JP2005300295A - ノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路 - Google Patents

ノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2005300295A
JP2005300295A JP2004115292A JP2004115292A JP2005300295A JP 2005300295 A JP2005300295 A JP 2005300295A JP 2004115292 A JP2004115292 A JP 2004115292A JP 2004115292 A JP2004115292 A JP 2004115292A JP 2005300295 A JP2005300295 A JP 2005300295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
value
sampling
voltage value
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004115292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4103838B2 (ja
Inventor
Satoshi Kida
聡 木田
Seiji Fukui
誠二 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004115292A priority Critical patent/JP4103838B2/ja
Publication of JP2005300295A publication Critical patent/JP2005300295A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4103838B2 publication Critical patent/JP4103838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

【課題】直流電圧に重畳する負の極性をもつ単発ノイズを低減すること。
【解決手段】高圧側分圧抵抗2と低圧側分圧抵抗3により分圧された直流電圧1が入力される制御部5は、k周期分の電圧データを格納し、格納されたデータに定数を乗算する機能と、k個のデータの平均値を演算する機能と、2つのデータを比較する機能を備え、前回のサンプリング時のデータに対し、回路内で想定される最小の負荷値と最小の平滑コンデンサ容量値から定まる時定数と、サンプリング間隔から求められる定数を乗算した値と比較処理と平均化処理を図ることにより、平均化において応答性の悪化を招く振幅の大きい負の単発的なノイズを除去しつつ、平均化処理により小振幅のノイズを低減することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、直流電圧を複数の抵抗を介して分圧することにより計測する方式に代表される電圧検出回路を対象した、直流電圧または電圧検出回路に重畳する負の極性を持つ単発ノイズの低減方式に関するものである。
従来、この種のノイズ低減処理機能を付加した電圧検出回路は、検出される電圧の急峻な変化に対する応答性を損なうことなく、かつ精度良く電圧値を計測するために、制御部に入力される電圧値に対して、所定の範囲内にある場合においては、制御部内に格納されているk周期分のデータを平均した値を計測値として採用し、また前回のサンプリング時の電圧値に比べ所定の閾値以上となる場合においては、計測されたデータそのままを採用している。(例えば、特許文献1参照)。
図4は特許文献1に記載された従来の電圧検出回路を示すものである。また図5は制御部内に入力された電圧値処理方法のフローチャートを示すものである。図4において、2及び3は分圧比を決める分圧抵抗である。高圧側分圧抵抗2及び低圧側分圧抵抗3の両端に高電圧の入力電圧1が印加され、2次側出力である分圧された電圧4が制御部5に入力される。制御部5において分圧値4は、サンプリング間隔ごとに図5に示されるノイズ低減処理を施される。n回目のサンプリング時の分圧値4は、制御部内に格納されているk周期分のデータの最古データと入れ替わりに格納され(S1)、n回目のサンプリング時の分圧値4がn−1回目のサンプリング時の値と比較して閾値未満であるとき(S3)にk周期分のデータの平均値を計算する平均化処理(S4)を施し、n回目のサンプリング時のデータとして出力し格納する(S5)。n回目のサンプリング時の分圧値4が前記閾値以上、または所定範囲を外れた不連続なデータである場合は、平均化処理は行わず入力された電圧値をn回目のデータとして格納する。
