JP2005293788A - 磁気ヘッド装置の調整方法及び磁気ヘッド装置の調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明では、フレキシャ圧が浮上量特性に大きく起因していることを見出し、静的姿勢角θの調整を、前記ロードビーム23の高剛性部23dを基準として行うことで、様々な歪みパラメータを考慮することなくフレキシャ24のばね圧を適切に調整でき、これによって数nm程度の低浮上の磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドが浮上した状態での浮上量のばらつきを小さくすることが出来る。
【選択図】 なし
Description
しかし従来の調整方法では、磁気ヘッドの浮上量にばらつきが生じることがわかった。
このように、荷重や静的姿勢角θに対する浮上量のばらつきが見られるのは、浮上量が数nm程度の低浮上の磁気ヘッドにおいては、ロードビームの支持部を基準として調整されたロード圧は、磁気ヘッドの浮上量にさほど大きな影響を与えておらず、それ以外に浮上量を大きく左右する要因があるのではないかと考えられる。
前記ロードビームの長手方向を縦方向、ロードビームの幅方向を横方向とし、前記縦方向において前記スライダが設けられた側を先部側、ロードビームの支持側を基部側としたときに、
前記ロードビームは、曲げ変形可能な弾性変形部と、この弾性変形部よりも先部側に位置し前記弾性変形部よりも剛性の高い高剛性部とを有し、
前記フレキシャは、前記ロードビームの前記高剛性部に固定された固定片と、前記固定片から折り返されてその自由端が前記基部側に向けられた支持片とを有して、前記支持片は、前記ロードビームから突出するピボットを支点として変形可能とされており、
前記スライダに外力が作用していない状態を前記横方向から見たときに、前記ロードビームと前記支持片との間には、前記基部側に向けて開く静的姿勢角θが設けられており、前記静的姿勢角θを、前記ロードビームの前記高剛性部を基準として、前記高剛性部に対して所定の開き角度となるように調整することを特徴とするものである。
(1)同じ製品で且つ前記静的姿勢角θを変化させた複数の磁気ヘッド装置を用意し、個々の前記磁気ヘッド装置について、それぞれ前記静的姿勢角θを測定し、
(2)前記(1)の測定に用いたそれぞれの磁気ヘッド装置について、ロードビームの基部側に位置する支持部を固定し、前記スライダが実際にディスクに対向していることを想定して、前記スライダの対向面を前記ディスクと平行またはほぼ並行に維持した状態で、前記対向面を前記ディスクに対向しているのと同じかまたはほぼ同じ距離だけ変位させたときに、その変位に要する荷重を測定し、
(3)前記(1)および(2)の測定で使用したのと同じ磁気ヘッドを、それぞれの磁気ヘッド装置が磁気ディスク装置に実装されることを想定してスライダをディスクに対向させ、このディスクを回転させたときの、スライダの前記ディスク表面からの浮上量を、それぞれの磁気ヘッド装置ごとに測定したときに、
前記(1)で測定した静的姿勢角θのばらつきに対する前記(3)で測定した浮上量の変動特性(A)が、前記(2)で測定した荷重のばらつきに対する前記(3)で測定した浮上量の変動特性(B)と同種であることが好ましい。
前記変動特性(B)は、個々の磁気ヘッド装置について測定した浮上量を複数の範囲に区分して、それぞれの区分における前記荷重の平均値および、それぞれの区分内での浮上量の平均値を求めたときの、前記荷重の平均値の変化に対する前記浮上量の平均値の特性であることが好ましい。
前記変動特性(B)では、前記荷重の平均値が増大するにしたがって前記浮上量の平均値がほぼ一次関数的に減少するものであることが好ましい。
前記ロードビームの長手方向を縦方向、ロードビームの幅方向を横方向とし、前記縦方向において前記スライダが設けられた側を先部側、ロードビームの支持側を基部側としたときに、
