JP2005291153A - アーム式動弁装置 - Google Patents

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Ken Yamamoto
山本  憲
Eiji Maeno
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Abstract

【課題】アーム式動弁装置のラッシュアジャスタのコンパクト化および軽量化を図り、そのラッシュアジャスタを確実に作動させることができるようにすることである。
【解決手段】カム7の回転によって揺動するスイングアーム1の嵌合孔14内にバルブステム8を押し下げるラッシュアジャスタ20を組込む。ラッシュアジャスタ20を、嵌合孔14内でスライド可能なナット部材21と、そのナット部材21に上部が固定されたプッシャ22と、ナット部材21にねじ係合されたアジャストスクリュ23と、プッシャ22をバルブステム8に押し付ける弾性部材24とで形成して、ラッシュアジャスタ20のコンパクト化と軽量化とを図る。また、ナット部材21を回り止め手段Mにより回り止めして、アーム1の揺動によるバルブ9の開閉時に、バルブステム8の上端の接触によりナット部材21が回転されるのを防止して、ラッシュアジャスタ20が確実に作動するようにする。
【選択図】図2

Description

この発明は、内燃機関におけるアーム式動弁装置に関するものである。
カムの回転によって吸気バルブあるいは排気バルブ(以下、単にバルブという)を開閉するようにしたアーム式動弁装置には、揺動自在に支持されたアームの上方にカムシャフトを配置し、そのカムシャフトに設けられたカムによりアームを押し下げてバルブを開放させるようにしたスイングアーム式動弁装置と、アームの下方にカムシャフトを配置し、そのカムシャフトに設けられたカムによりアームの一端部を押し上げ、アームの他端部でバルブを開放させるようにしたロッカアーム式動弁装置とが存在する。
これらのアーム式動弁装置においては、ラッシュアジャスタの組込みによってバルブクリアランスを自動調整することが行なわれている。
アーム式動弁装置に組込まれるラッシュアジャスタには、特許文献1に記載された油圧式ラッシュアジャスタと、特許文献2に記載された機械式ラッシュアジャスタが従来から知られている。
特開平10−231711号公報 実公平5−21602号公報
ところで、特許文献1に記載された油圧式ラッシュアジャスタにおいては、作動油としてエンジンオイルを用いるようにしているため、下記のような不都合がある。
(1)エンジンオイルはクランクシャフトで撹拌されるため、オイル中に気泡が混入することが多く、その気泡混入のオイルがラッシュアジャスタの圧力室に供給されると、バルブの開放時にラッシュアジャスタは気泡を圧縮することになるため、バルブのリフト量が変化することになる。
(2)エンジン運転時の温度変化や圧力変化によってエンジンオイル中の溶存空気量が増大し、エンジン停止後の冷却によりオイル中から空気が分離して圧力室内に溜り、前記と同様にバルブのリフト量が変化する。
(3)エンジン再始動時に油圧が確保されるまでラッシュアジャスタの機能を維持するためのリザーバ室を必要とするため、ラッシュアジャスタが大型化し、重量も重くなる。
(4)ラッシュアジャスタに作動油を導くため、アームに小径の給油通路を加工する必要が生じ、加工が極めて困難である。
一方、機械式のラッシュアジャスタにおいては、油圧式ラッシュアジャスタの上記のような不都合はなく、きわめて有利である。しかしながら、底付き筒形リフタボディの内周にプランジャをねじ係合させる雌ねじのタップ加工に際して、リフタボディの閉塞端部に工具の逃げを設ける必要があるため、リフタボディの軸方向長さが長くなり、ラッシュアジャスタが大型化するという不都合がある。
また、アームの揺動によってバルブステムを押し下げるため、リフタボディの閉塞端における表面を球形にしてバルブステムの上端面に点接触させる必要がある。その点接触のため、アームの揺動によって接触点が球面に沿って移動し、その接触点の移動が球面の中心を通る半径方向の直線に対してずれがあると、バルブステムからラッシュアジャスタに回転力が作用して、ラッシュアジャスタを確実に作動させることができないおそれがある。
この発明の課題は、アームとバルブステム間に機械式ラッシュアジャスタを組込んだアーム式動弁装置において、ラッシュアジャスタの軸方向長さのコンパクト化と軽量化とを図ること、およびラッシュアジャスタを確実に作動させることができるようにすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、カムの回転によって揺動されるアームの揺動側端部に嵌合孔を設け、その嵌合孔内に組込まれたラッシュアジャスタを介してバルブステムを押し下げるようにしたアーム式動弁装置において、前記ラッシュアジャスタが、前記嵌合孔内にスライド自在に嵌合されたナット部材と、そのナット部材を回り止めする回り止め手段と、上部がナット部材に固定され、前記バルブステムの上端と対向する下面が球面とされたプッシャと、前記ナット部材の内周の雌ねじに外周の雄ねじがねじ係合されたアジャストスクリュと、そのアジャストスクリュとプッシャ間に設けられ、前記プッシャをバルブステムに向けて付勢する弾性部材とから成り、前記ナット部材の雌ねじとアジャストスクリュの雄ねじのそれぞれをバルブステムからアジャストスクリュに負荷される軸方向の押し込み荷重を受ける圧力側フランクのフランク角が遊び側フランクのフランク角より大きい鋸歯状とした構成を採用したのである。
この発明に係るアーム式動弁装置において、前記回り止め手段として、嵌合孔の内周とナット部材の外周に軸方向に延びる回り止め溝を形成し、その回り止め溝間に回り止めピンを挿入した構成から成るものを採用することができる。
この発明は以上のように構成したので、下記に示す効果を奏する。
(I)アームに形成された嵌合孔内にナット部材をスライド自在に嵌合し、そのナット部材を回り止め手段によって回り止めしたので、アームの揺動によるバルブの開閉時、プッシャの下端の球面とバルブステムの上端の接触点が球面に沿って移動してナット部材に回転力が付与されるような場合でもナット部材は回転せず、アジャストスクリュには軸方向荷重のみを負荷させることができるため、ラッシュアジャスタを確実に作動させることができる。
(II)ラッシュアジャスタは、嵌合孔内に嵌合したナット部材にアジャストスクリュをねじ係合させた部品点数の少ない簡単な構成であるため、底付き筒形リフタボディの内周に雌ねじを形成して雄ねじ部材をねじ係合させるようにしたラッシュアジャスタに比較して、軸方向長さのコンパクト化と軽量化を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、2つのバルブを同時に開閉させるようにしたスイングアーム式動弁装置を示す。スイングアーム1は図2に示すアーム支持軸2を中心にして揺動自在に支持されている。スイングアーム1の揺動側端部には切欠部3が形成され、その切欠部3の両側壁によって両端部が支持されたローラピン4を中心にしてローラ5が回転自在に支持されている。
