JP2005297732A - アンダライド衝突予知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的小さな車両が比較的大きな車の下側に潜り込むアンダライド衝突を確実に予知(検知)できるアンダライド衝突予知装置を提供することである。
【解決手段】比較的小さい一方の車両xが比較的大きい他方の車両X等の下側に入り込むアンダライド衝突を予知するアンダライド衝突予知装置であって、一方の車両のボンネット25に張設され電流が流れている導電線26及び28と;導電線の導通を検知する導通検知手段37と;アンダライド衝突時のボンネットの変形による導電線の導通の遮断を導通検知手段が検知したとき、エアバッグ等に作動指令を発するECU20と;から成る。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のアンダライド衝突を予知するアンダライド衝突予知装置に関する。
近年、車両の衝突を検知(予知)し、乗員と車体との間にエアバッグ袋体を展開させて、乗員を重大事故から保護するエアバッグ装置が装着された車両が増えてきている。衝突には正面衝突や側面衝突があり、それぞれ車両の前部に取り付けたフロントセンサ及び側部に取り付けたサイドセンサにより加速度の変化を検知している。
車両の衝突には上記態様の衝突の他にも、「アンダライド衝突」がある。これは、車体の大きさ、高さが相当異なる二台の車両が衝突したとき、比較的小さな車両が比較的大きな車両の下側に潜り込む形態の衝突であり、「潜り込み衝突」ということもある。この場合、潜り込んだ小さな車両には上下方向に大きな加速度が作用し、前後方向及び/又は左右方向の加速度はそれ程大きくない。ここで、フロント加速度センサやサイド加速度センサは主に二次元平面内での加速度の変化を検知し、上下方向の加速度の変化の検知には必ずしも適していない。
従来の衝突予知装置のサテライトセンサ取付け構造は、衝突対象物が比較的柔らかい場合又は所謂アンダライド衝突の場合にも、迅速かつ確実に衝突を検知するために、サテライトセンサを車両の前部左右に取り付け、衝突時におけるヘッドライトのランプ本体の後退を検知している。
特開2001−30871号公報
ランプ本体の後退を利用した上記従来例は、衝突対象物が比較的柔らかい場合は有効かも知れない。しかし、大きな車両の下側に潜り込んだ小さな車両のヘッドランプのランプ本体が常に後退するとは限らない。この理由により、従来のサテライトセンサ取付け構造はアンダライド衝突を確実に検知できるとは言い難い。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、比較的小さな車両が比較的大きな車の下側に潜り込むアンダライド衝突を確実に予知(検知)できるアンダライド衝突予知装置、及び比較的大きな車両が比較的小さな車両の上側に乗り上げるオーバライド衝突を確実に予知(検知)できるオーバライド衝突予知装置を目的とする。
本願の発明者は、小さな車両と大きな車両とが衝突したときは、大きな車両の下側に潜り込んだ小さな車両はそのボンネットが大きく変形し、小さな車両の上側に乗り上げた大きな車両はその前部が大きく変形することに注目し、この変形、破損の検知に基づきアンダライド衝突又はオーバライド衝突を予知する方策を見い出して、本発明を完成した。
(1)本願の第1発明によるアンダライド衝突予知装置は、請求項1に記載したように、一方の車両が他方の車両や障害物の下側に入り込むアンダライド衝突を予知するアンダライド衝突予知装置であって、一方の車両のボンネットに張設され電流が流れている導電線と;導電線の導通を検知する導通検知手段と;アンダライド衝突時のボンネットの変形による導電線の導通の遮断を前記導通検知手段が検知したとき、乗員保護装置に作動指令を発するECUと;から成る。
このアンダライド衝突予知装置において、アンダライド衝突時の一方の車両のボンネット等の変形を、導電検知手段が導電線の導通の遮断(断線)で検知する。この検知に基づき、ECUが乗員保護装置を作動させる。
請求項2のアンダライド衝突予知装置は、請求項1において、ボンネットに、複数本の導電線が並設され又は複数本の導電線が網目状に配設され、複数本の導電線が一つの電源に直列的に接続されている。請求項3のアンダライド衝突予知装置は、請求項2において、導通検知手段は、並設された複数本の導電線又は網目状に配設された複数本の導電線を流れる電流を検知する一つの電流検知器から成る。請求項4のアンダライド衝突予知装置は、請求項3においてさらに、一方の車両のバンパに複数本の導電線が張設されている。
(2)第2発明によるオーバライド衝突予知装置は、請求項5に記載したように、一方の車両が他方の車両や障害物の上側に乗り上げるオーバライド衝突を予知するオーバライド衝突予知装置であって、一方の車両前部の下面に張設され電流が流れている導電線と;導電線の導通を検知する導通検知手段と;オーバライド衝突時の車両前部の変形による導電線の導通の遮断を導通検知手段が検知したとき、乗員保護装置に作動指令を発するECUと;から成る。
このオーバライド衝突予知装置において、オーバライド衝突時の一方の車両前部の変形を、導電検知手段が導電線の導通の遮断(断線)で検知する。この検知に基づき、ECUが乗員保護装置を作動させる。
(1)第1発明にかかるアンダライド衝突用衝突予知装置によれば、一方の車両が他方の車両等の下側に潜り込むアンダライド衝突時における一方の車両のボンネット等の変形が、その上に張設された導電線の導通を検知する導電検知手段により確実に検知される。そして、導電検知手段の検知の基づき、ECUが乗員保護装置を作動させるので、乗員がアンダライド衝突時の重大事故から保護される。
請求項2の衝突予知装置によれば、ボンネット上に複数本の導電線が並設又は網目状に配設されているので、アンダライド衝突時にボンネットのどの部分に変形が発生した場合でも、その変形を確実に検知できる。請求項3の衝突予知装置によれば、ボンネット上に並設等された複数本の導電線のどこに生じた断線でも一つの電流検知器で検知でき、コストが低減できる。請求項4の衝突予知装置によれば、バンパに導電線を張設したので、ボンネットの変形が比較的小さくバンパの変形が大きい場合でも、アンダライド衝突を予知できる。
(2)第2発明のにかかるオーバライド衝突用衝突予知装置によれば、一方の車両が他方の車両等の上側に乗り上げるオーバライド衝突時における一方の車両前部の変形が、その上に張設された導電線の導通を検知する導電検知手段により確実に検知される。そして、導電検知手段の検知の基づき、ECUが乗員保護装置を作動させるので、乗員がアンダライド衝突時の重大事故から保護される。
本発明に係るアンダライド衝突予知装置及びオーバライド衝突予知装置は、導電線、導通検知手段及びECUから成る。ここで、「アンダライド衝突」とは、比較的小さな車両(自車)が比較的大きな車両(他車)や固定された障害物の下側に潜り込む衝突の形態を言う。一方、「オーバライド衝突」とは、比較的大きな車両(自車)が比較的小さな車両(他車)や固定された障害物の上側に乗り上げる衝突の形態を言う。以下、アンダライド衝突を中心に説明し、必要に応じてオーバライド衝突に言及する。
<ボンネット、導電線等>
(イ)少なくともボンネットには導電線が張設され、さらに必要に応じてバンパにも張設することができる。本発明は、アンダライド衝突に伴うボンネット等の変形で一部の導電線が断線すれば微少電流が流れなくなることを利用してアンダライド衝突を予知する。つまり、アンダライド衝突の際はボンネット等が変形するとの前提にたっている。オーバライド衝突の前提は車両前部の変形である。
(ロ)アンダライド衝突時にボンネットのどの部分が変形してもその変形を検知できるように、複数本の導電線をボンネットの前後方向及び/又は左右方向に並設できる。前後方向及び左右方向に並設した場合は網目状に配線される。導電線はたとえばボンネットの裏面に張設され、ボンネットとは絶縁されている。
バンパへ導電線を張設する場合、その内側に取り付けるか又は内部に埋設する。配線の態様はボンネットの配線と同様であり、複数本の導電線をバンパの高さ方向及び/又は左右方向に並設でき、両方向に並設した場合は網目状に配線されることになる。
ボンネット等の複数本又は網目状の導電線は少なくとも一ケ所において電源に直列的に接続され、導電線全体に常に微少電流が流れている。直列的接続の結果、複数本の導電線のうちの何れに断線が発生しても、電流計でその断線を検知できる。
オーバライド衝突時に車両前部のどの部分が変形してもその変形を検知できるように、複数本の導電線を車両前部の下面の前後方向及び/又は左右方向に並設できる。
<ECU、導通検知手段等>
(イ)ボンネット等の変形に基づきアンダライド衝突を予知するために、ボンネット等に張設した導電線の導通状態を検知する導通検知手段(例えば導電線を流れる電流を検知する電流検知器)が配置されている。導通検知手段は複数本又は網目状の導電線の少なくとも一カ所に配置すれば足りる。ボンネット等の変形発生を検知すれば十分で、その変形がボンネット等のどの部分で発生したかの特定は不要だからである。