特開平10−239356号公報
しかしながら、前記従来の構成では、直流電圧検出回路内に単発的なノイズが進入し、分圧値4のn回目のサンプリング値にノイズが重畳した場合、その振幅がn−1回目のサンプリング時の分圧値4と平均化処理を行うか否かを決定する閾値との和を超えるものに対しては、平均化されることなくn回目のサンプリングデータとして採用されるため、振幅の大きい単発的なノイズを除去することができないという課題を有していた。また、前記課題の対処法として前記閾値を大きくする方法が考えられるが、これにより直流電圧の急峻な変動に対する応答性が悪化するという別の課題を有していた。振幅の大きい負のノイズを除去できないことは、電圧低下の異常を検知する保護機能の誤動作を招き、システム誤停止などの不具合を起こす恐れがある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電圧値の急峻な変動に対して応答性を損なうことなく、かつ分圧値4に対し負方向の単発ノイズを除去が可能なノイズ低減処理機能付電圧検出回路を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のノイズ低減処理機能付き直流電圧検出回路は、制御部がn回目のサンプリングにより検知した直流電圧に対し、前記回路における直流電圧を消費する負荷と、平滑用コンデンサにおいて想定される最小の負荷値と最小の平
滑コンデンサ容量値から計算される時定数と、サンプリング間隔を用いることにより求められる定数にn−1回目にサンプリングした直流電圧を制御部内で乗算することにより計算される電圧値を計算し、両者の電圧値を比較した結果、前記電圧値より低い値はノイズとみなし、n回目のサンプリングによる電圧値は、n−1回目にサンプリングされた電圧値に前記定数を乗算した電圧値としたものである。
これによって、n回目のサンプリングにおいて検知した直流電圧に振幅の大きい負方向のノイズが重畳する場合に、制御部に入力される電圧値は、n−1回目にサンプリングされた電圧値に前記定数を乗算した電圧値より低く検知されなくすることが可能となる。
また、本発明のノイズ低減処理において制御部は、採用した電圧値をk周期分記録し、k周期分サンプリング分の電圧値の平均値を算出し、n回目のサンプリング時における平均化電圧値として採用する。これによって、小振幅のノイズ成分を低減させることが可能となる。
本発明のノイズ低減機能付直流電圧検出回路は、電圧値の急峻な変動に対して応答性を損なうことなく直流電圧に対し振幅の大きい負方向の単発ノイズを除去することができ、また平均化処理を行うことにより小振幅の小振幅のノイズ成分を低減させることが可能となりデータの精度を向上させ、電圧低下の異常を検知する保護機能の誤動作から生じるシステム誤停止等を防ぐことができる。
第1の発明は、制御部がn回目のサンプリングにより検知した直流電圧に対し、前記回路における直流電圧を消費する負荷と、平滑用コンデンサにおいて想定される最小の負荷値と最小の平滑コンデンサ容量値から計算される時定数と、サンプリング間隔の関係により求められる定数にn−1回目にサンプリングした直流電圧を制御部内で乗算し、前記乗算結果とn回目のサンプリングによる直流電圧の電圧値を比較した結果、前記乗算結果より低い値はノイズとみなし、n回目のサンプリングによる電圧値は、n−1回目にサンプリングされた電圧値に前記定数を乗算した電圧値とすることにより、n−1回目にサンプリングされた電圧値に前記定数を乗算した電圧値より低く検知されなくなり、直流電圧に対し振幅の大きい負方向の単発ノイズを除去することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明においてn回目のサンプリングによる電圧値がノイズと判定された場合に採用される電圧値を、n−1回目にサンプリングされた電圧値に前記乗数倍した電圧値とn回目のサンプリングによる電圧値の平均値をn回目のサンプリング時の電圧値として採用することにより、n回目のサンプリング時に非ノイズ成分の直流電圧値がn−1回目のサンプリング時の電圧値から変動が小さい場合において採用された電圧値がn−1回目のサンプリング時の電圧値に近づき、ノイズ耐量の性能を改善することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明においてn回目のサンプリングに対し乗算、比較を行った結果、採用した電圧値をk周期分記録し、k周期分サンプリング分の電圧値の平均値を算出し、n回目のサンプリング時における平均化電圧値として記録することにより、小振幅なノイズ成分が分散、吸収され、データの精度を向上させることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、n回目のサンプリングにより採用された電圧値とn−1回目のサンプリングにより採用された電圧値の差を取り、一定値以上の場合はn+1回目のサンプリングにより得られた電圧値を乗算、比較する
