JP2005299326A - トラップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で高い防臭、防虫効果が得られるトラップ装置を提供する。
【解決手段】生活排水等を下水へ排水する排水管5に取り付けて、臭気や衛生害虫等の侵入を防止するトラップ装置であって、一端側に排水管5に接続する接続口1aを有し、他端側に傾斜する流出口1bを有する筒状のトラップ本体1と、トラップ本体1の流出口1bに設けられ、かつ上部がヒンジ3により流出口1bの上部に開閉自在に蝶着されたシャッタ板2とを備え、シャッタ板2の自重により流出口1bを閉鎖することにより、流出口1bより臭気や衛生害虫が侵入するのを防止するようにしたもので、簡単な構成で高い防臭、防虫効果が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水管に取り付けて、臭気や衛生害虫等の侵入を防止するトラップ装置に関する。
住宅等の建造物に設置された排水管には、台所や洗面所、浴室、洗濯機等から排水される生活排水の他にトイレ等から排水される汚水が流入するようになっている。
排水管に流入した生活排水や汚水(以下生活排水等という)は、下水道が完備されている地域では、そのまま下水道に放流されるが、下水道が完備されていない地域では、排水管の途中に浄化槽等の浄化設備を設置して、浄化設備により生活排水等を浄化した後、路肩等に設置されたU字溝等の排水溝へ排水している。
しかし生活排水等は、浄化設備で浄化した場合でも排水中に臭気が残り、この臭気が排水管を通って建造物内に逆流し、生活環境を悪化させる問題がある。
また生活排水等を下水道へ直接放流したり、浄化設備により浄化してU字溝等へ排水した場合も、下水道や排水溝よりハエ等の衛生害虫や不快害虫(以下衛生害虫等という)が排水管を通って建造物内や浄化設備へと侵入し、環境衛生を悪化させる問題もある。
かかる問題を改善するため従来では、台所や洗面所、浴室、洗濯機等の排水口にトラップ装置を設けたり、排水管の途中に設けた集合枡の排水口にトラップ装置を設置して、下水道や浄化設備から臭気や衛生害虫等が排水管を通って建造物内へ侵入するのを防止している(例えば特許文献1)。
前記特許文献1に記載されたトラップ付き枡装置は、縦方向に長い有底筒状の枡本体に、枡本体の流出口側から枡本体の下方に向かって突出するエルボを設けると共に、枡本体の流入口側と前記エルボとの間に容器を設けたもので、枡本体内の汚水の水位がエルボの枡本体側開口部より高くなることにより生じる封水作用により、流出口側から臭気や衛生害虫等が枡本体側へ侵入するのを防止したり、枡本体内の臭気や衛生害虫等が流水口より排水溝側へ排出されるのを防止するようになっている。
特開平6−101263号公報
しかし前記特許文献1に記載されたトラップ装置のように、枡本体内に一端側が下向きとなるよう流出口や流入口にエルボを取り付けたものでは、枡本体内の汚水の水位がエルボの枡本体側開口部より低下した場合、封水作用が消滅するため防臭防虫効果がなくなる問題がある。
また枡本体の流入口や流出口にエルボを取り付けたトラップ装置の場合、流入口や流出口の中心からエルボの開口端までに高さが必要なため、底の浅い枡の場合トラップ装置が設置できない等の問題がある。
一方枡本体の流入口にエルボを上向きにして取り付け、エルボ内に溜まった汚水の封水作用により防臭防虫を得るようにしたトラップ装置もあるが、この場合排水管の勾配が小さいと、生活排水等とともに排水路に流入した固形物が長時間停滞することになり、その結果固形物中の油分が排水管内で固化して、排水路が詰まる原因となる等の問題がある。
またバッ気型浄化槽を使用した浄化設備では、槽本体が地中に埋設されている上、常時槽本体内に空気が送り込まれている関係から、槽本体内に溜まった汚水の温度は常時10〜18°Cに維持されている。
このため衛生害虫等が繁殖する温床となって四季を通じて衛生害虫等が発生し、これら衛生害虫等が排水路を通って建造物内へ侵入する問題がある。
さらに浄化設備には、内部を点検したり、薬品を投入するためのマンホールが設けられているが、このマンホールを閉鎖する蓋体が、槽本体内へ送り込まれた空気圧により浮き上がってマンホールとの間に僅かな隙間が発生し、この隙間より臭いが漏れたり、衛生害虫等が槽本体内へ出入りする問題もある。
