JP2005299849A - トロイダル型無段変速機の前後進切換機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 トロイダル型無段変速機と直列に設けられ、摩擦締結要素の締結・解放により前後進を切り換える前後進切換機構において、前後進切換機構は、少なくとも前後進切換機構の入出力側回転要素に連結される第1、第2摩擦要素と、第1及び第2摩擦要素を押圧して締結を行うピストンと、ピストンと第1及び第2摩擦要素との間に設けられた2枚のディッシュプレートとを有し、2枚のディッシュプレートのうちの一方を高荷重特性に設定し、他方を低荷重特性に設定した。
【選択図】 図5
Description
以下、本発明のトロイダル型無段変速機の前後進切換機構の一実施形態を図1ないし図6に基づき説明する。図1は、本実施形態のトロイダル型無段変速機の概略構成である。図示されない発動機であるエンジンの回転力は、トランスミッションケース1内のトルクコンバータ4を介してインプットシャフト2に入力される。このインプットシャフト2の図示右方には、動力伝達用回転軸としてCVTシャフト3が同軸に配設されている。
図2は、前進クラッチ100付近の部分断面図である。前進クラッチ100は第1、第2摩擦プレート101,102からなり、前進クラッチ100の軸方向エンジン側には
皿バネである第1、第2ディッシュ103,104、及び前進クラッチピストン105が設けられている。この前進クラッチピストン105は前進クラッチシリンダ106に導入されるオイルにより作動され、第1、第2ディッシュ103,104を介して前進クラッチ100を押圧してブレーキ力を発生させる。また、前進クラッチリターンスプリング107は、前進クラッチピストン105を軸方向エンジン側に付勢することで、前進クラッチピストン105非作動状態において前進クラッチ100を開放する機能を持つ。
図3は、後進ブレーキ200付近の部分断面図である。後進ブレーキ200は第3、第4摩擦プレート201,202からなり、後進ブレーキ200の軸方向エンジン側には皿バネである第3、第4ディッシュ203,204、及び後進ブレーキピストン205が設けられている。この後進ブレーキピストン205は後進ブレーキシリンダ206に導入されるオイルにより作動され、第3、第4ディッシュ203,204を介して後進ブレーキ200を押圧してブレーキ力を発生させる。
図4は、弾性係数k及び0.3kのディッシュを組み合わせた際の荷重特性を示す図である。同一弾性係数kのディッシュを直列接続した際の荷重特性(従来技術)を破線で示し、弾性係数k及び0.3kを持つディッシュを直列接続した際の荷重特性(本願実施例)を実線で示す。なお、参考のため弾性係数kのディッシュ1枚のみの荷重特性を一点鎖線で示す。
F=k1x1+k2x2 ・・・(イ) (x1,x2:バネA,Bの変位量)
となる。
このとき、バネA,Bによる合成弾性係数をk、変位量の和をxとすれば
F=kx ・・・(ロ)
x=x1+x2 ・・・(ハ)
であり、直列接続であることからそれぞれのバネA,Bにかかる力はFであり
F=kx=k1x1+k2x2 ・・・(ニ)
の関係が成り立つ。
(イ)ないし(ニ)式から合成弾性係数kは
k=(k1k2)/(k1+k2)・・・(ホ)
となる。
よって、バネAを第1,第3ディッシュ103,203とし、第2、第4ディッシュ104,204として(ホ)式を適用すれば、本願実施例における第1、第2ディッシュ103,104及び第3、第4ディッシュ203,204をそれぞれ直列接続した合成弾性係数k'は
k'=(k×0.3k)/(k+0.3k)=(3/13)k
となり、同一の弾性係数kを持つディッシュを直列接続した従来技術の合成弾性係数k''は
k''=1/2k
となる。
常温時においてはライン圧も低くオイルの粘度も通常の粘度であるため、前進クラッチ100または後進ブレーキ200を締結する油圧も低くてよい。このときエンジン負荷低減のため前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205への作動油圧を低くすると前進クラッチピストン105が第1ディッシュ103を押圧する力は低く済み、また後進ブレーキピストン205が第3ディッシュ203を押圧する力も低くて済む。
図5は、本願実施例において潤滑油常温時に前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205が作動した際のタイムチャートである。本願実施例における経時変化を実線で示し、対比のため従来技術における経時変化を破線で示す。
時刻t1において、シフトをNレンジからDレンジとするセレクト指令がなされ、前進クラッチシリンダ106及び後進ブレーキシリンダ206への油圧作用が開始され、前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205が作動を開始する。
