JP2005290943A - 波エネルギーによる磁性体渦誘導電流発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】海底改良剤部材と未利用素材を活用した、セメント剤及び混和剤並びに骨材に関する、新たなコンクリート素材と材料による構造物及び装置で、護岸及び海洋ブロック等に活用する。
【解決手段】(1)海底改良剤部材を、セメント及び骨材、混和剤材料に活用するものである。海底改良剤部材の混合物を磁性体装置内で混練物をつくり、一定方向にした磁性体混練物を取り出す。(2)本体構造物、複数層に仕切り各層間に管及び固定張りを接続し、円筒型筒状の内部が空洞で、密閉蓋付き装着内に、混合物を空洞室内に入れて密閉し、磁性体及び誘導電流発生装置を単独及び直列又は、並列に組み合わせ、遮断水空壁及び遮断水空洞間内の水量調整及び、空気移動させて調整弁と装置を装着し、海水が接する面側を、混練物を吹き付け及びポンプ圧流し込みコンクリート成型物にする。
【選択図】図1
【解決手段】(1)海底改良剤部材を、セメント及び骨材、混和剤材料に活用するものである。海底改良剤部材の混合物を磁性体装置内で混練物をつくり、一定方向にした磁性体混練物を取り出す。(2)本体構造物、複数層に仕切り各層間に管及び固定張りを接続し、円筒型筒状の内部が空洞で、密閉蓋付き装着内に、混合物を空洞室内に入れて密閉し、磁性体及び誘導電流発生装置を単独及び直列又は、並列に組み合わせ、遮断水空壁及び遮断水空洞間内の水量調整及び、空気移動させて調整弁と装置を装着し、海水が接する面側を、混練物を吹き付け及びポンプ圧流し込みコンクリート成型物にする。
【選択図】図1
Description
この考案は、自然環境の保全と環境破壊の観点から、環境にやさしい建設材料と、護岸工事に関する技術と工法を考えるもので、従来、護岸工事及び河川敷ブロック、魚礁、波消しブロック、侵食防止等に使用されるコンクリートブロックは、重量が重く取扱に不便をきたし、軟弱地盤では沈設時には沈下し、役目を果たしていない状況である。又、生物の生殖場を奪い、自然環境を破壊している状況と閉鎖区域を作り潮流の流れを悪くし、水質浄化機能を無くしていた。この発明は、従来のコンクリートブロック及び海底改良物は、海底に沈下設置するものであった。
磁性体渦誘導電流混練物材料と、円筒型筒状で内部が複数隔壁空洞及び遮断水密室を設け、水量調整及び空気調整と、また海上及び水中で浮遊固定させる事で、海底設置が簡単になり本体角度と水深を調整する事で、海洋及び海底の影響を受けずに、浮上潜水、水深維持、海上浮遊波消し、潮流遮断、人工湧昇流構成物及び侵食防止、浮遊魚礁、沈潜魚礁、水中浮遊、植生ブロック、軟弱基盤根固、連結組立積み重ね、磁性体渦誘導電流装置による水質浄化、護岸海洋海底構造物として、多様な用途使用できる。
又、別該の構造物装置内部貫通穴に、波力及び潮流を通すことで、本体構造物及び装置内に、弱い渦磁極及び電流を発生させる。また、低周波磁極及び磁場を作り、二重空洞室内で磁性体の渦対流させて、波エネルギーの移動で渦誘導電流及び磁性体の流れにする事で、電極及び磁極作用を一定方向にし、波エネルギーと構造物及び装置内外の相互作用で、単なる波エネルギーを磁性体渦誘導電流及び渦電流波動、磁性体振動エネルギーに転換し、海水中の電解物質内の電子及び原子を、電解反応及び化学反応させて水質浄化させる。
[発明の属する技術分野]
[発明の属する技術分野]
本発明は、海底改良剤混合物を磁性体層混練物にする製造方法と、波力、潮流エネルギーを磁性体誘導電流にする事による、護岸、河川、海洋及びコンクリート構造機能並びに、植生及び水質浄化に関する。
[従来の技術]
[従来の技術]
従来、護岸工事及び河川敷ブロック、魚礁、波消しブロック、侵食防止等に使用されるコンクリートブロックは、重量が重く取扱に不便をきたし、軟弱地盤では沈設時には沈下し、役目を果たしていない状況である。又、生物の生殖場を奪い、自然環境を破壊している状況と水質浄化機能を無くしていた。この発明は、従来のコンクリートブロック及び海底改良物及び海底改良剤は、海底に沈下設置するものであった。
又、護岸工事においては、これまでコンクリート用材などに海砂を広く用いてきた。
