JP2005289598A - 搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メンテナンス作業を円滑に行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置1は、自動倉庫S内で物品を搬送する搬送装置1であって、移動可能な移動台車2と、移動台車2に取り付けられた機器12と、移動台車2に取り付けられ、移動台車2との間で機器12を収容するメンテナンス空間A2を形成する収容部材10とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は自動倉庫内で物品を搬送する搬送装置に関するものである。
自動倉庫は、物品の格納や在庫管理、あるいは配送管理を自動的に行うものである。自動倉庫内には物品を自動的に搬送する搬送装置が設けられている。下記特許文献1、2には、自動倉庫に設けられた搬送装置の一例が記載されている。
特開平11−263596号公報 特開2003−192106号公報
ところで自動倉庫を冷凍倉庫に適用した場合、その自動倉庫内に設けられた搬送装置のメンテナンス作業を行おうとすると、倉庫内は極低温であるため、作業者は作業を円滑に行うことが困難になったり、あるいは長時間作業が困難になるなど不都合が生じる。したがって、倉庫内に入って搬送装置のメンテナンス作業を円滑に行うことができるための処置を講じる必要がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、メンテナンス作業を円滑に行うことができる搬送装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の搬送装置は、自動倉庫内で物品を搬送する搬送装置であって、移動可能な移動台車と、前記移動台車に取り付けられた機器と、前記移動台車に取り付けられ、該移動台車との間で前記機器を収容するメンテナンス空間を形成する収容部材とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、搬送装置の移動台車に取り付けられた機器を収容部材で囲み、移動台車と収容部材との間に機器をメンテナンスするためのメンテナンス空間を形成したので、作業者はメンテナンス空間に入って前記機器のメンテナンス作業を行うことができる。そして、自動倉庫内が極低温であってもメンテナンス空間を所定環境に維持することで、作業者はメンテナンス空間内でメンテナンス作業を円滑に行うことができる。
本発明の搬送装置において、前記メンテナンス空間を温度調整する温調装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、温調装置を使ってメンテナンス空間を所定温度に維持できるので、作業者はメンテナンス空間において快適に作業を行うことができる。
本発明の搬送装置において、前記機器は所定温度範囲で駆動可能であり、前記温調装置は、前記所定温度範囲に応じて温度調整することを特徴とする。
本発明によれば、機器が極低温環境での動作を保証されていない、又は極低温環境では駆動しない場合であっても、温調装置を使ってメンテナンス空間の温度を機器が駆動可能な温度範囲に調整することで、機器を正常に駆動させることができる。したがって、搬送装置の搬送動作を正常に行うことができる。また、メンテナンス時において機器を駆動する場合が考えられるが、メンテナンス空間を機器が駆動可能な温度環境にすることで、メンテナンス時においても機器を正常に駆動することができる。したがって、メンテナンス作業を円滑に行うことができる。
本発明の搬送装置において、前記収容部材は断熱材を含むことを特徴とする。
本発明によれば、メンテナンス空間の外側の空間が極低温空間であっても、メンテナンス空間を所定環境に良好に維持することができる。
本発明の搬送装置において、前記メンテナンス空間の外側の空間は極低温であり、前記メンテナンス空間は常温に維持されることを特徴とする。
本発明によれば、自動倉庫を冷凍倉庫に適用した場合などにおいて、メンテナンス空間の外側の空間が極低温であっても、メンテナンス空間は常温であるので、作業者は常温環境下でメンテナンス作業を円滑に行うことができる。
本発明の搬送装置において、前記移動台車はスタッカクレーンの一部であることを特徴とする。
本発明によれば、搬送装置としてスタッカクレーンを用いることにより、自動倉庫内において物品を所定位置に円滑に搬送することができる。
本発明によれば、倉庫内において作業者は搬送装置のメンテナンス作業を円滑に行うことができる。
以下、本発明の搬送装置について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の搬送装置1を備えた自動倉庫Sの内部を模式的に示す斜視図、図2は搬送装置1の側面図である。以下の説明において、水平面内における所定方向をX軸方向、水平面内においてX軸方向と直交する方向をY軸方向、X軸方向及びY軸方向と直交する方向(鉛直方向)をZ軸方向とする。
