段、
   として機能させることを特徴とする画像比較プログラム。

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