通常は所定の大きさにある電流値がゼロになったとき(断線時)は、ボンネット等に変形が発生したと考えられるので、導通検知手段はその旨をECUに知らせる。導通検知手段から断線を知らされたECUが、エアバッグ装置やプリテンショナ装置の駆動部に駆動指令を出す。この事情はオーバライド衝突についても同様である。
なお、乗員保護装置はその他にも正面衝突、オフセット衝突又は側面衝突を予知する加速度センサ及び加速度センサからの信号により衝突の危険を判定する衝突判定部を含むことができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
<実施例>
(構成)
図1に、本発明のアンダライド衝突予知装置を含む乗員保護システム全体を示す。車両の前方左部及び前方右部にそれぞれ左フロント加速度センサ10L及び右フロント加速度センサ10Rが配置され、左側部及び右側部に左サイド加速度センサ12L及び右サイド加速度センサ12Rが配置されている。
車両の中央部に配置されたエアバッグECU15はセンタ加速度センサ17と衝突判定部20とを含む。上記左フロント加速度センサ10L及び右フロント加速度センサ10Rと、左サイド加速度センサ12L及び右サイド加速度センサ12Rと、センタ加速度センサ17とが衝突判定部20に接続されている。センタ加速度センサ17で主に正面衝突を検知し、左フロント加速度センサ10L及び左フロント加速度センサ10Rで主にオフセット衝突(正面衝突から左方又は右方にずれた衝突)を検知し、左サイド加速度センサ12L及び右サイド加速度センサ12Rで主に側面衝突を検知するようになっている。
図1及び図2に示すように、ボンネット25及びバンパ30に導電線26,28,31及び33が網目状に張りめぐらされている。詳述すると、ボンネット25にはその幅方向に複数の導電線26が配設され、その前後方向に複数の導電線28が配設されている。また、バンパ30にはその幅方向(左右方向)に複数の導電線31が配設され、その高さ方向に複数の導電線33が配設されている。これら複数本の導電線26及び28相互間、並びに複数の導電線31及び33の相互間は互いに導通され、さらに導電線26及び28と導電線31及び33とは互いに導通されている。
全ての導電線26,28,31及び33が一つの電源(たとえばバッテリ)35に接続され、この電源35から常時微少電流が流れている。網目状の導電線26及び28の所定の一カ所に配置された電流計(導通検知手段)37の出力が衝突判定部20に入力されている。電流計37は網目状の導電線26及び28、又は網目状の導電線31及び33を流れる電流がゼロになったとき、その旨を衝突判定部20に知らせる。
これから分かるように、衝突判定部20はフロント加速度センサ10L及び10R、サイド加速度センサ12L及び12R、センタ加速度センサ17、又は電流計37からの信号の入力により、即ちこれらのオア条件でフロントエアバッグ及び/又はサイドエアバッグ(不図示)に展開指令を出す。
(作用)
この実施例の作用は以下の通りである。図2に示すように、小さな自車xと大きな他車Xとが正面から接近して衝突し、自車xが他車Xの下側に潜り込んだと仮定する。このとき、自車xのボンネット25が他車Xの前部Xaにより大きく変形され(へこまされ)、ボンネット25上の幅方向の導電線26及び/又は前後方向の導電線28の何れかが破断する。バンパ30上の導電線31及び/又は33も破断することが多い。その結果、電流計37を流れる電流値がゼロになり、ボンネット25等の変形が検知される。こうして、ECU15の衝突判定部20がアンダライド衝突を予知する。
なお、加速度センサ10L,10R,12L,12R及び/又は17で検知される加速度の変化に基づき、衝突判定部20が正面、オフセット及び/又は側面衝突を検知することもある。電流計37による検知と、加速度センサ10L等による検知とはオア条件で作動し、スクイブ及びインフレータ等を介してエアバッグを展開させる。
(効果)
この実施例によればまず比較的小型の自車xのアンダライド衝突が確実に予知できる。アンダライド衝突時に変形し易いボンネット25に張り巡らせた導電線26及び28、並びにバンパ30に張り巡らせた導電線31及び33の断線によりアンダライド衝突を予知するからである。これに関連して、ボンネット25上の導電線26及び28は網目状に張ってあるので、ボンネット25の前後方向及び左右方向のどの部分が変形しても、これらの導電線26及び28の断線からアンダライド衝突を確実に予知できる。