処理を行わずに採用することにより、n回目のサンプリングにて正方向の振幅の大きい単発ノイズが重畳した場合において、n+1回目のサンプリング時に電圧値を乗算、比較する処理を停止するため、n+1回目のサンプリング時の電圧値を負極性の大きいノイズと誤判定することを避けることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施形態1におけるノイズ低減機能付電圧検出回路を含んだ空気調和機用いられる回路の回路図を示すものである。図1において商用交流電源9から供給される交流入力は、交直変換器8を介し直流に変換され平滑コンデンサ7にて平滑化された直流電圧1に変換される。直流電圧1は、直流モータを含んだ負荷10に接続される。制御部5は、直流モータを制御するために、直流電圧1の電圧値を検知する必要があり、高圧側分圧抵抗2と低圧側分圧抵抗3によって定まる分圧比によって直流電圧1が変換された分圧値4が制御部5に入力される。制御部5は、分圧値4に図2のフローチャートに示されるノイズ低減処理を施すために、k周期分の電圧データを格納し、k個のデータの平均値を演算し、格納されたデータに定数を乗算し、2つのデータを比較する機能を備えている。
以上のように構成されたノイズ低減機能付直流電圧検出回路について、図2を用いて以下その動作、作用を説明する。
まず、制御部5のn回目のサンプリング時に、直流電圧または直流電圧検出回路に負の極性を持つ単発ノイズが重畳し、n回目のサンプリング時の分圧値v(n)が制御部に入力されるとする(ST1)。n回目のサンプリング時に単発ノイズが重畳した場合の分圧値4を示したタイムチャートを図3に示す。制御部5は、n回目のサンプリング時の分圧値v(n)が入力されるとn−1回目のサンプリング時に格納された分圧値v(n−1)に対し、以下に示す定数を乗算する。前記定数は、交流入力が遮断された場合に負荷値Rと平滑コンデンサ容量値Cによって定められる時定数と、自然対数を底とした指数関数により表される直流電圧の時間変化の式
v=exp(−t/RC)
に対し、直流モータを含んだ負荷10を純抵抗とみなした場合において想定される最小の負荷値R(min)と平滑用コンデンサ7において想定される最小の平滑コンデンサ容量値C(min)、サンプリング間隔t(n)−t(n−1)を代入した次式で表される値exp〔−{t(n)−t(n−1)}/{R(min)C(min)}〕である。
制御部5は、乗算された電圧値cv(n)に対し、n回目のサンプリング時の分圧値v(n)との比較を行い(ST3)、v(n)がcv(n)未満の場合はノイズとみなし、n回目のサンプリング時の分圧値は、cv(n)を採用する(ST2)。そしてcv(n)とk−1周期分のデータに対し平均化処理を行い(ST4)、n回目のサンプリング時のデータとして出力し制御部内に格納される(ST5)。
以上のように、本実施の形態においては制御部に入力された分圧値に対し、前回のサンプリング時のデータに定数を乗算した値と比較処理と平均化処理を図ることにより、平均化において応答性の悪化を招く振幅の大きい負の単発的なノイズを除去しつつ、平均化処理により小振幅のノイズを低減することができ、データ精度の向上によって電圧低下の異常を検知する保護機能の誤動作から生じるシステム誤停止等を回避でき、システムの信頼性向上を図ることができる。
以上のように、本発明にかかるノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路は、直流電圧値の急峻な変動に対して応答性を損なうことなく、直流電圧に対し振幅の大きい負方向の単発ノイズを除去することができ、また平均化処理によるデータの精度向上が可能となる。
これにより直流電圧を誤検出して誤停止することがなくなるので、太陽電池や燃料電池に代表される直流を電源とする、自家発電や電気自動車における電圧検出回路の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるノイズ低減処理機能付電圧検出回路を含んだ交流入力から直流モータに電力を供給する回路の回路図 本発明の実施の形態1における制御部内において施されるノイズ低減処理を示したフローチャート 単発ノイズが重畳された直流電圧と入力電圧供給停止により低下する直流電圧の時間変化を記したタイミングチャート 従来の電圧検出回路の回路図 従来のノイズ低減処理のフローチャート
符号の説明
1 直流電圧
2 高圧側分圧抵抗
3 低圧側分圧抵抗
4 分圧値
5 制御部
6 平滑コンデンサ
7 負荷
8 交直変換装置
9 交流電源
10 負荷