本発明はかかる従来の問題を改善するためになされたもので、簡単な構成で高い防臭、防虫効果が得られるトラップ装置を提供することを目的とするものである。
本発明のトラップ装置は、生活排水等を下水へ排水する排水管に取り付けて、臭気や衛生害虫等の侵入を防止するトラップ装置であって、一端側に排水管に接続する流入口を有し、他端側に傾斜する流出口を有する筒状のトラップ本体と、トラップ本体の流出口に設けられ、かつ上部がヒンジにより流出口の上部に開閉自在に蝶着されたシャッタ板とを備え、シャッタ板の自重により流出口を閉鎖することにより、流出口より臭気や衛生害虫等が侵入するのを防止するようにしたものである。
前記構成により、トラップ本体の排水口がシャッタ板の自重により密閉された状態になるため、枡本体内に流入した生活排水等の臭気や、浄化設備より排水管を通って枡本体内に達した臭気が上流側の排水管を通って建造物内へ侵入するのを確実に防止することができると共に、下水道や排水溝より排水管を通って浄化設備内へ侵入した衛生害虫等や、浄化設備内で繁殖した衛生害虫等が上流側の排水管を通って建造物内へ侵入するのも確実に防止することができる。
また排水管の先端に取り付けられたトラップ本体の中心は、排水管のほぼ中心と一致した状態で枡本体内に突出するため、従来のエルボよりなるトラップ装置に比べて底の浅い枡本体内に取り付けることができ、これによって勾配の小さい排水管の途中に設置された枡本体にもトラップ装置が容易に設置できると共に、勾配が小さい排水管に設置した場合でも、生活排水等とともに排水管に流入した固形物が長時間排水管内に停滞することがないため、固形物中の油分が排水管内で固化して排水路が詰まる等の問題を生じることも少ない。
さらにバッ気浄化設備の場合、浄化槽内へ送り込まれた空気は排水管に取り付けられたトラップ装置のシャッタ板を押し開いて外部へ排出されるため、内部を点検したり、薬品を投入するために設けられたマンホールの蓋体が、槽本体内へ送り込まれた空気圧により浮き上がることがないため、マンホールより臭気が漏れたり、衛生害虫等が浄化設備内へ出入りする問題も解消することができる。
本発明のトラップ装置は、シャッタ板を水平方向に複数分割して上部シャッタ板と下部シャッタ板を形成し、かつ上部シャッタ板と下部シャッタ板の間をヒンジにより蝶着したものである。
前記構成により、排水管を通って枡本体内へ流入する生活排水等の流量に応じて、シャッタ板の下部シャッタ板が順次開放するため、生活排水等の流量が少ない場合シャッタ板全体が開放することがないので、確実に防臭、防虫効果が得られるようになる。
本発明のトラップ装置によれば、トラップ本体の排水口がシャッタ板の自重により密閉された状態になるため、枡本体内に流入した生活排水等の臭気や、浄化設備より排水管を通って枡本体内に達した臭気が上流側の排水管を通って建造物内へ侵入するのを確実に防止することができると共に、下水道や排水溝より排水管通って浄化設備内へ侵入した衛生害虫等や、浄化設備内で繁殖した衛生害虫等が上流側の排水管を通って建造物内へ侵入するのも確実に防止することができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1はトラップ装置の斜視図、図2は同断面図、図3は使用状態の断面図、図4ないし図6はトラップ装置の作用説明図である。
図1及び図2に示すトラップ装置の本体(以下トラップ本体という)1は、塩化ビニル等の樹脂により一体形成された筒状体よりなり、塩化ビニル管等の排水管5に直接接続できるよう排水管5の口径に応じて複数種類のサイズのものが予め用意されている。
トラップ本体1の一端側は排水管5の接続口1aとなっていて、排水管5の外周側や内周側に嵌合できるようになっており、トラップ本体1の他端側は、排水口1bとなっていて、上部の全長に対して下部の全長が長くなるように開口縁が傾斜されており、傾斜角θは、排水口1bに取り付けられたシャッタ板2が自重で開口縁に密着する角度に設定されている。
トラップ本体1の排水口1b側上部には、ヒンジ3の軸受け部3aがトラップ本体1を成形する際一体に成形されており、この軸受け部3aに軸ピン3bによりシャッタ板2の上部が開閉自在に枢着されている。
