JP2005297704A - ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】接続部の過熱を防止でき、表面の凹凸が少なく、均一な加熱を可能としたステアリングホイールを提供すること。
【解決手段】1つの基材28上に複数の面状発熱体23を形成することにより、接続部33が複数となり、接続部33に流れる電流を分散できるため、接続部33に大きな電流が流れないようになるので、接続部33の過熱を防止することができる。また、面状発熱体23は、1つの基材28で構成されているため、基材28によるステアリングホイール表面の段差が少なくなるので、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。さらに、母電極29が短く分割できるため、電圧降下の影響が少なくなるので、均一な加熱を可能とすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は発熱体を装着した自動車等のステアリングホイールに関するものである。
従来、この種の発熱体を装着したステアリングホイールは、伸びを有するたて編み生地によって構成された発熱体と、たて編み生地を継ぎ目縁部で縁どりした繊維織物と、たて編み生地の全幅にわたって延びる電源とヒータを接続する接続線とで構成している(例えば、特許文献1参照)。
また、電極と、電極間に形成された面状発熱体と、導線で構成しているものもある(例えば、特許文献2参照)。
図7は、特許文献1に記載された従来のステアリングホイール用の面状発熱体を示すものである。図7に示すように、面状発熱体1は、伸びを有するたて編み生地によって構成されたヒータ2と、たて編み生地を継ぎ目縁部で縁どりした繊維織物3と、たて編み生地の全幅にわたって延びる電源とヒータ2を接続する接続線4で構成されており、面状発熱体1はステアリングホイールの表皮材5に接着されている。
図8は、特許文献2に記載された従来のハンドル用ヒータを示すものである。図8に示すように、面状発熱体11は、ハンドルカバー12上に形成された電極13、14と、電極13、14の間に形成された発熱体15と、導線16から構成されている。
特開平4−15162号公報 実開平4−11775号公報
しかしながら、前記前者の従来の構成では、接続線4とヒータ2は電気的に1箇所で接続されているので、接続部に大きな電流が流れるため、接続部が過熱するという課題を有していた。また、上記課題を解決するためには、接続線4を太くし、電流を分散させることが考えられるが、接続線4を太くすると、ステアリングホイール表面に凸状の隆起が生じるため、ステアリングホイールの外観を損なうという課題を有していた。
また、前記後者の従来の構成では、電極13、14がハンドルカバー12の長手方向に並設されているので、電極13、14に電流が流れた場合、電極の抵抗により電圧降下を生じ、電源接続部の近傍の端部と電源接続部から遠い端部とでは電圧が大きく異なるため、発熱体15に流れる電流が大きく異なり、均一な加熱ができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、接続部の過熱を防止でき、表面の凹凸が少なく、均一な加熱を可能としたステアリングホイールを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のステアリングホイールは、1つの基材上に複数の面状発熱体を形成したものである。
これによって、接続部に流れる電流を分散できるため、接続部に大きな電流が流れず、接続部の過熱を防止することができるようになる。また、1つの基材上に複数の面状発熱体を構成しているため、基材によるステアリングホイール表面の段差が少なく、凹凸の少ないステアリングホイールとなる。さらに、電極が短く分割できるため、電圧降下の影響が少なく、均一な加熱が可能となる。
本発明のステアリングホイールは、接続部の過熱を防止でき、表面の凹凸が少なく、均一な加熱を可能とすることができる。
第1の発明は表皮材および芯体からなるステアリングホイールと、前記ステアリングホイールに設け、かつ柔軟性を有する基材と前記基材に形成した電極および抵抗体とで構成される面状発熱体と、前記面状発熱体と給電部材とを接続する接続部とを備え、前記面状発熱体を前記1つの基材上に複数設けることにより、接続部に流れる電流を分散できるため、接続部に大きな電流が流れないようになり、接続部の過熱を防止することができる。また、基材によるステアリングホイール表面の段差が少なくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。さらに、電極が短く分割できるため、電圧降下の影響が少なくなり、均一な加熱を可能とすることができる。