Claims (4)

  1. 負荷と、負荷と並列に接続され交流成分を吸収する平滑コンデンサと、負荷に発生する直流電圧を抵抗分圧によって検出する為に少なくとも2つ以上直列接続された抵抗と、抵抗分圧された電圧を検知する制御部を有する回路において、制御部がn回目のサンプリングにより検知した直流電圧に対し、前記回路において想定される最小の負荷値と最小の平滑コンデンサ容量値から計算される時定数と、サンプリング間隔を用いることにより求められる定数にn−1回目にサンプリングした直流電圧を制御部内で乗算することにより計算される電圧値を比較した結果、前記計算された電圧値より低い値はノイズとみなし、n回目のサンプリング電圧値は、n−1回目にサンプリングされた電圧値に前記定数を乗算した電圧値とすることを特徴とするノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路。
  2. n回目のサンプリングによる電圧値がノイズと判定された場合には、n−1回目にサンプリングされた電圧値に前記乗数倍した電圧値とn回目のサンプリングによる電圧値の平均値をn回目のサンプリング電圧値として採用することを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路。
  3. 制御部は、n回目のサンプリングに対し乗算、比較を行った結果、採用する電圧値をk周期分記録し、k周期分のサンプリング電圧値の平均値を算出し、n回目のサンプリング時における平均化電圧値として記録することを特徴とする請求項1または2にいずれか1項に記載のノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路。
  4. 制御部は、n回目のサンプリングにより採用された電圧値とn−1回目のサンプリングにより採用された電圧値の差を取り、その値が一定値以上の場合はn+1回目のサンプリングにより得られた電圧値を乗算、比較する処理を行わずに採用することを特徴とする請求項1〜3にいずれか1項に記載のノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路。
JP2004115292A 2004-04-09 2004-04-09 ノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路 Expired - Fee Related JP4103838B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004115292A JP4103838B2 (ja) 2004-04-09 2004-04-09 ノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004115292A JP4103838B2 (ja) 2004-04-09 2004-04-09 ノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005300295A true JP2005300295A (ja) 2005-10-27
JP4103838B2 JP4103838B2 (ja) 2008-06-18

Family

ID=35332001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004115292A Expired - Fee Related JP4103838B2 (ja) 2004-04-09 2004-04-09 ノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4103838B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112444668A (zh) * 2020-10-09 2021-03-05 上海纯米电子科技有限公司 电压检测方法、装置、设备和介质
CN113625100A (zh) * 2021-06-22 2021-11-09 广西电网有限责任公司南宁供电局 一种用户端电压损失检测电路方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112444668A (zh) * 2020-10-09 2021-03-05 上海纯米电子科技有限公司 电压检测方法、装置、设备和介质
CN113625100A (zh) * 2021-06-22 2021-11-09 广西电网有限责任公司南宁供电局 一种用户端电压损失检测电路方法
CN113625100B (zh) * 2021-06-22 2024-01-12 广西电网有限责任公司南宁供电局 一种用户端电压损失检测方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4103838B2 (ja) 2008-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4742103B2 (ja) 絶縁抵抗検出装置
US11346893B2 (en) Method and assessment unit for determining the remaining service life of a capacitor, and system
US9042069B2 (en) Power supply controller
US7830269B2 (en) Health monitoring for power converter capacitors
US7467050B2 (en) Method for detecting noise events in systems with time variable operating points
US7804415B2 (en) Health monitoring for power converter components
US7817051B2 (en) Power converter with degraded component alarm
CN106405202B (zh) 电动机驱动装置
US7323841B2 (en) Method and apparatus for detecting multiple overcurrent thresholds using a single comparator device
JP2007187454A (ja) 絶縁抵抗低下検出器
JP4103838B2 (ja) ノイズ低減処理機能付直流電圧検出回路
US8803464B2 (en) Fan speed control circuit
CN107942126B (zh) 电流检测电路、方法、可读存储介质和电力电子设备
US11209492B2 (en) Method and system for determining battery state of health
KR102439932B1 (ko) 배터리 이상 검출 방법 및 장치
CN112066516A (zh) 一种空调、故障自诊断方法、外机定位故障方法及遥控器
JP2000228882A (ja) 可変速インバータの保護装置
JP2008172910A (ja) 電力変換装置
US20190304531A1 (en) On-vehicle device, clock setting method for on-vehicle device, and computer-readable non-transitory storage medium having program stored therein
WO2015030054A1 (ja) 電池制御装置
JP2006078449A (ja) 漏電検出装置
JP4627650B2 (ja) 放射線測定器
JP4835417B2 (ja) 電力制御方法および電力制御装置
WO2021149634A1 (ja) ロボットの制御装置および停電処理方法
JP2008253087A (ja) サーボアンプおよびその診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050711

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070921

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080317

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees