JP2005299197A - 上部旋回体カバーの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】断面チャンネル状からなるスカートチャンネル10にサポート部材20を固定し、カバー体を取り付けてなる上部旋回体カバーの取付構造において、サポート部材が、板状のベース部21と、広面の中途位置に孔部などのカバー体取付部を有し前記ベース部上に立設されたサポート本体部22とからなっており、スカートチャンネルの上壁面の下部底面に前記ベース部を固定し、前記カバー体取付部の位置をスカートチャンネルの上壁面から所定の高さで、スカートチャンネルの外端から内側に所定の離間距離に設定してなる。
【選択図】図1
Description
または、スカートチャンネル上に設けた位置合わせ用サポートにて位置を決め、カバーサポートと仕切り板(縦板)が一体となったサポートをスカート梁にボルト締めすることによりアッパーカバーを支えている構成も知られている。
また、後者の場合は上記の点を解決する為にスカートチャンネル上にロケータを設けているが、このロケータは位置合わせの為の部材であり、仕切り板を兼ねた大きなサポートを設置している為、重量削減は図れず、また使用するボルト本数やボルト締め付け工数が増えるという不利があった。
特に、ロケータは位置決め用だけに用いられており、カバー重量はロケータ以外の構造(スカート梁など)で支えられているため、前後・左右・上下のうちのいずれか2つの位置はロケータにより決まるが、残りの一つの位置がフレーム本体(スカート梁)で決まってしまう。
断面チャンネル状からなるスカートチャンネルにサポート部材を固定し、カバー体を取り付けてなる上部旋回体カバーの取付構造において、
サポート部材が、広面の中途位置に孔部などのカバー体取付部を有するサポート本体部と、該サポート部材を所定姿勢に支持するベース部とからなっており、
該ベース部を、スカートチャンネルまたはスカートチャンネルに固定される補強部材に固定し、
前記カバー体取付部の位置をスカートチャンネルの上壁面から所定の高さで、スカートチャンネルの外端から内側に所定の離間距離に設定してなることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
前記スカートチャンネルが、その内部で上下に斜めに補強部材が掛け渡されており、サポート部材のベース部がスカートチャンネルの上壁面の下面底部および補強部材に固定されてなることを特徴とする。
請求項3の発明では、
前記スカートチャンネルが、その内部に略倒立L字状からなって、先端がスカートチャンネルの上壁面の下面底部に固着されて内方へ略水平に延びる上面部を有し、中途個所で折れ曲がってスカートチャンネルの下部に基端が固着される補強部材が掛け渡されており、サポート部材のベース部が前記補強部材の上面部に固定されてなることを特徴とする。
また、請求項4の発明では、
前記サポート部材が、スカートチャンネルの端部側に複数配置されており、該サポート部材の周辺では、サポート部材だけでカバー体が支持されていることを特徴とする。
更に、請求項5の発明では、
前記サポート部材が、スイングフレームのスカートチャンネルで、正面から見て右側のスカートチャンネル上では、キャビン配置部の後方でエアクリーナ・バッテリ配置部、ラジエタ配置部や、上記右側のスカートチャンネルの後端となる位置などにそれぞれ取り付けられ、
左側のスカートチャンネル上では、燃料タンク・作動油タンク等の配置部やエンジン配置部の左側となる油圧ポンプ配置部、上記左側のスカートチャンネルの後端となる位置などにそれぞれ取り付けられてなることを特徴とする。
前記サポート部材は、スカートチャンネル上面でなく側面に厚板のベース部を介して設置することで、スカートチャンネルの歪みなどに影響されること無く設置することができる。
更に、前記サポート部材は十分な板厚や大きさを有しているので、それ自体でカバー体を支えることが可能となり、他にカバー体を支持する為のサポートを設置する必要がない。
よって、カバー体の取付に際して、全体としての重量低減が図れると共に、カバー体の取付け工数の削減を図ることができる。
図6は油圧ショベル1の全体を示す図であって、該油圧ショベル1は、クローラ式足回り装置からなる下部走行体2と、該下部走行体2に旋回自在に設けられる上部旋回体3とを備えており、上部旋回体3には運転席を構成するキャビン4と、ブーム5a、アーム5b、バケット5cからなる作業用アタッチメント5と、油圧駆動装置およびカウンターウエイトが装備された公知構成からなっている。
そして、上部旋回体3にはボックス状のカバー体Cが取り付けられている。
前記上部旋回体3を支持するスイングフレーム8は、左右に設けられた一対のスカートチャンネル10(説明の便宜上、右側を10A、左側を10Bとする)と、中央で前後方向に長く形成された左右一対のブームタワー9と、該ブームタワー9間およびブームタワー9とスカートチャンネル10間に掛け渡されたクロスメンバー11とを一体に有する枠体からなっている(図4、図5参照)。
ブームタワー9の後方側には、油圧装置を構成するコントロールバルブユニットが配置される油圧機器配置部12と、その後方にエンジン配置部13が形成される。
左側のスカートチャンネル10B側には燃料タンク・作動油タンク等の配置部16や油圧ポンプ配置部17が形成される。
なお、これらカバー体のうち、エンジン配置部13の上方に配されるエンジンフードは開閉自在に設けられている。
上記構成において、図1に示すようにスカートチャンネル10にこの発明のサポート部材20が取り付けられる。
スカートチャンネル10は、図2(a)に明瞭なように断面がチャンネル状からなっており、内部に補強部材25が、上端が外側寄りで下端が内側寄りとなるように斜めに掛け渡され固着されているので、チャンネル状のスカートチャンネル10の強度を高めている。
サポート部材20は、厚肉の金属片からなっており、水平で所定の厚みを有するプレート状のベース部21と、該ベース部21上に立設されて、垂直な支承面を表面側に有するプレート状のサポート本体部22とからなっている。
そして、前記サポート本体部が、スカートチャンネルの上壁面より内方に配置されるようベース部21は、スカートチャンネル10の上壁面10aの裏面側に固着される。
また、ベース部21の先端は、スカートチャンネル10の上壁面10aの裏面に沿って固定されるので、ベース部21の上面を水平に設定しやすくなる。
この孔部23の取付位置は、前記ベース部21を前記スカートチャンネル10の上壁面10aの裏面に固定した際に、スカートチャンネル10の上壁面10aから孔部23までの距離L2を、カバー体のボルト締めなどの取付位置に合わせて設定される。
また、サポート部材20は、それ自身でカバー体を支持するので、サポート部材20はカバー体を十分に支持できる強度を保つように設計される。
なお、この発明でサポート部材20は上記実施例に限定されず、ベース部21とサポート本体部22とが曲成された1枚のプレートからなるものであってもよい。
そして、上記サポート部材20は、その設置位置を前記スカートチャンネル10の端部を基準にして設けている。
即ち、本実施例では、図4に示すように、機体正面から見て右側のスカートチャンネル10A上では、キャビン配置部14の後方でエアクリーナ・バッテリ配置部15の前方の第1ポイント位置P1と、該エアクリーナ・バッテリ配置部15の後方の第2ポイント位置P2と、上記右側のスカートチャンネル10Aの後端となる第3ポイント位置P3に、それぞれサポート部材が取り付けられる。
そして、サポート部材20周辺では、他のサポートは存在せず、サポート部材20のみでカバー体を支えることができるようになっている。(図5参照)
このサポート部材20は、スカートチャンネル上面でなく、側面に厚板のベース部21を介して固定されるため、スカートチャンネルに歪みなどがあっても影響されることがない。
この場合、断面チャンネル状のスカートチャンネル10の内部に固定される補強部材25’が、倒立略L字状の断面からなっている。