しかしながら近年、生態系や環境保全の観点から、海砂採取に対する規制を強化されている。
従来のコンクリートブロックを大量使用による、コンクリートから溶出される二次汚染及び、水質汚染による保証と、海の砂漠化及び生態系破壊、環境汚染を引き起こし自然環境に多大なる害と影響を与え、環境修復には費用、設備、人力、時間を必要としいる。
しかしながら近年、生態系や環境保全の観点から、海砂採取に対する規制を強化されている。
従来のコンクリートブロックを大量使用による、コンクリートから溶出される二次汚染及び、水質汚染による保証と、海の砂漠化及び生態系破壊、環境汚染を引き起こし自然環境に多大なる害と影響を与え、環境修復には費用、設備、人力、時間を必要としいる。
近年、未利用資源の有効活用を目的にしたブロックが開発されているが、従来コンクリートブロックを用いて水質浄化をする場合は、コンクリート強度を必要とする為に、ブロック全体が密実なコンクリートで形成されている為、コンクリート表面に微生物及び植生物の繁殖が難しく、またコンクリート比重が重くなり沈設したら、其のまま移動取扱が困難な為、ほとんど放置し、又、改修工事等から排出される汚泥、残土類等の有効利用されていない状況である。
又、単なる多孔質のコンクリートブロックの場合は、強度と水密性が無く、水質浄化、水域生態系の保全面で、護岸工事に併せて水質浄化の機能を有する、多孔質ブロックが提案されているが、材料強度が無くなり、単なる材料利用で結果も不十分であった。
近年、海底改良剤マリンアース部材によるコンクリートは、護岸工事、侵食ブロック、魚礁ブロック等に、使用される場合が多いが、この海底改良剤マリンアース部材を練り込み固めたコンクリートブロックは、ある程度の植生及び生態系、水質浄化がある事は知られている。
[発明が解決しようとする課題]
近年、海底改良剤マリンアース部材によるコンクリートは、護岸工事、侵食ブロック、魚礁ブロック等に、使用される場合が多いが、この海底改良剤マリンアース部材を練り込み固めたコンクリートブロックは、ある程度の植生及び生態系、水質浄化がある事は知られている。
[発明が解決しようとする課題]
未利用素材を混和剤及び骨材に利用し、コンクリートブロックを用いてコンクリート強度及び、ブロック全体が密実な磁性体コンクリート形成層と、多孔質形成層コンクリートにし、水中の電子が電解イオンをつくり、表面に微生物及び植生動物の繁殖を形成さす。
また、コンクリート密度及び比重が重くなる事による沈設の影響を少なくする為、構造物の水中移動及び設置等の取扱を簡単にし、磁性体混練物によるコンクリートブロックと、水位量及び空気量の調整する事で、周辺環境条件に関係なく護岸及び海底設置重量の軽減かと多目的用途及び効果を可能にし、構造物及び装置内に波エネルギーを取り込む事で、磁性体渦誘導電流を発生させ、磁性体物質を一定方向にし、磁極及び磁極体にする事で、電解物質を電子及び原子分解並びに、電解イオン化することで水質浄化させる。
[課題を解決するための手段]
また、コンクリート密度及び比重が重くなる事による沈設の影響を少なくする為、構造物の水中移動及び設置等の取扱を簡単にし、磁性体混練物によるコンクリートブロックと、水位量及び空気量の調整する事で、周辺環境条件に関係なく護岸及び海底設置重量の軽減かと多目的用途及び効果を可能にし、構造物及び装置内に波エネルギーを取り込む事で、磁性体渦誘導電流を発生させ、磁性体物質を一定方向にし、磁極及び磁極体にする事で、電解物質を電子及び原子分解並びに、電解イオン化することで水質浄化させる。
[課題を解決するための手段]
海底改良剤部材を、セメント及び、骨材、混和剤原料等に活用する。部材は、粘土、石炭灰、フライアッシュ、クリンカーアッシュ、焼却灰、スラッグ、コンクリート殻、汚泥、コークス、石膏、ガラス粉、鉄粉、活性炭材料はタイヤ、ポリエチレン、塩化ビニール、生ゴミ、汚泥等を各材料を蒸し焼きにしたもので、炭化繊維、炭、古紙、木屑、籾殻、貝殻、砂、陶磁器、フェライト、ゼオライト、酸化チタン、永久磁石、セメント、銅粉、アルミ粉、焼却体スラッグ、プラスチック汚泥、建設残土、建設廃材、硫安、塩類を利用するもので、使用目的に応じて、何れか含む混合物を装置内で撹拌及びイオン水又は、海水を添付し、磁性体回転電極器具を用いて混練物内の空気を抜き、磁性体層混練物をつくり出すもである。