第2の発明は、表皮材および芯体からなるステアリングホイールと、前記ステアリングホイールに設け、電極および抵抗体とで構成される面状発熱体と、前記面状発熱体と給電部材とを接続する接続部とを備え、前記面状発熱体を前記表皮材に複数設けることにより、基材によるステアリングホイール表面の段差がなくなり、さらに凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の面状発熱体の数を、ステアリングホイールのスポークの数と同一とすることにより、面状発熱体の接続部を使用者が通常握らないスポーク部に配設できるようになり、接続部によって生じる異物感を感じにくくすることができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明の面状発熱体と給電部材との接続部をステアリングホイールのスポーク部に埋設することにより、接続部によってステアリングホイール表面に生じる凸状の隆起が生じなくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。
第5の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明の面状発熱体と給電部材との接続部を、ステアリングホイールのスポーク部の裏面に埋設することにより、接続部によってステアリングホイール表面に生じる凸状の隆起が生じなくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。また、接続部をスポーク部の裏側に埋設することにより、使用者が接続部の埋設された部分をほとんど触らないようになり、接続部によって生じる異物感をさらに感じにくくすることができる。
第6の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明の面状発熱体と給電部材との接続部を、ステアリングホイールのボス部内に配設することにより、接続部によってステアリングホイール表面に生じる凸状の隆起が生じなくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。また、接続部に対応する部分のスポーク部に凹部を形成する必要がないため、面状発熱体によってステアリングホイールの芯体の形状を変える必要がなくなり、共通の部材が使用できるため、生産性を向上することができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明の面状発熱体を、ステアリングホイールのリム部とスポーク部の両方に形成することにより、ステアリングホイールの使用者が握る部分の全てが加熱できるようになり、快適性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるステアリングホイールの平面図を示すものである。図1において、ステアリングホイール21は、リム部25と、スポーク部26、およびボス部27で構成され、硬質ウレタン等からなる芯体22の上に複数に分割して面状発熱体23を配設し、さらに複数の面状発熱体23を革や合成皮革からなる表皮材24で覆っている。
図2は、ステアリングホイール21における複数の面状発熱体23の平面図を示すもので、1つの基材28の上に複数の面状発熱体23が構成されている。また、面状発熱体23は、電極としての銀ペースト等からなる母電極29と母電極29から分岐された櫛形の枝電極30が、対向する母電極29に電気的に接続しないように設けられており、カーボンブラックと有機材料等からなる発熱体としての抵抗体31が、枝電極30を覆うように設けられており、抵抗体31と枝電極30は、電気的に接続されている。さらに面状発熱体23は、電源供給部(図示せず)に給電部材である給電線32によって電気的に接続されている。
図3は、図1のA−A断面図を示すもので、給電線32および給電線32と面状発熱体23の接続部33は、芯体22のスポーク部26に埋設されている。
また、複数の面状発熱体23はその数を、図2に示すように図1に示すスポーク部26の数と同一にして、接続部33を使用者が通常握らないスポーク部26に配設する。そして、接続部33は、図3に示すようにスポーク部26に埋設し、接続部33によってステアリングホイール21表面に生じる凸状の隆起が生じないように構成している。また、面状発熱体23の発熱部である抵抗体31を、図1、図2に示すようにステアリングホイール21のリム部25とスポーク部26の両方に形成して、ステアリングホイール21の使用者が握る部分の全てを加熱できる構成にしている。
