JP2005292385A - 光配向処理装置、および光配向処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光照射により配向処理を行う際に、基板の受光面における偏向角を均一にして、配向膜の配向むらを低減する。
【解決手段】 光学系から出射される光を、配向膜が配置された基板に照射して前記配向膜の配向処理を行う際に、配向膜が配置された基板を搭載するテーブルが、例えば、基板を搭載する面が凸状、または凹状の、基板に照射される際の光の偏光ずれを考慮した形状の補正テーブルである。
【選択図】 図4
【解決手段】 光学系から出射される光を、配向膜が配置された基板に照射して前記配向膜の配向処理を行う際に、配向膜が配置された基板を搭載するテーブルが、例えば、基板を搭載する面が凸状、または凹状の、基板に照射される際の光の偏光ずれを考慮した形状の補正テーブルである。
【選択図】 図4
Description
本発明は、光配向処理装置、および光配向処理方法に係り、特に、液晶表示装置の製造方法における、配向膜を配向させる処理に関する。
液晶表示装置では、一対の基板間に封止される液晶の初期配向方向を決定するために、所定の方向に配向された配向膜が使用される。
この配向膜を配向させる方法として、配向膜に光を照射することにより配向処理することが考えられている。
この従来における光配向処理においては、光源から出射された光を基板に当てる際に、最終的に直線偏光に偏光して、直線偏光された光を配向膜に照射して配向処理を行うというものである(下記、特許文献参照)。
この配向膜を配向させる方法として、配向膜に光を照射することにより配向処理することが考えられている。
この従来における光配向処理においては、光源から出射された光を基板に当てる際に、最終的に直線偏光に偏光して、直線偏光された光を配向膜に照射して配向処理を行うというものである(下記、特許文献参照)。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開2000−206525号公報
光を照射して配向膜の配向処理を行う場合には、最終的に配向膜が配置された基板に光を照射する際に、光学系ユニットから照射光を直線偏光にして、配向膜が配置された基板の受光面で偏向角を均一にする必要がある。
しかしながら、従来の技術ではこの均一性が不十分であり、不均一のまま照射してしまうと、照射された配向膜に配向むらが発生するという問題があることがわかった。
この問題に対しては、光学系ユニットから照射する光のうち、偏向角が均一な付近のみを使用して、この均一な付近のみの領域をスキャンすることにより大面積に対応させて光配向処理を行うことは可能である。
しかしながら、この場合には、大面積を一括して照射する場合に比較して、使用する面積比の逆数倍の露光時間がかかり量産適用の点で課題が残るという問題点がある。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、光照射により配向処理を行う際に、基板の受光面における偏向角を均一にして、配向膜の配向むらを低減することが可能な光配向処理装置および光配向処理方法を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
しかしながら、従来の技術ではこの均一性が不十分であり、不均一のまま照射してしまうと、照射された配向膜に配向むらが発生するという問題があることがわかった。
この問題に対しては、光学系ユニットから照射する光のうち、偏向角が均一な付近のみを使用して、この均一な付近のみの領域をスキャンすることにより大面積に対応させて光配向処理を行うことは可能である。
しかしながら、この場合には、大面積を一括して照射する場合に比較して、使用する面積比の逆数倍の露光時間がかかり量産適用の点で課題が残るという問題点がある。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、光照射により配向処理を行う際に、基板の受光面における偏向角を均一にして、配向膜の配向むらを低減することが可能な光配向処理装置および光配向処理方法を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
前述の目的を達成するために、本発明は、光学系から出射される光を、配向膜が配置された基板に照射して前記配向膜の配向処理を行う際に、配向膜が配置された基板を搭載するテーブルが、例えば、基板を搭載する面が凸状、または凹状の、基板に照射される際の光の偏光ずれを考慮した形状の補正テーブルであることを特徴とする。
前述の目的を達成するために、本発明は、光学系から出射される光を、配向膜が配置された基板に照射して前記配向膜の配向処理を行う際に、配向膜が配置された基板を搭載するテーブルが、例えば、基板を搭載する面が凸状、または凹状の、基板に照射される際の光の偏光ずれを考慮した形状の補正テーブルであることを特徴とする。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、光照射により配向処理を行う際に、配向膜の配向むらを低減することが可能となる。
本発明によれば、光照射により配向処理を行う際に、配向膜の配向むらを低減することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の前提となる光偏光処理装置の概略構成を示す図である。
図1に示す光偏光処理装置は、配向膜を形成した基板9の全面を一括して露光処理するものであり、光源1と、集光反射板2と、第1ミラー3と、インテグレータレンズ4と、第2ミラー5と、コリメータレンズ6と、偏光素子7とから構成される。
