JP2005293656A - ディスク再生装置 - Google Patents

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Akira Furukawa
晃 古川
Masahiro Fujiwara
雅宏 藤原
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Abstract

【課題】2つのセンサにより、ディスクの引き込み中にディスクが所定の径を有するか否かを検出し、所定の径とは異なる径のディスクを排出することができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク再生装置1において、ディスク挿入口2と、ディスクの引き込みおよび排出を行うローディング機構3と、8cmディスク6を引き込み中に検出するセンサ4およびセンサ5とを備え、センサ4およびセンサ5は8cmディスク6引き込み時に同時にオンすることが無い位置に配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のセンサによってディスクの検知を行い、ディスクの引き込み及び排出動作を制御するディスク再生装置に関するものである。
ディスク再生装置で再生されるディスクには、12cmや8cmなど径の異なるものが存在する。これに対応して、従来のディスク再生装置の多くは、これら異なる径のディスクを再生する機能を備えている。すなわち、ディスクの径を判別し、径に応じた動作処理をすることで、径の異なるディスクであっても正しく再生することができる。
従来のディスク再生装置の一例を図7に示す。図7においてディスク再生装置11は、ディスクが挿入されるディスク挿入口12と、挿入されたディスクの引き込みを行うローディング機構13と、ローディング機構による引き込み完了後にディスクの径を検出するセンサ14とで構成されている。センサ14は12cmディスク引き込み後の後方端からは外れないが、8cmディスク引き込み後の後方端からは外れる位置に配置されており、これにより引き込んだディスクが12cmと8cmのいずれであるかを判別できる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−105957号公報
ディスク再生装置の中でも、特に車載用ナビゲーション装置に用いられるDVD(Digital Video Disk)再生装置などについては、小型化・薄型化・軽量化に対する要求が高い。また、こうした用途のディスク再生装置では、予め決められたディスク(地図ディスク)を再生できればよく、すなわち挿入されるべきディスクの径も予め決められているケースが多い。そのため、想定されるディスクのみを受け入れられる機能および構成に限定することで、小型化・薄型化・軽量化が図られる。
さらにより小型化・薄型化・軽量化が求められると、機能および構成の限定が加速し、、想定外のディスクについては、再生できないばかりか、挿入された後の対応すらできない状態まで機能および構成が限定される。すなわり、想定外のディスクについては、奥まで引き込んだ場合に排出することすらできなくなってしまう。従って、奥まで引き込むより前に、想定外のディスクであることを検知して、装置外に排出する必要がある。しかしながら、従来のディスク再生装置11の構成では、前述の通り、奥までディスクを引き込んだ後に径を判別するため、挿入された想定外のディスクを排出することができなくなってしまうという課題を有している。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、所定の径以外の径を有するディスクであることを遅くとも引き込み中に検出し排出することのできるディスク再生装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のディスク再生装置は、駆動源によって駆動されるディスク搬送部と、ディスク搬送部によるディスクの引き込みおよび排出の制御情報を検知する検出部とを有し、検出部は、遅くともディスクの引き込み中にディスクの径を判別する2個のセンサを有し、センサが所定の径とは異なる径のディスクであることを検知すると、ディスク搬送部はディスクを排出することを特徴とする。
この構成により、遅くともディスクの引き込み中にディスクが所定の径を有するか否かを検出し、所定の径とは異なる径のディスクを排出することが可能となる。
また、本発明のディスク再生装置は、検出部の2個のセンサが、いずれもディスクの挿入を検知する機能を有し、当該2個のセンサのうちいずれか1個がディスクの挿入を検知したときにディスク搬送部は引き込みを開始することを特徴とする。
この構成により、ディスクの挿入を検知するセンサを別途改めて設置する必要が無く、少ない数のセンサによりディスク再生装置を構成することができる。
上記の通り、本発明のディスク再生装置によれば、遅くともディスクの引き込み中にディスクの径を判別し、所定の径とは異なる径のディスクを排出することが可能であるため、排出できなくなる位置までディスクを引き込むことを回避できる。