本体は、筒状の二重空洞構造物及び隔壁室構造で、二重空洞構造室内に磁性体粉、鉄粉、炭化粉、アルミ、銅、塩化物、油、植物性樹脂、二酸化炭素液化固形物又は、ドライアイスの何れか含む混合物を配合し構造室内に入れて、磁性体回転器具を用いて撹拌し密閉する。又、中心部は貫通されいる構造と別該に、各遮断隔壁室を連結及び組み合わされた装置構造物に、水が接する面側を磁性体混練物で固めた構造物にする。
本体構造物及び装置内部貫通穴に、波力及び潮流を通すことで、海水中の微生物及び有機化合物、磁性体電子、原子物質による波エネルギーの移動で、本体構造物及び装置内に、弱い低周波磁場を発生させる事で、二重空洞室内に磁性体誘導電流を発生させて、装置内の電極作用を、一定方向に強くする相互作用で、波力エネルギーを電子波動及び振動エネルギーに転換し、海水中の重金属及び化学物質電子及び原子に、電極及び電子反応、化学反応させて電気分解し水質浄化させる。
地形、地質、水質、使用目的条件に応じて、構造物の強度及び形状の大きさ材料及び配合練り込み調整し、コンクリート構造物にする。又、構造物を軽量化し、海中に浮かせて移動させて、水量空気調整装置で、浮力及び潜水機能を持たせ、水深及び本体角度維持を空気調整で、体位傾斜調整させて、海底に接地したアンカー及びロープ又は、ケーブルで接続固定する。
[実施例]
[実施例]
コンクリート骨材及び混和剤材料の代わりに、粘土、石炭灰、約2割、スラッグ約4割、セメント、約2割、活性炭、炭、古紙、木屑、籾殻、貝殻、磁石、籾殻、貝殻、砂、陶磁器、ゼオライト、酸化チタン、汚泥、銅粉、アルミ粉、塩を約2割配合し、適水量を添加しながら磁性体質撹拌器具を取り付けた回転装置を用いて、電極混練物にする。
又、多孔質層の混練物をつくる場合、粘土、石炭灰、約2割、スラッグ約4割、セメント、約2割活性炭、炭、古紙、木屑、籾殻、貝殻、磁石、籾殻、貝殻、砂、陶磁器、ゼオライト、酸化チタン、汚泥、銅粉、アルミ粉、塩を約2割配合し、適量の海水、又は、電解イオン水、鉄イオン水等を添加しながら使い分けた混練物を、磁性体回転電極を取り付けた器具を用いて撹拌した、多孔質体層及び電極層混練物にする。
構造物中心部は、大小径の事なる筒状の鋼管パイプ内径約50−30cmを用いて、筒状の空洞二重構造物間隔の隙間を約10−20cm位にし、外側に底蓋付き及び上蓋をもうける。又、中心部は貫通された穴構造物で、長さは約1m−約10mにする。
又、筒状空洞の二重構造物室内に、油類(動植物性)の油オイル又は液状樹脂を約9割入れる。次ぎに、磁性体粉、鉄粉、炭化粉、アルミ、銅、塩化物を、約0.2割合、二酸化炭素液化物又は、ドライアイスを約0.8の割合で、混合物を調整配合されたものを、空洞室内に入れて、磁性体回転電極装置を用いて撹拌し上蓋密閉する。これら装置を、直列及び並列接続、又は連結する。
本体構造物内に筒状の空洞で、遮断空間及び遮断空洞室にした構造物に、海水が接する面側に、流動性を持たせた磁性体層混練物を強度配合調整した材料を、吹き付け加工及びポンプ圧は低速高速の二段階で、約2−5キロ圧、約12−15キロ圧で、流し込み振動及び突き固める。
別該に、製鋼構築構造物に遮断壁空間及び遮断空洞室間に連結調整弁、水量及び空気調整装着を取り付ける。又、複数の遮断水空洞間を複数層に鉄板で仕切り、各層間をパイプ接続し、使用目的に応じて、水量及び空気圧で水深調整する。又、単体及び複合連結及び直列、並列に組み合わせて、連接棒、L型鋼及びH型鋼で溶接又は、ボルトネジ固定する。
これら各装置及びタンクを単独、直列、並列、連結及び組み合わせ固定し、磁性体混練物を吹き付け及び流し込み、使用目的に応じて表面にフェライト粉又は、磁性体粉を全面に約0.1mm塗し、磁石、約5−20g程度の磁極方向を同一方向にして、1−30cm間隔又は、針状の磁性体鋼線を適宜に配置し、成型構築ブロックにする。また、成型構築ブロックを、水量約3割位空気量を約7割位で調整で、水深を約4mに調整し、海底に錨及びケーブルで固定し係留する。
[発明の効果]
[発明の効果]