上記実施の形態において、ステアリングホイールについて、以下その作用を説明する。まず、1つの基材28上に複数の面状発熱体23を形成することにより、給電線32と接続部33も複数となり、接続部33に流れる電流を分散できるため、接続部33に大きな電流が流れないようになり、接続部33の過熱を防止することができる。また、面状発熱体23は、1つの基材28で構成されているため、基材28によるステアリングホイール21表面の段差が少なくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。さらに、母電極29が短く分割できるため、母電極29における電源供給側から末端までの電圧降下の影響が少なくなり、均一な加熱を可能とすることができる。
また、面状発熱体23の接続部33を使用者が通常握らないスポーク部26に配設できるようになり、接続部33によって生じる異物感を感じにくくなる。そして、接続部33はスポーク部26に埋設され、接続部33によってステアリングホイール21表面に生じる凸状の隆起が生じなくなる。
さらに、面状発熱体23の発熱部により、ステアリングホイール21の使用者が握る部分の全てが加熱される。
以上のように、本実施の形態においては1つの基材上に複数の面状発熱体を形成とすることにより、接続部に大きな電流が流れないようになり、接続部の過熱を防止することができる。また、基材によるステアリングホイール表面の段差が少なくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。さらに、面状発熱体の電極を短く分割できるため、電圧降下の影響が少なくなり、均一な加熱を可能とすることができる。
また、本実施の形態では、電極を母電極と枝電極で構成したことにより、枝電極の一部が断線しても他の部分は通電できるようになり、耐久性を向上することもできる。
また、複数の面状発熱体の数は、スポーク部26の数と同一なので、面状発熱体の接続部を使用者が通常握らないスポーク部に配設でき、接続部によって生じる異物感を感じにくくすることができる。
また、給電線と面状発熱体の接続部はスポーク部に埋設しているので、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。
また、面状発熱体の発熱部は、ステアリングホイールのリム部とスポーク部の両方に形成しているので、ステアリングホイールの使用者が握る部分の全てが加熱でき、快適性を向上することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態におけるステアリングホイールの裏面図を示すものである。本実施の形態は、実施の形態1における面状発熱体23で使用している基材28の代わりに、ステアリングホイール21の表皮材24を利用したもので、同一構成並びに作用効果を奏するところには実施の形態1と同一符号を付し、異なるところを中心に説明する。
図4において、ステアリングホイール21は、リム部25と、スポーク部26、およびボス部27で構成され、硬質ウレタン等からなる芯体22と芯体22を革や合成皮革からなる表皮材24で覆っている。面状発熱体23と給電線32の接続部33および給電線32は、スポーク部26の裏面に配設されている。
図5は、ステアリングホイール21の裏面に配設した複数の面状発熱体23の平面図を示すもので、ステアリングホイール21の表皮材24の上である表側に複数の面状発熱体23が構成されている。また、面状発熱体23は、電極としての銀ペースト等からなる母電極29と母電極29から分岐された櫛形の枝電極30が、対向する母電極29に電気的に接続しないように設けられており、カーボンブラックと有機材料等からなる発熱体である抵抗体31が、枝電極30を覆うように設けられており、抵抗体31と枝電極30は、電気的に接続されている。さらに面状発熱体23は、電源供給部(図示せず)に給電部材である給電線32によって電気的に接続されている。
上記実施の形態において、ステアリングホイールについて、以下その作用を説明する。まず、面状発熱体23を表皮材24上に直接形成することにより、基材によるステアリングホイール21表面の段差がなくなり、さらに凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。
また、給電線32と面状発熱体23の接続部33を、スポーク部26の裏面に埋設することにより、接続部33によってステアリングホイール表面に生じる凸状の隆起が生じなくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。また、接続部33をスポーク部26の裏側に埋設することにより、使用者が接続部33の埋設された部分をほとんど触らないようになり、接続部33によって生じる異物感をさらに感じにくくすることができる。
