JP2005292307A - 多面付けホログラムの製造方法及び多面付けホログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 繋ぎ目部分が視認されにくい多面付けホログラムを提供する。
【解決手段】 本発明の多面付けホログラム3は、単位干渉縞2、4が互いに隣接するように連続して形成された多面付けホログラム3であって、隣接する単位干渉縞4、4の接続部周辺6における輝度が、その接続部5を構成するいずれか一方の単位干渉縞4aの輝度から他方の単位干渉縞4bの輝度へ向かって徐々に変化する。
【選択図】 図3
【解決手段】 本発明の多面付けホログラム3は、単位干渉縞2、4が互いに隣接するように連続して形成された多面付けホログラム3であって、隣接する単位干渉縞4、4の接続部周辺6における輝度が、その接続部5を構成するいずれか一方の単位干渉縞4aの輝度から他方の単位干渉縞4bの輝度へ向かって徐々に変化する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、多面付けホログラムの製造方法、及び多面付けホログラムに関する。
多面付けホログラムの製造方法としては、ホログラム原版に形成された単位干渉縞を、連続して転写することにより、当該単位干渉縞を大面積化して多面付けホログラムを得る方法が既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この従来の方法では、隣接する転写面の接続部の輝度差により、繋ぎ目部分が目立ってしまうことが多く、繋ぎ目部分の境界線を視認させない大面積ホログラム、特に地模様等の繰り返しパターンを有する大面積ホログラムを得ることは困難であった。
そこで、本発明は、繋ぎ目部分が目立たない多面付けホログラムの製造方法及び繋ぎ目部分が目立たない多面付けホログラムを提供する。
本発明は、以下の方法により上述した課題を解決する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明の多面付けホログラム(3)は、単位干渉縞(2、4)が互いに隣接するように連続して形成された多面付けホログラムであって、隣接する前記単位干渉縞の接続部周辺(6)における輝度が、その接続部(5)を構成するいずれか一方の前記単位干渉縞の輝度から他方の前記単位干渉縞の輝度へ向かって徐々に変化することにより上記の課題を解決する。
本発明により、多面付けホログラムにおける隣接する単位干渉縞の接続部周辺における輝度がいずれか一方の単位干渉縞の輝度から他方の単位干渉縞の輝度へ向かって徐々に変化するので、当該接続部周辺における輝度は滑らかに変化する。これにより、接続部周辺における輝度ムラが単純に輝度の絶対値が異なることにより発生する場合であっても、回折角がずれているために観察角度によって発生する場合であっても、輝度を滑らかに変化させることができる。
即ち、いかなる方向から入射する光によっても、いかなる方向から観察した場合であっても、繋ぎ目部分に発生する輝度差を滑らかに変化させることができ、当該繋ぎ目によって構成される多面付けホログラムは、単位干渉縞間の輝度ムラによる繋ぎ目が殆ど視認されない。「単位干渉縞」とは、多面付けホログラムを製造するために使用される所定の大きさを有するホログラム原版に施された干渉縞の単位である。また、「ホログラム」には、一様の凹凸パターンである回折格子及び所定の形状を形成する干渉縞を含む。
また、前記接続部周辺は、前記一方の単位干渉縞の端部分(6a)と前記他方の単位干渉縞の端部分(6b)とが交互に入り組むような状態で接続されていてもよい。これにより、接続部の境界線があいまいになり、隣接する2つの単位干渉縞の輝度差をより緩衝させることができ、接続部周辺の輝度が滑らかに変化する。
本発明の多面付けホログラムの製造方法は、ホログラム原版(1)の表面に形成された単位干渉縞(2)を、互いに隣接するように連続して被転写体(10)へ転写することにより形成される多面付けホログラム(3)の製造方法であって、転写されて隣接する前記単位干渉縞(4a、4b)の接続部周辺(6)における輝度が、その接続部(5)を構成するいずれか一方の前記単位干渉縞の輝度から他方の前記単位干渉縞の輝度へ向かって徐々に変化するように、前記接続部周辺が形成されることにより上記の課題を解決する。