シャッタ板2は、トラップ本体1の排水口1bを密閉できる大きさの板体により形成されていて、トラップ本体1の口径が大径の場合は、中央部より下の部分がほぼ水平方向に複数分割されており、トラップ本体1が小径の場合は、図7に示す変形例のように一体型のシャッタ板2が使用されている。
シャッタ板2は防錆効果のある塩化ビニル等の樹脂板や、ステンレス等の金属板により形成されていて、シャッタ板2の上部には、ヒンジ3の軸受け部3cが一体形成されており、この軸受け部3cと、トラップ本体1側の軸受け部3aを水平方向に貫通する軸ピン3bによりトラップ本体1の上部にシャッタ板2の上部が蝶着されていて、軸ピン3bを中心にシャッタ板2全体が上下方向へ開閉自在となっている。
シャッタ板2は、ほぼ中央より上下に2分割され、さらに下部が2分割されて、上部シャッタ板2aと下部シャッタ板2b,2cが形成されており、上部シャッタ板2aの上部がヒンジ4によりトラップ本体1の上部に枢着されていると共に、上部シャッタ板2aと下部シャッタ板2bの間及び下部シャッタ板2b,2cの間をそれぞれ蝶着するヒンジ4は、各シャッタ板2a、2b、2cの接合部に一体に形成された軸受け部4a、4bと、これら軸受け部4a、4bを貫通するように設けられた軸ピン4cとにより形成されていて、軸ピン4cを中心に上部シャッタ板2aと各下部シャッタ板2b、2cが個々に開閉できるようになっている。なお図中2dはシャッタ板2を手動で開閉する際に把持する突出片である。
次に前記構成されたトラップ装置の作用を図3ないし図6に示す図面を参照して詳述する。
排水管5へトラップ装置を設置するに当たっては、例えば図3に示すように台所や洗面所、浴室、洗濯等から排水される生活排水や、トイレ等から排水される汚水を浄化槽等の浄化設備(ともに図示せず)へ排水する排水管5の途中に設けられた集合枡等の枡本体6内に設置する。
枡本体6には、生活排水等が流入する流入口6aと、生活排水等を浄化設備等へ排水する流出口6bとを有していて、それぞれ塩化ビニル管よりなる排水管5が接続されており、通常排水管5の端部が枡本体6内に少し突出されている。
トラップ本体1の設置に当たっては、トラップ本体1を取り付ける排水管5の口径に合致した口径のトラップ本体1を予め用意し、枡本体6の流入口6aより枡本体6内へ突出する排水管5の先端部に、内面に接着剤を塗布したトラップ本体1の接続口1aを圧入して、排水管5にトラップ本体1を図3に示すように取り付けるが、このときシャッタ板2とトラップ本体1に蝶着しているヒンジ3が上側となるように取り付ける。
以上のようにした枡本体6内に突出する排水管5の先端に取り付けられたトラップ本体1は、排水口1bがシャッタ板2の自重により密閉された状態になるため、枡本体6内に流入した生活排水等の臭気や、浄化設備より排水管5を通って枡本体6内に達した臭気が上流側の排水管5を通って建造物内へ侵入するのを防止することができる。
また下水道や排水溝より排水管5を通って浄化設備内へ侵入した衛生害虫等や、浄化設備内で繁殖した衛生害虫等が上流側の排水管5を通って建造物内へ侵入するのを防止することができる。
一方排水管5内に流入された生活排水等が枡本体6内に達すると、排水管5内を流れる生活排水等の水圧によりシャッタ板2全体が図4に示すように押し開けられて枡本体6内に流入するが、このとき排水管5内を流れる生活排水等の水圧により枡本体6内の臭気や衛生害虫等は、上流側の排水管5へは侵入できないため、排水時にも防臭、防虫効果が得られるようになる。
また排水管5を通って枡本体6内へ流入する生活排水等の流量が少ない場合、生活排水等の流量に応じて、シャッタ板2の下部シャッタ板2b、2cが図5や図6に示すように開放する。
すなわち生活排水等の流量が中程度の場合は、図5に示すように下部シャッタ板2b,2cが開放し、生活排水等の流量が少ない場合は図6に示すように一番下側の下部シャッタ板2cのみが開放する。
これによって生活排水等の流量が少ないときでもシャッタ板2全体が開放することがないので、確実に防臭、防虫効果が得られるようになる。
さらに枡本体6内に突出する排水管5の先端に取り付けられたトラップ本体1の中心は、排水管5のほぼ中心と一致した状態で枡本体6内に突出するため、従来のエルボよりなるトラップ装置に比べて底の浅い枡本体6内に取り付けることができ、これによって勾配の小さい排水管5の途中に設置された枡本体6にも容易に設置できるようになる。
