JP2005299738A - フランジ付き転がり軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】逃げ溝に発生する応力を分散させて破損や割れを生じ難くすることにより耐久性に優れたフランジ付き転がり軸受を提供する。
【解決手段】互いに相対的に回転可能に配置された内輪2及び外輪4と、これら内外輪間に転動自在に配列された複数個の転動体6と、外輪4に外向きに突設されたラジアル方向のフランジ12とを有し、フランジ12の外形面と外輪4の外形面との交点には逃げ溝Rが形成されており、逃げ溝Rの内部は、0.1以下の曲率半径となる面が無いように形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一方の軌道輪(例えば、外輪)に外向きのラジアル方向のフランジを有するフランジ付き転がり軸受に関する。
従来から、例えば小型情報機器やオフィス用機器などの産業機械に種々の転がり軸受が用いられている。例えば図2(a),(b)に示すフランジ付き転がり軸受は、互いに相対的に回転可能に配置された一対の軌道輪(内輪2及び外輪4)と、内外輪間に転動自在に配列された複数個の転動体6と、これら転動体6を転動自在に保持する保持器8とが設けられており、内外輪間には、密封板(例えば、シールやシールド)10が取り付けられている。
密封板10は、その基端10aが外輪4に形成されたシール溝4aに保持(かしめ)されており、その先端10bが内輪2方向に延出している。なお、同図には、密封板10の一例として、非接触タイプの密封板10が示されており、先端10bは、内輪2に対して非接触状態に維持されている。
このようなフランジ付き転がり軸受には、一方の軌道輪(例えば、外輪4)に外向きのラジアル方向のフランジ12が突設されており(例えば、非特許文献1参照)、このフランジ12の端面Sを軸受ハウジング(図示しない)を突き当てることにより、フランジ付き転がり軸受を軸方向に位置決めすることができる。
ところで、近年では産業機械の小型化及び緻密化に伴って転がり軸受も小型化及び薄肉化される傾向にあり、そのため、例えば軸受運転時にフランジ12或いは外輪4に作用する荷重や軸受取扱い時にフランジ12或いは外輪4に作用する衝撃の大きさによっては、フランジ12が破損したり或いは外輪4に割れが生じたりしてしまう場合が想定される。このような破損や割れは、荷重や衝撃が作用する際に応力が集中する箇所に生じ、かかる応力集中は、フランジ12や外輪4の外形面が急激に変化している箇所に発生し易い。
外輪4及びフランジ12の外形面には、一定の精度を出すために研削仕上げが施されており、特に、両外形面が交差する部分には、研削仕上げ中に研削砥石(図示しない)を逃がすための逃げ溝Rが形成されている。この場合、上記の応力集中は逃げ溝Rに発生し易くなる。
ここで、例えばフランジ12に矢印方向の外力F(図2(b)参照)が働いた場合を想定すると、逃げ溝Rから外輪4の肉厚が薄くなっている方向(断面積が最も小さい部分:逃げ溝Rとシール溝4aとの間の部分)T1に沿って応力が大きくなるため、この部分に破損や割れが生じ易くなる。また、逃げ溝Rの無い転がり軸受(特に図示しない)では、次に断面積が小さい部分(例えば、逃げ溝Rと外輪4の転動面4bとの間の部分)T2に破損や割れが生じ易くなる。
また、従来の逃げ溝Rは、その内部の隅部(角部)に丸み(例えば、面取り)を施しているものの、加工上の都合から略矩形状を成しているため、応力が集中し易くなっている。
「JIS用語解説シリーズ 転がり軸受用語」社団法人日本ベアリング工業会編集、財団法人日本規格協会発行、1993年7月20日第1版第1刷発行、p142−143
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、逃げ溝に発生する応力を分散させて破損や割れを生じ難くすることにより耐久性に優れたフランジ付き転がり軸受を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、互いに相対的に回転可能に配置された一対の軌道輪と、これら軌道輪間に転動自在に配列された複数個の転動体と、一方の軌道輪に外向きに突設されたラジアル方向のフランジとを有するフランジ付き転がり軸受であって、フランジの外形面と一方の軌道輪の外形面との交点には逃げ溝が形成されており、逃げ溝の内部は、0.1以下の曲率半径となる面が無いように形成されている。