近年有機性物質を含む排水、河川等の被処理液のBOD値及び全窒素等を低減する処理方法として、薬剤処理及び電解処理及び、活性汚泥処理方法等の微生物処理方法は一般的方式であり、良く知られている。又、従来の海底改良剤マリンアース部材は、電極性及び磁極性を利用し、アンモニア、リン、窒素、及び重金属を化学分解作用で、水中の電子が電解イオンをつくり、微生物を引き付けて多孔質の空隙に、微生物及び動植物を生殖させて、食物連鎖させるものである。
これらの特徴に、海面に浮上及び潜水機能を備え、使用目的に応じた水深及び角度が得られる事で、潮流及び波力と潮流を管内を通す事で、構造物本体に磁性体誘導電流を発生させて、水中の富栄養化原因物質、アンモニア、リン、窒素及び重金属を電解作用及び化学反応で、水質浄化させると共に、本体構造物による磁性体機能を利用し、微生物及び魚介類を一定方向に引き付け、食物連鎖作用を促進させる。
又、本体貫通穴パイプに、波エネルギーを通すことで酸素及び二酸化炭素並びに、海水の混合撹拌流動水にする事で、水質浄化及び微生物、細菌類を流動水泡の衝撃振動刺激することで、蛍光及び燐光を放出及び発光させ、設置場所及び淀んだ潮流方向を特定し、設置場所及び潮流方向を変えて淀んみを無くす。又、微生物及び鉱物資源、海水冷気を酸素泡膜に付着及び、泡に閉じ込め一緒に湧き揚げる事で、海面上の海水温度を下げ、海水の対流を起こし、水質浄化をする。尚、海水中に大気汚染物質及び、二酸化炭素を通す事で空気を浄化し、使用目的に応じて本体構造物材料の、ニッケル、銅材料を多くする事で、病原菌及び細菌類、微生物の繁殖を防ぎ、パイプ内に誘導電流及び磁極と波エネルギーに寄る撹拌が働く事で、生物の細胞が破壊及び呼吸できなり死滅する。
又、本体構造物に、接触及び管内を通させる事で、波エネルギーを弱め、波を撹拌させ波消し効果と波力エネルギーを、水中の磁性体電子を構造物に接触させる事で、誘導電流及び磁極並びに、磁性体波力移動することで、撹拌している磁性体鉱物資源を集め、大気中の二酸化炭素を溶け込みやすくする事で、大気中の二酸化炭素を減らし、光合成作用と磁極作用で重金属及び海草類を成育させて、魚貝類の栄養分に変え、食物連鎖作用で二酸化炭素を固定する。
又、水中で浮遊型構造物による、海洋侵食波消し構造物、水中浮遊波消し、侵食防止、水中浮遊魚礁、水中浮遊植生構造物、浮き護床、浮き護岸、魚礁、植生、水質浄化、軟弱基盤での機能及び設置を簡単にし、水中構造物を連結及び組み合わせる事で、又、水量調整、流水移動、傾斜角度、浮上潜水、水深維持、海上浮遊波消し、潮流遮断、人工湧昇流構成物及び侵食防止、浮遊魚礁、沈潜魚礁、水中浮遊植生ブロック、軟弱地盤固定ブロック及び、連結組立護岸根固め海洋海底構造物にできる。
又、水中に設置する事で、本体構造物と装置内部貫通穴に、波力及び潮流エネルギーを通すことで、海水中の磁性体物質による波エネルギー移動で、本体構造物装置内に、弱い低周波磁場を発生させる事で、二重空洞室内に磁性体誘導電流を発生させて、装置内の磁場作用を一定方向に強くする働きで、波力を波動エネルギーに転換し、海水中の重金属及び化学物質の電子及び原子に化学反応及び電子電解イオン反応に転換して、汚染物質を分解し水質浄化させる。
又、構造物中心内部に、NS電極層を形成し、有機性化合物及び重金属、アンモ ニア、窒素、油性脂肪分及び微生物及び細菌類を吸着し、微弱電流、誘導電流及び磁極作用により、水中の遺伝子及び重金属及び物質に、電子及び分子に、−イオン水、電解イオン水に変える事で食物連鎖反応を高める。
又、構造物中心内部に、NS電極層を形成し、有機性化合物及び重金属、アンモ ニア、窒素、油性脂肪分及び微生物及び細菌類を吸着し、微弱電流、誘導電流及び磁極作用により、水中の遺伝子及び重金属及び物質に、電子及び分子に、−イオン水、電解イオン水に変える事で食物連鎖反応を高める。
構造物内外で、派流を発生させる事で、水中の細菌類及び微生物の細胞膜を破壊する。
又、ニッケルや銅等の金属がある環境では、病原菌の繁殖しなくなる原理と、本体材料スチール、アルミ、鉄、活性炭及び炭素体、磁性体誘導電流装置で低電圧、低電流に静電誘導電流及び、磁極をつくり、その中を海水を通すことで、微生物及び細菌類の細胞膜を壊し、電気分解イオン水で、除菌並びに水質浄化させる。
