JP2005291827A - 超音波顕微鏡を使用した音速測定方法、その音速測定装置、超音波顕微鏡を使用した画像診断方法およびその画像診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生体組織を診断するための音速情報を取得する前に、プレパラートの平面方程式Zに用いられる係数a,b,cを、3点Po〜P2の値Zo〜Z2より算出する。係数a,b,cが判れば、生体組織が載置されたプレパラートの平面内の任意の点におけるz軸方向の値Zp(傾き)を算出できる。この算出値が生体組織の厚みを算出するときの補正値として利用されることで、プレパラートが超音波出射方向に対する傾きを考慮した状態で測定点での生体組織の厚みを正確に算出できる。つまり信号処理で傾きを補正できる。生体組織の厚みを高精度に算出できれば、測定点での音速も正確に算出できる。音速の値を測定点ごとに等音速線として描画すれば、生体組織の音速像が得られる。音速像の精度も大幅に向上し、生体組織をより緻密に診断することが可能になる。
【選択図】 図17
Description
(1)摘出生体組織切片の迅速な可視像生成が可能であること
(2)できれば、超音波顕微鏡を使用した診断装置の手術室内への搬入が可能であること
(3)診断のための装置操作が簡易であること
(4)目視できること
などの諸種の課題をクリアしなければならない。
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出するステップと、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出するステップとを有し、
上記傾き量によって電気的に補正された上記被測定物の厚みに基づいて上記被測定物の音速を算出するステップとを有することを特徴とする。
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出する傾き量検出手段と、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出する厚み算出手段とを有し、
上記傾き量によって電気的に補正された上記被測定物の厚みに基づいて、上記被測定物の音速を測定する手段とで構成されたことを特徴とする。
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出するステップと、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出するステップと、
上記反射波信号に基づいて算出された上記被測定物の厚みを上記傾き量によって電気的に補正するステップと、
上記被測定物の厚み情報から当該被測定物の音速を算出するステップと、
この音速から上記被測定物の音速像を生成するステップとを有する
ことを特徴とする。
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出する傾き量検出手段と、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出する厚み算出手段と、
上記反射波信号に基づいて算出された上記被測定物の厚みを上記傾き量によって電気的に補正する補正手段と、
上記被測定物の厚み情報から当該被測定物の音速を算出する音速算出手段と、
この音速から上記被測定物の音速像を生成する音速像生成手段とを有する
ことを特徴とする。
機械的調整によってプレパラート12の傾きを調整するのではなく、電気的な処理でこの機械的な傾きを補正するには、まずプレパラート12の平面方程式を解く必要がある。X−Yステージ16の傾きはプレパラート12の傾きに反映されるので、結局は生体組織切片13を載置しているプレパラート12の傾きを補正すればよいことになる。
Z=ax+by+c ・・・・・(1)
(ここに、a,b,cは係数である)
である。したがって3点Po,P1,P2の平面方程式Zo,Z1,Z2は
Zo=axo+byo+c ・・・・・(2)
Z1=ax1+by1+c ・・・・・(3)
Z2=ax2+by2+c ・・・・・(4)
参照点Poの傾きは、基準点であるためゼロ(Zo=0)とする。
(2)〜(4)式から、係数a,b,cは、
Zp=axp+byp+c ・・・・・(6)
となる。このz軸方向の値Zp、すなわち参照点Poと測定点Pxとのz軸方向における距離差分Zpを傾き補正値として、その測定点Pxにおける厚みdpが算出される。
Z1=Co・Δto1 ・・・・(7)
として求めることができる。Coは既知の値(=1600m/s)である。同様に、測定点P2における平面方程式Z2は、
Z2=Co・Δto2 ・・・・(8)
となり、これらの値Z1,Z2および上述した参照値Zo(=0)から上述した係数a,b,cを算出できる(式(5))。算出されたこれら係数a,b,cは生体組織切片13の厚み測定時に参照されるために、メモリ手段(RAMなど)に保存される。
d={φm+(2n−1)π}Co/4πfm ・・・(12)
のようにして生体組織切片13の厚さdを求めることができる。また、(10)式と(11)式を連立させて解くと、
図3は一次反射波信号Su1のS/Nの説明図である。上述したように生体組織切片13を高速で二次元走査して最終的には計測を開始してから、5分、就中2分以下で音速像を描画できるようにするには、x方向への走査を高速連続走査して1ラインの走査時間を高速化する必要がある。
S/Nを改善するには、複数回超音波振動子11を励起して同じ信号を得、これを平均化すればよい。しかし、そうするためには同じ走査位置で複数回の励起処理を行わなければならないので、次のピクセルに対する計測開始までに複数倍の時間がかかってしまう。これでは、高速画像処理を実現できない。
φ/2πfでの時間差Δti(i=1,2)を算出する(ステップ75)。
音速像生成処理プログラムが起動されると、CPU55からの指示に基づいてX−Yステージ16が駆動されてx方向への走査が開始されると共に、エンコーダ34からのエンコーダ出力に同期して駆動制御信号がコントローラ30Xに供給される。
11・・・超音波振動子
12・・・プレパラート
13・・・被測定物(生体組織切片)
16・・・X−Yステージ
16X・・・Xステージ
16Y・・・Yステージ
17・・・媒質(水)
21・・・音速像
1A・・・顕微鏡本体部
1B・・・第1の信号処理部
1C・・・第2の信号処理部
36・・・パルサー部
40・・・ゲート回路
42・・・ゲートパルス生成回路
45・・・平均化回路
51・・・FFT処理部
55・・・CPU
57・・・音速像生成処理部
Claims (22)
- 超音波振動子をパルス励起することで被測定物の音速を測定するパルス励起型超音波顕微鏡を使用した音速測定方法であって、
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出するステップと、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出するステップとを有し、
上記傾き量によって電気的に補正された上記被測定物の厚みに基づいて上記被測定物の音速を算出するステップとを