本発明において、光源1と、集光反射板2と、第1ミラー3と、インテグレータレンズ4と、第2ミラー5と、コリメータレンズ6と、偏光素子7とが、所謂光学系を構成する。
ここで、偏光素子7は、例えば、複数枚のガラス板を間隔をあけて平行配置し、ガラス板をコリメータレンズ6が出射する平行光に対してブリュースター角だけ傾けて配置して構成したものである。
次に、このような光学系を用いて光照射する場合の照射方法について説明する。
図1において、光源1が放射する紫外光を含む光は、集光反射板2で集光され、第1ミラー3で反射し、インテグレータレンズ4に入射する。
インテグレータレンズ4から出た光は、図示しないシャッタを介して第2ミラー5で反射し、コリメータレンズ6で平行光にされ偏光素子7に入射される。
偏光素子7は、P偏光を透過させS偏光の大部分を反射するので、偏光素子7から出射される光は主としてP偏光の光となる。
このP偏光の光は、テーブル8上に載置され、配向膜が配置された基板9に照射される。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の前提となる光偏光処理装置の概略構成を示す図である。
図1に示す光偏光処理装置は、配向膜を形成した基板9の全面を一括して露光処理するものであり、光源1と、集光反射板2と、第1ミラー3と、インテグレータレンズ4と、第2ミラー5と、コリメータレンズ6と、偏光素子7とから構成される。
本発明において、光源1と、集光反射板2と、第1ミラー3と、インテグレータレンズ4と、第2ミラー5と、コリメータレンズ6と、偏光素子7とが、所謂光学系を構成する。
ここで、偏光素子7は、例えば、複数枚のガラス板を間隔をあけて平行配置し、ガラス板をコリメータレンズ6が出射する平行光に対してブリュースター角だけ傾けて配置して構成したものである。
次に、このような光学系を用いて光照射する場合の照射方法について説明する。
図1において、光源1が放射する紫外光を含む光は、集光反射板2で集光され、第1ミラー3で反射し、インテグレータレンズ4に入射する。
インテグレータレンズ4から出た光は、図示しないシャッタを介して第2ミラー5で反射し、コリメータレンズ6で平行光にされ偏光素子7に入射される。
偏光素子7は、P偏光を透過させS偏光の大部分を反射するので、偏光素子7から出射される光は主としてP偏光の光となる。
このP偏光の光は、テーブル8上に載置され、配向膜が配置された基板9に照射される。
次に、直線偏光の偏向角ずれΔθが発生している基板内偏向角分布の一例を図2に示す。
図2において、21は基板であり、22は光学系から光を照射した場合に基板の配向膜に当る場合の直線偏光のイメージであり、23は同等の偏向角ずれが発生している場所の分布を示す図である。
平坦な基板のある1点に入射する直線偏光22が正規の偏向角0°に対し、変更角ずれが存在する場合、偏向角ずれはΔθとなる。この状態のままで基板に対し露光を行うと配向角にずれΔθが発生する。
本発明では、この時の偏向角ずれに応じた補正を行うことにより、偏向角ずれを低減するというものである。
図3に、本発明の前提となる補正方法を示す。
図3(a)は補正前、図3(b)は露光時、図3(c)は露光後の補正姿勢を示す。
補正は、平板状のテーブルのX軸、Y軸を回転中心とするθx,θyの回転にて行い、Δθとθx,θyの関係式は下記の数式1にて求めることができる。
[数1]
θx=tan−1(tanΔθ/tanθy) ・・・・・・・・・・ (1)
このように、平板状のテーブルにおいて偏光ずれの補正を行う場合には、テーブル毎に光照射中にある角度で傾けたり回転させたりする必要があり制御が複雑になってしまう。
図2において、21は基板であり、22は光学系から光を照射した場合に基板の配向膜に当る場合の直線偏光のイメージであり、23は同等の偏向角ずれが発生している場所の分布を示す図である。
平坦な基板のある1点に入射する直線偏光22が正規の偏向角0°に対し、変更角ずれが存在する場合、偏向角ずれはΔθとなる。この状態のままで基板に対し露光を行うと配向角にずれΔθが発生する。
本発明では、この時の偏向角ずれに応じた補正を行うことにより、偏向角ずれを低減するというものである。
図3に、本発明の前提となる補正方法を示す。
図3(a)は補正前、図3(b)は露光時、図3(c)は露光後の補正姿勢を示す。
補正は、平板状のテーブルのX軸、Y軸を回転中心とするθx,θyの回転にて行い、Δθとθx,θyの関係式は下記の数式1にて求めることができる。
[数1]
θx=tan−1(tanΔθ/tanθy) ・・・・・・・・・・ (1)
このように、平板状のテーブルにおいて偏光ずれの補正を行う場合には、テーブル毎に光照射中にある角度で傾けたり回転させたりする必要があり制御が複雑になってしまう。
そこで、本発明では、平板状のテーブルを用いる代わりに、予めこの偏光ずれを考慮した補正テーブルを用意し、平板状のテーブルを傾けたり回転させたりすることなく光照射を行おうとするものである。
前記の(1)式の関係式を基に、図2に示す偏向角ずれ分布を補正する本発明のテーブル形状の一例を図4に示す。
従来においては、図1に示すテーブル8のような平板状のテーブル41上に基板を配置するが、本発明では、図2に示すような、偏光ずれを補正して直線偏光にすることができる形状の補正テーブル42上で光照射して露光を行うことで偏向角ずれを低減することできる。
尚、図4においては、凸状の補正テーブルを表しているが、凹状の補正テーブルでも同様の効果が得られる。
また、図4では、テーブルにθyの補正を与えているが、偏向光の入射角をθy傾ければ良く、相対的にθyが得られる位置に基板を配置すれば同様の効果が得られる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