なおトラップ本体1は、前述したように排水管5の途中に設置された枡本体6内に設置する場合、枡本体6内に突出された排水管5の先端に取り付ける方法が一般的であり、通常は排水管5の外周部にトラップ本体1を嵌着するが、排水管5の内周に嵌合できるインナソケットを予め製作しておくことにより、排水管5の内周部にもトラップ本体1を取り付けることができる。
また枡本体6がコンクリート製の場合でも、枡本体6内に突出した排水管5に直接トラップ本体1を取り付けることにより、コンクリート製枡本体6の壁面をトラップ本体1の口径に合わせてハツリ作業を行う必要がないため、トラップ装置の取り付け作業が短時間で行えるようになる。
一方図7に示す変形例は、トラップ本体1の口径が比較的小さい場合を示すもので、トラップ本体1の排水口1bを閉鎖するシャッタ板2が一体化されている以外は、前述した実施の形態と同様である。
図7に示す変形例のようにトラップ本体1の口径が比較的小さいトラップ装置は、排水管5に取り付けて使用できる他に、図8に示すようにトイレの汚水を流す排水管5の上部に分岐管7を介して吸気管8を設け、この吸気管8の内部にインナソケット9を用いてトラップ本体1を設けてもよく、吸気管8より臭気が外部へ漏れるのを防止できる上、吸気管8の先端側開口に取り付けられた防虫網10より極小さい衛生害虫等が吸気管8内に侵入しても、トラップ本体1に設けられたシャッタ板2によって建造物や浄化設備内へ侵入するのを防止することができる。
なお自動販売機等により販売された缶やビンを回収する回収ボックスの缶やビンの投入口にトラップ装置を設けてもよい。この場合シャッタ板2側が回収ボックスの内側となるように投入口にトラップ本体1を取り付けることにより、シャッタ板2が缶やビンの投入に何等支障とならない上、回収ボックス内の臭気が外へ漏れたり、衛生害虫等が回収ボックス内へ侵入するのを防止することができるようになる。
本発明の実施の形態になるトラップ装置の斜視図である。 本発明の実施の形態になるトラップ装置の断面図である。 本発明の実施の形態になるトラップ装置の使用状態の断面図である。 本発明の実施の形態になるトラップ装置の作用説明図である。 本発明の実施の形態になるトラップ装置の作用説明図である。 本発明の実施の形態になるトラップ装置の作用説明図である。 本発明の実施の形態になるトラップ装置の変形例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態になるトラップ装置の変形例を示す使用状態の説明図である。
符号の説明
1 トラップ本体
1a 接続口
1b 流出口
2 シャッタ板
2a 上部シャッタ板
2b 下部シャッタ板
2c 下部シャッタ板
3 ヒンジ
4 ヒンジ
5 排水管
6 枡本体

Claims (2)

  1. 生活排水等を下水へ排水する排水管に取り付けて、臭気や衛生害虫等の侵入を防止するトラップ装置であって、一端側に前記排水管に接続する流入口を有し、他端側に傾斜する流出口を有する筒状のトラップ本体と、前記トラップ本体の前記流出口に設けられ、かつ上部がヒンジにより前記流出口の上部に開閉自在に蝶着されたシャッタ板とを備え、前記シャッタ板の自重により前記流出口を閉鎖することにより、前記流出口より臭気や衛生害虫等が侵入するのを防止することを特徴とするトラップ装置。
  2. 前記シャッタ板を水平方向に複数分割して上部シャッタ板と下部シャッタ板を形成し、かつ前記上部シャッタ板と前記下部シャッタ板の間をヒンジにより蝶着してなる請求項1に記載のトラップ装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101270370B1 (ko) * 2011-07-08 2013-06-05 진두남 하수관거용 악취저감 가림막장치
KR101374446B1 (ko) * 2012-08-17 2014-03-17 진두남 하수관거용 가림막 장치
CN114568926A (zh) * 2022-03-07 2022-06-03 海信家电集团股份有限公司 蒸烤设备及其控制方法

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