本発明により製造される多面付けホログラムは、隣接する単位干渉縞の接続部周辺が、その輝度について一方の単位干渉縞の輝度から他方の単位干渉縞の輝度に向かって徐々に変化するように製造されるので、ホログラム原版の単位干渉縞がそのまま接続された場合に生じる単位干渉縞間の輝度差は緩衝され、接続部周辺の輝度は滑らかに変化する。従って、被転写体へ転写された単位干渉縞間の繋ぎ目の目立たない多面付けホログラムを得ることができる。「単位干渉縞」及び「ホログラム」の概念は上述した通りである。
前記被転写体は基材層(10a)に溶融層(10b)が積層され、前記溶融層と前記ホログラム原版の前記表面とを重ね合わせ、その重ね合わせた部分にエネルギー線(L)を照射し、そのエネルギー線の熱に基づいて前記溶融層を溶融させつつ、そのエネルギー線を前記単位干渉縞の干渉縞をなぞるように移動させることにより、前記干渉縞を前記被転写体へ順次転写してもよい。
これにより、エネルギー線の熱に基づいてホログラム原版の単位干渉縞を被転写体へ転写させ、この転写を繰り返すことによって多面付けホログラムを製造する。エネルギー線の照射範囲を単位干渉縞の干渉縞をなぞるように移動させることにより、溶融層が溶かされた箇所から順次干渉縞が溶融層へ転写される。エネルギー線による加熱は照射範囲が小さいため局所的であり、また加圧する必要もないので、加熱及び加圧による被転写体への影響はほとんどない。
従って、発明者は単位干渉縞が隣接するように連続して転写されることにより形成される多面付けホログラムの単位干渉縞の繋ぎ目部分が目立つ理由の1つに干渉縞の形状荒れがあることを発見したが、エネルギー線による転写方法によれば、干渉縞の形状の変形を最小限に抑えることができ、繋ぎ目部分のより目立たない多面付けホログラムを得ることができる。「エネルギー線の熱」とは、エネルギー線自体が熱を有する場合と、エネルギー線によって照射範囲が発熱する場合とを含む。
以上説明したように、本発明によれば、隣接する単位干渉縞の接続部周辺における輝度が、その接続部を構成するいずれか一方の前記単位干渉縞の輝度から他方の前記単位干渉縞の輝度へ向かって変化することにより、繋ぎ目の目立たない多面付けホログラム等を提供することができる。
図1(a)は本形態におけるホログラム原版1を示す。ホログラム原版1の表面にはホログラム像を形成する単位干渉縞2が一面に形成されている。本形態の単位干渉縞2は、ホログラム像として地模様等の繰り返しパターンを形成するものであり、方向Aに一律に輝度ムラが存在する。ホログラム原版1の単位干渉縞2が連続して隣接するように転写されることによって形成された多面付けホログラム3を図1(b)に示す。以下、多面付けホログラム3において、1つの単位干渉縞2が転写されて形成される範囲に相当する部分を転写面4という。多面付けホログラム3は、転写面4が水平方向に3面、垂直方向に3面の計9面で構成されている。以下、ホログラム原版1の単位干渉縞2を単にホログラム原版1という。
上述したようにホログラム原版1には方向Aに輝度ムラがあるため、ホログラム原版1の向きを変えずにそのまま連続して方向Aに転写すると、図2(a)及び(b)に示すように、隣接する転写面4a´、4b´の接続部5´に輝度差dが生じる。尚、(b)は接続部5´を挟んだ幅αの部分の輝度値を示す輝度グラフであり、縦軸は輝度値、横軸は位置を示す。この輝度差dを緩衝すべく、多面付けホログラム3における方向Aに関して接続された転写面4、4には、図3に示すような2つの転写面4、4が接続する接続部5の周辺に幅βの輝度融合部6が存在する。
以下、多面付けホログラム3における隣接する2つの転写面4、4を特に区別する必要がある時は、転写面4a及び転写面4bという。また、輝度融合部6を構成する転写面4a、4bの部分を端部6a、6bとそれぞれいう。輝度融合部6では、接続部5を構成する転写面4aの端部6aと転写面4bの端部6bとが交互に入り組み、転写面4aと転写面4bとが噛合うように接続されている。
輝度融合部6の構成について更に詳しく説明すると、転写面4aの端部6a及び転写面4bの端部6bのそれぞれの輝度融合部6に占める面積は等しく、端部6aは転写面4bに向かって段々と面積が減少し、端部6bは転写面4cに向かって段々と面積が減少するような形状が形成されている。この結果、当該形状が形成された輝度融合部6においては、図4に示すように、輝度が転写面4aの輝度から転写面4bの輝度へ(又はその逆に)向かって滑らかに変化する。尚、図4は、輝度融合部6を挟んで幅γの輝度変化を示す輝度グラフである。