前記ロードビームは、曲げ変形可能な弾性変形部と、この弾性変形部よりも先部側に位置し前記弾性変形部よりも剛性の高い高剛性部とを有し、
前記フレキシャは、前記ロードビームの前記高剛性部に固定された固定片と、前記固定片から折り返されてその自由端が前記基部側に向けられた支持片とを有して、前記支持片は、前記ロードビームから突出するピボットを支点として変形可能とされており、
前記スライダに外力が作用していない状態を前記横方向から見たときに、前記ロードビームと前記支持片との間には、前記基部側に向けて開く静的姿勢角θが設けられており、
前記静的姿勢角度度θを測定値を得る測定手段と、前記静的姿勢角θの適正値を記憶する手段と、前記測定値と前記適正値との差に応じて、前記フレキシャの前記支持片の曲げ矯正量を求める演算手段と、前記矯正量に基づいて、前記支持片の曲げ量を矯正する矯正手段とを有することを特徴とするものである。
図8工程では、図7工程と同じように、まず前記ロードビーム23の支持部23cを基準にしてロードビーム23の弾性変形部23bの曲げ量を調整すべく、前記ロードビーム23の支持部23cを固定手段40によって固定した状態で、前記弾性変形部23bの上下を挟持手段38によって挟持し、前記弾性変形部23bを所定量だけ下方向に向けて折り曲げる。
(1)同じ製品で且つ前記静的姿勢角θを変化させた複数の磁気ヘッド装置を用意し、個々の前記磁気ヘッド装置について、それぞれ前記静的姿勢角θを測定する。
21 スライダ
22 支持部材
23 ロードビーム
23b 弾性変形部
23c 支持部
23d 高剛性部
24 フレキシャ
24a 支持片
24b 固定片
25 薄膜素子
26 ピボット
30 測定手段
31 画像処理部
32 CPU
33 ROMデータ部
34 矯正手段
35 ドライバ
36 挟持部
37、38 挟持手段
40 固定手段
Claims (9)
- 所定の曲げ弾性係数を有するロードビームと、前記ロードビームの先部に固定された板ばね材料で形成されたフレキシャと、前記フレキシャに固定されたスライダとを有し、前記スライダに記録要素と再生要素の少なくとも一方が搭載されている磁気ヘッド装置に対する調整方法において、
前記ロードビームの長手方向を縦方向、ロードビームの幅方向を横方向とし、前記縦方向において前記スライダが設けられた側を先部側、ロードビームの支持側を基部側としたときに、
前記ロードビームは、曲げ変形可能な弾性変形部と、この弾性変形部よりも先部側に位置し前記弾性変形部よりも剛性の高い高剛性部とを有し、
前記フレキシャは、前記ロードビームの前記高剛性部に固定された固定片と、前記固定片から折り返されてその自由端が前記基部側に向けられた支持片とを有して、前記支持片は、前記ロードビームから突出するピボットを支点として変形可能とされており、
前記スライダに外力が作用していない状態を前記横方向から見たときに、前記ロードビームと前記支持片との間には、前記基部側に向けて開く静的姿勢角θが設けられており、前記静的姿勢角θを、前記ロードビームの前記高剛性部を基準として、前記高剛性部に対して所定の開き角度となるように調整することを特徴とする磁気ヘッド装置の調整方法。 - 前記ピボットの前記ロードビームからの突出寸法を測定し、前記静的姿勢角θを調整する際に、前記突出寸法に応じて、前記開き角度を変更する請求項1記載の磁気ヘッド装置の調整方法。
- 前記磁気ヘッド装置の特性は、
(1)同じ製品で且つ前記静的姿勢角θを変化させた複数の磁気ヘッド装置を用意し、個々の前記磁気ヘッド装置について、それぞれ前記静的姿勢角θを測定し、
(2)前記(1)の測定に用いたそれぞれの磁気ヘッド装置について、ロードビームの基部側に位置する支持部を固定し、前記スライダが実際にディスクに対向していることを想定して、前記スライダの対向面を前記ディスクと平行またはほぼ並行に維持した状態で、前記対向面を前記ディスクに対向しているのと同じかまたはほぼ同じ距離だけ変位させたときに、その変位に要する荷重を測定し、