図1及び図2において、自動倉庫Sは、床面F上に設置された棚4と、倉庫内において棚4に対して物品を搬送する搬送装置1とを備えている。棚4は、床面F上において複数段設けられており、これら複数の棚4により格納庫20が形成されている。搬送装置1の移動領域はX軸方向に延びるように設けられており、格納庫20はY軸方向に関して搬送装置1の移動領域の両側のそれぞれに設けられている。
本実施形態における搬送装置1は、スタッカクレーンであって、床面Fに設けられ、X軸方向に延びる床ガイドレール3Bと、天井に設けられ、X軸方向に延びる天井ガイドレール3Tと、床ガイドレール3Bに案内されつつX軸方向に移動可能な移動台車2と、移動台車2上に設けられ、Z軸方向に延びるガイドフレーム8と、ガイドフレーム8に案内されつつ昇降する昇降台7とを備えている。ガイドフレーム8の上端部は、天井ガイドレール3TによってX軸方向へ案内されるようになっている。移動台車2には、自走するための駆動装置12、制御基盤13などの複数の機器が取り付けられている。また、移動台車2のX軸方向への移動に伴ってガイドフレーム8及び昇降台7もX軸方向に移動する。昇降台7には、Y軸方向に移動するアーム(フォーク)7Aが設けられている。搬送装置1は、アーム7Aを複数の棚4のうち所定の棚4にアクセスさせ、その所定の棚4に対して物品を搬入(格納)又はその所定の棚4より物品を搬出する。本実施形態においては、物品はパレット9に載せられて搬送され、アーム7Aはパレット9を搬送する。アーム7Aを所定の棚4にアクセスする際には、搬送装置1は、移動台車2をX軸方向に移動するとともに昇降台7をZ軸方向に移動することで、アーム7Aと所定の棚4とを対向させる。そして、アーム7AがY軸方向に移動することで、アーム7Aは保持したパレット9を所定の棚4に搬入(格納)又はその所定の棚4に格納されているパレット9を搬出する。
また、自動倉庫Sは、床面F上に入庫ステーション5及び出庫ステーション6を備えている。倉庫の外から搬入された物品(パレット9)は入庫ステーション5に一旦置かれた後、搬送装置1によって複数の棚4のうち所定の棚4に搬送(格納)される。また、棚4の物品を倉庫の外に搬出する場合には、搬送装置1はアーム7Aを使って所定の棚4に格納されている物品(パレット9)を搬出し、出庫ステーション6に置く。出庫ステーション6に置かれた物品は所定の搬送手段により倉庫の外に搬出される。
本実施形態における自動倉庫Sは冷凍倉庫に適用されている。自動倉庫Sの内部は、例えば−60℃程度の極低温空間となっている。棚4(格納庫20)に格納された物品はこの極低温空間に保管され、搬送装置1はこの極低温空間を移動する。
搬送装置1の移動台車2には、収容部材10が取り付けられている。収容部材10は、移動台車2との間で、駆動装置12や制御基盤13をはじめとする移動台車2に取り付けられた各種機器を収容するメンテナンス空間A2を形成している。収容部材10には扉11を取り付けられた出入口11Aが形成されており、作業者は出入口11Aを介して、メンテナンス空間A2内部とそのメンテナンス空間A2の外部空間A1とを行き来することができる。また扉11で出入口11Aを閉じることにより、メンテナンス空間A2は略密閉される。作業者はメンテナンス空間A2において、前記機器のメンテナンス作業をはじめとする各種作業を行うことができる。
収容部材10の内部空間であるメンテナンス空間A2は所定温度に維持されている。メンテナンス空間A2はその外部空間A1とは異なる環境(温度)に維持されている。具体的には、収容部材10の内部(メンテナンス空間A2)には、このメンテナンス空間A2の温度調整を行うための温調装置14が設けられており、メンテナンス空間A2は、温調装置14によって常温に維持されている。すなわち、メンテナンス空間A2は常温空間であり、倉庫の内側であってメンテナンス空間A2の外側の空間(収容部材10の外側の空間)A1は極低温空間となっている。また、本実施形態において、メンテナンス空間A2を囲む収容部材10は断熱材により形成されている。そのため、外部空間A1とメンテナンス空間A2との間での熱の伝達が低減され、メンテナンス空間A2の環境(温度)を良好に維持することができる。
また、温調装置14は、メンテナンス空間A2内部に設けられている機器の動作保証温度範囲に応じて、メンテナンス空間A2を温度調整する。こうすることにより、機器は正常に動作可能となる。
上述した搬送装置1の機器(駆動装置12や制御基盤13)をメンテナンスするときは、作業者はメンテナンス空間A2に入って作業を行う。メンテナンス空間A2は温調装置14により所定温度(常温)に調整されているので、作業者はメンテナンス空間A2内で機器のメンテナンス作業を円滑且つ快適に行うことができる。