図1および図2に示すように、スイングアーム1の揺動側端部の上方にはカムシャフト6が配置され、そのカムシャフト6に設けられたカム7の回転によりローラ5が押し下げられると、スイングアーム1が下向きに揺動し、その揺動時に、2本のバルブステム8が同時に押し下げられてバルブ9が開放するようになっている。
ここで、2本のバルブステム8のそれぞれはシリンダヘッド10に設けられたガイド筒11内にスライド自在に挿入されている。バルブステム8は上端部にスプリングリテナ12を有し、そのスプリングリテナ12に付与されるバルブスプリング13の弾力によってバルブステム8はバルブ9が閉鎖する方向に付勢されている。
図2および図3に示すように、スイングアーム1には、各バルブステム8の上端と対応する位置に嵌合孔14が設けられている。その嵌合孔14内にラッシュアジャスタ20が組込まれている。
ラッシュアジャスタ20は、嵌合孔14内にスライド自在に嵌合されたナット部材21と、そのナット部材21に上部が固定されたプッシャ22と、前記ナット部材21にねじ係合されたアジャストスクリュ23と、そのアジャストスクリュ23を嵌合孔14の上端面に押し付けると共に、プッシャ22をバルブステム8の上端面に押し付ける弾性部材24を有している。
ここで、ナット部材21は、嵌合孔14との間に設けられた回り止め手段Mによって回り止めされている。図2および図4に示すように、回り止め手段Mは、ナット部材21の外周および嵌合孔14の内周に軸方向に延びる回り止め溝25、26を形成し、その回り止め溝25、26間に回り止めピン27を組込んでナット部材21を回り止めしている。回り止めピン27として、ここでは、入手の容易なニードル軸受のニードルを用いるようにしている。
上記ナット部材21は嵌合孔14の開口端部の内周に取付けられた止め輪28によって抜け止めされている。
ナット部材21は塑性加工により形成され、その内周に形成された雌ねじ29にアジャストスクリュ23の外周に設けられた雄ねじ30がねじ係合されている。
ナット部材21の雌ねじ29とアジャストスクリュ23の雄ねじ30は、バルブステム8からアジャストスクリュ23に負荷される軸方向の押し込み荷重を受ける圧力側フランク31のフランク角が遊び側フランク32のフランク角より大きい鋸歯状とされ、その鋸歯状ねじに弾性部材24の押圧によってアジャストスクリュ23が回転しつつ軸方向に移動するリード角が設けられている。
プッシャ22は球面33を下端に有し、その球面33がバルブステム8の上端面に点接触している。
実施の形態で示すアーム式動弁装置は上記の構造から成り、カムシャフト6が回転し、カム7の突出部7aによってローラ5が押し下げられると、スイングアーム1が下方向に揺動し、ラッシュアジャスタ20を介して2本のバルブステム8が同時に押し下げられ、バルブ9が開放する。
カム7が回転してベース円7bがローラ5に接触すると、バルブスプリング13の弾性力によりバルブステム8が上昇し、バルブ9が閉鎖する。
上記のようなバルブ9の開閉において、図2に示すプッシャ22には斜め方向の押し込み力が付与される。このとき、ナット部材21は、アーム嵌合孔14の内周により案内される。プッシャ22はその下端の球面33がバルブステム8の上端面に案内されてバルブステム8の半径方向に移動する。
したがって、バルブ9の開放時、バルブステム8には軸方向荷重のみが作用することになり、バルブステム8は軸方向にスムーズに移動すると共に、バルブ9の閉鎖時にはアジャストスクリュ23に軸方向荷重が作用し、その軸方向荷重は互に衝合する圧力側フランク31で支持されることになる。
内燃機関の温度上昇に伴うシリンダヘッド10等の熱膨張によってバルブステム8の上端面とプッシャ22の下端の球面33間にバルブクリアランスが生じようとすると、弾性部材24の押圧によりアジャストスクリュ23が遊び側フランク32に沿って回転しつつ軸方向に移動して上記バルブクリアランスを吸収する。
反対に、バルブ9が接触するバルブシートの摩耗等によりバルブステム8の上端面とカムシャフト6間の距離が縮まると、アジャストスクリュ23はバルブステム8から負荷される軸方向の変動荷重により徐々に押し込まれ、その押込みにより、アジャストスクリュ23は圧力側フランク31に沿って回転しつつナット部材21内に侵入する方向に移動し、カム7のベース円7bがローラ5と接触するバルブ閉鎖時に、バルブ9はバルブシートに密着する状態とされ、圧縮漏れが生じるのを防止する。
ここで、バルブステム8からプッシャ22、ナット部材21を介してアジャストスクリュ23に押し込み力が負荷されるとき、プッシャ22はバルブステム8の上端面に点接触する状態で半径方向に移動する。このとき、上記接触点がプッシャ22の球面33の中心を通る半径方向の直線からずれがあると、プッシャ22に回転力が負荷され、ナット部材21は回転しようとするが、ナット部材21と嵌合孔14の相互間には回り止め手段Mが設けられているため、ナット部材21は回転することはない。このため、アジャストスクリュ23はスムーズに回転して軸方向に移動することになり、バルブステム8の上端面とカムシャフト6間の距離の縮まりを確実に吸収する。
このように、ナット部材21を回り止めすることによってアジャストスクリュ23に軸方向荷重のみを負荷させることができ、ラッシュアジャスタを確実に作動させることができる。
また、ラッシュアジャスタ20は、アーム1に形成された嵌合孔14内にナット部材21をスライド自在に嵌合し、そのナット部材21にアジャストスクリュ23をねじ係合し、上記ナット部材21に上部が固定されたプッシャ22とアジャストスクリュ23間に弾性部材24を組込んだ部品点数の少ない簡単な構成であるため、ラッシュアジャスタ20の軸方向長さのコンパクト化と軽量化を図り、コストの低減を図ることができる。
実施の形態では、スイングアーム式の動弁装置を例にとって説明したが、アーム式動弁装置はこれに限定されない。例えば、ロッカアーム式動弁装置であってもよい。ロッカアーム式動弁装置の場合は、ロッカアームのステム押圧側の端部に嵌合孔を設け、その嵌合孔内にラッシュアジャスタを組込むようにする。
この発明に係るアーム式動弁装置の実施形態を示す縦断正面図 図1のラッシュアジャスタの組込み部分を拡大して示す一部切欠正面図 図1のラッシュアジャスタの組込み部分を拡大して示す断面図 図3の横断平面図
符号の説明
1 スイングアーム
7 カム
8 バルブステム
14 嵌合孔
20 ラッシュアジャスタ
21 ナット部材
22 プッシャ
23 アジャストスクリュ
24 弾性部材
M 回り止め手段
25 回り止め溝
26 回り止め溝
27 回り止めピン
29 雌ねじ
30 雄ねじ
31 圧力側フランク
32 遊び側フランク
33 球面