以下、本発明の実施の形態のディスク再生装置について、図面を用いて説明する。なお、図面において、下方、上方、左方、右方をそれぞれ、ディスク再生装置の前方、後方、左方向、右方向とする。
なお、説明をわかりやすくするために、本発明のディスク再生装置において再生対象となるディスクを12cm円形ディスク、再生できず、奥まで引き込む前に排出すべきディスクを8cm円形ディスクとして、以下の説明を行う。
図1は本発明のディスク再生装置の一実施形態における簡略平面図であり、ディスク再生部、ディスクチャッキング機構、操作ボタン等、実際には存在するが本実施の形態を説明する上では不要な構成については図示を省略する。図1において、ディスク再生装置1は、挿入されるディスク径よりも大きく、左右方向のいずれの位置からでもディスク挿入可能なディスク挿入口2と、駆動源によって駆動されるディスク搬送部であって、挿入されたディスクの引き込みおよび排出を行うローディング機構3と、ディスクの挿入を検知し、また引き込み中のディスクの径を判別するセンサ4およびセンサ5とを有する構成である。
センサ4およびセンサ5は、光学素子を使用したセンサであり、通常はオフであるが、自身の上をディスクが通過している時にオンになるセンサであって、両センサのうち、いずれかのセンサがオンになった時に、ディスクが挿入されたと検知する。また以降で詳述するように、ディスク引き込み開始から所定時間αが経過するまでにオンになるセンサ数の違いにより、ディスク径を判別する。
一般的なディスク再生装置では、ユーザーがディスクを挿入すると同時にローディング機構による引き込みが開始される。これを実現するためには、センサ4およびセンサ5は、ローディング機構よりも前方で、かつディスク挿入口に可能な限り近く、すなわち装置の前方に配置され、ディスクの挿入をより早く検知することが好ましい。
さらに、本実施例のようにディスクが円形である場合は、さらに早くディスクの挿入を検知するために、左右方向の中央付近に配置することが好ましい。
また、再生対象となるディスクが、ディスク挿入口2の左右方向のどの位置から挿入されたとしても正常にディスク挿入が検知されるように、両センサを配置する必要がある。すなわち、ディスク挿入口2の最左端もしくは最右端から再生対象となるディスク径以内に、必ずどちらかのセンサが存在するよう、配置する必要がある。
以上により、本実施形態では、図1のように、センサ4はディスク挿入口2の最左端から右方向へ2.2cmかつ後方へ0.2cmの位置に、センサ5はディスク挿入口2の最右端から左方向へ2.2cmかつ後方へ0.2cmの位置にそれぞれ配置する。本実施形態では、ディスク挿入口2が左右方向に対して12.5cm開口しているため、センサ4およびセンサ5の互いの間隔は8.1cmである。
以下、図2から図5を用いて、センサ4およびセンサ5が、ディスク挿入を検知し、径を判別する動作について説明する。図2はディスク挿入口2の中央付近の位置からディスクが挿入される、最も一般的なディスク挿入時の簡略平面図である。
図2において、12cmディスク7が挿入された場合、図に記載されたディスク位置で、まずセンサ4もしくはセンサ5のどちらかがディスクの挿入を検知する。ディスクの挿入を検知すると、ローディング機構3によりディスクの引き込みが開始され、ディスク7はさらに後方へと引き込まれる。そして、ディスク7は引き込まれる過程において、両センサ間の間隔がディスク径よりも小さいため、所定時間αが経過する迄にセンサ4およびセンサ5の上を同時に通過する。すなわち所定時間α経過までに、両センサが同時にオンとなる状態が発生する。
また、図2において、8cmディスク6が挿入された場合、図に記載されたディスク位置で、まずセンサ4もしくはセンサ5のどちらかがディスク挿入を検知する。ディスクの挿入を検知すると、ローディング機構3によりディスクの引き込みが開始され、ディスク6はさらに後方へと引き込まれる。そして、ディスク6は引き込まれる過程において、両センサ間の間隔がディスク径よりも大きいため、所定時間αが経過する迄にセンサ4およびセンサ5の上を同時に通過することはない。すなわち所定時間α経過までに、両センサが同時にオンとなる状態は発生しない。
以上により、12cmディスク7が挿入された場合は、所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態が生じ、8cmディスク6が挿入された場合は、同じく所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態は生じないため、この相違により、ディスク径を判別する。
図3はディスク挿入口2の左端位置からディスクが挿入された時の簡略平面図である。図3において、12cmディスク7が挿入された場合、図に記載されたディスク位置で、まずセンサ4がディスクの挿入を検知する。ディスクの挿入を検知すると、ローディング機構3によりディスクの引き込みが開始され、ディスク7はさらに後方へと引き込まれる。そして、ディスク7は引き込まれる過程において、ディスク挿入口2の最左端とセンサ5との間隔が10.3cmであってディスク径よりも小さいため、所定時間αが経過する迄にセンサ4およびセンサ5の上を同時に通過する。すなわち所定時間α経過までに、両センサが同時にオンとなる状態が発生する。