以下、ホログラム原版1を連続して転写することにより多面付けホログラム3を製造する方法について具体的に説明する。図5に示すように、本形態における被転写体10は、基材層10aに溶融層10bが積層された構造を有する。溶融層10bはWAX等、レーザー光Lの熱によって溶融される素材で構成され、基材層10aはその熱によって溶融されない素材で構成されている。
被転写体10の溶融層10b側とホログラム原版1の単位干渉縞2が施された面とを重ね合わせる。転写面4aを転写する場合であれば、その転写面4aに対応する位置にホログラム原版1を重ね合わせればよい。図5では転写面4aが多面付けホログラム3の1行1列目に位置する場合が示されている。次に、レーザー光Lをホログラム原版1側から照射する。レーザー光Lの照射範囲Rが加熱されることにより、その照射範囲Rの溶融層10bが溶融され、その照射範囲Rのホログラム原版1の凹凸パターンが溶融層10bへ転写される。
レーザー光Lの移動に伴って照射範囲Rも移動するので、ホログラム原版1の干渉縞をレーザー光Lが移動した形状に転写することができる。レーザー光Lの移動及び照射に関する制御はコンピュータによって行う。レーザー光Lの移動速度や照射ピッチは、被転写体やホログラム原版1を構成する素材に応じて、溶融層10bが溶融され、かつすぐに冷却される値を適宜設定すればよい。以下、レーザー光Lの照射範囲Rをホログラム原版1上で移動させることを「レーザー光Lで描く」という時がある。
ホログラム原版1を被転写体10へ転写するには、ホログラム原版1を満遍なく照射できるように、所定の照射ピッチの複数のラインを描けばよい。図5はレーザー光Lが1本目のラインを描いているようすを示す。但し、A方向に隣接される転写面4b側のホログラム原版1の端1aから幅βの部分においては、図3の輝度融合部6における転写面4aの端部6aの形状を描くようにレーザー光Lの移動を制御する。例えば、ホログラム原版1の端1aまでラインを描く場合と、途中までのラインを描く場合とを繰り返すよう描けば当該形状を形成できる。
次に、転写面4aに方向Aに隣接する転写面4bの形成方法について説明する。図6に示すように、ホログラム原版1を、転写面4aに隣接する転写面4bが位置すべき被転写体10の位置に上述した要領で重ねる。この際、ホログラム原版1は、転写面4a側の端1bから幅βだけ転写面4aと重なるように位置させる。図6では、説明の便宜上ホログラム原版1の位置が転写面4aに対して垂直方向に少しずれて示されているが、実際には垂直方向に一致するように重ねる。
ホログラム原版1の位置を設定後、レーザー光Lによって転写面4aの形成時と同じ要領で転写面4bを被転写体10上に形成する。但し、端1bから幅βの部分においては、図3の転写面4bの端部6bが示す形状を描くようにレーザー光Lの移動を制御する。具体的には、端1bから幅βの部分に関しては転写面4aが転写されていない部分を転写面4bで埋めるように転写面4bを形成する。これにより、図3に示すような転写面4aの端部6aと転写面4bの端部6bとで構成される幅βの輝度融合部6が形成され、転写面4aと転写面4bとが輝度融合部6において噛合うように接続される。
尚、転写面4bの形成時には、端1bと反対側の端1aから幅βの部分については、その次に方向Aに関して接続される転写面4との輝度融合部6を形成するように干渉縞が転写されなければいけない。従って、転写面4bの形成時には、端1aから幅βの部分に関しては、転写面4aの形成時におけるホログラム原版1の端1aから幅βの部分について行った転写と同様の転写を行って、端部6aの形状を形成するようにエネルギー光Lを制御する。そして、転写面4bにA方向に関して隣接する転写面4の形成時には、ホログラム原版1を端1bから幅βだけ転写面4bと重ねて位置させ、端1b側から幅βの部分に転写面4bの端部6bを形成した転写と同様の転写を行うようにエネルギー光Lを制御すれば良い。
以上の要領で、隣接する単位干渉縞2の接続部周辺に輝度融合部6を設ければ、繋ぎ目の目立たない多面付けホログラム3を得ることができる。尚、レーザー光Lの移動は上述したようにコンピュータによって制御されるため、端部6a及び端部6bの形状は、予め当該形状をコンピュータに読み込ませておくことによって、レーザー光Lの移動が端部6a又は端部6bの形状を描くように制御されることにより得ることができる。これら形状をレーザー光Lで描画する場合は、その解像度を20μm以下にすることができ、20μm角以下の細かな点で形成されたグラデーションパターンを用いて、2つのエリアを極めて滑らかに自然に融合させることができる。輝度融合部6の幅βの値は、輝度融合部6を設けることによって輝度差dが緩衝されて視認されなくなるような値を適宜設定すればよい。