なお、上記実施の形態では面状発熱体23を表皮材24の上である表側に設けたが、表皮材24の下である裏側に設けても本実施の形態と同等の作用効果を期待できるものである。
(実施の形態3)
図6は、本発明の第3の実施の形態におけるステアリングホイールの平面図を示すものである。図6において、ステアリングホイール21は、硬質ウレタン等からなる芯体22と芯体22を革や合成皮革からなる表皮材24で覆っており、そしてステアリングホイール21は、リム部25と、スポーク部26、およびボス部27で構成されており、面状発熱体23と給電線32の接続部33および給電線32は、ボス部27の内部に配設されている。
上記実施の形態において、ステアリングホイールについて、以下その作用を説明する。まず、給電線32と面状発熱体23の接続部33をボス部27の内部に配設することにより、接続部33によってステアリングホイール21の表面に生じる凸状の隆起が生じなくなり、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。また、接続部33に対応する部分のスポーク部26に凹部を形成する必要がないため、面状発熱体23の有無によってステアリングホール21の芯体22の形状を変える必要がなくなり、共通の部材が使用できるため、生産性を向上することができる。
以上のように、本実施の形態においては、給電線32と面状発熱体23の接続部33をボス部27の内部に配設することにより、凹凸の少ないステアリングホイールとすることができる。また、接続部33に対応する部分のスポーク部26に凹部を形成する必要がないため、面状発熱体23の有無によってステアリングホイール21の芯体22の形状を変える必要がなくなり、共通の部材が使用できるため、生産性を向上することができる。
なお、本実施の形態では、面状発熱体23の延長部34は、ステアリングホイール21の表面側を通っているが、裏面を通しても良い。
以上のように、本発明にかかるステアリングホイールは、接続部に流れる電流を分散できるため、接続部に大きな電流が流れないようになり、接続部の過熱を防止することができるとともに、電圧降下の影響が少なくなり、均一な加熱が可能となるので、航空機、船舶用のハンドル等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるステアリングホイールの要部を切り欠いた平面図 本発明の実施の形態1におけるステアリングホイールに対応させて示す面状発熱体の平面図 図1のA−A線における断面図 本発明の実施の形態2におけるステアリングホイールの要部を切り欠いた裏面図 本発明の実施の形態2におけるステアリングホイールに対応させて示す面状発熱体の平面図 本発明の実施の形態3におけるステアリングホイールの要部を切り欠いた平面図 従来のステアリングホイール用の面状発熱体の平面図 他の従来のステアリングホイール用の面状発熱体の平面図
符号の説明
21 ステアリングホイール
22 芯体
23 面状発熱体
24 表皮材
25 リム部
26 スポーク部
27 ボス部
28 基材
23 面状発熱体
29 母電極(電極)
30 枝電極(電極)
31 抵抗体(発熱体)
32 給電線(給電部材)
33 接続部
34 延長部

Claims (7)

  1. 表皮材および芯体からなるステアリングホイールと、前記ステアリングホイールに設け、かつ柔軟性を有する基材と前記基材に形成した電極および抵抗体とで構成される面状発熱体と、前記面状発熱体と給電部材とを接続する接続部とを備え、前記面状発熱体を前記1つの基材上に複数設けてなるステアリングホイール。
  2. 表皮材および芯体からなるステアリングホイールと、前記ステアリングホイールに設け、電極および抵抗体とで構成される面状発熱体と、前記面状発熱体と給電部材とを接続する接続部とを備え、前記面状発熱体を前記表皮材に複数設けてなるステアリングホイール。
  3. 複数の面状発熱体の数は、ステアリングホイールのスポーク部の数と同一とした請求項1または請求項2に記載のステアリングホイール。
  4. 接続部は、ステアリングホイールのスポーク部に埋設した請求項1〜3のいずれか1項に記載のステアリングホイール。
  5. 接続部は、ステアリングホイールのスポーク部の裏面に埋設した請求項1〜3のいずれか1項に記載のステアリングホイール。
  6. 接続部は、ステアリングホイールのスポーク部から延長し、ステアリングホイールのボス部内に配設した請求項1〜3のいずれか1項に記載のステアリングホイール。
  7. 面状発熱体は、発熱体をステアリングホイールのリム部とスポーク部の両方に形成した請求項1〜6のいずれか1項に記載のステアリングホイール。
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