Claims (2)

  1. カムの回転によって揺動されるアームの揺動側端部に嵌合孔を設け、その嵌合孔内に組込まれたラッシュアジャスタを介してバルブステムを押し下げるようにしたアーム式動弁装置において、前記ラッシュアジャスタが、前記嵌合孔内にスライド自在に嵌合されたナット部材と、そのナット部材を回り止めする回り止め手段と、上部がナット部材に固定され、前記バルブステムの上端と対向する下面が球面とされたプッシャと、前記ナット部材の内周の雌ねじに外周の雄ねじがねじ係合されたアジャストスクリュと、そのアジャストスクリュとプッシャ間に設けられ、前記プッシャをバルブステムに向けて付勢する弾性部材とから成り、前記ナット部材の雌ねじとアジャストスクリュの雄ねじのそれぞれをバルブステムからアジャストスクリュに負荷される軸方向の押し込み荷重を受ける圧力側フランクのフランク角が遊び側フランクのフランク角より大きい鋸歯状としたことを特徴とするアーム式動弁装置。
  2. 前記回り止め手段が、嵌合孔の内周とナット部材の外周に軸方向に延びる回り止め溝を形成し、その回り止め溝間に回り止めピンを挿入した構成から成る請求項1に記載のアーム式動弁装置。
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