また、図3において、8cmディスク6が挿入された場合、図に記載されたディスク位置で、まずセンサ4がディスク挿入を検知する。ディスクの挿入を検知すると、ローディング機構3によりディスクの引き込みが開始され、ディスク6はさらに後方へと引き込まれる。そして、ディスク6は引き込まれる過程において、ディスク挿入口2の最左端とセンサ5との間隔が10.3cmであってディスク径よりも大きいため、所定時間αが経過する迄にセンサ5の上を通過することはない。すなわち所定時間α経過までに、両センサが同時にオンとなる状態は発生しない。
以上により、12cmディスク7が挿入された場合は、所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態が生じ、8cmディスク6が挿入された場合は、同じく所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態は生じないため、この相違により、ディスク径を判別する。
図4はディスク挿入口2の右端位置からディスクが挿入された時の簡略平面図である。図4において、12cmディスク7が挿入された場合、図に記載されたディスク位置で、まずセンサ5がディスクの挿入を検知する。ディスクの挿入を検知すると、ローディング機構3によりディスクの引き込みが開始され、ディスク7はさらに後方へと引き込まれる。そして、ディスク7は引き込まれる過程において、ディスク挿入口2の最右端とセンサ4との間隔が10.3cmであってディスク径よりも小さいため、所定時間αが経過する迄にセンサ4およびセンサ5の上を同時に通過する。すなわち所定時間α経過までに、両センサが同時にオンとなる状態が発生する。
また、図4において、8cmディスク6が挿入された場合、図に記載されたディスク位置で、まずセンサ5がディスク挿入を検知する。ディスクの挿入を検知すると、ローディング機構3によりディスクの引き込みが開始され、ディスク6はさらに後方へと引き込まれる。そして、ディスク6は引き込まれる過程において、ディスク挿入口2の最右端とセンサ4との間隔が10.3cmであってディスク径よりも大きいため、所定時間αが経過する迄にセンサ4の上を通過することはない。すなわち所定時間α経過までに、両センサが同時にオンとなる状態は発生しない。
以上により、12cmディスク7が挿入された場合は、所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態が生じ、8cmディスク6が挿入された場合は、同じく所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態は生じないため、この相違により、ディスク径を判別する。
図5はセンサ4とセンサ5との完全に左右方向中央位置から8cmディスク6が挿入された時の簡略平面図である。図5においては、これまで説明してきた図2から図4までの場合とは異なり、両センサ間の間隔が8.1cmと8cmディスク径よりも大きいため、センサ4およびセンサ5はいずれもディスク挿入を検知できず、すなわちローディング機構3による正規のディスク引き込み動作が行われないことになる。またこの場合、正規のディスク引き込み動作が行われない状態で、ディスク挿入口2に8cmディスク6の前方端が来る図5のディスク位置までディスクを押し込むことが可能である。そして、その位置からディスクを手で引き出そうとした場合、引き出す過程において、万一センサ4またはセンサ5のどちらか一方の上をディスクが通過し、ディスクが挿入されたと誤検知して、ローディング機構3によるディスクの引き込みが開始される恐れがある。しかし、この場合も所定時間α経過後も両センサが共にオンになることはないので、図2から図4までの場合と同様、正確にディスク径を判別することが可能である。
さらに、図2から図5以外のいずれの位置からディスクが挿入された場合も、前述のセンサ配置により、12cmディスク7が挿入された場合は、所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態が生じ、8cmディスク6が挿入された場合は、同じく所定時間αが経過する迄に、オンになるセンサ数が2つの状態は生じないため、この相違により、ディスク径を判別することが可能である。
なお、所定時間αは、本実施形態では0.5秒とするが、この値は、再生対象とされるディスク径や排出対象とされるディスク径、またディスク挿入口2とセンサ4とセンサ5とローディング機構3との配置関係、さらにはローディング機構3による引き込み速度などに応じて設定すべき数値である。具体的には、排出対象とされるディスクが引き込まれてからローディング機構3のローラから外れてしまう位置に来るまでに要する時間(排出できなくなる位置まで引き込まれてしまう時間、図5の誤引き込みの場合も含む)より短い時間に設定される必要があるし、再生対象とされるディスクがセンサ4およびセンサ5の両センサの上を通過するまでに要する時間より長い時間に設定される必要がある。