時刻t1〜t2においては前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205が第1,第3ディッシュ103,203に到達しておらず、前進クラッチ100または後進ブレーキ200は開放状態にあるためパワーローラ29,30へのトルク伝達は行われていない。前進クラッチシリンダ106及び後進ブレーキシリンダ206へ作用する油圧は上昇を継続する。
時刻t2において前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205が第1,第3ディッシュ103,203に到達し、前進クラッチ100または後進ブレーキ200への入力が開始される。
時刻t2〜t3においては前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205からの作動力が前進クラッチ100または後進ブレーキ200に作用しているが、前進クラッチ100または後進ブレーキ200の摩擦プレート同士のクリアランスのため、前進クラッチ100の第1、第2摩擦プレート101,102または後進ブレーキ200の第3、第4摩擦プレート201,202は未だ接触しておらず、前進クラッチ100または後進ブレーキ200は締結されない。前進クラッチ100または後進ブレーキ200のフリクションに抗してピストンを移動させるため、油圧は一定値となる。
時刻t3において第1、第2摩擦プレート101,102または第3、第4摩擦プレート201,202が接触し、第2、第4ディッシュ104、204が弾性変形を開始する。これにより第1、第2摩擦プレート101,102または第3、第4摩擦プレート201,202の圧着が開始され、前進クラッチ100または後進ブレーキ200が締結を開始し、パワーローラ29,30へのトルク伝達が開始され、パワーローラ入力軸トルクが発生する。
時刻t3〜t4においてはパワーローラ入力軸トルクが上昇するため、前進クラッチシリンダ106または後進ブレーキシリンダ206の油圧は再び上昇する。本願実施例においては異なる弾性係数を持つディッシュを直列接続させており、まず弾性係数の低い第2、第4ディッシュ104、204が優先的に弾性変形し、弾性係数の高い第1、第3ディッシュ103,203は実際にはほとんど変形しない。一方、従来技術においては弾性係数の高いディッシュを直列接続しているため、実際には常温時のシリンダ圧によってはディッシュはほとんど変形しない。
このため本願実施例においては、従来技術に比べ前進クラッチ100または後進ブレーキ200のプレート押圧と同時に発生するディッシュ変形の量が大きい。これにより、本願実施例では前進クラッチまたは後進ブレーキの摩擦プレートに対する押圧力の上昇率は従来技術に比し緩慢であり、時刻t3〜t4間における前進クラッチまたは後進ブレーキの締結力上昇率は本願実施例よりも従来例のほうが大きくなる。
従って、本願実施例では、時刻t3〜t4間において第2、第4ディッシュ104,204の弾性変形が継続し、前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205の押圧力は直接には前進クラッチ100または後進ブレーキ200に作用しない。よって、前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力は所望のトルク伝達には十分でなく、パワーローラ入力軸トルクも規定値に達しないため上昇を継続しているが、従来技術においては時刻t3〜t4間においてディッシュの変形は終了し、ピストンの押圧力が直接前進クラッチまたは後進ブレーキに作用し、一定出力のエンジントルクが全て伝達されてパワーローラ入力軸トルクは一定となる。
時刻t4において本願実施例においてもディッシュ変形が終了し、一定出力のエンジントルクが全て伝達されてパワーローラ入力軸トルクは一定となる。パワーローラ入力軸トルクを維持するため、前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力は上昇を継続する。
時刻t4〜t5では、本願実施例においては前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力は一定の変化率で上昇を継続しているが、異なる弾性係数を持つディッシュを直列接続している本願実施例に対し、同一の弾性係数を持つディッシュを直列接続している従来技術にあっては、前進クラッチまたは後進ブレーキのプレートを押圧と同時に発生するディッシュ変形ほとんど発生しない。そのため従来技術においては前進クラッチまたは後進ブレーキに作用する押圧力の単位時間上昇率は大きく、時刻t4〜t5において従来技術の前進クラッチまたは後進ブレーキは完全締結状態に達し、ピストンストロークが終了して締結圧は急角度で上昇を開始する。