(3)前記(1)および(2)の測定で使用したのと同じ磁気ヘッドを、それぞれの磁気ヘッド装置が磁気ディスク装置に実装されることを想定してスライダをディスクに対向させ、このディスクを回転させたときの、スライダの前記ディスク表面からの浮上量を、それぞれの磁気ヘッド装置ごとに測定したときに、
前記(1)で測定した静的姿勢角θのばらつきに対する前記(3)で測定した浮上量の変動特性(A)が、前記(2)で測定した荷重のばらつきに対する前記(3)で測定した浮上量の変動特性(B)と同種である請求項1または2記載の磁気ヘッド装置の調整方法。 - 前記変動特性(A)は、個々の磁気ヘッド装置について測定した浮上量を複数の範囲に区分して、それぞれの区分における静的姿勢角θの平均値および、それぞれの区分内での浮上量の平均値を求めたときの、前記静的姿勢角θの平均値の変化に対する前記浮上量の平均値の特性で、
前記変動特性(B)は、個々の磁気ヘッド装置について測定した浮上量を複数の範囲に区分して、それぞれの区分における前記荷重の平均値および、それぞれの区分内での浮上量の平均値を求めたときの、前記荷重の平均値の変化に対する前記浮上量の平均値の特性である請求項3記載の磁気ヘッド装置の調整方法。 - 前記変動特性(A)では、前記静的姿勢角θの平均値が増大するにしたがって前記浮上量の平均値がほぼ一次関数的に減少するものであり、
前記変動特性(B)では、前記荷重の平均値が増大するにしたがって前記浮上量の平均値がほぼ一次関数的に減少するものである請求項4記載の磁気ヘッド装置の調整方法。 - 前記静的姿勢角θを、前記ロードビームの前記高剛性部を基準として、前記高剛性部に対して所定の開き角度となるように調整し、その後に前記ロードビームの前記弾性変形部の曲げ量を調整する請求項1ないし5のいずれかに記載の磁気ヘッド装置の調整方法。
- 前記ロードビームの前記弾性変形部の曲げ量を調整し、その後に、前記静的姿勢角θを、前記ロードビームの前記高剛性部を基準として、前記高剛性部に対して所定の開き角度となるように調整する請求項1ないし5のいずれかに記載の磁気ヘッド装置の調整方法。
- 所定の曲げ弾性係数を有するロードビームと、前記ロードビームの先部に固定された板ばね材料で形成されたフレキシャと、前記フレキシャに固定されたスライダとを有し、前記スライダに記録要素と再生要素の少なくとも一方が搭載されている磁気ヘッド装置に対する調整装置において、
前記ロードビームの長手方向を縦方向、ロードビームの幅方向を横方向とし、前記縦方向において前記スライダが設けられた側を先部側、ロードビームの支持側を基部側としたときに、
前記ロードビームは、曲げ変形可能な弾性変形部と、この弾性変形部よりも先部側に位置し前記弾性変形部よりも剛性の高い高剛性部とを有し、
前記フレキシャは、前記ロードビームの前記高剛性部に固定された固定片と、前記固定片から折り返されてその自由端が前記基部側に向けられた支持片とを有して、前記支持片は、前記ロードビームから突出するピボットを支点として変形可能とされており、
前記スライダに外力が作用していない状態を前記横方向から見たときに、前記ロードビームと前記支持片との間には、前記基部側に向けて開く静的姿勢角θが設けられており、
前記静的姿勢角度度θを測定値を得る測定手段と、前記静的姿勢角θの適正値を記憶する手段と、前記測定値と前記適正値との差に応じて、前記フレキシャの前記支持片の曲げ矯正量を求める演算手段と、前記矯正量に基づいて、前記支持片の曲げ量を矯正する矯正手段とを有することを特徴とする磁気ヘッド装置の調整装置。 - 前記ロードビームからの前記ピボットの突出量を測定する突出量測定手段を有し、前記記憶手段には、前記突出量に対応した前記曲げ適正値が記憶されており、前記演算手段は、前記突出量測定手段で測定されたピボットの突出量に応じて前記曲げ矯正量を求める請求項8記載の磁気ヘッド装置の調整装置。
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