次に図6に示すフローチャートを用いて、ディスク再生装置1の動作を説明する。まず、ディスクが挿入される(ステップS1)と、ローディング機構3による引き込みを開始するかどうかを、センサ4およびセンサ5が全てオフであるかどうかで判断する(ステップS2)。どちらか一方でもオンになっていれば、ディスクが挿入されたと判断し(ステップS3)、ローディング機構3によりディスクの引き込みを開始する(ステップS4)。引き込みが開始されてから所定時間αが経過するまで、センサ4およびセンサ5の状態を確認し(ステップS5)、所定時間αが経過するまでに両センサが同時にオンになった場合は、再生対象のディスクであると判別して(ステップS6)、引き続き所定位置まで引き込みを行って(ステップS7)、ディスクの再生を行う(ステップS8)。一方ステップS5で、所定時間αが経過するまでに両センサが同時にオンになることが無かった場合、排出対象のディスクであると判別して(ステップS9)、ローディング機構3の引き込み動作を中止し(ステップS10)、今度は逆にローディング機構3によってディスクの排出を行う(ステップS11)。
以上により、遅くともディスク引き込み中にはディスク径を判別し、排出対象のディスクであった場合には、排出することが可能である。
なお、センサ4およびセンサ5の配置はあくまで一例であり、上記に限定されるものではない。排出対象のディスクが排出できない位置まで引き込まれる前のある時点で、オンになるセンサ数の違いから、ディスク径を判別できる配置であればよい。
また、前述の通り、円形12cmおよび円形8cmのディスクを説明に用いたが、本発明が適用可能なディスク径および形状はこれに限定されるものではない。適用されるディスク径および形状に応じて、センサ4およびセンサ5の配置を、上記説明と同じ作用となるような適切な位置にそれぞれ配置すればよい。
以上のように、本発明にかかるディスク再生装置は、挿入口に近い位置にディスクが所定の径を有するか否かを検出するセンサを設けたので、8cmディスクが挿入された時には引き込み中にディスクが所定の径を有するか否かを検出することができ、奥まで引き込まずに排出することが可能であるという効果を有し、複数のセンサによってディスクの検知を行い、ディスクの引き込み及び排出動作を制御するディスク再生装置等として有用である。
本発明の一実施形態におけるディスク再生装置のセンサ配置の一例を示す簡略平面図 ディスク挿入口の中央位置でディスクを引き込んだ際の一例を示す簡略平面図 ディスク挿入口の左端位置でディスクを引き込んだ際の一例を示す簡略平面図 ディスク挿入口の右端位置でディスクを引き込んだ際の一例を示す簡略平面図 ディスク挿入口の中央位置で8cmディスクを最大限押し込んだ際の一例を示す簡略平面図 本発明の一実施形態におけるディスク再生装置の再生まで、もしくは排出までの一連の動作を説明するフローチャート 従来のディスク再生装置の簡略平面図
符号の説明
1 ディスク再生装置
2 ディスク挿入口
3 ローディング機構
4,5 センサ
6 8cmディスク
7 12cmディスク

Claims (3)

  1. 駆動源によって駆動されるディスク搬送部と、前記ディスク搬送部によるディスクの引き込みおよび排出の制御情報を検知する検出部とを有するディスク再生装置において、前記検出部は、遅くともディスクの引き込み中にディスクの径を判別する2個のセンサを有し、前記センサが所定の径とは異なる径のディスクであることを検出すると、前記ディスク搬送部は前記ディスクを排出することを特徴とするディスク再生装置。
  2. 前記検出部の前記2個のセンサは、いずれもディスクの挿入を検知する機能を有し、当該2個のセンサのうちいずれか1個がディスクの挿入を検知したときに、前記ディスク搬送部はディスクの引き込みを開始することを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
  3. ディスクの挿入を検知するディスク挿入検知ステップと、前記ディスク挿入検知ステップによりディスクの挿入を検知すると、ディスクの引き込みを行うディスク引き込みステップと、前記ディスク引き込みステップによるディスク引き込み中に、ディスクの径が所定の径であるか否かを判別するディスク径判別ステップと、前記ディスク径判別ステップによりディスクが所定の径を有すると判別された場合、引き続きディスクを所定位置まで引き込んでディスクの再生を行うディスク再生ステップと、前記ディスク径判別ステップによりディスクが所定の径とは異なる径のディスクであると判別された場合、前記ディスク引き込みステップによるディスクの引き込みを中止し、ディスクの排出を行うディスク排出ステップ、とを有することを特徴とするディスク再生方法。
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