時刻t5において本願実施例の前進クラッチ100または後進ブレーキ200は完全締結状態に達し、ピストンストロークが終了して締結圧は急角度で上昇を開始する。
極低温時においてはオイルの粘度は高いため、応答性確保のためライン圧を高くし、前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205の作動油圧を高くする必要がある。また、トロイダル型無段変速機10,11においても流体潤滑が困難となるため前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結ショックを抑制する必要がある。
図6は、本願実施例において潤滑油極低温時に前進クラッチピストン105及び後進ブレーキピストン205が作動した際のタイムチャートである。本願実施例における経時変化を実線で示し、対比のため従来技術における経時変化を破線で示す。
時刻t11において、シフトをNレンジからDレンジとするセレクト指令がなされ、前進クラッチシリンダ106及び後進ブレーキシリンダ206への油圧作用が開始され、前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205が作動を開始する。
時刻t11〜t12においては前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205が第1,第3ディッシュ103,203に到達しておらず、前進クラッチ100または後進ブレーキ200は開放状態にあるためパワーローラ29,30へのトルク伝達は行われていない。前進クラッチシリンダ106及び後進ブレーキシリンダ206へ作用する油圧は上昇を継続する。極低温時においてはオイル粘度が高いため、単位時間油圧上昇率を大きくして油圧応答性の改善を図っている。
時刻t12において前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205が第1,第3ディッシュ103,203に到達し、前進クラッチ100または後進ブレーキ200への入力が開始される。高いオイル粘度に対応し、ライン圧も高くして応答性を確保する。
時刻t12〜t13においては前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205からの作動力が前進クラッチ100または後進ブレーキ200に作用しているが、前進クラッチ100または後進ブレーキ200の摩擦プレート同士のクリアランスのため、前進クラッチ100の第1、第2摩擦プレート101,102または後進ブレーキ200の第3、第4摩擦プレート201,202は未だ接触しておらず、前進クラッチ100または後進ブレーキ200は締結されていない。前進クラッチ100または後進ブレーキ200のフリクションに抗してピストンを移動させるため、油圧は一定値となる。オイルの高粘度に対応して常温時よりも高い油圧がかけられている。
時刻t13において第1、第2摩擦プレート101,102または第3、第4摩擦プレート201,202が接触を開始し、前進クラッチ100または後進ブレーキ200が締結を開始する。これにより、パワーローラ29,30へのトルク伝達が開始され、パワーローラ入力軸トルクが発生する。
時刻t13〜t14においては、パワーローラ入力軸トルクが上昇するため前進クラッチシリンダ106または後進ブレーキシリンダ206の油圧は再び上昇する。本願実施例においては異なる弾性係数を持つディッシュを直列接続しているため、弾性係数の低い第2、第4ディッシュ104、204が優先的に弾性変形する。一方、従来技術においては弾性係数の高いディッシュを直列接続しており、高弾性係数のディッシュは実際にはほとんど変形しない。
このため本願実施例においては、従来技術に比べ前進クラッチ100または後進ブレーキ200のプレート押圧と同時に発生するディッシュ変形の量が大きい。これにより、本願実施例では前進クラッチまたは後進ブレーキの摩擦プレートに対する押圧力の上昇率は従来技術に比し緩慢であり、時刻t13〜t14間における前進クラッチまたは後進ブレーキの締結力上昇率は本願実施例よりも従来例のほうが大きくなる。
従って、本願実施例では、時刻t13〜t14間において第2、第4ディッシュ104,204の弾性変形が継続し、前進クラッチピストン105または後進ブレーキピストン205の押圧力は直接には前進クラッチ100または後進ブレーキ200に作用しない。よって、前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力は所望のトルク伝達には十分でなく、パワーローラ入力軸トルクも規定値に達しないため上昇を継続している。
時刻t14において低弾性係数の第2、第4ディッシュ104,204が最大弾性変形量に達して弾性変形を終了し、続いて高弾性係数の第1,第3ディッシュ103,203が弾性変形を開始する。