本発明は上述した実施形態に限定されず、種々の形態にて実施してよい。例えば、輝度融合部6において隣接する転写面4a、4bの端部6a、6bが形成する形状は、図4の輝度変化を示すような形状であれば、上述の形状に限らない。例えば、図7(a)〜(c)に示すような形状でもよい。上述したようにレーザー光Lを利用して転写する場合、輝度融合部6の端部6a、6bの形状をコンピュータに読み込ませれば、係る形状を形成すべくレーザー光Lの移動を当該コンピュータに制御させることができる。従って、輝度融合部6の端部6a、6bの形状は被転写体10や単位干渉縞2の種類によって適宜選択することが可能である。尚、輝度融合部6の形状は均一に変化させなくてもよく、意図的に濃淡をつけた絵画的パターンを用いて意匠性を高めることも可能である。
また、ホログラム原版1の単位干渉縞2の形状は矩形に限らず、複数の単位干渉縞2…2がある程度の長さに亘って隣接できる形状であればよい。また、単位干渉縞2の輝度ムラは、図1(a)に示すように方向Aに輝度の絶対値が一律に変化する場合に限らず、2つの単位干渉縞2を接続した場合に、その繋ぎ目部分に輝度ムラが生じる態様であれば特に限定されない。被転写体10は溶融層10bが最上層であれば、2層以上の積層体であってもよい。レーザー光Lは被転写体10の基材層10a側から照射してもよい。
1 ホログラム原版
2 単位干渉縞
3 多面付けホログラム
4、4a、4b 転写面
6 輝度融合部
10 被転写体
10b 溶融層
L レーザー光
2 単位干渉縞
3 多面付けホログラム
4、4a、4b 転写面
6 輝度融合部
10 被転写体
10b 溶融層
L レーザー光
Claims (4)
- 単位干渉縞が互いに隣接するように連続して形成された多面付けホログラムであって、隣接する前記単位干渉縞の接続部周辺における輝度が、その接続部を構成するいずれか一方の前記単位干渉縞の輝度から他方の前記単位干渉縞の輝度へ向かって徐々に変化することを特徴とする多面付けホログラム。
- 前記接続部周辺は、前記一方の単位干渉縞の端部分と前記他方の単位干渉縞の端部分とが交互に入り組むような状態で接続されていることを特徴とする請求項1に記載の多面付けホログラム。
- ホログラム原版の表面に形成された単位干渉縞を、互いに隣接するように連続して被転写体へ転写することにより形成される多面付けホログラムの製造方法であって、転写されて隣接する前記単位干渉縞の接続部周辺における輝度が、その接続部を構成するいずれか一方の前記単位干渉縞の輝度から他方の前記単位干渉縞の輝度へ向かって徐々に変化するように、前記接続部周辺が形成されることを特徴とする多面付けホログラムの製造方法。
- 前記被転写体は基材層に溶融層が積層され、前記溶融層と前記ホログラム原版の前記表面とを重ね合わせ、その重ね合わせた部分にエネルギー線を照射し、そのエネルギー線の熱に基づいて前記溶融層を溶融させつつ、そのエネルギー線を前記単位干渉縞の干渉縞をなぞるように移動させることにより、前記干渉縞を前記被転写体へ順次転写することを特徴とする請求項3に記載の多面付けホログラムの製造方法。
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JP2004104611A JP2005292307A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 多面付けホログラムの製造方法及び多面付けホログラム |
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JP2021009222A (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-28 | 凸版印刷株式会社 | 転写箔の製造方法 |
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2004
- 2004-03-31 JP JP2004104611A patent/JP2005292307A/ja active Pending
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