また、この発明において、一対の軌道輪間に設けられた密封板は、その基端が一方の軌道輪に形成されたシール溝に保持され、その先端が他方の軌道輪方向に延出しており、逃げ溝が、その逃げ幅Dを直径とする略円弧状に形成されている場合、逃げ溝のフランジ側溝深さbを除いたスラスト方向のフランジ幅をa、シール溝外径と逃げ溝の軌道輪側内径との間の幅をc、逃げ溝の軌道輪側溝深さをd、逃げ溝とフランジの外径面との交点からフランジのラジアル方向端部までの幅をe、逃げ溝のスラスト方向逃げ幅をf、逃げ溝のラジアル方向逃げ幅をGとすると、
a:b=5:5〜10:0の比率で且つb≧0.01mm、
c:d=5:5〜10:0の比率で且つd≧0.01mm、
e:f=5:5〜10:0の比率で且つf≧0.05mm、
G≧0.05mm、
なる関係を満足することを特徴とする。
この場合、一方の軌道輪の外形面と当該軌道輪の軌道面との間の有効肉厚は、略1mm以下に設定されている。また、シール溝の内部は、0.1以下の曲率半径となる面が無いように形成されている。
本発明のフランジ付き転がり軸受によれば、逃げ溝の内部に0.1以下の曲率半径となる面を無くすことにより、逃げ溝に発生する応力を分散させて破損や割れを生じ難くすることができ、その結果、耐久性を向上させることができる。
以下、本発明の一実施の形態に係るフランジ付き転がり軸受について、図1を参照して説明する。なお、本実施の形態は上述した図2のフランジ付き軸受の改良に係り、基本的な構成は図2の構成と同一であるため、同一構成部分の説明は省略し、異なる部分についての説明に止める。また、以下では、図面上において玉軸受を例示して説明するが、これに限定されることは無く、例えばころ軸受であっても良いことは言うまでも無い。
図1(a),(b)に示すように、本実施の形態のフランジ付き転がり軸受において、逃げ溝Rは、フランジ12の外形面と一方の軌道輪(即ち、外輪4)の外形面との交点に形成されており、その逃げ幅Dを直径とする略円弧状に形成されている。これにより逃げ溝Rの内部は、0.1以下の曲率半径となる面が無いように形成される。別の言い方をすると、逃げ溝Rの内部は、0.1以上の曲率半径を有する面のみで構成される。
なお、本実施の形態でも、密封板10の一例として、非接触タイプの密封板10が示されており、その先端10bは、内輪2に対して非接触状態に維持されている。
このような構成において、例えば軸受運転時にフランジ12或いは外輪4に荷重が作用したり、軸受取扱い時にフランジ12或いは外輪4に衝撃が作用した際に、逃げ溝Rに発生する応力集中を下げるためには、逃げ溝Rの逃げ幅Dを大きくすれば、逃げ溝Rに発生する応力を分散させることができる。しかし、逃げ幅Dを大きくすると、その分だけ逃げ溝Rとシール溝4aとの間の部分の断面積や逃げ溝Rと外輪4の転動面4bとの間の部分の断面積が小さくなり、軸受強度(例えば、破断強度)を一定に維持し難くなる。
そこで、逃げ幅Dを大きくすること無く、逃げ溝R内部(隅部や角部を含めた内面全体に亘る部分)の曲率半径を0.1以上に設定するために、逃げ溝R周りの設定条件を下記の通り規定した。
即ち、逃げ溝Rのフランジ側溝深さbを除いたスラスト方向のフランジ幅をa、シール溝4a外径と逃げ溝Rの軌道輪(外輪4)側内径との間の幅をc、逃げ溝Rの軌道輪(外輪4) 側溝深さをd、逃げ溝Rとフランジ12の外径面との交点Pからフランジ12のラジアル方向端部までの幅をe、逃げ溝Rのスラスト方向逃げ幅をf、逃げ溝Rのラジアル方向逃げ幅をGとすると、
a:b=5:5〜10:0の比率で且つb≧0.01mm、
c:d=5:5〜10:0の比率で且つd≧0.01mm、
e:f=5:5〜10:0の比率で且つf≧0.05mm、
G≧0.05mm、
なる関係を満足するように設定する。特に、aはフランジ12の肉厚の50%以下、cはシール溝4a外径と外輪4の外形面との間の肉厚の50%以下に設定する。