時刻t14以前においては、ピストンストロークは前進クラッチ100または後進ブレーキ200の摩擦プレート同士を圧着させる前に第2、第4ディッシュ104,204により吸収されていたが、時刻t14において第2、第4ディッシュ104,204が弾性変形を終了し、続いてピストン圧による弾性変形が少ない高弾性係数の第1,第3ディッシュ103,203が弾性変形を開始することで、前進クラッチ100または後進ブレーキ200に作用するピストンストロークが大きくなり、締結力も大きくなる。これにより、時刻t14において本願実施例のパワーローラ入力軸トルクの上昇率は大きくなる。一方、従来例においては従前の上昇率のままパワーローラ入力軸トルクは上昇を継続する。
上述のように時刻t14〜t15において本願実施例におけるパワーローラ入力軸トルクの上昇率は時刻t14以前よりも大きくなる。パワーローラ入力軸トルクは前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力に対応している。前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力は、ピストンストロークによりプレートのクリアランスが縮小し、プレート同士が接触して押圧されることで発生する。そのため、締結力はピストンのストローク量と押圧力に対応した値となる。
上述の図4は弾性係数の異なるディッシュ組み合わせ時の荷重特性を示しており、前進クラッチ100または後進ブレーキ200は2枚のディッシュを介して押圧されるため、前進クラッチ100における第1、第2ディッシュ103,104及び後進ブレーキ200における第3、第4ディッシュ203,204の荷重特性も、図4で示される荷重特性に従う。
従来例では同一の弾性係数を持つディッシュを直列接続しているため、時刻t13〜t15にわたって合成弾性係数は同一であり、また、荷重の入力に対するディッシュ変形量も同一である。
一方、異なる弾性係数を持つディッシュを直列接続している本願実施例の場合、図4に示されるように一定のストローク量aに至ると高弾性係数の第1または第3ディッシュ103,203のみの変形が開始されるため合成弾性係数が増大し、荷重の入力に対するディッシュ変形量が小さくなる。図4のストローク量a以降の領域で示されるように、本願実施例では荷重の入力に対するディッシュ変形量は従来技術の半分となる。そのため、ピストンストロークがディッシュ変形により吸収されにくくなり、前進クラッチ100または後進ブレーキ200に直接作用するストローク量が従来例の2倍となり、時刻t14以降における本願実施例のパワーローラ入力軸トルクの上昇率は、高弾性係数のディッシュを2枚用いた従来例のパワーローラ入力軸トルクの上昇率よりも高くなる。
時刻t15においては、従来技術及び本願実施例において一定出力のエンジントルクが全て伝達されてパワーローラ入力軸トルクは一定となる。パワーローラ入力軸トルクを維持するため、前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力は上昇を継続する。
時刻t15〜t16では、本願実施例においては前進クラッチ100または後進ブレーキ200の締結力は一定の変化率で上昇を継続しているが、異なる弾性係数を持つディッシュを直列接続している本願実施例に対し、同一の弾性係数を持つディッシュを直列接続している従来技術にあっては、前進クラッチまたは後進ブレーキのプレートを押圧と同時に発生するディッシュ変形ほとんど発生しない。そのため従来技術においては時刻t15に至るまでに前進クラッチまたは後進ブレーキのプレート間クリアランスは本願実施例よりも大幅に短縮されており、時刻t14〜t15において従来技術の前進クラッチまたは後進ブレーキは完全締結状態に達し、ピストンストロークが終了して締結圧は急角度で上昇を開始する。
時刻t16において本願実施例の前進クラッチ100または後進ブレーキ200は完全締結状態に達し、ピストンストロークが終了して締結圧は急角度で上昇を開始する。
従来例においては、高荷重のディッシュプレート2枚を直列配置しているため、常温時に作動油の粘度が低下し、かつ、ライン圧も通常の状態となっている場合、荷重が高く設定されているディッシュプレートが十分に撓む前に摩擦締結要素が締結し、ディッシュプレートを設けているにも関わらず大きな締結ショックが発生してしまうという問題があった。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
2 インプットシャフト
3 シャフト
4 トルクコンバータ
5 オイルポンプ
8 遊星歯車機構
9 前後進切換機構
10 トロイダル型無段変速機
11 トロイダル型無段変速機
12 ブッシュ
13 サンギヤ
13a 爪部
14 ローディングカム