有することを特徴とする超音波顕微鏡を使用した音速測定方法。 - 上記傾き量を検出するステップは、上記試料載置面の平面方程式の係数を算出するステップと、
上記被測定物に対する任意の被測定点における傾き量が、上記平面方程式の係数に基づいて算出されるステップとを含む
ことを特徴とする請求項1記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定方法。 - 上記平面方程式の係数を算出するステップは、上記試料載置板の少なくとも3つの測定点からの反射波信号を用いて行う
ことを特徴とする請求項1記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定方法。 - 上記測定点は、上記試料載置板の平面であって、上記被測定物の非載置面が使用される
ことを特徴とする請求項3記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定方法。 - 上記励起パルスは、広帯域のパルス信号である
ことを特徴とする請求項1記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定方法。 - 超音波振動子をパルス励起することで被測定物の音速を測定するパルス励起型超音波顕微鏡を使用した音速測定装置あって、
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出する傾き量検出手段と、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出する厚み算出手段とを有し、
上記傾き量によって電気的に補正された上記被測定物の厚みに基づいて、上記被測定物の音速を測定する手段
とで構成されたことを特徴とする超音波顕微鏡を使用した音速測定装置。 - 上記傾き量検出は、上記試料載置板の平面方程式を算出する算出手段を有し、
上記被測定物に対する任意の被測定点における傾き量が、上記平面方程式の係数に基づいて算出される
ことを特徴とする請求項6記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定装置。 - 上記平面方程式の算出手段では、上記試料載置板の少なくとも3つの測定点からの反射波信号を用いて上記平面方程式の係数が算出される
ことを特徴とする請求項6記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定装置。 - 上記測定点は、上記試料載置板の平面であって、上記被測定物の非載置面が使用される
ことを特徴とする請求項8記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定装置。 - 上記励起パルスは、広帯域のパルス信号である
ことを特徴とする請求項8記載の超音波顕微鏡を使用した音速測定装置。 - 超音波振動子をパルス励起することで被測定物の性状を音速像として取得するパルス励起型超音波顕微鏡を使用した画像診断方法であって、
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出するステップと、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出するステップと、
上記反射波信号に基づいて算出された上記被測定物の厚みを上記傾き量によって電気的に補正するステップと、
上記被測定物の厚み情報から当該被測定物の音速を算出するステップと、
この音速から上記被測定物の音速像を生成するステップとを有する
ことを特徴とする超音波顕微鏡を使用した画像診断方法。 - 上記傾き量を検出するステップは、上記試料載置面の平面方程式の係数を算出するステップと、
上記被測定物に対する任意の被測定点における傾き量が、上記平面方程式の係数に基づいて算出されるステップとを含む
ことを特徴とする請求項11記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断方法。 - 上記平面方程式の係数を算出するステップは、上記試料載置板の少なくとも3つの測定点からの反射波信号を用いて行う
ことを特徴とする請求項11記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断方法。 - 上記測定点は、上記試料載置板の平面であって、上記被測定物の非載置面が使用される
ことを特徴とする請求項13記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断方法。 - 上記励起パルスは、広帯域のパルス信号である
ことを特徴とする請求項11記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断方法。 - 上記被測定物は、生体組織切片である
ことを特徴とする請求項11記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断方法。 - 超音波振動子をパルス励起することで被測定物の性状を音速像として取得するパルス励起型超音波顕微鏡を使用した画像診断装置であって、
上記超音波振動子と対峙する試料載置板の傾き量を検出する傾き量検出手段と、
検出されたこの傾き量と、上記超音波振動子からの反射波信号とに基づいて上記被測定物の厚みを算出する厚み算出手段と、
上記反射波信号に基づいて算出された上記被測定物の厚みを上記傾き量によって電気的に補正する補正手段と、
上記被測定物の厚み情報から当該被測定物の音速を算出する音速算出手段と、
この音速から上記被測定物の音速像を生成する音速像生成手段とを有する
ことを特徴とする超音波顕微鏡を使用した画像診断装置。 - 上記傾き量検出は、上記試料載置板の平面方程式を算出する算出手段を有し、
上記被測定物に対する任意の被測定点における傾き量が、上記平面方程式の係数に基づいて算出される
ことを特徴とする請求項17記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断装置。 - 上記平面方程式の算出手段では、上記試料載置板の少なくとも3つの測定点からの反射波信号を用いて上記平面方程式の係数が算出される
ことを特徴とする請求項17記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断装置。 - 上記測定点は、上記試料載置板の平面であって、上記被測定物の非載置面が使用される
ことを特徴とする請求項19記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断装置。 - 上記励起パルスは、広帯域のパルス信号である
ことを特徴とする請求項17記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断装置。 - 上記被測定物は、生体組織切片である
ことを特徴とする請求項17記載の超音波顕微鏡を使用した画像診断装置。
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