即ち、補強部材25’は、先端がスカートチャンネルの上壁面10aの下面底部に固着されて内方へ略水平に延びる上面部25aと、上壁面25aから折れ曲がって下方に延び基端がスカートチャンネルの下部に固着される脚片部25bとからなっている。
このサポート部材20は、厚肉の金属片からなっており、水平で所定の厚みを有するベース部21と、該ベース部21から立ち上がり垂直な支承面を表面側に有するサポート本体部22とを備えた断面アングル状からなっており、ベース部21が前記上面部25aの所定位置に固着される。
その他の構成は、前記実施例と同様であるので、その説明を省略する。
そしてこの場合も、カバー体の取付位置をサポート部材20の取付精度によってコントロールすることができる。
この発明では、サポート部材は、上記実施例の形状に限定されるものではなく、ベース部はスカートチャンネルや補強部材に固定されて位置決め用のサポート本体部を所定姿勢に保持しうるものであればよく、またサポート本体部はベース部と共にカバー体を支持することができればよく、板状に限らず、各種ブロック形状や折板構造その他の補強構造とするなど種々設計変更しうる。
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 キャビン
5 作業用アタッチメント
8 スイングフレーム
9 ブームタワー
9a 第1ブラケット
9b 第2ブラケット
10 スカートチャンネル
10A 右側のスカートチャンネル
10B 左側のスカートチャンネル
10a スカートチャンネルの上壁面
11 クロスメンバー
12 油圧機器配置部
13 エンジン配置部
14 キャビン配置部
15 エアクリーナ・バッテリ配置部
16 燃料タンク・作動油タンク等の配置部
17 油圧ポンプ配置部
20 サポート部材
21 ベース部
22 サポート本体部
23 孔部
25 補強部材
P1〜P5 第1〜第5ポイント位置
Claims (5)
- 断面チャンネル状からなるスカートチャンネルにサポート部材を固定し、カバー体を取り付けてなる上部旋回体カバーの取付構造において、
サポート部材が、広面の中途位置に孔部などのカバー体取付部を有するサポート本体部と、該サポート部材を所定姿勢に支持するベース部とからなっており、
該ベース部を、スカートチャンネルまたはスカートチャンネルに固定される補強部材に固定し、
前記カバー体取付部の位置をスカートチャンネルの上壁面から所定の高さで、スカートチャンネルの外端から内側に所定の離間距離に設定してなることを特徴とする上部旋回体カバーの取付構造。 - スカートチャンネルが、その内部で上下に斜めに補強部材が掛け渡されており、 サポート部材のベース部がスカートチャンネルの上壁面の下面底部および補強部材に固定されてなることを特徴とする請求項1に記載の上部旋回体カバーの取付構造。
- スカートチャンネルが、その内部に倒立略L字状からなって、先端がスカートチャンネルの上壁面の下面底部に固着されて内方へ略水平に延びる上面部を有し、中途個所で折れ曲がってスカートチャンネルの下部に基端が固着される補強部材が掛け渡されており、サポート部材のベース部が前記補強部材の上面部に固定されてなることを特徴とする請求項1に記載の上部旋回体カバーの取付構造。
- サポート部材が、スカートチャンネルの端部側に複数配置されており、該サポート部材の周辺では、サポート部材だけでカバー体が支持されていることを特徴とする請求項1に記載の上部旋回体カバーの取付構造。
- サポート部材が、スイングフレームのスカートチャンネルで、正面から見て右側のスカートチャンネル上では、キャビン配置部の後方でエアクリーナ・バッテリ配置部、ラジエタ配置部や、上記右側のスカートチャンネルの後端となる位置などにそれぞれ取り付けられ、
左側のスカートチャンネル上では、燃料タンク・作動油タンク等の配置部やエンジン配置部の左側となる油圧ポンプ配置部、上記左側のスカートチャンネルの後端となる位置などにそれぞれ取り付けられてなることを特徴とする請求項1または4に記載の上部旋回体カバーの取付構造。
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