また、ボンネット25上に配設した網目状の導電線26及び28に加えて、バンパ30上に網目状の導電線31及び33を配設したので、仮にボンネット25があまり変形せず、バンパ30が大きく変形したときでも、電流計37からの信号により衝突判定部20でアンダライド衝突が予知される。
なお、アンダライド衝突に加えて、正面衝突はセンタ加速度センサ17で、オフセット衝突は左フロント加速度センサ10L及び右フロント加速度センサ10Rで、側面衝突は左サイド加速度センサ12L及び右サイド加速度センサ12Rでそれぞれ検知できることは言うまでもない。
<変形例>
上記実施例では、図3に示した比較的小さい車両xのアンダライド衝突の予知を中心に説明したが、この車両xに乗り上げる比較的大きい車両Xでも衝突の予知がなされることが望ましい。車両Xから見た衝突を便宜上、「オーバライド衝突」又は「乗り上げ衝突」と呼ぶ。
大きな車両Xのオーバライド衝突を検知するためには、その前部Xaの下面に上記実施例のボンネット25の導電線26及び28と同様に、複数本の導電線(不図示)を前後方向及び左右方向に張設すれば良い。車両Xが車両xに乗り上げたとき前部Xaが変形し、複数本の導電線の一部が切断すれば、電流計37(図1参照)で検知している電流値がゼロになる。これに基づき、オーバライド衝突が予知され、衝突判定部20(図1参照)からエアバッグ装置等に展開指令を発する。
本発明の実施例(アンダライド衝突予知装置)を含む乗員保護装置システムの全体説明図である。 ボンネット及びバンパに配置されたアンダライド衝突予知装置を示す斜視図である。 小さな車両と大きな車両との衝突を示す説明図である。
符号の説明
10L,10R,12L,12R,17:加速度センサ
20:衝突判定部 25:ボンネット
26,28:導電線 30:バンパ
31,33:導電線 35:電源
37:電流計

Claims (5)

  1. 一方の車両が他方の車両や障害物の下側に入り込むアンダライド衝突を予知するアンダライド衝突予知装置であって、
    前記一方の車両のボンネットに張設され電流が流れている導電線と、
    前記導電線の導通を検知する導通検知手段と、
    アンダライド衝突時のボンネットの変形による前記導電線の導通の遮断を前記導通検知手段が検知したとき、乗員保護装置に作動指令を発するECUと、
    から成ることを特徴とするアンダライド衝突予知装置。
  2. 前記ボンネットに、複数本の導電線が並設され又は複数本の導電線が網目状に配設され、該複数本の導電線が一つの電源に直列的に接続されている請求項1に記載の衝突予知装置。
  3. 前記導通検知手段は、前記並設された複数本の導電線又は前記網目状に配設された複数本の導電線を流れる電流を検知する一つの電流検知器から成る請求項2に記載の衝突予知装置。
  4. さらに、前記一方の車両のバンパに複数本の導電線が張設されている請求項3に記載の衝突予知装置。
  5. 一方の車両が他方の車両や障害物の上側に乗り上げるオーバライド衝突を予知するオーバライド衝突予知装置であって、
    前記一方の車両前部の下面に張設され電流が流れている導電線と、
    前記導電線の導通を検知する導通検知手段と、
    オーバライド衝突時の車両前部の変形による前記導電線の導通の遮断を前記導通検知手段が検知したとき、乗員保護装置に作動指令を発するECUと、
    から成ることを特徴とするオーバライド衝突予知装置。
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US10196023B2 (en) 2017-02-13 2019-02-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle collision detection system
US10407014B2 (en) 2017-05-10 2019-09-10 Ford Global Technologies, Llc Vehicle underride impact detection systems and methods

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