この設定条件を満足したフランジ付き転がり軸受によれば、逃げ溝Rの内部に0.1以下の曲率半径となる面を無くすことができるため、逃げ溝Rに発生する応力を分散させる(応力集中を無くす)ことが可能となる。この場合、逃げ溝Rから外輪4の肉厚が比較的薄くなっている部分(例えば、逃げ溝Rとシール溝4aとの間の部分や逃げ溝Rと外輪4の転動面4bとの間の部分)に破損や割れを生じ難くすることができるため、耐久性(軸受強度(例えば、破断強度))を向上(一定に維持)させることができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されることは無く、以下のように変更することが可能である。
例えば図1(c)に示すように、シール溝4aに対向する部分の逃げ溝Rの曲率半径を大きくしても良い。別の言い方をすれば、逃げ溝Rの中の転動面4b側に曲率半径が大きくなるように設定されている。この構成によれば、逃げ溝Rでの応力集中位置を断面積が小さくなった部分からずらすことができるため、軸受の耐久性(軸受強度(例えば、破断強度))を向上(一定に維持)させることができる。
また、上述した実施の形態(図1(a),(b))及び変形例(図1(c))の技術は、例えば、軸受の内径又は外径が10mm以下の小型或いはミニチュアタイプ、JISの基本番号(寸法系列記号)が68及び69のタイプ、或いは、それ以上に薄肉タイプのフランジ付き転がり軸受に有効であるが、例えば外輪4の外形面と当該外輪4の軌道面4bとの間の有効肉厚hが略1mm以下に設定された軸受には特に有効である。
更に、例えば逃げ溝Rの内部に加えてシール溝4aの内部も0.1以下の曲率半径となる面が無いように形成すれば、フランジ付き転がり軸受の全体的な耐久性(軸受強度(例えば、破断強度))を向上(一定に維持)させることができる。
(a)は、本発明の一実施の形態に係るフランジ付き転がり軸受の全体構成を概略的に示す断面図、(b)は、逃げ溝周りの設定条件を拡大して示す図、(c)は、本発明の変形例に係るフランジ付き転がり軸受の特徴部分を示す図。 (a)は、従来のフランジ付き転がり軸受の全体構成を概略的に示す断面図、(b)は、逃げ溝周りの構成を拡大して示す図。
符号の説明
2 内輪
4 外輪
6 転動体
8 保持器
10 密封板
12 フランジ
R 逃げ溝

Claims (4)

  1. 互いに相対的に回転可能に配置された一対の軌道輪と、これら軌道輪間に転動自在に配列された複数個の転動体と、一方の軌道輪に外向きに突設されたラジアル方向のフランジと、を有するフランジ付き転がり軸受であって、
    フランジの外形面と一方の軌道輪の外形面との交点には逃げ溝が形成されており、
    逃げ溝の内部は、0.1以下の曲率半径となる面が無いように形成されていることを特徴とするフランジ付き転がり軸受。
  2. 一対の軌道輪間に設けられた密封板は、その基端が一方の軌道輪に形成されたシール溝に保持され、その先端が他方の軌道輪方向に延出しているフランジ付き転がり軸受であって、
    逃げ溝は、その逃げ幅Dを直径とする略円弧状に形成されており、
    逃げ溝のフランジ側溝深さbを除いたスラスト方向のフランジ幅をa、シール溝外径と逃げ溝の軌道輪側内径との間の幅をc、逃げ溝の軌道輪側溝深さをd、逃げ溝とフランジの外径面との交点からフランジのラジアル方向端部までの幅をe、逃げ溝のスラスト方向逃げ幅をf、逃げ溝のラジアル方向逃げ幅をGとすると、
    a:b=5:5〜10:0の比率で且つb≧0.01mm、
    c:d=5:5〜10:0の比率で且つd≧0.01mm、
    e:f=5:5〜10:0の比率で且つf≧0.05mm、
    G≧0.05mm、
    なる関係を満足することを特徴とする請求項1に記載のフランジ付き転がり軸受。
  3. 一方の軌道輪の外形面と当該軌道輪の軌道面との間の有効肉厚は、略1mm以下に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフランジ付き転がり軸受。
  4. シール溝の内部は、0.1以下の曲率半径となる面が無いように形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のフランジ付き転がり軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018141434A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 株式会社オティックス オイルポンプ

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