前記の(1)式の関係式を基に、図2に示す偏向角ずれ分布を補正する本発明のテーブル形状の一例を図4に示す。
従来においては、図1に示すテーブル8のような平板状のテーブル41上に基板を配置するが、本発明では、図2に示すような、偏光ずれを補正して直線偏光にすることができる形状の補正テーブル42上で光照射して露光を行うことで偏向角ずれを低減することできる。
尚、図4においては、凸状の補正テーブルを表しているが、凹状の補正テーブルでも同様の効果が得られる。
また、図4では、テーブルにθyの補正を与えているが、偏向光の入射角をθy傾ければ良く、相対的にθyが得られる位置に基板を配置すれば同様の効果が得られる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
1 光源
2 集光反射板
3 第1ミラー
4 インテグレータレンズ
5 第2ミラー
6 コリメータレンズ
7 偏光素子
8,41 テーブル
9,21 基板
42 補正テーブル
2 集光反射板
3 第1ミラー
4 インテグレータレンズ
5 第2ミラー
6 コリメータレンズ
7 偏光素子
8,41 テーブル
9,21 基板
42 補正テーブル
Claims (6)
- 光源と、
インテグレータレンズと、
偏光素子と、
配向膜が配置された基板を搭載するテーブルとを有し、
前記偏光素子から出射された光を、配向膜が配置された基板に照射して配向処理を行う光配向処理装置であって、
前記テーブルは、前記基板を搭載する面が凸状、または凹状であることを特徴とする光配向処理装置。 - 前記テーブルの凸状、または凹状の面は、直線偏光の偏向角ずれを考慮して構成されていることを特徴とする請求項1に記載の光配向処理装置。
- 前記光源から出射した光を反射して前記インテグレータレンズに出射する第1ミラーと、
前記インテグレータレンズから出射した光を反射する第2ミラーと、
前記第2ミラーからの光を平行光とするコリメータレンズとを有する請求項1、または請求項2に記載の光配向処理装置。 - 光を照射することにより、基板上に配置された配向膜の配向処理を行う光配向処理装置において、
配向膜が配置された基板を搭載するテーブルは、前記基板に照射される際の光の偏光ずれを考慮した形状の補正テーブルであることを特徴とする光配向処理装置。 - 前記補正テーブルの前記基板を搭載する面は、凸状、または凹状であることを特徴とする請求項4に記載の光配向処理装置。
- 光学系から出射される光を、配向膜が配置された基板に照射して前記配向膜の配向処理を行う光配向処理方法において、
基板を搭載する面が、凸状、または凹状のテーブルの上に配向膜を配置した基板を載せ、
前記光学系から出射される光を前記配向膜を配置した基板に照射して配向処理を行うことを特徴とする光配向処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004105937A JP2005292385A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 光配向処理装置、および光配向処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004105937A JP2005292385A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 光配向処理装置、および光配向処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005292385A true JP2005292385A (ja) | 2005-10-20 |
Family
ID=35325386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004105937A Pending JP2005292385A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 光配向処理装置、および光配向処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005292385A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013160818A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Ricoh Co Ltd | 配向膜処理装置、液晶素子、偏光分離デバイス、光走査装置及び画像形成装置 |
JP2013167832A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | V Technology Co Ltd | 偏光光照射方法、露光済み材製造方法及び露光装置 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004105937A patent/JP2005292385A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013160818A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Ricoh Co Ltd | 配向膜処理装置、液晶素子、偏光分離デバイス、光走査装置及び画像形成装置 |
JP2013167832A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | V Technology Co Ltd | 偏光光照射方法、露光済み材製造方法及び露光装置 |
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