また、メンテナンス作業時において機器を駆動する場合が考えられるが、メンテナンス空間A2は、機器が駆動可能な温度環境(ここでは常温)に調整されているので、メンテナンス時において機器を正常に駆動することができる。したがって、メンテナンス作業を円滑に行うことができる。
また、外部空間A1が極低温環境であって、機器が極低温環境での動作を保証されていない、又は極低温環境では駆動しない場合であっても、機器は温調装置14によって温度調整されているメンテナンス空間A2内に設けられているので、メンテナンス作業時及び搬送装置1の通常の駆動時においても正常に駆動することができる。
また、倉庫内が極低温空間で場合、作業者は防寒着や手袋などを装着していて動きづらい場合があり、その状態でメンテナンス作業を行うことは作業性を低下させる可能性がある。ところが、本実施形態においては、メンテナンス空間A2は常温空間であるので、作業者はメンテナンス空間A2内で作業を行うとき、軽装状態で作業を行うことができるので、作業性を向上することができる。
また、作業者は、メンテナンス空間A2以外の空間、具体的には極低温環境である外部空間A1において所定の作業を行う場合もあるが、常温環境に維持されたメンテナンス空間A2を設けたことにより、外部空間A1での作業が長時間に及ぶ場合、作業を一旦中断し、メンテナンス空間A2で休息することができる。メンテナンス空間A2は温調装置14によって所定温度(常温)に維持されているので、極低温空間(外部空間A1)で作業したことにより体が冷えた作業者は、メンテナンス空間A2で休息することで、暖を採ることができる。したがって、作業者は、作業を中断して、暖を採るために自動倉庫Sの外まで行かなくてもよいので、作業効率を向上することができる。特に大型の倉庫の場合、作業位置と倉庫の出入口との距離が長い場合が多いので、冷凍倉庫内に常温空間を設けておくことで、作業効率を効果的に向上することができる。
また、作業者は、メンテナンス空間A2において、メンテナンス空間A2内の機器のメンテナンス作業や暖を採るほかに、棚4や搬送装置1などから取り外した小部品をメンテナンス空間A2に持ち込んでメンテナンス等の作業を行うことができる。したがって、作業者は、極低温空間での作業を回避でき、常温空間において作業を行うことができる。
なお、本実施形態においては、自動倉庫Sを冷凍倉庫に適用した場合を例にして説明したが、もちろん冷凍倉庫以外の倉庫にも適用可能である。また、メンテナンス空間A2は常温空間でなくてもよく、外部空間A1よりも高い温度であれば作業者の作業効率を向上することができる。
また、本実施形態においては、収容部材10によって形成されたメンテナンス空間A2は1つであるが、もちろん、搬送装置1の任意の複数箇所にメンテナンス空間A2を形成することが可能である。また、メンテナンス空間A2を複数設けた場合、複数のメンテナンス空間A2のそれぞれを同じ温度(環境)に設定してもよいし、互いに異なる温度に設定してもよい。
本発明の搬送装置の一実施形態を示す概略斜視図である。 本発明の搬送装置の一実施形態を示す側面図である。
符号の説明
1…搬送装置、2…移動台車、4…棚、10…収容部材、12…駆動装置(機器)、13…制御基盤(機器)、14…温調装置、20…格納庫、A1…外部空間、A2…メンテナンス空間、F…床面(所定面)、S…自動倉庫

Claims (6)

  1. 自動倉庫内で物品を搬送する搬送装置であって、
    移動可能な移動台車と、
    前記移動台車に取り付けられた機器と、
    前記移動台車に取り付けられ、該移動台車との間で前記機器を収容するメンテナンス空間を形成する収容部材とを備えたことを特徴とする搬送装置。
  2. 前記メンテナンス空間を温度調整する温調装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
  3. 前記機器は所定温度範囲で駆動可能であり、
    前記温調装置は、前記所定温度範囲に応じて温度調整することを特徴とする請求項2記載の搬送装置。
  4. 前記収容部材は断熱材を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の搬送装置
  5. 前記メンテナンス空間の外側の空間は極低温であり、前記メンテナンス空間は常温に維持されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の搬送装置。
  6. 前記移動台車はスタッカクレーンの一部であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の搬送装置。
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