15 係合ローラ
16 ボールスプライン
17 入力ディスク
17a トロイド面
18 出力ディスク
18a トロイド面
18b 筒軸部
19 入力ディスク
20 出力ディスク
20b 筒軸部
21 ボールスプライン
22 出力合成ギヤ
23a ギヤハウジング
23b ギヤハウジング
24 ベアリング
25 ドリブンギヤ
26 ベアリング
27 カウンターシャフト
28 ギヤ列
29 パワーローラ
30 パワーローラ
31 カウンターアウトプットギヤ
32 アウトプットギヤ
33 アウトプットシャフト
34 エクステンションケース
35 ローラベアリング
36 ローラベアリング
37 リヤ接合面部
38 ローラベアリング
39 ニードルベアリング
40 ナット
41 保持器
42 皿バネ
43 皿バネ
44 ボールベアリング
45 ローラベアリング
50 フランジコンパニオン
100 前進クラッチ
101 第1摩擦プレート
102 第2摩擦プレート
103 第1ディッシュ
104 第2ディッシュ
105 前進クラッチピストン
106 前進クラッチシリンダ
107 前進クラッチリターンスプリング
200 後進ブレーキ
201 第3摩擦プレート
202 第4摩擦プレート
203 第3ディッシュ
204 第4ディッシュ
205 後進ブレーキピストン
206 後進ブレーキシリンダ
Claims (3)
- 摩擦ローラと入力ディスク及び出力ディスクとの接触点を変更することにより変速比を調整可能なトロイダル型無段変速機と直列に設けられ、摩擦締結要素の締結・解放により前後進を切り換える前後進切換機構において、
前記前後進切換機構は、少なくとも前記前後進切換機構の入力側回転要素に連結される第1摩擦要素と、前記前後進切換機構の出力側回転要素に連結される第2摩擦要素と、前記第1及び第2摩擦要素を押圧して締結を行うピストンと、前記ピストンと前記第1及び第2摩擦要素との間に設けられた2枚のディッシュプレートとを有し、
前記2枚のディッシュプレートのうちの一方を高荷重特性に設定し、他方を低荷重特性に設定したことを特徴とするトロイダル型無段変速機の前後進切換機構。 - 請求項1に記載の前後進切換機構において、
前記高荷重特性のディッシュプレートを前記ピストン側に配置し、前記低荷重特性のディッシュプレートを前記第1及び第2摩擦要素側に配置したことを特徴とするトロイダル型無段変速機の前後進切換機構。 - 請求項1または2に記載の前後進切換機構において、
前記低荷重特性のディッシュプレートは、前記高荷重特性のディッシュプレートの荷重特性の30%以下に設定されていることを特徴とするトロイダル型無段変速機の前後進切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004119170A JP2005299849A (ja) | 2004-04-14 | 2004-04-14 | トロイダル型無段変速機の前後進切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004119170A JP2005299849A (ja) | 2004-04-14 | 2004-04-14 | トロイダル型無段変速機の前後進切換機構 |
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|---|---|
| JP2005299849A true JP2005299849A (ja) | 2005-10-27 |
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Country Status (1)
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|---|---|
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10738836B2 (en) | 2016-11-30 | 2020-08-11 | Saint-Gobain Performance Plastics Rencol Limited | Adjustable torque assembly |
-
2004
- 2004-04-14 JP JP2004119170A patent/JP2005299849A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10738836B2 (en) | 2016-11-30 | 2020-08-11 | Saint-Gobain Performance Plastics Rencol Limited | Adjustable torque assembly |
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