又、ニッケルや銅等の金属がある環境では、病原菌の繁殖しなくなる原理と、本体材料スチール、アルミ、鉄、活性炭及び炭素体、磁性体誘導電流装置で低電圧、低電流に静電誘導電流及び、磁極をつくり、その中を海水を通すことで、微生物及び細菌類の細胞膜を壊し、電気分解イオン水で、除菌並びに水質浄化させる。
閉鎖区域、下水道内では汚水濃度が上がるに連れて悪臭を放つ、これらの所に磁性体誘導電流、遠赤外線及び電解イオン物質に分解させる。又、大気中のシックスハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドを、水中に溶け込みやすくして吸着し分解する。又、汚水等の微生物を殺菌及び除菌し、汚水の腐敗を防ぎ水質浄化するものである。これにより、赤潮青潮の原因を取り除くものである。
[図1]構成図
[図2]構成図
[図3]構成図
[図2]構成図
[図3]構成図
1.穴 7.連結固定装置
2.空気調整タンク遮断水空洞間 8.波方向
3.円筒型筒状の空洞内磁性体層 9.渦電流
4.磁性体混練物コンクリート 10.磁性体
5.隔壁 11.電極体
6.密閉蓋付き 12.磁性体誘導電流
2.空気調整タンク遮断水空洞間 8.波方向
3.円筒型筒状の空洞内磁性体層 9.渦電流
4.磁性体混練物コンクリート 10.磁性体
5.隔壁 11.電極体
6.密閉蓋付き 12.磁性体誘導電流
Claims (3)
- 下記の特徴を備える、磁性体混練物の製造方法
粘土、石炭灰、フライアッシュ、クリンカーアッシュ、焼却灰、スラッグ、コンクリート殻、汚泥、コークス、石膏、ガラス粉、鉄粉、活性炭(タイヤ、ポリエチレン、塩化ビニール、生ゴミ、汚泥を蒸し焼きにした物)、炭化繊維、炭、古紙、木屑、籾殻、貝殻、砂、陶磁器、ゼオライト、酸化チタン、セメント、フェライト、磁石、銅粉、アルミ粉、汚泥、プラスチック類、建設残土、建設廃材、硫安、塩化類、油類、液体樹脂、炭素液化物の混合物で、使用目的に応じて、2−3種類以上の何れか含む混合物と、適量の水を入れて磁性体に回転電極を備えた器具を用いて、混練物内に、磁性体層を形成する。 - 構造物は、筒状の密閉蓋付き二重空洞室構造で、筒状中心部内側空洞室は貫通した穴構造物で、筒状中心部外側空洞室は、密閉蓋付き空洞構造室内に、磁性体粉、白金、炭化粉、アルミ、銅、ニッケル、塩化類、油類、液体樹脂、炭素液化物の2−3種類以上の何れか含む混合物材料を二重空洞室構造室に充填し、磁性体に回転電極を用いて混練物の空気を抜き、密閉したことを特徴とする。
磁性体渦誘導電流装置 - 筒状の複数遮断壁密閉室構造又は、二重空洞室構造で、筒状中心部は貫通した穴構造で、構造物の外面及び中心部空洞貫通内面及び水が触れる面に、磁性体混練物を固めた構造物を、単独又は並列及び複合配列の組み合わせ、波潮流エネルギーを利用した特徴を備える
磁性体渦誘導電流装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004132201A JP2005290943A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 波エネルギーによる磁性体渦誘導電流発生装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108879077A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-11-23 | 南京工业职业技术学院 | 一种涡旋电磁波发生器 |
CN115726316A (zh) * | 2022-11-16 | 2023-03-03 | 三峡大学 | 一种电磁杆封堵决口的装置及方法 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004132201A patent/JP2005290943A/ja active Pending
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CN108879077B (zh) * | 2018-06-11 | 2023-07-18 | 南京工业职业技术学院 | 一种涡旋电磁波发生器 |
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